たった一人の私の味方-あらすじ-79話〜81話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

たった一人の私の味方のあらすじとネタバレ

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 79話〜81話

「たった一人の私の味方」相関図やキャスト情報

たった一人の私の味方 あらすじ 76話〜78話

目次

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 79話

突然ドランから離婚を言い出され、驚くデリュク。
”私たちは最初から合わなかった。これ以上私のせいで家族を困らせたり混乱させたくない””これ以上デリュクさんと一緒に暮らす自信が無い””書類が出来たら裁判所で会いましょう”と話すドラン。ショックで呆然とするデリュク。

ドランが結婚指輪や車の鍵も置き、荷物をまとめて出て行ったことが分かるデリュク。

スイルの家にもドランが居ないことが分かり、探し回るデリュク。
ドランがデリュクと離婚すると言って家を出たことが分かり、驚くスイル。
離婚を言い出す程辛いことがあったのかとドランを心配するスイル。

ヤンジャの家にも探しに行くが、そこにもドランはいなかった。
デリュクからドランが居なくなったと聞き、驚くヤンジャ。
デリュクにミランの婚礼金を出してもらったことで、ドランが叱られたせいなのではと考えるヤンジャ。

”母さんの望み通り、ドランさんと離婚することになったよ””あの5千万ウォンは俺がドランさんに内緒で義妹の婚礼のためにしたんだ。なのにドランさんの何が悪いんだ?””ドランさんが何も望まないから離婚してくれって。これでせいせいしましたか?”とウンヨンに言うデリュク。驚く家族たち。
お金の事でドランのプライドを傷つけたウンヨンを叱るクムビョン。

家の前に来ていたドランを見つけ、”何があったんだ?”と心配するスイル。
ドランが家に来ているとデリュクに連絡するスイル。
ミランの婚礼費用を出す時、事前にドランに相談して、ジングク達にも堂々と言っておくべきだったとドランに謝罪のメッセージを送るデリュク。

迎えに来たデリュクに、離婚の気持ちが固いことを話すドラン。驚くスイル。
これ以上、デリュクと話し合うつもりは無いドラン。
驚くスイルに、自分がドランに内緒でミランの婚姻費用を出したせいで、ドランが家族から誤解を受けることとなったと事情を話すデリュク。

離婚まで切り出したドランの事を心配するスイル。そんなスイルの話を聞いて、”娘さんの味方になるように”と話すホンジュ。

ウンヨンに外で会おうと連絡するドラン。
”私にはポムアンドフードの嫁、デリュクさんの妻の資格、立派な義両親たちからの愛を受ける資格が無いようだ””だからデリュクさんと離婚したい”と話すドラン。
”脅迫してるのか?””離婚したいなら二人で話をして終わらせばいいのに、どうして私を呼び出す?”とドランの言葉を本気にしていないウンヨン。
”本当に離婚したいのにデリュクさんが了承してくれません。デリュクさんを説得してください”と話すドランの言葉に、”本気なの??”と驚くウンヨン。
ミランの婚礼費用5,000万ウォンのこともドランが謝ったら許そうと考えていたウンヨンは驚き、憤慨する。

ドランから、デリュクに離婚の説得をして欲しいと頼まれたことを家族に話すウンヨン。
だからといって、デリュクたちの離婚を進めようとするウンヨンに怒るクムビョン。
今回は、簡単に離婚話を出したドランが軽率だったと渋い顔のジングク。
両親に、ドランと一緒に家を出て別に暮らすと話すデリュク。それを了承するジングク。

義両親との別居や慰謝料など必要ではなく、離婚だけして欲しいとデリュクに話すドラン。納得できないデリュク。
”これ以上デリュクさんと暮らしたくない。望むことはただ一つ。離婚してください”と言うドラン。

JSデパートに行き、ソヨンに話しかけるダヤ。
友達のように親しくしようとダヤに話すソヨン。喜ぶダヤ。
デリュクの近況を尋ねるソヨン。

ソヨンがまだデリュクに興味があるようだとウンヨンに話すダヤ。嬉しいウンヨン。

荷物をまとめて家を出て、スイルの家に行ってドランと一緒に暮らすことにするデリュク。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 80話

