その女の海 あらすじ1話〜24話|同居から始まる愛憎劇【韓国ドラマネタバレ】

その女の海 あらすじ キャスト

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 1話〜24話

「その女の海」相関図やキャスト情報

目次

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 1話

義理の妹ダジョンの手伝いを受けながらクッパ店を営むスノク。この日は亡き義父の法事の準備に追われていたが、当の夫ドンチョルは愛人とその息子のもとで暮らしている身だった。そのドンチョルは、友人に持ちかけられて始めた投資の配当が3か月も入ってこないことに焦りを募らせている。

一方、製麺所を経営するジェマンは、社長でありながら誰にでも分け隔てなく接し、失敗した従業員にも優しい人物。一人娘のセヨンは、成績で自分が1位になれないのはライバルのスインがいるせいだと不満をこぼしつつも、実際には仲が良く、家に招いて本を貸してあげるほどの間柄だった。

そのころ、ドンチョルの愛人ヨンソンは頼まれて仕立てた洋服を届けるが、依頼主は「愛人が仕立てたもの」と知るや、代金を払わず突き返してしまう。そこへ現れたドンチョルが「金を払え」と暴れ出し、騒動は警察沙汰にまで発展する。駆けつけたスノクは「壊した商品は弁償するが、仕立て代はきちんと払ってもらう」と毅然と対応する。

息子を連れて法事に来たドンチョルは、愛人という立場を理由に受けた侮辱がこたえ、泥酔してしまう。一人で酒を飲みながらスノクは、愛人ヨンソンとは前世からの因縁がこじれてまた巡り合ったのだと自分に言い聞かせ、受け入れるしかないと思い定めるのだった。

「その女の海」あらすじ 第2話

二日酔いの夫のために蜂蜜水を用意し、娘のスインに届けさせるスノクだが、スインは話しかけてくる父親を無視し続ける。食事の席でも自分本位な父親を睨みつけるスインをドンチョルは叱るが、結局は娘に無視されたまま帰宅する羽目になる。

愛人ヨンソンは前日に立て替えてもらったお金を返しに行くが、スノクは受け取ろうとしない。そんな中、学校帰りに友人セヨンと海に出かける約束をしていたスインだったが、父親からミンジェ(ヨンソンの息子)を海まで送るよう言いつけられ、一緒に連れて行くことになる。皆で楽しく遊んでいたところ、ミンジェが岩場で転び額に怪我を負ってしまう。ドンチョルは謝りもしないスインを叱りつけるが、ヨンソンは海に連れて行ってくれたこと自体を喜ぶ。

一方ドンチョルは、高利貸しから金を借りてまで用意した投資金をつぎ込んでいたが、頼りにしていた社長が姿を消したと知らされる。慌てて駆けつけると、同じように騙された人たちが集まっていた。さらに店には取り立て屋が現れ、「2か月も返済が滞っているのだから、1日だけ待つが、払えなければ店をもらう」と脅す。そして翌日、男たちが押しかけて店を荒らしていく。


「その女の海」あらすじ 第3話

学校帰りに父親の異変を目にしたスインは、泣きながら母に報告する。駆けつけた義妹のダジョンも「どうして高利貸しから金を借りたのか」とドンチョルを問い詰める。ダジョンは「兄に貸すつもりだった家に住まわせてはどうか」と提案するが、スノクは「それだけは絶対にできない」ときっぱり拒む。

実はこの金貸しの正体は、セヨンの父であるジェマンだった。ジェマンは部下に「店を処分して金に換えておけ」と命じる。スノクは、「息子ができたから愛人と暮らす」と言い放ち、「息子も産めないくせに」と自分をなじった夫の言葉を思い出し、複雑な思いを抱える。

一方、学校では成績1位の座をスインに奪われたセヨンが、悔しさから「家に遊びに行きたい」というスインの誘いを断ってしまう。スノクは不動産屋に部屋を貸してほしいという人を紹介されるが、夫たちのことを考え、結局その話を断る。そして、母が愛人親子を家に連れてきた場面を目にしたスインは、「絶対に一緒に暮らしたくない」と激しく怒りをあらわにするのだった。

