韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 4話〜6話
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 4話
不安なドンチョルは、引っ越しをしようかとも考える。
仕事中のドンチョルに、たい焼きを差し入れにやって来るドラン。
ドランに店番を頼み、修理の仕事に向かうドンチョル。事務所に戻ってきたドンチョルを、呼び止める刑事。
ヨンフンの刑務所の同部屋だった男のことで、ヨンフンが何か知っていないかとヨンフンを探している刑事。
ヨンフンと連絡を取っていないと話すドンチョルに、”ヨンフンの娘がいるらしいが、知っているか?”と尋ねる刑事。
そこにドランが現れ、”うちの娘です”と刑事に紹介するドンチョル。刑事はヨンフンの居場所を突き止め、教会を訪ねる。
刑務所で同じ部屋だった男がまた事件を起こし、何か知らないかとスイル(ヨンフン)に尋ねる刑事。
”出所したことも知らなかった”と答えるスイル。ドランの秘密を知っているあの女性をまた近所で見かけ、刑事がドランに会いに行ったら・・と焦るドンチョル。
このままではドランがヨンフンの娘だと知られてしまうと、ドランを留学に行かせようと考えるドンチョル。いきなり留学に行けと言うドンチョルに驚くドラン。
ロースクールへは留学して行けばいいと話すドンチョル。
家を売ってでもドランを留学に行かせようと考えているドンチョルに、怒るヤンジャ。
”あなたひどいわ!私たちの実の娘のミランは語学研修にも行かせないで!よその娘を留学に行かせるの??”と怒鳴るヤンジャ。驚くドランたち。
”お前はうちの娘じゃない!”とヤンジャから言われ、ショックを受けて家を飛び出すドラン。出て行ったドランをバイクで探し回っていたドンチョルは、交通事故に遭ってしまう。
ヤンジャがどうしていつもミランばかり可愛がり、自分にだけ辛く当たっていたのか理由が分かったドラン。
ミランからドンチョルが救急に運ばれたと連絡を受け、慌てて病院に向かうドラン。車を運転していたデリュクは、横断歩道を走るドランとぶつかりそうになる。
拍子で転げたドランを心配するデリュクに、”車にぶつかってません”と言って慌てて去って行くドラン。
そのドランが、ソヨンとの出会いを妨害した女性だと思い出すデリュク。病院で処置を受けるが、助かる見込みのないドンチョル。
駆けつけてきたドランに、”ドラン・・・お前は俺の娘だ・・”と言って息を引き取るドンチョル。ドンチョルの誇らしい娘になると、ドンチョルの遺影に誓うドラン。
ドンチョルが死んだのはドランのせいだと恨み、ドランを家から追い出すