その女の海-あらすじ-25話〜48話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

その女の海 あらすじ キャスト

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 25話〜48話

「その女の海」相関図やキャスト情報

その女の海 あらすじ1話〜24話

目次

「その女の海」あらすじ 第25話

写真を見た母親は「好きな人は留学中だと言っていたのに嘘だったのね、お父さんに話して彼をクビにしてもらう」と怒る。セヨンは「最初に好きになったのは私だけど、彼も今は私を愛してくれている」と嘘を重ねる。さらに「もう結婚の話まで出ているのに、反対されたら生きていけない」と脅すセヨンに、母親はショックを受ける。

二人が結婚すると聞いたジョンシク(ジョンウクの弟)は「俺にも考えがあるから大丈夫だ」とセヨンに話す。スインは「父が犯罪者だと黙って結婚するのは嫌だ」と打ち明けるが、ジョンウクは「様子を見て話そう」となだめる。

セヨンがジョンウクの家を訪ねると、家族は「今日は長男夫婦が来る日なのに」と焦る。妹はひとまず時間稼ぎにとセヨンをお茶に誘うが、家では母親から冷たくあしらわれる。一足先に帰宅したジョンウクは「まとわりつくな、帰れ」と突き放す。

一方、家に来たスインを見て結婚の話に上機嫌になった母親だったが、弟が「彼女の父親は人の命を奪って10年服役していた」と家族の前で暴露してしまう。


「その女の海」あらすじ 第26話

弟はさらに「その父親には愛人がいて、一緒に暮らしている」と続け、母親も動揺を隠せない。ジョンウクに怒鳴られた弟は「結婚する前に話すべきことだろう」と言い返す。耐えきれず家を飛び出したスインに対し、弟は母親に「絶対に結婚を許してはだめだ」と迫る。

バスに乗って海へ向かった二人は、まるで嵐の中にいるような気分を味わいながらも「乗り越えよう」と励まし合う。そんな折、目撃者探しにさらに資金が必要だと知ったドンチョルは、スインを狙う資産家から差し出された金をつい受け取ってしまう。

映画を観る約束をしていたダルジャは何時間も待ちぼうけを食らうが、約束をすっかり忘れたデボンは銭湯に出かけていた。後で会っても思い出せなかったデボンは、家に帰ってようやく思い出す。

落ち込んで帰宅したセヨンは、「あの男と会ってきたの?」と聞かれ「彼と実家に行ってきた」と答える。最終バスを逃したジョンウクとスインは民宿に泊まることにするが、わざわざ訪ねてきたセヨンは、スインが泊まっていると知り驚く。ジョンウクは「嫌な思いをさせてごめん」と指輪をはめてキスをする。一夜を共にし、翌朝スインの作った朝食を食べたジョンウクは「本当に夫婦になった気分だ」と笑う。

家の前で待っていたセヨンは「どこに出かけていたの、あなたを愛してる」と伝える。ついに「愛してる」と告げられたジョンウクの反応に、スインは驚く。


「その女の海」あらすじ 第27話

セヨンは「二人の関係は知っているけど、あなたが彼を諦めて。それを伝えに来ただけ」と背を向ける。泥酔して帰宅したセヨンは「ママは絶対に味方して、彼なしでは生きていけない」とまた母親を脅す。ジョンウクと昼食をとったセヨンの母は色々と質問するが、やはり気に入らずいらだちを募らせる。

スインに会ったセヨンは「彼とは愛し合っている仲、虫垂炎で入院したときも実は一緒にいた」と話す。スインは「その話が本当だとしても、そうした理由が彼にはあったはず。彼を信じているから何を言っても無駄」と返すが、内心では気になって仕方がなく、それでも「彼の言葉だけを信じよう」と思い直す。

いつものように借金取りの仕事をしていたテスは、社長からもらった金を渡し「借金を返せ」と告げる。母親の部屋から写真を取り戻したセヨンは、呼び出したスインにその写真を見せ「私たちが結婚するのを信じた?」と告げる。