「その女の海」あらすじ 第4話

ドンチョルは「あいつが呼んだから来てやったんだ」と威張り、気を遣って食事の席に顔を出さないヨンソンを「連れて来い」と命じる。さらに食欲がなく箸をつけないスインに対しても「しつけがなっていない」と叱りつける。3人で川の字になって眠る様子を目にしたスノクは、みじめな気持ちがこみ上げ涙を流す。

愛人を家に迎え入れたと聞いた友人は、「本当にできた人だ」とスノクを褒める。学校帰り、父たちが餃子を食べているところを見かけたスインはまた嫌な気持ちになるが、ヨンソンは「娘たちに優しくしてあげて」とドンチョルに頼む。

セヨンの父に中華料理店へ連れて行ってもらったスインは、セヨンがプレゼントをもらう様子をうらやましそうに見ていたが、自分も同じオルゴールをもらい喜ぶ。ところが妹に誘われて外に出た隙に、ミンジェがそのオルゴールを壊してしまう。ミンジェが謝るなか、スインは「あなたたちのことなんか大嫌い」と口にしてしまい、それを聞いた父親に殴られてしまう。


「その女の海」あらすじ 第5話

再びスインを殴ろうとする父親を、ヨンソンが「約束したでしょう」と止める。店では餃子のお土産を持ち帰った夫にスノクたちが喜んでいたところへ、次女ジョンインが泣きながら駆け込み「お父さんがお姉ちゃんを殴った」と訴える。怒ったスノクは「あの子は理由もなく怒るような子じゃない、二度と叩かないで」と夫に言い渡す。そして、父親に反発する娘と一緒に暮らせば良い方向に向かうと思ったのは間違いだったのではないかと思い悩む。

家を飛び出したスインを探して海まで来たスノクは、知人から「製麺工場の社長の車に乗って行った」と聞かされる。迎えに行き「ご迷惑をおかけしました」と謝って娘を連れ帰ったスノクだが、「生意気なことを言って」と何度も棒で叩いてしまう。しかし夜、腫れ上がった娘の足を見て涙が止まらなくなる。翌朝、高熱を出したスインの様子がおかしいことに気づいたヨンソンは、娘を背負って病院へ運ぶ。


「その女の海」あらすじ 第6話

病院に運ばれても意識が戻らないスインを案じるヨンソンのもとへ、駆けつけたスノクが「病院へ連れてきてくれてありがとう」と礼を言う。スインは間もなく退院するが、ヨンソンは自分にかけられたその感謝の言葉に胸を熱くする。友人と酒を飲んだドンチョルは違法賭博で儲けた話を耳にするが、「そんな金はない」と答える。

一方、セヨンの父ジェマンは、投資金を持ち逃げしたクォン社長に金を渡し「しばらく姿を消せ」と命じる。クッパ店に新しいオルゴールを持ってきたジェマンだったが、店を出る際に店構えをじろじろと見ていく。スノクはスインに「複雑な関係とはいえ、おばさんもミンジェも家族なのだから、人を憎んではいけない」と諭す。そんな折、孫娘たちの服を買って訪ねてきたスノクの母は、娘が愛人親子と同居していると知り驚く。


「その女の海」あらすじ 第7話

スノクの母はヨンソンに「この家に住むなんて厚かましい」と怒りをぶつけるが、そこへドンチョルも帰ってくる。母は店まで失った現状に呆れるが、スノクは「この寒空に放っておけなかった」と説明する。夜、布団に入っても眠れない母は起き出し、「耐えるばかりの人生ではなく、幸せになってほしかった」と涙をこぼす。

朝、孫娘たちの顔を見てから家を出る母を見送り、スノクも涙を抑えられない。義妹のダルジャは「お母さんには申し訳ないことをしたけれど、心配してくれる母親がいてうらやましい」と話す。間借り人のデボンから「工場で欠員が出たから働かないか」と誘われたドンチョルは、「俺に小麦粉を運べというのか」と怒る。

その後、再び家を訪ねてきた母はドンチョルに金を渡し、「これで家を探しなさい、いくらなんでもこの状況はよくない」と告げる。承諾したドンチョルだったが、友人に誘われるまま再び賭博場へ足を運んでしまう。賭博で警察に捕まったとの連絡を受けたスノクは「そんな金があるはずがない」と驚くが、間借り人のソルヒから「先ほど喫茶店でお母さんがお金を渡していた」と聞かされる。

