たった一人の私の味方-あらすじ-88話〜90話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

たった一人の私の味方のあらすじとネタバレ

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 88話〜90話

「たった一人の私の味方」相関図やキャスト情報

たった一人の私の味方 あらすじ 85話〜87話

目次

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 88話

ゴレはミランに辛くとも必ず良くなると励まし、二人は抱きしめ合うのだった。
一方、デリュクの実家では痴呆の症状が出たグムビョンが新しい世話人を叩き出す事態に。
ウニョンはグムビョンに理解をしてほしいと訴えるが、グムビョンの症状は一層激しくなり、誰も手に負えない事態に…。
そのころデリュクは一人で酒を呑んでいた…。
その姿をJSグループの令嬢ソヨンが見かけていた…。
次の日もグムビョンの症状は収まらず、ドラン達を呼んで来いと暴れまわる。
誰もグムビョンを止められない状況に追い詰められたジングクは、苦渋の決断をすることに…。
その選択にデリュクたちは動揺を必死で隠そうとする。
そして、ジングクは母グムビョンに嘘を付いて病院へと連れて来る。
グムビョンはジングクの言葉を信じて病院スタッフと共に入院することになるが、ジングクの心は張り裂けそうな想いで一杯であった…。
一方、ホンジュはスイルと過ごした教会で子どもたちのお世話をしていた。
その左薬指にはスイルと交わした指輪がしっかりと付けられていた。
そのころ、ミランはホンシルの為に食事を作るのだが、酷いを扱いを受けてしまい耐えきれないミランはヤンジャの元へ帰って来る。
ヤンジャはミランがこんな目に遭うのもすべてスイルのせいだと、家に乗り込んで来る。
帰宅したばかりのスイルはヤンジャの激しい罵倒にただ耐え忍ぶ。
ドランの存在に支えられたスイルは、気持ちを落ち着かせ店に出勤し再びパンを焼き始める。
テプンはスイルの帰りを待ち、スイルの元で働くことを希望する。
ドランもまたスイルの店を手伝い、スイルはテプンとドランの言葉に勇気付けられる。
そんな彼らの姿をデリュクは影からそっと見つめていた…。
それからほどなくして、スイルの店に使用人のミス・チョが訪ねて来る。
チョはグムビョンが病院へ入ったことを報告する。
その話を聞いたドランは落ち込むのだが、そんなおりチョがスイルの店を訪ねたことを知ったダヤの怒りは再び爆発してしまう。
ダヤはスイルの店に乗り込んで、店を滅茶苦茶にして、そこにいたお客を前に「スイルは私の父の命を奪った殺人犯だ」と叫び…。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 89話

ダヤはスイルが今も当たり前のように店を開いていることが許せず、店を滅茶苦茶にしてしまう。
ドランはダヤに必死に謝罪して許してもらおうとするも、ダヤは「自分の父の命が奪われてなぜ、加害者のあなたたちが幸せな生活をしている事をどうして許せるのか?!」と叫び続ける。
そこにドランの荷物を届けに来たデリュクが居合わせて、ダヤの暴言を止めようとするが、デリュクがドランを庇ったことでその憤りは一層強まってしまう。
デリュクはドランを気遣うが、ドランはこれ以上私たちに関わっては迷惑をかけるからと言ってデリュクを遠ざける。
そんなドランの言葉にデリュクは心を落とす…。
ウニョンはデリュクがドランを庇ったと聞いて、デリュクを責め立てるが、デリュクはドランの生活まで壊すことは許されていいはずがないと言う。
だが、ウニョンは事の重大さを分かっていないとデリュクを叱りつけるのだった…。
そんな中、ジングクは病院から呼び出され、駆け付けるのだがひどく疲弊し困惑するグムビョンの前に崩れ落ちてしまう。
一方、デリュクは仕事帰りに一人酒を呑んでひどく泥酔してしまう。
そこに居合わせたソヨンはデリュクを家まで送り届けることに。
そこでウニョンからデリュクが離婚したことを知らされる…。
ジングクは症状が収まったグムジョンに、このような状況になってしまったことを謝罪する。
グムビョンは気丈にも大丈夫だと言って、ジングクを励まし送り出すのだった。
病院を後にするジングクは一人やりきれない思いにふさぎ込み…。
一方、ペドロ神父の元で働くホンジュは熱を出してうなされていた。
ホンジュは大丈夫だと言ってみせるが、ペドロ神父はスイルに連絡し知らせを受けたスイルは、すぐにホンジュの元へ駆けつける。
スイルの声に目を覚ましたホンジュは、スイルに「どうして、どうして…」と訴える。
スイルはホンジュに自分のことは諦めてくれと、その手を振り払い…。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 90話

あくる日、ドランは一足先に店へとやって来るのだが、店の周りにはスイルを非難する人たちが集まりドランに怒りをぶつける。
そこにテプンが店から出てきて、ものを投げつけられるドランを庇い、ケガをしてしまう事態に。
ドランはテプンの傷を看てやるのだった。
この事態を知ったスイルはテプンにこれ以上の迷惑はかけられないと、店を辞めるように伝える。
しかし、「私はこんなことではへこたれません」と言って、再び店の開店準備を始める。
ドランもまたスイルを励ましへこたれない姿勢を示す。
スイルは思い悩み、どうにか自分の生活から二人を離そうとするが、それはとても聞き入れられる様子はないのだった。
そのころ、相変わらずホンシルのミランに対する厳しい態度に変わりはなかった。
ゴレはそんな母ホンシルに抗議し、次第に関係はギスギスとしたものへと変化していってしまう。
その後、ゴレは荷物をまとめてヤンジャとミランのいる家へとやって来る。
ヤンジャとミランは驚きながらもゴレを受け入れるが…。
一方、ドランとテプンはいつも通り店を開くが、周囲の人々は避けて通り過ぎて行く。
二人は別の場所でパンの宣伝を始めるが、そこにデリュクが通りかかり、驚いて何が起きたのか心配をするがドランはデリュクを冷たくあしらうのだった…。
テプンとドランは店に戻ってくると、そこにはテプンの祖父が待ち構えていた…。
一方、ホンジュはある決心をしてホンシルに会いに行くと、どうかスイルと私が一緒になることを許してほしいと訴える。
ホンシルはその言葉に泣きじゃくりながら、どうしてそんなことが言えるのか!とホンジュに怒りをぶつける。
ホンジュもまたスイルを想う気持ちと家族を裏切る思いに涙する。
そんな中、スイルはあの事件の日の悪夢にうなされていた。
事件のことが蘇ったスイルは疑念を抱く…。
その足で店に向かったスイルは、店の前を掃除するあのホームレスの老人の顔を見てある確信を得るのだった…。

たった一人の私の味方 あらすじ 91話〜93話

たった一人の私の味方 あらすじ 全話一覧

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