その女の海-あらすじ-118話〜120話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

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韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 118話〜120話(最終回の結末!)

「その女の海」相関図やキャスト情報

その女の海 あらすじ115話〜117話

目次

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 118話

ミンジェと再会したスインだが、彼を見つけ出すまでの間にカン・テスはジョンウクの放った暴漢からスインを守るために戦い、命を落としてしまう。
カン・テスの葬儀が執り行われることになる。
スインは悲しみと怒りに暮れていた。
そこに訃報を聞きつけたジョンウクが駆けつけるのだが、スインはあなたに葬儀に参加する資格はない。
と言い追い返してしまう。
ジョンウクにとってもカン・テスはかけがえのない存在であった。
最後の別れも許されなかったジョンウクは、どうしてこんなに事になってしまったのかと深い悲しみの底に落ちる。
一方、ジェマンはカン・テスから奪った自身を追い詰める証拠を奪還し、一安心をしていた。
ジョンウクはジェマンに対して、あなたがカン・テスを襲わせたのですか??
と問いただす。するとジェマンは彼がいなくなったことで、私も君の立場を安全になったのだと言う…。
ジェマンはジフンの交通事故に自分が関与したことを隠しとおすために新たな隠ぺい工作を図る。
スインは自分をずっと支え守ってくれたカン・テスの命まで奪ったジェマン、そしてセヨンに対して徹底的な反撃を開始する。
スインはセヨンと直接会い、カン・テスが亡くなったことを伝える。
同時に彼が亡くなったのもあなたのせいだと責める。
セヨンは必死に私は悪くないと抵抗するのだが、スインは絶対にあなたたちを許しはしない!と宣言する。
そんな中、ジェマンの元に当局が突然現れて、強制連行されてしまう。
ジェマンにかけられたのはスパイ容疑であった。
死を意識するような激しい尋問を受けるジェマンは、必死に命乞いをするのだった。

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ119話

スパイ容疑で逮捕され人間の尊厳を奪われるような時間を過ごすジェマン。
そこに現れたソヌ。ジェマンはソヌを見て、自分をこんな状況に追い込んだのはソヌだと確信する。
ソヌはジェマンに最後に一度だけ自首をする機会を与える。
というのだが、ジェマンは俺は無実だ!!と反論し、ソヌはもはやこの男に一切の反省の機会を与えない。
と決心する。
同じころセヨンは父ジェマンを助けるにはスインの力が必要だと、スインにどうか協力をしてほしいと懇願する。
だが、スインはセヨンの話には一切耳を向けず、今度はあなたを監獄に送り込むわ。
と言い放つ。
セヨンは打つ手がなくどうしようもない状況に立たされる。
一方、ジョンウクはもうジェマンには付いていけないこと、更に息子ジフンを死に追いやったのが他でもないセヨンであることを知ってしまい、絶望する。もはや自分に先はないと理解したジョンウクは、どうかジェマンとセヨンの罪を明らかにして少しでも罪滅ぼしをしたいと願う。
そして、必死にジェマンの隠し帳簿を探す。
その帳簿には過去ジェマンが犯してきた数々の罪が記されていた。
これを当局に提出すれば、彼の罪は絶対に逃れられないものとなる…。

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 120話

ドンチョルはジェマンのせいで自分が人の命を奪った罪で、10年もの間投獄され、更に息子のミンジェまで失った辛く長い苦しみを与えられたことに激しい憤りを覚えていた。
ジョンウクはセヨンに会い、今一度ジフンの命を奪ったことを認めるように求める。
だが、今もジョンウクの愛を求めるセヨンは嘘を付いて、自分は何も知らないと言う。
ジョンウクはこんな私たちに幸せな未来があるわけないと言い残し、セヨンとの関係を終わらせる。
セヨンは必死にジョンウクに理解を求めるのだが、もはや一切聞く耳を持つつもりはなかった。
ジョンウクは自分のけじめをつけるために最後の行動に出る。
一方、ドンチョルはこれまでスインがミンジェの命を奪ったのだと、責め続けてきたことを心から謝罪する。
ようやく長い年月を経てドンチョルとスインは和解することが出来た。
更にグムレとヨンソンは過去の動乱の中で起きた悲しい誤解を解き、息子ソヌとの再会を果たすことに。
逃亡生活をしていたジェマンだが、結局ジョンウクを頼りそのことでジェマンは逮捕される。
既にすべての悪事が公となりジェマンの居場所はどこにもなかった。
こうしてセヨンを含めて悪事を重ねた家族は離散することになる。
人生を狂わされた家族とスインは多くのものを失ったが、最後には家族の絆を取り戻すことが出来たのであった。

その女の海 あらすじ 全話一覧

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