釈放されたドンチョルは「最初は勝っていたんだ」と言い訳するが、ヨンソンにも責められ、「金を稼いでこの家を出て行く」と口にする。そのとき突然胸の苦しさを覚えたスノクは、「これからは子供たちのためにも真面目な父親になって」と夫に約束させる。


「その女の海」あらすじ 第8話

同居を始めて1年、ヨンソンはクッパ店を手伝いながら洋裁の仕事も続けている。ドンチョルは工場で働き始めたものの、不真面目な態度で上司に叱られてばかり。そんな折、自分たちを騙したクォン社長が現れたとの情報が入り、探しに出かける。学校では、白雪姫の劇でセヨンが台詞を覚えていないことを先生に注意されている。

クォン社長は事業の失敗を理由に友人へ借金を頼むが、その頃ドンチョルたちは必死に彼を探し回っていた。夜、男たちに襲われたクォン社長は殴られた末に命を落とし、通りかかったドンチョルが病院へ運ぶ。その際、クォン社長が持っていた時計をとっさにポケットへ入れるが、その時計の持ち主はジェマンだった。翌日、その時計をミンジェが持っているのを見たジェマンは、部下に「子供から時計を奪って来い」と命じる。

セヨンに誘われて餃子を食べに行き、帰りに市場で髪飾りを見ていたスインは、手をつないでいたはずのミンジェがいなくなっていることに気づく。クォン社長を探して仕事を放り出していたドンチョルは会社をクビになるが、そこでスインと会い、一緒にミンジェを探し始める。


「その女の海」あらすじ 第9話

見知らぬ男たちと歩いているミンジェを見つけて声をかけたドンチョルのおかげで無事だったが、スインはまた父に叱られてしまう。学校では、いつまでも白雪姫の台詞を覚えないセヨンに代わり、すべて覚えたスインが白雪姫役を務めることになる。悔しくて泣くセヨンだったが、スインは家族に役をもらったことを喜んで報告する。

ショックで寝込んだセヨンに、母親は「今までよくしてあげたのだから、スインに頼んでみなさい」と告げる。しかしスインは、父が「喜んで観に行く」と言っていた顔を思い出し、セヨンの申し出を断ってしまう。学校の先生や友人から台詞を完璧に覚えたことを褒められるスインを見て、セヨンは面白くない思いを募らせる。

スインは弟のミンジェを海に連れて行くが、凧揚げがしたいと言われて凧を取りに戻る。その隙にセヨンに追いかけられたミンジェが海に落ちてしまう。セヨンは慌てて物陰に隠れ、戻ってきたスインは溺れる弟を前に何もできずにいる。


「その女の海」あらすじ 第10話

店に駆け込んできたスインが「ミンジェが溺れた」と泣き叫ぶ一方、セヨンは「自分のせいじゃない」と自分に言い聞かせながら寝込んでしまう。家族総出で夜通し捜索するが、見つかったのは履いていた靴だけで、ヨンソンも倒れてしまう。ドンチョルは警察に「どうか助けてくれ」と泣きすがるが、スノクは海に入ろうとするヨンソンを必死で止める。

ドンチョルは「お前が息子の命を奪った」とスインに掴みかかり、その様子を見たセヨンはまた恐怖にかられる。ヨンソンは「私を見ればみんながミンジェを思い出すから」と家を出て行こうとする。そこへ警察が現れ、「道で倒れていた男が亡くなった、目撃者もいる」としてドンチョルを連行する。ドンチョルは「真犯人の手がかりがある、現場で懐中時計を拾ったが、それはミンジェが持っていたものだ」と訴える。

10年後、出所するドンチョルを迎えに行ったヨンソンは豆腐を食べさせるが、家族はそれぞれ複雑な思いを抱えている。スインはテサン社で経理として働きながら、会社の敷地内に暮らし大学に通うセヨンと再会する。

「その女の海」あらすじ 第11話

朝、セヨンと顔を合わせたスインは、本来なら自分も大学に合格していたのに学費がなく進学を諦めたことを思い出す。スノクは出所する夫のために市場で食材を買い込み、帰ってきたドンチョルに料理をふるまう。

