韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 61話〜63話
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 61話
ミランとゴヤの両家顔合わせの日がやってきて、お互いに楽しみにして挑むのだが実は既に様々な形で繋がっていたことを知り、驚愕することに。
ヤンジャはゴヤの母が上司のホンシルであることを知り、ダヤはミランがドランの妹だと知り…。
ヤンジャがショックのあまり倒れたことにより、中断してしまうことに。
落ち込むミランとゴㇾだが、ヤンジャとホンシルは話し合い二人のために結婚を許すことに…。
だが、ダヤはその知らせを聞きホンシルに猛反発をする。
更にヨウンもゴㇾとミランの結婚を知り、大慌てでホンシルになぜ結婚を許したのかと詰め寄る。
ホンシルとしても複雑な気持であったが、周囲からとやかく言われても苦しいのはホンシル自身であった。
ダヤはどうしてもミランたちと親族になることが許せず、ミランに怒りをぶつける。
しかし、そこにドランが駆けつけてミランを庇う。
ドランとヤンジャはミランを励ますのだった。
こうしてミランとゴㇾの結婚式は予定通り挙げられることになるが、両家の間には様々な思いが内在していた。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 62話
ミランとゴㇾの結婚式が始まり、バージンロードを歩く二人は思い出を振り返っていた。
同じころ参列していたホンジュに体調異変が訪れていた。
ある日、グムビョンの宝石がなくなる事件が起きてしまう。
家族はどこに行ったのか探し回るのだった。
するとダヤはヨウンにあらぬことを吹き込み始める…。
するとダヤとヨウンはドランを疑い、勝手に部屋を探し回る。
この事態に気づいたドランは、部屋の中にいるヨウンとダヤを問いただすと苦しい言い訳をする。
ドランは惨めな思いになり、涙し駆けつけたデリュクたちはヨウンとダヤをとがめるのだった。
すると警察を呼ぶ事態になり、警察はヨンフンにも身元確認をすることに。
ヨンフンは緊張しながら身元紹介に答えようとするが、その瞬間に探していた宝石が見つかる。
結局、グムビョン本人が移動させたことを忘れたことにより起きたことが発覚する。
ダヤがドランに疑いをかけたことが発端となり、家族の中で新たな不和が起きてしまうのだった。
チングはヨウンの軽率な行動を厳しくとがめる。
一方、四分は出て行ってしまったドランを追いかけて、涙するドランにそっと寄り添う。
ヨンフンはドランのことが不憫で仕方がなかった…。
気を取り直して帰宅したドランに、ヨウンは本当に申し訳なかったと言いに来る。
こうして初めて二人は和解するのだった。
ダヤは居場所がなく実家へとやってくるが、そこにミランとゴㇾが新婚旅行から帰宅して増々苛立ちが募る。
そのまま帰宅したダヤはドランがヨンフンの住む離れへ向かったことに気づき…。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 63話
こっそりとヨンフンの部屋に向かうドラン。
その様子を目撃したタヤは後をつけてドランの動きをヨウンに報告する。
しかし、ヨウンはドランを信じると心を入れ替えていたために、タヤの言葉などざわごとにしか聞こえないのであった。
タヤは問題児のように扱われてしまう。
タヤを不憫に思った夫のイリュクは症状の出ていないグムビョンにどうか、タヤをこれ以上苦しめないで欲しいと訴える。
グムビョンは痴呆のせいといえ、家族を苦しめていることに申し訳ない気持でいっぱいになる。
ヨウンとドランの関係は急速に深まり、一緒に買い物にでかけたりしていた。
そのことを知ったタヤは自分がのけ者にされていると強い嫉妬心を抱くようになる…。