「その女の海」あらすじ 第28話

写真を見たスインはめまいがするほどのショックを受け、翌日テスと食堂に行っても涙が止まらない。会社でジョンウクに話しかけられたスインは「もうあなたを信じられない」と言うが、ジョンウクは「彼女が勝手に自分を好きになっただけだ、誤解だ」と主張する。それでもスインは「あなたたちの写真を見たらそうは思えない」と突き放す。

セヨンに写真のことを問いただしたジョンウクに、セヨンは「あなたのデートを写真に残しておきたかった、スインはもうあなたを信用できなくなっているはずだから、私を見てくれない?」と迫る。翌朝、マンピョが「家にジョンウクが来た」とジェマンの前で口にすると、母親は「お酒の飲みすぎはよくない」と話をそらす。デボンは前夜バーでホステスにキスをされたことが頭から離れずにいる。

父親に食事に誘われたスインは、見知らぬ男性がいることに驚き、それが見合いの場だと気づき戸惑う。食堂に来たジョンウクに頼まれたヨンソンは「誤解させた彼にも問題はあるけれど、後悔してほしくない」と話す。ジョンウクが会社を辞めると聞いたセヨンは「私から離れないで」と抱きつき、その様子を見たスインはまた心を痛める。


「その女の海」あらすじ 第29話

「君のことを一度も好きになったことはない、もう勝手に会いに来ないで」とスインの手を握ったジョンウクは、二人で背を向ける。スインは「あなたを信じると言ったのに疑ってしまった、ごめんなさい」と謝るが、ジョンウクは「君の両親に挨拶をしに行きたい」と話す。帰宅したセヨンは母親に八つ当たりする一方、スインは「いろんな問題が山積みでも、この愛だけは守りたい」と心に誓う。熱を出して寝込んだセヨンをよそに、二人は海へ行き写真を撮ってもらう。

娘がジョンウクと交際し結婚も視野に入れていると耳にしたスノクは「娘には余裕のある人と結婚してほしい」と言い放つ。ジョンウクと会い、娘の片思いだったと知ったセヨンの母は「馬鹿ね」と叱るが、セヨンは「どうしても諦めきれないからママが助けて」と食い下がる。

「彼との結婚も考えている、今までお母さんに逆らったことはないけれど彼だけは諦められない」と告げるスインに、スノクはショックを受ける。妹が会社に来て「弟が喧嘩をして警察に捕まった」と聞いたジョンウクは、慌てて警察へ向かう。


「その女の海」あらすじ 第30話

弟は「作業服に難癖をつけられて突き飛ばしたら、上からレンガが落ちてきただけだ。うちの状況では示談金は払えないから示談にするな」と話す。セヨンは「弟が喧嘩して留置場に入っているから、お母さんの助けが必要かもしれない、示談金はある?」と尋ねる。

病院に駆けつけたジョンウクは、頭に包帯を巻いた男を前に謝るが、その母親は「危うく命を落としかけた」と泣きながら怒る。多額の示談金を提示されたジョンウクは金策に走るが、高利貸しに担保がないと断られてしまう。セヨンは「お金を出してもらえるようパパに頼んで」と母親に頼み込む。


「その女の海」あらすじ 第31話

ジョンウクは社長に頼もうとするが結局言い出せず、たまたま会ったスインの母から「あなたたちの結婚を許すつもりはない、別れて」と言われてしまう。テスは以前も断った仕事を再び断ると、ジェマンから「君の父親が生きていられるのは誰のおかげだ」と言われるが、「借りは返したはずだ」と応じない。

デボンが頬に口紅をつけて帰宅したのを見たダルジャは怒るが、「俺がどこに行こうと関係ない」と言い返される。ジョンウクは彼女の母親の言葉や弟の一件で胸が押しつぶされそうになり酒を飲む。テスは危険を承知で、ジェマンに「例の仕事を引き受けるからジョンウクを助けてほしい」と頼み込む。

何も知らないジョンウクは社長に何度も頭を下げ、和解金を被害者に届ける。その間に弟も釈放される。セヨンが家族のように心配し、父に金を出すよう頼んでくれたと知ったジョンウクは礼を言い、社長に「工場に残りたい」と告げる。