さっそく市場の友人の店へ挨拶に向かったドンチョルだが、刑務所から戻ったばかりの彼をみな避けようとする。「俺の無罪は知っているだろう」と怒るドンチョルに対し、「あの場にいたのはお前一人だったのだから、誰にもわからない」と突き放され、さらに「関わりたくない」とまで言われショックを受ける。

テスは命じられるまま木材所に契約書を無理やり書かせ、ジェマンから謝礼を受け取る。恋人のジョンウクとお茶を飲んだスインは、父と会うことへの不安から気分が沈む。食事の席でスインの話題が出ると、セヨンは自分のせいで海に転落したミンジェのことを思い出してしまう。

家族がごちそうを用意して待っているのに一人で酒を飲んでいたドンチョルは、市場の友人が自分の噂をしていたと知り、「俺は人の命など奪っていない、なぜ信じてくれないんだ」と暴れる。泥酔して帰宅した父は「お前のせいで息子が死に、俺の人生はめちゃくちゃになった」とスインを怒鳴りつける。


「その女の海」あらすじ 第12話

耐えきれずに泣きながら家を飛び出したスインは海へ向かうが、「何かあると君はここに来ると思って」とジョンウクが待っていて抱きしめる。ジョンウクは「10年も刑務所にいて辛かったのだろう」と言うが、スインは「私もそう思いたかったけれど、実際は簡単ではなかった」と胸の内を明かす。父と顔を合わせたくないスインは早めに出勤し、一方のドンチョルは前日の騒動を義妹に叱られる。警察署を訪ね目撃者の情報を求めるが、結局追い返されてしまう。

ジョンウクは部屋を訪ねてきたテスに、スインと付き合っていることを打ち明ける。実はスインを好きだったテスは動揺を隠しながら「彼女は素晴らしい人だ」と言葉を返す。食事をしながらネックレスを贈ったジョンウクは、「働きながらの勉強は大変だろうけれど、来年は俺の後輩になれ」と励ます。帰宅して「ただいま」と声をかけても無視されるスインだが、もらったネックレスを見つめ、彼の存在を支えに耐えようと思う。

合コンのためにおしゃれをして工場の社長に小遣いをねだりに行ったセヨンは、小麦粉をこぼされ服が汚れたことに大声で怒鳴りつけるが、ジョンウクにたしなめられる。


「その女の海」あらすじ 第13話

娘が従業員と言い争っているのを見たジェマンは、「服を汚された程度で怒っているのか、まず怪我がないか気遣うべきだ」とセヨンを叱る。泣きながら帰宅したセヨンに、父は「社員を使うのは大変なことなんだ」と諭す。出所したドンチョルが目撃者を探していると知り、ジェマンは気にかける様子を見せる。一方のドンチョルは、目撃者探しに必要な金を工面するため仕事を探すが断られ続ける。

ジョンウクの家では借金を家族で返済しているが2か月分滞納しており、取り立て屋が来たと妹から聞かされ落ち込む。えん罪をどうにか証明したいドンチョルは、娘が働く会社まで押しかけ、社長に給料の前借りを頼むが断られる。父と社長のやりとりを聞いたスインは「お金は私が払います」と申し出る。

夜、外でジョンウクと会ったスインは「父のあんな姿を見せたくなかった」と涙する。社長にどんな顔で会えばいいかわからないと言うスインの手を、ジョンウクはそっと握る。一方セヨンは、皆の前で自分を責めたジョンウクが許せず、彼を困らせようと会社に忍び込み重要書類を抜き取ってしまう。


「その女の海」あらすじ 第14話

契約先に向かったジョンウクは書類がないことに気づき契約を断られてしまい、社長から「君を信用していたのに」と激怒される。相手の社長に頭を下げて考え直してほしいと頼むが聞き入れてもらえない。工場で書類を盗んだ張本人であるセヨンは、契約が破談になったと知り「いい気味だ」と内心つぶやく。

スインが父にお金を渡すと約束したと知った母は「絶対に使ってはいけない、あの人には私がお金を管理していると話すから心配しないで」と強く言い聞かせる。雨の中、相手社長の家の前に立ち尽くすジョンウクを見たセヨンは罪悪感に襲われる。さらに翌日、借金取りが工場まで押しかけてきたのを見たスインは、大学進学のために貯めていた通帳を渡そうとするが、ジョンウクは「俺を惨めにするな」と怒る。一人で酒を飲むジョンウクを心配したセヨンが介抱し、立ち上がろうとしてふらついた彼を抱き止める。