突然やって来たデリュクに怒り、追い出すドラン。
”私が望んでいるのは義両親との別居ではなくて離婚だ”と言うドランに、”離婚できない。信頼が壊れたわけでもないし、ドランさんも愛しているじゃないか。夫婦の問題でもないのに離婚できない”と言うデリュク。
”離婚をしなきゃいけない””愛していたら、ただ別れて・・”と言うドランに、”なぜなんだ??”と納得できないデリュク。

”私は殺人犯の娘なの。父さんが人を殺したって・・・それでも私と暮らせる?””この事実を知ったまま、義両親たちを騙しながら暮らせない。デリュクさんを被害に遭わせられない。世間から後ろ指を指されても、私は父さんの傍に居る。だから私と離婚してください。ごめんなさい”と告白するドランに、衝撃を受けるデリュク。

泥酔して自宅に戻るデリュク。
酔ったデリュクは、”父さん、ドランさんと離婚します。母さんの望み通りにします。私は離婚します!”と家族に言う。

翌日会社を休み、一人で海岸に行くデリュク。

ホームレスの男性が店の前を掃除しているのを目撃するスイル。
スイルに呼び止められ、”いつもパンを貰って・・何かしたくて・・”と話す男性。
その男性に、また店のパンを渡すスイル。

ドランに会いにスイルの家に行くクムビョン。
離婚を言い出したドランに、説得しようとするクムビョン。
だが、家に戻るつもりのないドランに胸を痛めるクムビョン。

家に帰るようにドランに話すスイル。
”もうあの家に帰りたくない。父さんと暮らしたい。こんな風に暮らすのが良い。気楽に”と話すドラン。
ドランには、デリュクと共に幸せに暮らして欲しいスイル。
離婚すると意地を張るドランを説得しようとするスイル。
”どうしてそんなに意地を張るんだ??”と言うスイルに、”プライドのせいじゃないわ””私がどうしてそうしてるって思うのよ!父さんは黙っていて”と怒鳴るドラン。

実家に帰り、デリュクとドランが離婚しそうだとホンシルに話すダヤ。
その話を聞き、”姉さんが離婚するの?私のせいで??”とショックを受けるミラン。

ミランの婚礼金の5,000万ウォンのせいでドランとデリュクが離婚しそうだと聞いたヤンジャは、ゴレに会いに行く。
ゴレに事情を話し、5,000万ウォン貸してほしいと話すヤンジャ。
ミランのために、快く5,000万ウォンを出すことにするゴレ。

ウンヨンに5,000万ウォンを突きつけ、”確かにそのお金を返しました。二度とドランをいじめないでください!”と怒鳴るヤンジャ。

”5,000万ウォンを返したから、家に戻れ”と言うヤンジャに驚くドラン。
自分のせいでドラン達が離婚話になったのかと胸を痛めているヤンジャ。
”離婚だけはするな。財産分与のためには10年は我慢しろ”とドランに話すヤンジャ。

ドランはデリュクを好きなのにどうして離婚すると意地を張るのか?ほかの理由があるんじゃないか?と考えるスイル。
スイルに会いにやって来たドンウォンは、ドランに口を滑らせて刑務所を指す俗語を言ってしまったことを話す。
ドランの言動を思い出し、もしかして刑務所の事を知ってしまったのか?と考えるが、そんなはずはないと思い直すスイル。

またドランに会いに来るデリュク。
ずっと善良な人間だと思っていたスイルが殺人犯だという話を信じられないと話すデリュク。

二人の話を聞いてしまったスイルは、ドランがデリュクに離婚を切り出した原因が自分の過去のせいだと分かるスイル。
”俺のせいだったのか?俺が・・お前の父さんが殺人犯だから・・?”と言うスイルに、驚くドラン。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 81話

ドランとデリュクの話を聞き、ドランが離婚を決めた理由が自身が殺人犯の前科のせいだと分かるスイル。
”いつから知ってたんだ・・?なのにどうして俺の傍に居るんだ??””ドランは俺の傍に居たらダメだ。俺のせいなら離婚するな。俺が消えればいい”と言って駆け出すスイル。

泣きながら川に入り、自殺しようとするスイルを必死に止めるドラン。
”私は父さんが居なきゃダメよ””だったら一緒に死のう””父さんが死んだら父さんの娘じゃなくなるの??父さんが死んで居なくなっても、私が娘だということは消えない””そんなことならどうして私の目の前に現れたの??もう父さんが居なきゃダメなのに・・””いっそ一緒に死のう”と言うドランを抱きしめ、謝るスイル。