「その女の海」あらすじ 第32話

セヨンたちは、父が金を出しジョンウクを助けたことを喜ぶ。その頃、PX(売店)の争奪戦でテスが怪我を負う。スノクは夫が年の離れた男とスインを結婚させようとしていることを知る。ドンチョルは「スインが目をつぶってあの男と結婚すれば、俺たちはいい思いができる」と言い放つが、激怒したスノクは「彼からもらったものは返しなさい、あの男はだめだと言ったでしょう」と怒鳴る。考え直したスノクは「あなたたちの結婚を認めるから、彼を連れてきなさい」とスインに告げる。

ジョンウクの実家を訪ねたセヨンは、母親を待たせておかずをテーブルに並べ、「料理もできるのね」と喜ばれる。母親に「お礼を兼ねて食事にでも誘いなさい」と勧められたジョンウクは、セヨンを食事に誘う。母親も交えて三人で食事をすることになる。


「その女の海」あらすじ 第33話

スインは、母が結婚を許してくれたことをすぐにでも伝えたいが、ジョンウクが昼休みに用事があると言うので、夜に話そうとわくわくする。三人で食事をしたジョンウクは、お礼にとセヨンの母にブローチを贈るが、自分の家族に色々気を配るセヨンの様子に心が揺れる。さらに妹からもセヨンとの結婚を勧められ、ジョンウクは悩んでしまう。

ドンチョルは「娘にその気がないのに結婚させるわけにはいかない」と資産家との縁談を断り、これまで尽くしてきた資産家をがっかりさせる。脱税捜査で国税局が会社に来ることになり、焦った社長は「二重帳簿を隠せ」とジョンウクに命じるが、すでに押収されてしまう。ジェマンは財務官に賄賂を渡し見逃してもらおうとするが断られる。

社長の不正を知っていたジョンウクは自分も罪に問われるのではと不安になり、母がスインとの交際を認めたと聞いても素直に喜べない。もし自分が服役するようなことになれば家族はどうなるのかと気が気でない。工場で働くデボンも心配するが、スインは「社長は何も悪いことをしていないから大丈夫」と話す。しかし議員に入れ知恵されたジェマンは会社に戻り、「スインに罪を着せよう」とジョンウクに告げる。


「その女の海」あらすじ 第34話

「彼女の仕業にする」と話す社長にジョンウクは反対するが、「もし君が捕まったら家族はどうなる」と脅される。セヨンの母は実家に米や食べ物を送らせ、セヨンは知人に頼んで義妹を辛い車掌の仕事から事務員へ異動させる。

家族への配慮に礼を言ったジョンウクは、セヨンに「あんなに冷たく突き放したのに、それでも僕を好きですか」と尋ねる。社長に呼び出されたスインは「君を信用していたのに横領するとは残念だ、二重帳簿を書いたのは君だとわかっている」と言われる。ジョンウクにも信じてもらえなかったことにショックを受けたスインだが、社長は「自首しなさい」と命じる。スインは「社長が自分の罪を私に着せようとしているのはわかっている、告訴する」と抵抗するが、「家族が傷ついてもいいのか」と脅されてしまう。部屋から出てきたスインに「本当に君がやったのか」と尋ねるジョンウク。

泣きながら海を見つめたスインは、夜、喫茶店でジョンウクに「自分がやった」と嘘をつき別れを告げる。帰宅したジョンウクは卑怯な自分を責める。その頃スインは家族に嘘の手紙を残し、翌朝自首する。腰を抜かした母は「絶対に嘘だ」と泣き叫ぶ。


「その女の海」あらすじ 第35話

警察署で無理を言って娘に面会したスノクは「あなたにそんなことができるわけがない」と言うが、スインは「ごめんなさい、私がやったの」と繰り返す。刑事から「最低でも実刑3年になる」と聞かされた母はショックで涙が止まらない。テスは「周りが何と言おうとお前だけは彼女を信じるべきだ」とジョンウクを怒鳴るが、ジョンウクは「俺も混乱している、でも彼女は自ら自首したんだ」と返す。テスは社長の仕業だとジェマンを問い詰めるが、手下たちから「ドンチョルも濡れ衣だった」という話を聞いてしまう。

