韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 73話〜75話
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 73話
チンピラに絡まれてたヨンフンとドランの前に、こわもての男たちが現れる。
チンピラを一蹴した男はドインといい、ヨンフンに駆け寄るとお兄さん！と再会を心から喜ぶ。
戸惑うヨンフンにドランは二人がどんな関係なのか、今一つ理解できなかった。
ヨンフンはドインに事情を話し、表面的にその場を見繕う…。
ドインはどうかこれからも連絡が取りあえることを強く望むのだった。
一方、ホンシルはゴㇾに抱いていた誤解が解けたのだが、同時にミランへの不信感を招くことに。
こうしてホンシルは体調不良で寝込んでしまう。
ゴㇾは対応に追われるが、何も知らないミランはホンシルを気遣うのだが、急に厳しい扱いを受けてしまう。
一方、ヨンフンの前に再び現れたドインだが、突如としてヨンフンに大金を渡そうとする。
ドインはヨンフンのためを思ってたが、自分のことは大丈夫だと必死に伝える…。
帰宅したヨンフンを待っていたホンジュ。
寒い中で外にいたホンジュをいたわるヨンフンに、ホンジュはとても幸せな気持ちになる。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 74話
ヨンフンとホンジュの間には着実に愛情が育まれていくことを実感する。
ホンジュは亡き夫フレディに、今自分が幸せであることを報告するのだった。
ドインは再びヨンフンの前に現れると、今度はヨンフンのためにパン屋を開くための店舗を用意してくれていた。
ヨンフンはかたくなに断るのだが、ドインが力になりたいとの強い思いに根負けしてしまうのだった。
同じころホンシルはミランに対する怒りを露にし始める。
困惑するミランだが、ホンジュはホンシルをなだめようとする。
そこにミランの母ヤンジャがやってくるのだが、ホンシルはヤンジャに冷たく当たる。
開業の準備を始めたヨンフン。
ドランもまたヨンフンの店にやってくるが、そこで二人がどんな出会いだったのかを聞くと、どこか疑問に思う。
こうして、ヨンフンはホンジュの助けを受けてパン屋を開店させる。
一方、ホンシルのミランに対するキツイ態度は続いていた。
ミランはヤンジャが恋しくて涙するが、ヤンジャはしっかりと嫁としての務めを果たすように言い聞かせるのだった。
そんな中、ヨンフンはホンジュを家まで送り届けにやってくる。
二人は別れ際に抱き合うがその様子をタヤが見てしまう。
そのことに気付いたホンジュはヨンフンとの関係を告白するが…。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 75話
ホンジュとヨンフンが抱きしめ合う姿を目撃したタヤは、すぐにホンシルに報告する。
この事実を知ったホンシルはホンジュを責めるのだが、ホンジュは自分が愛する人のこともその関係も口出しをされたくないと反論する。
タヤは帰宅すると今度はドランに抗議する。
デリュクとイリュクが仲裁に入るも騒ぎになり、家族会議を開くのだがタヤの不満は収まらないのだった。
同じころホンジュはホンシルと揉めて、ヨンフンを頼ってくる。
仕方なく招き入れたヨンフンだが、そこにドランとデリュクが夕食を共にしようとやって来る。
咄嗟に隠れたホンジュだが、トイレを我慢できず鉢合わせをすることに。
困惑するデリュクとドランは帰ろうとするが、ヨンフンは事情を説明してその日は一緒に過ごすのだった。
一方、タヤはイリュクと店の社員との関係に嫉妬心を抱き不満を漏らすが、わがままばかりのタヤにイリュクも呆れてしまうのだった。
そんなある日、ヨンフンのパン屋にドランを助けてくれた青年が現れる。
青年は偶然にもアルバイトとして店にやって来たのだった。
思わぬ再会にヨンフンは感激する。
同じころミランはホンシルとの関係に悩み、ヤンジャを頼って実家に帰宅する。
ヤンジャはゴレに事の次第を報告すると、ゴレはホンシルに苛立ちすぐに話し合いをするが、会話をミランに聞かれてしまうのだった。