「その女の海」あらすじ 第15話

セヨンの叔父マンピョは再び事業資金を無心するが、ジェマンに「もうだめだ」と断られ、工場で働くよう命じられる。届け物を頼まれたジョンウクは待ち合わせ場所に向かうが、そこにいたのはセヨンで、「夕飯をご馳走して」とせがまれる。

やむなく食事に付き合ったジョンウクは、「貧しい大家族に生まれても良いことなど何もない」とセヨンに漏らす。突然腹痛を訴えたセヨンをジョンウクが病院に運ぶと、急性虫垂炎と診断され手術を受けることになる。駆けつけた両親はジョンウクに感謝し、ジェマンは以前の失態を責めたことも謝る。

ジョンウクの妹から連絡を受けたスインは、少しでも借金の足しにと妹にお金を渡す。ジョンウクはついに高利貸しに借金を申し込むが、利子が5割と聞き引き返す。そこへ母から電話がかかってくる。


「その女の海」あらすじ 第16話

母からお金を渡したのがスインだと知ったジョンウクは「俺のために大学を諦めるなんて耐えられない」と話すが、スインは「二人で支え合いましょう」と返す。しかしジョンウクは「こんな泥沼のような状況でも君に会うと幸せになれる、これ以上君を巻き込みたくない、そうなったら俺たちは終わりだ」と告げる。退院するセヨンを迎えに行ってほしいと頼まれたジョンウクに、セヨンは笑顔を見せる。

真面目に働こうとしたドンチョルだったが、正直に服役していたことを話すと採用してもらえない。家の中でスインの通帳を探していたところ、学校から帰宅した次女に声をかけられ驚く。社長は最近の働きぶりを評価してジョンウクを飲みに誘うが、酔った社長を送り届けたところでセヨンから「私と付き合わない?」と尋ねられる。

その頃、ジョンウクの実家を訪ねたスインは歓迎を受けるが、弟のジョンシクだけは冷たい態度で、持参した手土産にも「安物だ」と嫌味を言う。弟は「兄は大学まで出たのだから、もっと家柄の良い女性と結婚できるはずだ」と話す。一方、下宿先におかずを届けに来たセヨンは、ジョンウクが実家に帰っていると知りしょんぼりして帰る。実家でスインと家族の団らんを見たジョンウクは「君が家族と一緒にいるのを見て嬉しくなった、これからも一緒にいてほしい」と抱きしめ、その様子を目撃したセヨンはショックを受ける。


「その女の海」あらすじ 第17話

帰宅したジョンウクは、大家から「女性がおかずを届けにきた」と聞かされ、それがセヨンだとわかり気が重くなる。一方、議員と会ったジェマンは「息子さんの見合い相手を探しているなら、うちの娘はどうか」と持ちかけ、議員も乗り気になる。帰宅したセヨンは、スインとジョンウクが手をつないで歩く姿を目撃し、「付き合っていたのか」とショックを受ける。目撃者探しの資金を得ようと鍋の修理業を始めたドンチョルを見て、義妹のダルジャは落ち込んでしまう。

ジョンシクからの電話でスインが会いに行くと、貸した金を返され「兄の気を引くために金を貸したのか」と言われる。さらに弟は「あなたは兄にふさわしくないから別れてほしい、この件は兄には話さないでくれ」と迫る。デボンは「工場長になったらお前をクビにする」とマンピョに脅されたと社長に相談し、これを聞いたジェマンは「工場長のような重要な仕事は任せられない、下っ端からやってもらう」とマンピョに告げる。

セヨンはジョンウクとの関係をそれとなく聞き出そうとするが、スインはどうにかごまかす。家の前で待ち構えていたセヨンは「もう一生おかずを持ってこないで」と言われるが、「あなたに好きな人がいても構わない、私はあなたを振り向かせる」と宣言する。ジョンシクと会い「お金は彼に返してもらいます」と言うスインをまた責める場面を見たジョンウクは、弟を殴ってしまう。