10年前の事件を材料にジェマンを脅したテスは「スインを釈放しろ」と迫る。社長のもとを訪れたスノクは娘のことを頼み、ジョンウクに「あの子が無実だと一番わかっているのはあなたよね」と見つめる。セヨンにもらったネクタイを締めたジョンウクは「これが交際するという答えだ」と告げる。家まで送りキスをしようとしたところで、ジェマンに声をかけられる。


「その女の海」あらすじ 第36話

「どういうことか説明しろ」と激怒した社長は、ジョンウクに「君とは明日話す」と告げて娘を連れて家に入る。妻に「知っていたのか、セヨンの相手は俺が選ぶと言っていたはずだ」と激怒するジェマン。翌朝セヨンは「反対ばかりせず考えてみて、彼と結婚したい」と訴える。会社に来たジェマンは「今すぐ娘と別れろ」と命じるが、ジョンウクは「できません」と睨み返す。

テスが話をつけ、社長が保釈金を払ったことでスインは釈放され、すぐに店へ行き母たちに会う。ジョンウクは「彼女を留学させても、僕を解雇しても、俺たちは離れない」と言い切り、帰宅したジェマンは「それでも留学させろ」と告げるが、マンピョが「あのときも反対されて手首を切ったんだ」と口にする。あのときもジョンウクが関わっていたと知ったジェマンはショックを受けるが、妻は「あの子の気持ちは変わらない」と夫を説得しようとする。

酔って帰宅したジョンウクは「何も話すことはない」とスインを冷たく突き放しつつ、自分の行動に罪悪感を募らせる。スインは彼の冷たさを自分の罪のせいだと信じて疑わないが、それでも悲しい。翌日、会って「別れよう」と告げるジョンウクは「君が横領なんかするからだ」とまたつらく当たる。そんなとき、産婦人科を訪れたスインは医師から妊娠を告げられる。


「その女の海」あらすじ 第37話

考え込んだジェマンは、以前自ら命を絶とうとしたセヨンのことを思い出し「あんなことは二度とあってはならない」と悩む。妊娠を告げられたスインはつわりにも苦しむ。

ジョンウクは「社長も無一文から今のようになった、僕もきっとそうなってみせる」と話す。セヨンに会ったジョンウクは「もう二度と自分の命を断とうなんて思わないで」と約束させる。二人が抱き合う場面を見てしまったスインだったが、ジョンウクは「もう君には戻らない」と突き放す。とうとう結婚を許したジェマンは「学校を卒業してから結婚しなさい」と条件をつける。

食堂にクッパを食べに来たデボンから、社長の娘がジョンウクと婚約すると聞いたスノクは、ジョンウクに「会いましょう」と電話する。スノクは「みんなが横領したと信じても、あなたは信じてあげるべきでしょう」と責めるが、ジョンウクは「もう僕には何も期待しないでください」と冷たく言う。帰宅した母からセヨンとの婚約を聞いたスインは「私は無実だ」と訴えるが、ジョンウクは冷たく突き放す。


「その女の海」あらすじ 第38話

産婦人科に行ったスインは怖くなり逃げ出してしまう。その頃、二人の別れを知ったテスはジョンウクに激怒する。田舎から出てきたジョンウクの母にセヨンが用意した韓服を着せて顔合わせをするが、帰宅したセヨンの母は「貧乏くさい妹だ、あんな兄弟の面倒をみるのかと思うとうんざりだ」とこぼす。ジョンウクの家族が色々と気遣ってくれることにセヨンが感謝すると、母親も「あなたも仕事を頑張って」と声をかける。

つわりに苦しむスインは、顔合わせが行われたと聞きまた落ち込むが、母は「これからやり直すのよ」と励ます。ジョンウクの母に指輪を返しに行ったスインは、帰り道で会ったセヨンから「婚約するのだから彼の周りをうろつくな」と釘を刺される。

