その女の海-あらすじ-109話〜111話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

その女の海 あらすじ キャスト

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 109話〜111話

「その女の海」相関図やキャスト情報

その女の海 あらすじ106話〜108話

目次

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 109話

ジョンウクはなぜソヌを追い詰めることが出来なかったのか、その理由を知る。
それは、全てスインがソヌに協力していたからであった。
ジョンウクはスインが過去に会社のお金を横領した事件をジェマンに教え、更にソヌとスインは結託してあなたを騙そうとしているとも吹き込む。
ミョンハンは自分が知っている二人とまるで違うことをジョンウクが口にする事に疑問を覚えるのだった。
ミョンハンはジェマンにソヌとスインにかけられた疑いが本当なのかということ以上に、ソヌに対する嫌がらせ行為について真実を話すように求める。当然のようにジェマンは嘘を付いてその場を乗り切ろうとする。
一方、ソヌは過去の事件に関与したジェマンの秘書であるキムに、当時ジェマンから指示されて動いたであろうことを確認する。
しかし、キム秘書は何も話すことできないと言って、証言を拒む。
ソヌはジェマンを追い詰めるための有力な証人を得られず困惑する。
スインもまた父ドンチョルが殺人の罪を濡れ衣を着せられて投獄されたことが、街がいであったことを証明する機会に近づいていた。
それは、亡き弟ミンジェが持っていた腕時計であった。
その腕時計は被害者が持っていたもので、それを拾ったミンジェが真犯人であるジェマンに狙われた可能性があった。
カン・ミョンハンの息子スンジュンは、夜な夜な海で溺れる夢を見ては苦しんでいた。

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ110話

ジョンウクは自分たちの悪事を暴こうとするソヌが邪魔で仕方がなく、彼を亡き者にしようと暗躍する。
ソヌを交通事故に見せかけようとするが、間一髪のところでチャン執事がソヌを助けたことで事なきを得る。
スインは知らせを聞いて病院にいるソヌの元へ駆けつける。
そこでソヌからこんなことを仕組んだのはジョンウクしかいないことを告げられるのだった。
ミョンハンもまた病院へとやってくるが、そこでヨンソンの姿を見かけて言葉を失う。
何故彼女がここにるのか?いや、なぜ生きているのか?!と。
ヨンソンは先の戦争の混乱時に亡くなったものと思っていたからであった。
そして、なぜミョンハンが驚くのか、その理由はヨンソンが失くしたと思っていた大金の入ったケースを持ち去ったのがミョンハンであったからであった。
ミョンハンは混乱時に偶然にも大金を拾い、それを自分のものにしてしまったのであった。
スンジュンは様子のおかしいミョンハンを見て心配をするが、ミョンハンは話をかわして一人大きな焦りの中にいた。

韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 111話

ミョンハンはヨンソンと会い、当時のことを正直に告白する。
ヨンソンはショックを受けながらもミョンハンの誠実な姿勢に一定の理解を占めす。
もし、あの時大金が奪われなければ自分の人生もここまで大きく変わってはいなかったかもしれない。
ヨンソンはミョンハンにソヌを助けることで、その謝罪の誠意を見せてもらおうとする。
ミョンハンは早速動き出す。
ソヌとスインはミョンハンからの協力の申し出に、ジェマンに美味い投資話をちらつかせれば必ず食いついてくるであろうことを伝える。
案の定ジェマンはミョンハンから先行者利益があると言う投資案件を信じて、金を投じることに。
しかし、ジョンウクは危険を察知してジェマンを引き留めるのだが、聞く耳を持たないのであった。
そんな中、警察は不正会計の件でジョンウクに逮捕状を持ってやってくるのだった。

その女の海 あらすじ 112話〜114話

その女の海 あらすじ 全話一覧

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