韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 16話〜18話
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 16話
道を彷徨って歩いていたことを覚えていないクムビョン。今日何が起こったかクムビョンには話さないジングク。
クムビョンを助けて負傷したスイルを心配し、感謝するジングク。
進行していくクムビョンの認知症に胸を痛めるジングク。ブーケを受け取ったドランだったが、苦労するドランは恋愛や結婚なんて自身には贅沢なことだと考えていた。
いつの間にかドランの事を考えているデリュク。
”どうしてドキドキするんだ?まさか俺がキム秘書(ドラン)を・・?”と自分自身に戸惑い、これからはドランのそばに近寄らないことにするデリュク。ドランと一緒のエレベーターも避けようとするデリュク。
そんなデリュクの態度に、”私が何か失敗をしたかしら??”と不安になるドラン。サウナは出たが、行く当てのないヤンジャとミラン。
ミランがドランに電話をしてみたが、ドランの電話番号が変わっていて繋がらなかった。
最後の手段として、”ドンチョルに金を借りていた男”と探そうと考えるヤンジャ。
だが、以前住んでいた自宅はもう他人のものとなっており、取り付けた監視カメラも無くなっていた。
こうなったのも全てドランのせいだと考えるヤンジャ。アメリカで暮らしていたホンシルの妹ホンジュが、突然韓国に戻ってきた。
心変わりした男を追ってアメリカに渡り、そこで歳の離れた男と結婚した妹ホンジュと縁を切っていたホンシル。ドランを意識して固まってしまう自分自身に戸惑うデリュク。
母ウンヨンから製薬会社令嬢との見合い話を提案され、見合いすることにするデリュク。雨の中、傘無しで帰って行くドランを見つけ、車で送ることにするデリュク。
デリュクに避けられているように感じるドランは直接尋ねる。
”キム秘書が失敗したことはないから心配しなくていい”と話すデリュクに、安心するドラン。
デリュクにかかってきたウンヨンの電話から、デリュクが見合いに行く途中だということが分かり、急いで降りることにするドラン。
”頑張ってくださいね”と声をかけて車を降りるドラン。
ドランに見合いの事を知られて落ち込む自分自身に気付き、戸惑うデリュク。ヤンジャの借金取りはドランの家にまでやって来た。
ヤンジャの行方をドランに問い質す借金取り。
そこに現れ、ドランに手を上げようとする借金取りの腕を掴むスイル。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 17話
借金取りに絡まれるドランを助けるスイル。
ヤンジャに金融屋から借金があると分かり、ショックを受けるドラン。
”あいつらが来たらいつでも私に連絡して”と自身の携帯番号を教えるスイル。ドンチョル妻に借金があることを知ったスイルは、調べることにする。
ドンチョルの家に行くが、その家はもう人手に渡っていることが分かる。
そんなスイルに気付いた近所の人間から”もしかしてミランの父さんにお金を借りて返さなかったの?”と尋ねられ、”違います。昔お世話になって・・”と話すスイル。
ドンチョル妻たちは借金取りに追われて、夜逃げしたと話す近所の女性。”ドンチョルにお金を借りて返さなかった人間”と捕まえようと、元の自宅の前で張っていたヤンジャ。
だが、トイレに行った間にスイルと入れ違いになる。
近所の人からスイルの事を聞いたヤンジャは、慌てて後を追うが追いつけなかった。製薬会社の令嬢と見合いをするデリュク。
遅くまで帰って来ないデリュクに、上手く行っていると考えるジングクとウンヨン。
また令嬢と会うことにしたデリュクだったが、表情は固かった。ヤンジャやミランと連絡が取れず、家に行ってみたドランは、表札がドンチョルの名前ではなく他人の名前になっていてショックを受ける。
借金取りがドランのところにも行ったと分かり、驚くミラン。
ヤンジャが詐欺に遭って自宅まで失ったことが分かるドラン。
心配してやって来たドランに、”お前さえいなければ・・・””お前の顔なんて見たくない!”と責めるヤンジャ。
”心配してやって来たのに・・これからはもう心配しない。もう二度と母さんの顔を見たくない。もう本当に終わりだ”と言って帰って行くドラン。ヤンジャがお金を返せなければドランに被害が及ぶ事になると考え、借金取りに”自分が返す”と連絡するスイル。