翌日、手紙を残して家を出たスインは、友人の家に身を寄せ、一緒に工場で働くことを決意し「きっと堂々と家に帰れる自分になる」と誓う。スインの居場所を尋ねられたジョンウクが「知らない」と答えると、テスは彼を殴りつけ「もう兄さんと呼ぶな」と怒る。


「その女の海」あらすじ 第39話

工場で働き始めたスインは、サービス残業も多く苦労する。友人のギョンヒに妊娠していることが知られてしまうが、相手の男が別の女性と婚約すると聞き、一緒に涙を流す。工場では徹夜続きの仲間が怪我をするが、工場長は「嫌なら辞めろ」と怒鳴る。

一方、婚約式のドレスを試着したセヨンは、相手の家族にも服やバッグを贈ったと母に話す。何もかももらってばかりの家族は恐縮するが、弟も「物乞いみたいで嫌だが、結婚を進めたのは自分だから何も言えない」とこぼす。ジェマンは「婚約したからといって家族になれるわけじゃない、いつでも破棄できることを覚えておけ」とジョンウクに釘を刺す。

婚約式を終えたセヨンは「あなたと婚約できるなんて夢のよう、私の人生で一番幸せ」と笑う。スインは倒れた仲間のことで工場長に直談判し「出て行け」と怒鳴られたその瞬間、そこへ会長がやって来る。


「その女の海」あらすじ 第40話

会長は「帳簿上は残業代も給料も払っていることになっているのに、どこに消えたのか」と怒鳴り、工場長は自分が着服したことを謝る。工場の社長(ソヌ)が一月に一度も顔を出していないと知り会長はさらに激怒するが、当のソヌは絵を描いたり写真を撮ったりと自由に過ごしている。古株のギョンヒが新しい工場長が来るまで現場を仕切ることになるが、従業員たちは「社長が変わらなければ何も変わらないかもしれない」と不安を隠せない。

ずっと自分を無視されているジョンウクは「社長はどんな人なんだ」と尋ねるが、テスは「娘婿になれば嫌でもわかるときが来る」と意味深に答える。納品を終え道を歩いていたスインは、男性(ソヌ)とぶつかり、いきなり「財布を返せ」と腕をつかまれ、頬を叩いてしまう。

デートを終えて帰宅したセヨンに、父は「もう少し早く帰ってこい」と言うが、セヨンは「どうせ結婚するのだから早く同居したい」と頼み叱られる。幸せそうなセヨンたちと出会ったスノクは、「母さんのクッパが一番おいしい」と笑っていたスインを思い出し涙が止まらない。会長で祖母のグムレは「あなたがさぼっている間に従業員がひどい目にあった、今日工場に行かないならあそこは畳むしかない」とソヌを脅す。


「その女の海」あらすじ 第41話

新しい社長がやって来ると、スインは前日に自分の体に触れて財布を探した男だと気づき驚く。ソヌはリーダーのギョンヒを呼び「残業しなくて済むよう従業員を補充する、明日までの注文は制服だけ仕上げてくれ」と指示する。前日のことを謝るスインに「俺が悪いのになぜ謝る」と逆に叱られてしまう。就業時間が終わると従業員を帰らせる社長に驚きつつも、皆喜ぶ。

友人の店で働くことになったドンチョルは、商品を間違えて安く売ってしまい怒られ、ふてくされる。ジョンウクと映画を観たセヨンは、わざと帰りを遅くする。「うつむいてばかりいるから昨日も俺にぶつかったんだろう」と社長に言われたスインは、家を出てからの自分を振り返り反省する。滞納していた給料を受け取った従業員たちは「社長はいい人みたい」と喜ぶ。

そこへ、注文した100着が納品されていないと激怒した取引先社長が「お金だけ取ってまだできていないのか」と怒鳴り込んでくる。何度も催促の電話が入り、さすがのソヌも焦る。