自分のせいでドランが離婚することになってしまうと胸を痛めるスイル。
今まで罪人として寂しく暮らしてきたスイルの傍に居て守ると決め、”死なないで、私の傍に居て”と話すドランに、泣くスイル。

裁判所に書類提出に行く日、ドランと待ち合わせるデリュク。
出会ってから今までの事を思い出すドランとデリュク。
”ドランさんと離婚できない”とドランに話すデリュク。
スイルの過去を知ってしまったデリュクだったが、その恐れよりもドラン無しの人生が耐えられないと考える。
ドランがスイルを受け入れたように、自身もスイルの過去を受け入れるように努力することにしたデリュク。
いつかスイルの過去が世間にバレてしまった時に大変なことになると考えるドランは、今離婚した方が良いと考える。
だが、結婚生活には辛い時もドランと一緒に乗り越えたいデリュクだった。

認知症の症状が出て妹ミョンヒを探すために外出するクムビョン。
家からクムビョンの姿が消え、慌てるウンヨン達。

”離婚する気なのか?”と尋ねるジングクに、”俺は離婚はできない。裁判所まで行ったけど、ドランさんの顔を見たらどうしても出来ない””うちの家族、会社、俺に辛いことが起こっても、妻を捨てるのは違うでしょう?”と話すデリュク。
”もしかして違う理由があるのか?俺の知らない問題でもあるのか?”と尋ねるジングクに、”ありません”と答えるデリュク。

ドランとデリュクが裁判所まで行ったことを知るスイル。
”デリュクさんが父さんの事を受け入れるって。婿も子供だって、子供がどうして親を捨てられるんだ?と言って私と父さんを捨てられないって・・”と話すドラン。
”怒らないで聞いてくれ。俺が遠くに行くのが良いようだ””俺が望むのは一つしかない。お前の幸せだ””代わりにお前が心配しないように俺はしっかり暮らす””離婚は止めて家に戻れ”と話すスイル。
”離婚はしない。でも父さんは私の傍に居て。私はもう父さんが傍に居ないと幸せになれない”と話すドラン。

クムビョンが居なくなったとジングクから連絡を受け、急いで探しに行くドラン達。
クムビョンはスイルの家の前でタクシーの運転手と言い合いをしていた。
タクシーに乗って、ミョンヒを探し周っていたクムビョンだった。
以前、ドランが”遠くに勉強しに行くから、探さないで”と頼んだことも、覚えていないクムビョン。

ドランからクムビョンが来ていると連絡を受け、迎えに行くことにするジングクたち。
ミョンヒ(ドラン)をウンヨン達が家から追い出したと思って怒るクムビョン。そんなクムビョンを宥めるジングク。
”家に帰ろう”と言うクムビョンに困るドラン。
”もう何も言わないから帰ろう”とドランに言うウンヨン。
”こうやって来られているんだから、もう家に戻れ”とドランに話すスイル。
”お前が帰らないなら私も帰らない”と言うクムビョン。家に戻ることにするドラン。
親戚になったのに正式に挨拶をしておらず、その非礼をスイルに詫びて帰るジングク。

”これから私と会わなくても大丈夫だ。居ない人間だと思ってドランの事だけを考えてください”と話すスイルに、”そんなことを言わないでください。何もなかったんです。しょっちゅう会いに来ます”と言ってドランを連れて帰って行くデリュク。

クムビョンに付き添うドラン。
庭にドランを呼び出し、”帰って来てくれてありがとう。おばあさんの部屋に居ると思うだけで安心する””起こらないかもしれないことを心配して、幸せを壊すのは止めよう”と話すデリュク。
心臓病になった母の治療費を工面しようとして起こった事だと、スイルの過去のことを話すドラン。
”世間みんなが石を投げても、俺たちは家族だから、子供だから、お義父さんを庇おう”と話すデリュク。

突然、家の暖房が壊れ、ホンシル邸に転がり込むことにするヤンジャとヤンスン。
当惑するホンシルだったが、暖房修理が終わるまで泊まることを快諾するゴレ。
ゴレ達の部屋で、ミランと寝られることになって喜ぶヤンジャ。代わりに居間で過ごすことにするゴレ。
図々しいヤンジャ達に憤慨するホンシル。

たった一人の私の味方 あらすじ 82話〜84話

たった一人の私の味方 あらすじ 全話一覧

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