だが、スイルはその金額を返せるお金は持っておらず、働き始めたばかりで銀行からも借り入れ出来なかった。ドランが具合が悪く休暇を取ったと聞き、心配するデリュク。
ドランに電話もつながらず、家に行くことにするデリュク。
家で薬を飲んで寝込んでいたドランは、突然やって来たデリュクに驚く。
そんなドランに、”中国輸出に必要な書類のことで”と慌てて言い訳するデリュク。
ドランにわざわざ会いに行った自分自身に戸惑うデリュク。刑務所で知り合いを訪ねて行こうとも考えるが、ヤクザのようなガラの悪さに止めるスイル。
自身の臓器を売ってお金を作ろうかとまで考えるスイル。
”働いてあまり経ってないのに・・会長に給与の前借は頼めるだろうか?”とお手伝いに尋ねるスイル。
そのスイルの話を偶然聞いたジングクは、スイルに1年間の給与前借りを了承する。感謝するスイル。
そのお金で、ヤンジャの借金を完済するスイル。
ヤンジャたちに自分のことを明かさないように借金取りに念を押すスイル。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 18話
借金取りから、ヤンジャが借金を完済したと連絡を受け、驚くドラン。
ドンチョルが苦労して手に入れた自宅を失うようにしたヤンジャに腹が立っているドラン。
スイルがくれた紙袋の中の腕時計に気付き、電話をするドラン。
”気に入った”とお礼を言うドランが、嬉しいスイル。
”いつでも連絡して。自分が助けられることなら何でも助ける”と言うスイルに、感謝するドラン。可愛いミランには働かせて苦労させたくないヤンジャ。
ヤンジャは、焼き肉店でアルバイトを始めるが、ミスばかりですぐクビになってしまう。
アルバイト代はもらえなかったが、隠し持って帰ってきたカルビをミランに食べさせるヤンジャ。
お金が無く、泊まっている旅館の代金も払えずに追い出されるヤンジャ達。野宿する羽目になるヤンジャとミラン。
そこに偶然自転車で通りがかったゴレは、数万ウォンをヤンジャ達に恵んでやる。慌てて顔を隠すミラン。
乞食のようにお金を受け取ったヤンジャに腹を立てるミラン。果物屋でアルバイトを始めるスイル。
ポムアンドフードの新製品公募が行われることが分かり、同僚のホン秘書と組んで応募することにするドラン。
ドランを意識し、会社で素っ気ない態度を取るデリュク。街角で例の借金取りに会い、借金が完済されたことが分かるヤンジャとミラン。
スイルをヤンジャの”恋人”だと思っている借金取りww
借金取りの話から、ドランが大企業のポムアンドフードに就職したことが分かるヤンジャ達。ホンシルが止めるのも聞かず、男を追ってアメリカに行って失恋し、そこで出会ったすごく年の離れたアメリカ人フレディと結婚したホンジュ。
そんな妹ホンジュを許せず、今まで縁を切っていたホンシル。
”韓国に居る間の食事代だ”とホンシルの家の多額のローンも返済したホンジュに、驚くホンシル。
亡くなったアメリカ人の男が残した遺産を譲り受け、”100万長者の未亡人”となったホンジュだった。
韓国に来たのは”精子提供を受けるため”と話すホンジュに、驚くホンシル達w
精子提供を受けて子供が出来たら、アメリカに帰るつもりのホンジュ。新婚旅行から帰ってきたイリュクとダヤを迎えに行くスイル。
”驚かせて申し訳なかった”と先日の件を謝罪するスイルに、”私こそ、悪い記憶のせいで錯覚してしまった”と謝るダヤ。
だが、やはりスイルの事を暗いと嫌がり、距離を置くダヤ。
家までダヤたちを送って来てくれたスイルに挨拶をするホンシル。ホン秘書から、デリュクが製薬会社令嬢と見合いをしたと聞くドラン。
デリュクはバイオ製薬事業進出の野望があり、その令嬢と結婚したら力になるだろうと話すホン秘書。
令嬢と映画デートをするが、上の空のデリュク。またドランの家におかずを持って行くようにスイルに頼むクムビョン。
ポムアンドフードに行き、こっそりと仕事帰りのドランを尾行するヤンジャとミラン。
家に急に押しかけて来たヤンジャたちに驚くドラン。
”ここがどこだと思っているの??すぐ出て行って”と言うドランに、”死んでも出て行かない!お前を28年育てた。お前の母さんだ””妹ミランだけは面倒見なければ””これから28年養え、恩返ししろ”と言うヤンジャ。
図々しいヤンジャに傷つけられ、家を飛び出すドラン。
そんなドランを見つけ、心配するスイル。
”私はどうしたらいいの・・・”と泣くドラン。