たった一人の私の味方-あらすじ-85話〜87話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

たった一人の私の味方のあらすじとネタバレ

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 85話〜87話

「たった一人の私の味方」相関図やキャスト情報

たった一人の私の味方 あらすじ 82話〜84話

目次

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 85話

スイルの姿を目撃したホンシルの親族。
彼はホンシルの亡き夫の兄弟にあたる人物であった。
しかし、まさかそんなはずはあるまいとスイルを尾行することを断念するが…。
一方、グムビョンが泣いて帰宅したことで、ウニョンたちにスイルとホンジュが交際していることが発覚する。
このことにジングクやウニョン、更に使用人のミスクたちも困惑を隠せないのだった。
デリュクはドランの難しい立場を理解し心配をする。
一方、ダヤはスイルとホンジュが同棲を始めている!とホンシルに急いで報告をしにやって来る。
そのことを知ったホンシルは動転してすぐにスイルの部屋へと押しかけて来る。
ホンシルはすぐにホンジュを連れ帰ろうとする。
しかし、ホンジュは理解をしてほしいと帰ることを拒否するのだった。
ウニョンはスイルとホンジュが交際していることを喜び、更にグムビョンが失恋したことにもいい気味だと沸き立ってしまう。
しかし、グムビョンはスイルを諦めきれず、不満をぶつけ続ける。
これにはドランもいい加減にしてもらいたいと思い、説得を試みるのだった。
その後、グムビョンは心の整理をして、スイルのことを諦めただけでなくウニョンとダヤに対しても和解の道を示すのだった。
ダヤは帰国した叔父を頼りに父の死の真相に近づこうとしていた。
しかし、叔父はくれぐれも母ホンシルを心配させるようなことは慎むように念を押すのだが…。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 86話

ミランはアナウンサーの仕事を始めたいことをホンシルに報告していた。
同時にゴレの家族の事についても…。
一方、スイルはグムビョンとジングクたち家族にホンジュとの結婚報告をしにやって来る。
家族は喜んで受け入れるが、ダヤはその席には出てこないのであった…。
そのころダヤは実家へと帰ってきて、ホンシルに不満をぶつける。
その後、ダヤは偶然見たニュースを見て、亡き父の事件のことを話題にする。
このことでゴレやホンシルは落ち込み、ダヤはすぐに出て行ってしまう。
ダヤは再び当時の事件を調べていたが、ある写真を見つけたダヤはその写真に写る人物がスイルにしか見えなくなり激しい不安に襲われるのであった。
その後、ホンジュはホンシルにスイルとの結婚を報告しに向かう。
ホンシルは断固反対をするのだが、ホンジュは自分の意思を通しスイルとの結婚を目指すのであった。
その後、正装をして記念写真を撮ったスイルとホンジュ、ドランとデリュクを交えて食事会をする。
幸せなひと時を過ごしたスイルだが、その帰り道にある人物がスイルの姿を見かけて追いかける。
その人物とはダヤの叔父であった。
叔父はスイルと刑務所で面会した過去を思い出し、決して間違いがないことを確信する。
焦った叔父はダヤに連絡をしてしまう。
同じ知らせを受けたゴレだが、動揺するダヤに事件を掘り返さないように諭す。
しかし、ダヤは独自に調査を進めて…。
ほどなくして、スイルとホンジュはパン屋でささやかな結婚披露パーティーを開く。
そこにはホンシルとゴレたちも参列し、スイルとホンジュは祝福されていた。
だが、時を同じくしてダヤは探偵からの調査報告を受け取る。
それは父の命を奪った犯人がスイルであることを証明するものであった…。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 87話

ダヤは自分の父の命を奪った犯人を見つけ出そうとしていた。
そして、その調査結果には衝撃的な相手の名が書かれていた。
その人物とはカン・スイルであった。
愕然とするダヤはの心はすぐに込み上げる怒りに満たされて大急ぎで車を走らせる…。
同じころスイルとホンジュはささやかな結婚式を開き、永遠の愛を誓い合っていた。
その場にはダヤの家族、そしてデリュクの家族が二人を祝福していた。
だが、そこにダヤが乗り込んできて式を滅茶苦茶にして、この男がお父さんの命を奪った犯人だ!と叩きつける。
ホンジュはそんなことは何かの間違いだと必死に否定するのだが、愕然としたスイルは「私がやりました」と罪を認めてしまう。
その瞬間ホンシルは気絶し、救急車で運ばれホンジュは呆然としてウェディングドレス姿のままその場から消えてしまうのだった…。
滅茶苦茶になった式場を後にしたスイルは、座り込み何もできない状態であった。
ドランはスイルを気遣うが、そこに目を覚ましたホンシルが乗り込んできて、何度もスイルの頬をビンタする。
スイルは土下座をして謝罪するがホンシルの怒りは収まらず、泣きながら怒りをぶつける。
ドランはスイルを必死に庇い、この残酷な現実に涙するほかなかった…。
帰宅したホンシルを気遣うミランだが、ホンシルはミランに差し出されたお茶を投げ飛ばし、ドランの家族など決して認めない!
と否定する。
ゴレはミランを庇うのだが、どちらにしても複雑な心境なのであった。
ミランはすぐにヤンジャに事の事実を伝えると、ヤンジャも激しく動揺し何よりもミランの身を心配する…。
一方、ジングクもスイルがダヤの父の命を奪った犯人のと知り、激しい動揺をしていた。
ジングクはデリュクに問う、この事実を知っていたのかと。
するとデリュクは「お父さん、すみません。知っていました。」と口にしてジングクは言葉を失い、ウニョンはデリュクに怒りをぶつけ、どうしようもない混乱に見舞われる。
その後、ジングクに呼び出されたドランは、ジングクから事実確認を受けて、同時にこれ以上家族であることはゆるされないとして、ドランとデリュクに離婚することを申し付ける。
ドランは一言「分かりました。」とそれ以上の言葉はなかった。
その足で、ドランとデリュクは離婚手続きを済ませ、二人は別々の道を歩むことに。
デリュクは肩を落として歩くドランに声をかけることが出来なかった。
一方、スイルの店にあのホームレスの老人がやって来る。
彼は店の周りを掃除していたのだが、アルバイトをしているテプンが老人に声をかける。
同じころスイルは一人、街を離れていた。
そして、スイルは教会で祈りを捧げる…。
ミランはゴレと共に帰宅するが、ホンシルはミランに冷たい態度を見せる。
ゴレはそんなホンシルの態度に理解を示しつつも、ミランを受け入れて欲しいと話すが…。

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