「その女の海」あらすじ 第18話

ジョンウクは「家族の協力があって俺は大学を出られた、それでもスインとは別れない」と弟に告げる。セヨンの母スッキは「弟を工場長にしてやって」とジェマンに頼むが、ジェマンは「一から仕事を学ばせて一人前にする」という方針を曲げない。食事に招かれたジョンウクは見合いの話があると聞き安堵するが、セヨンは「見合いなんてしない」と言い切る。小学生の頃、白雪姫の役をスインに奪われたことを思い出し、「また大事なものを取られるのか」と悔しさを募らせる。

デボンから仕事を教えるよう頼まれたマンピョは、小麦粉を運ぶように命じられるが、やる気のない態度に「社長に告げ口するぞ」と脅される。スインはジョンシクに「あなたの弟に言われたことは間違っていないと思うから考えてみる、あなたも家族にとって何が一番いいか考えてみて」と伝える。セヨンはネクタイをプレゼントしようとジョンウクの帰りを待つが、泥酔した彼を布団に寝かせるだけになる。一方、家では帰らない娘を両親が心配するなか、セヨンは「好きな人がいるから見合いはしない」と告げる。


「その女の海」あらすじ 第19話

セヨンは両親に「彼はアメリカに留学中だから、帰ってきたら紹介する」と嘘をつく。帰宅したスインは「本当に彼のために別れるべきなのか」と眠れぬ夜を過ごし、翌日には熱を出してしまう。朝、セヨンが食事を作って側にいる様子を見たジョンウクは、前夜の記憶がなく戸惑い、ネクタイを渡されても困惑する。

ジョンウクの妹と一緒にいたところに声をかけたセヨンは、交際に反対している弟の勤務先を聞き出す。昼食をご馳走し、バナナの手土産まで持たせ、帰りの切符まで買ってやる。

熱を出したスインが心配で会社帰りに家の前まで来たジョンウクは、妹に薬を渡して帰るが不安は拭えない。マンピョは楽をしようとするが、デボンから「何かあれば社長に言いつける」と釘を刺される。ジョンウクの弟の職場を訪ねたセヨンは「あなたのお兄さんを愛しているの」と切り出す。


「その女の海」あらすじ 第20話

弟が結婚に反対していることに目をつけたセヨンは、スインに「母親が二人いる」「父親が刑務所から出たばかりだ」という事情を吹き込み、「私は社長の娘だから何でもできる、お兄さんが私を好きになるように仕向けてほしい」と持ちかける。

葬式のために田舎から出てきたスノクの母は、たまたま入ったクッパ店で「姉妹で仲がいいですね」とスノクたちに声をかける。会社帰りに声をかけられて断りきれず家についていったスインは、指輪を渡される。送ってきたジョンウクに「指輪は受け取れないから、お母さんに返して」と話すが、ジョンウクは「やっぱり君なしでは生きられない」と見つめる。

そんな折、スインに一目惚れした社長がドンチョルに「力を貸してほしい」と頼み込む。セヨンのおかげで作業服の注文を受けたジョンシクは会社を訪れるが、スインにはまた冷たく接する。仲良く歩く二人を見たセヨンはショックを受けて帰宅するが、父から「見合いをしろ」と強要され殴られてしまう。


「その女の海」あらすじ 第21話

朝、部屋に行った母は、セヨンが手首から血を流し気を失っているのを見つけ病院へ運ぶ。幸い命に別状はなかったが、父は自分が殴ったことを悔い、食欲もなくなる。会社帰り、手をつないで歩いたジョンウクは「今週末は遠出しよう」とスインを誘う。セヨンは自分でつけた手首の包帯を見つめ、自分でも思っていた以上に彼への愛が強いことを実感する。

ジョンウクは妹から「セヨンにいろいろ買ってもらった」「作業服の注文のためにジョンシクの会社名を聞かれた」と聞かされる。退院して出社したセヨンは、今回の一件を父に詫びる。ジョンウクに体調を気遣われ嬉しくなるセヨン。息子とのお見合いを病気を理由に断られた議員は「もっといい相手ができたのか」と怒って帰ってしまう。

帰り道で偶然ジョンウクと出会ったドンチョルは店に連れて行き、妻たちに「この間、自分の味方になってくれたんだ」と紹介する。店にジョンウクがいたことに驚くスインに、ドンチョルは「父さんはあいつを気に入った」と話す。一方、「好きな人は誰なの」と母に尋ねられたセヨンは「今は言えない」とごまかす。