「その女の海」あらすじ 第42話

会長の耳にも「工場長が金を持ち逃げし、工場が窮地に陥っている」という話が届くが、グムレは「放っておけ」と取り合わない。ようやく仕事が楽になったと思っていた従業員たちは、仕事がなくなるのではと不安を隠せない。ギョンヒは「一度信用を失うとここではやっていけない」と話し、スインは横領の疑いでジョンウクの信用を失ったことを思い出す。

ジョンウクとの同居準備を始めたセヨンは嬉しくて仕方がない。デボンは腹痛を理由に工場を抜け出し、飲み屋の女性と映画館に行くが、戻ると化粧品の匂いをマンピョに指摘されてしまう。工場では辞める人も増えるなか、スインは「信用を取り戻すのは大変だけれど、電話だけでなく社長自ら行動を起こしてください」と訴える。スインと取引先を回ることになったソヌは、まず会長のもとへ向かうが、車で待っていたスインは、車の前を通り過ぎたジョンウクに気づかない。


「その女の海」あらすじ 第43話

会長は「工場を潰すのは勝手だが、従業員の生活があることを忘れないで」と話す。取引先を回るものの、社長になったばかりのソヌはまた責められ、腹を立てて帰ってしまう。チョンギル製麺を訪れたジョンウクは「会社も設備が整っているし、会長も信用できる」と社長に報告する。ジョンウクは社長が直接指示を出し、テスが何やら動いていることに気づくが、詳しい内容は教えてもらえない。

取引先回りを終え帰ってきたスインは、足の疲れを口にしながらも「私は絶対にあきらめない、努力は報われると信じているから」とギョンヒに笑いかける。待ち合わせ場所にサンプルを持ってきたスインは「新しい業者にあたってみましょう」と提案する。迷子の子供を見つけたスインは警察署に連れて行き、保護者を待つが3時間経っても現れない。ようやく祖母が迎えに来て「お礼をしたい」と言うが、スインたちは慌てて帰ってしまう。会社を回っても断られ続けるなか、先ほどの迷子の子供が店に入ってくると、その父である社長は「息子が世話になった、一度だけ信じてみる」と50着の注文をくれる。


「その女の海」あらすじ 第44話

一緒に回った従業員のおかげで注文が取れたと聞いた会長は「社長は周りにどんな人がいるかで変わる」と話す。仲間と道を歩いていたスインは突然腹痛に見舞われるが、すぐに落ち着く。元工場長の帳簿がめちゃくちゃで困っていたところ、元経理経験のあるスインに整理を頼んだソヌは安堵する。

一方、また裏の仕事で怪我をしたテスを偶然目にしたジョンウクに、テスは「社長はお前が思っているような人間ではない、何を知っても知らないふりをしていろ」と話す。工場を見学したグムレは「素晴らしい工場だ」と褒め、「来週契約しましょう」と約束する。ジェマンは、会長にも孫がいて結婚相手を探していると知り目を輝かせる。同居を始めたセヨンは「これでようやく安心できる」と話す一方、スインはまたジョンウクを思い出し、いつか彼の誤解が解けると信じている。


「その女の海」あらすじ 第45話

セヨンの母が自分の家族を見下す態度にジョンウクは不機嫌になり、叔父のマンピョまで田舎者呼ばわりされる。婚約したのに「チェ主任」と呼ばれることにもいらだちを募らせる。祖母のグムレは「工場長のせいで資金が苦しいのはわかっている、利子をつけて貸してやる」とソヌに告げる。契約書を持ってきたジョンウクに「来週から小麦粉を渡します」と約束するグムレ。

経理のことがわからないソヌは経験者のスインに「これからは事務職をしてくれ」と命じ、ギョンヒも「座って作業できれば赤ん坊にも安心」と喜ぶ。すっかり飲み屋の女性コンニムに夢中になったデボンは、給料1か月分もするネックレスをプレゼントする。

実家に戻り、弟から「社長の娘婿になって母さんたちを楽させてあげてくれ」とまた言われたジョンウクは気が重くなる。グムレの秘書を呼んだジェマンは「チョンギル製粉の情報を流してください」と封筒に金を入れて渡す。ソヌは祖母から見合いを勧められるが「結婚する気はない」ときっぱり告げる。父親の話を持ち出して見合いをさせようとするグムレに、ソヌは「おばあさんには父さんの話をする資格がない」と言い返す。

