たった一人の私の味方-あらすじ-94話〜96話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

たった一人の私の味方のあらすじとネタバレ

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 94話〜96話

「たった一人の私の味方」相関図やキャスト情報

たった一人の私の味方 あらすじ 91話〜93話

目次

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 94話

深夜の病院で目を覚ましたグムビョンは、隙を見て部屋を抜け出す…。
一方、ヤンジャはミランとゴレの関係を心配して、苦言をする。
ミランはヤンジャの言葉が耳障りであったが、ゴレからもらったネックレスを茶化されるのだった。
そんな中、突如としてドランとスイルのいる部屋にグムビョンが訪ねて来る。
驚くドランとスイルだが、グムビョンは喜んでドランに抱き着く。
困ったドランはジングクに連絡し、すぐに迎えにやって来たジングクだが、グムビョンは全く帰ろうとはせず部屋に閉じこもってしまう。
ドランとスイルは事態が悪化することを懸念し、グムビョンの気が済むまでここに居てもらって良いと伝える。
二人の厚意にジングクはただただ、頭を下げて感謝する。
ウニョンはドランのところにグムビョンを預けたことを聞きジングクに激怒するが、ジングクは仕方がないと答えるしかなかった。
この件で、ジングクとウニョンの関係は険しくなり、ダヤはあるアイデアを巡らせる。
ジングクはどうにもできないこの状況に、一人悩んでいた。
そして、ジングクはドランと二人で会い、今や母グムビョンの心を開けるのはドランしかないと、都合の良い話であることは分かっているが、どうか協力をしてもらえないかと懇願する。
ドランは決意する。ジングクの願いに応えるためではなくグムビョンの為にと。
その言葉にジングクは心からの感謝と謝罪をするのだった…。
一方、ホンジュはスイルとのことを一人悩み続けていた。
教会で祈りを捧げた帰り道、スイルは教会に配送にやって来ていた。
期せずして再会した二人は、会釈を交わしその場を後にするのだった。
そんなスイルの元にあのホームレスの老人の情報が入って来る。
その老人は過去確かに金融業をしていたという。
スイルはあの老人が当時、事件現場にいた人であることに間違いないと思い、当時のことをもう一度聞くべく彼らの寝床を必死に探し回るのだが、あの老人は既にいなくなっていた。
同じころグムビョンの介抱の手伝いに来たデリュクだが、ドランはもう来ないで欲しいとデリュクを遠ざける。
デリュクはドランの力になりたいだけだと本心を伝えるが、ドランはデリュクの申し出を受け止めることは出来なかった。
デリュクを遠ざけたドランは愛した人を傷つけるようなことしか言えず、涙を流すのだった…。
デリュクもまたドランの言葉に心を落としていたが、そんな彼の元にジングクから話があると連絡があり…。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 95話

デリュクはある決心をする。ジングクたち家族に対して「ドランのことを諦めることは出来ない!」と。
その言葉にウニョンは「一体何を考えているのか?!」
ダヤはデリュクの発言に、「再びドランと家族になることなんてできない!」と不安を示す。
次第に祖母グムビョンが元凶だと言う話になり、ジングクは怒りを露わにする…。
動揺するダヤにイリュクは説得を試みるが、ダヤはグムビョンのせいだとわめきだす。
ついにイリュクも呆れてしまい、匙を投げてしまうのだった。
一方、ドランの元へやって来たデリュクはドランに気持ちを伝える。
しかし、ドランは未だ頑なに態度を崩さない。
落ち込むデリュクにスイルは話をするが、どうにもならない状況に変わりはなかった。
そのころ、病院を訪れていたゴレは重大な宣告を受けていた。
ゴレは肝硬変であることを知り、愕然とする。
その足で向かったのは亡き父の納骨堂であった。
ゴレは母とミランに申し訳ない気持ちで一杯になり、一人涙を流し悲しみに打ちひしがれてしまう。
その後、ゴレはミランを誘い夜の街を自転車で走り、ゲームをして出会った頃のように楽しい時間を過ごしていた。
ゴレはミランを愛していたが、ある強い決心をしていたのだった。
帰宅したゴレは突如としてミランに別れを切り出す…。
一方、パン屋に忘れ物を取りに戻ったスイルは、あの老人が店を覗いているところを目撃して、話を聞こうと声をかけるのだが逃げられてしまうのだった…。
スンジャたちはミランからゴレに別れを告げられたと聞き、愕然とする。
すぐにスンジャはヨンシルの元へやって来ると、二人が別れたことを問いただす。
ドランのことが理由なのかと迫るが…。
初めて聞く話しにヨンシルはどういうことか理解できなかったが、「ゴレが決めたことなら」とスンジャを冷たく突き放すのだった。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 96話

ウニョンとダヤは協力してソヨンを家に招待する。
しかし、ソヨンがいることに気付いたグムビョンはソヨンに掴みかかると、デリュクに向かって怒りを露わにする。
大混乱に陥る中、収拾のつかない事態に家政婦のチョがドランに助けを求める。
急いで駆けつけたドランだが、そこでソヨンと鉢合わせになってしまう。
散々な思いをしたソヨンはすぐに帰ってしまい、グムビョンは不満を言いながらドランに連れられて一旦預かることに。
デリュクはドランの家にやって来て、迷惑をかけて申し訳ないと伝える。
一方、ミランはゴレに会いに行き、別れの理由を問いただす。
するとゴレは冷たい態度で嘘を付いて、ミランを突き放すのだった。
帰宅したゴレの元にホンシルがやって来て、何が起きたのかと問うのだがゴレは逃げるように立ち去る。
するとゴミ箱の中から血の付いたティッシュを見つけて、焦ったホンシルは声を荒げて何が起きているのか説明を求めるが、ゴレはついに真実を話すことに…。
二人のやり取りを聞いてしまったホンジュも衝撃的な事実に言葉を失う。
同じころスイルは再びあのホームレスの老人を見つける。
必死に追いかけるスイル。その姿を偶然デリュクが目にするのだった。
スイルはようやく老人を捕まえて、当時のことをもう一度話してほしいと訴える。
そこで新たな事実を耳にしたことで崩れ落ちるスイル。
駆けつけたデリュクはスイルから当時の出来事について記憶がないことを告白される…。
ホンシルは病院へと足を運び、ゴレの病状を確かめる。
厳しい現実を突き付けられたホンシルは、ゴレの為に出来ることを必死で考える。
そして、ミランの元に向かいゴレを支えて欲しいと求める。
その時、ミランは初めてゴレの病気を知り愕然とする。
すぐにゴレの元に向かったミランは涙ながらに「私はあなたの妻なのよ!どうして黙っていたの!」と責め、そしてゴレを抱きしめるのだった。
ミランは荷物をまとめてゴレのドナーになろうと家を出て行く。
しかし、ミランが翻弄された上に、ドナーにまでなろうとしていることに怒ったヤンジャはホンシルに怒鳴り込む。
病院の検査を受けたミランだが、望むような結果は得られずにいた。
困ったミランはドランの元にやって来て相談をするが、二人の会話を聞いたスイルはすぐのホンシルの元にやって来る。
家の前にいるスイルに怒りを向けるホンシルだが、スイルはある提案をするのだった…。

たった一人の私の味方 あらすじ 97話〜99話

たった一人の私の味方 あらすじ 全話一覧

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