「その女の海」あらすじ 第22話

クッパ店ではダルジャが「二人は怪しい」と口にするが、母は「大学に行くために勉強しなければならない」と機嫌を損ねる。スノクは店に来たジョンウクについてあれこれ尋ね、「深い仲ではないわよね」とスインに釘を刺す。翌日、ジョンウクに「お母さんは僕のことを何か言っていた?」と尋ねられたスインは「話す暇がなかった」とごまかす。

スインが銀行に行くと聞いて事務所を訪ねたセヨンは、ドアの外でジョンウクが「彼女とデートする」と話しているのを聞いてしまう。二人の交際が順調だと知ったテスはしょんぼりする。見合いの件で怒った議員に土地の用途変更をされてしまい、ジェマンは窮地に陥る。班長デボンの下で働くマンピョは、休憩時間でもないのにサボってばかりいる。

ようやく自分の事件の目撃者探しを依頼できたドンチョルは安堵する。スインたちが一緒に歩く様子を見たヨンソンは「ただの同僚なの?」と尋ねる。デートに出ようとしたジョンウクは工場から急用で呼び出されるが、そこにいたのはセヨンだった。ジョンウクは「君には興味がない」ときっぱり告げるが、セヨンは「あの日、あなたと何があったかスインに話す」と脅す。待ち合わせに遅れて向かったジョンウクは「今日は仕事で行けなくなった」と嘘をつく。

「あの日、すごいことがあった」と匂わせるセヨンに脅されるようにデートすることになったジョンウクは不機嫌なまま付き合う。カメラを持った人に頼んで内緒で自分たちを撮らせたセヨンは、足をくじいたふりをして抱きつき、さらに写真を撮らせる。


「その女の海」あらすじ 第23話

ヨンソンとお寺を訪れたスインは「一度はここに来てミンジェに謝りたかった」と涙し、家に帰ってからもミンジェの命を奪った罪の意識に再び苛まれる。セヨンに振り回されて帰宅したジョンウクは、あの夜過ちを犯したのではという不安に絶望的な気持ちになる。母親の誕生日プレゼントを持ってジョンウクの家を訪れたセヨンは「私たちの関係は彼に聞いてください」と主張する。ドンチョルは、人探しの資金を出してくれた人物から「利子もいらない、返せる時でいい」と言われるが、話を聞くと相手は高齢の資産家で、スインを気に入っているらしいとわかる。

セヨンはジョンウクに「あなたが振り向いてくれないから、あの日のことを明かすことにした」と迫る。しかしジョンウクは大家から「あの夜、酔った自分を送ってきた女性はすぐに帰った」と聞き安心する。不安が晴れたジョンウクは「今度の日曜は母の誕生日だから一緒に来てほしい」とスインを誘う。

ずっと自分を避けている議員と会ったジェマンは「あの土地はすべてあなたのものにするから考え直してほしい」と頼み込む。作業服を届けに来た弟から「社長の娘に好かれているなら付き合えばいい」と言われたジョンウクは「彼女はわかっていない」と怒る。「もう二度と嘘をつくな」と言うジョンウクに、セヨンは「あなたが私を好きになってくれるまで決して諦めない」と告げる。


「その女の海」あらすじ 第24話

スインと会ったジョンウクは「俺たち結婚しよう、両親にも正式に紹介してほしい」と切り出す。あまりに急な話に戸惑うスインに、「君と出会った時から結婚を考えていた、結婚しても大学には通える、考えてみてくれ」と重ねる。

デートの際に撮らせた写真を受け取りに行ったセヨンは、それをスインに見せてやろうと企む。スインを気に入っている資産家から「金持ちで店も持たせる」と持ちかけられたドンチョルは妻に相談するが、スノクは「あの子は大学へやる」と譲らない。それでも実際に会うとその気になってしまうドンチョルを、ヨンソンがたしなめる。

結婚を申し込まれたスインは帰宅後にヨンソンへ相談すると、「自分の気持ちに正直になったほうがいい、スノクには私からも説得してみる」と後押しされる。一方、机の中からジョンウクとの写真を見つけたスッキ(セヨンの母)は、帰宅したセヨンを問い詰める。

その女の海 25話以降のあらすじ

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