銀行に向かっていたスインは、胸を押さえて倒れた会長を見つけ病院へ運ぶ。目を覚ましたグムレは「あの子(ソヌ)には黙っていてほしい」と頼む。


「その女の海」あらすじ 第46話

偶然会って質問攻めにしたセヨンに、スインは適当に答えてすぐに別れるが、不安になる。誕生日を迎えたセヨンは家族からプレゼントをもらい、食事の後の散歩でジョンウクからブレスレットをつけてもらい幸せに満たされる。

ドンチョルは、娘を好きだった資産家が妻と歩いているのを見て嫌な気持ちになり、自転車で転んで高価な絹の生地を水たまりに落としてしまう。友人の社長は怒るが、家族は「お父さんには鍋の修理の方が向いている」と言う。グムレは道端でブローチを見つけ、それを病院に届けてくれたのが、先日新規契約を取った社員だと知る。見舞いに来てソヌと会ったジェマンは「娘の婿になってくれたら」とまた思いを巡らせる。

セヨンが「彼の家族に家を買って」と話したことで場の空気が悪くなり、ジョンウクは「なんて軽率なんだ」と叱る。その声を聞いたジェマンは「まだ婚約しただけなのに娘に大声を上げるなんて」とジョンウクを叱る。翌朝、鍵の閉め忘れで泥棒に入られたと知ったソヌは、鍵をかけ忘れたスインを怒鳴りつける。


「その女の海」あらすじ 第47話

仕上げていた服が盗まれ納品できなくなったソヌは「戸締りをきちんとしろと言っただろう」とスインを責める。盗まれた服が市場に流れていないか調べたスインは、指に包帯をした人物が売りに来たという店の情報から、以前怪我をして辞めた従業員の家を訪ねる。

セヨンが「ジョンウクの家族をソウルに呼びたい」と話したことを知った母は、露骨にジョンウクを睨みつける。ジェマンはキム秘書を呼び「娘と会長の孫を結婚させたいから協力してほしい」と再び贈り物を渡す。しかし秘書がソヌ本人に「恋人はいるのですか」と尋ねると、「あなたに話すようなことではない」と不機嫌に怒られてしまう。

友人と会ったセヨンの母は、娘の婿になる人物を地元の有志だと見栄を張るが、事情を知る友人から「初めから貧乏な家だと聞いていた」と馬鹿にされる。不機嫌なまま帰宅したセヨンの母は「友達の子の配偶者はみんな金持ちなのに、セヨンは馬鹿だ、婚約を破棄させたい」と怒るが、それを聞いてしまったジョンウクはまた落ち込む。娘に「彼に優しくしてやって」と頼まれたセヨンの母は、ジョンウクの机を片付けているときにスインとの写真を見つけてしまう。


「その女の海」あらすじ 第48話

無理に退院したグムレだったが、病状を伏せるよう頼まれている医師はソヌに何も言い出せない。家に戻ると、ジェマンから大量の贈り物が届いておりグムレは呆れる。秘書が住所を教えたと知ってさらに呆れる。

工場に飲み代の催促に来たコンニムの姿を社長に見られてしまったデボンは、班長から降格させられる。写真を見つけたセヨンの母は、取引先から戻ったジョンウクに「あなたが付き合っていたのはスインなの?」と写真を突きつける。さらにセヨンに「婚約したのに、なぜあの写真を持っているの、まだどこかで会っているんじゃないの」と不安をあおる。

スインと食事をし送っていったソヌは、かつて父の会社で働いていた執事と偶然再会するが、「なぜ会社を辞めたのか」と尋ねてもはぐらかされる。偶然ジョンウクと会ったヨンソン(スインの継母)は「娘の居場所を聞いていないか」とまた尋ねるが、その様子を遠くから見ていたセヨンは、再び不安を募らせる。

その女の海 あらすじ 48話〜72話

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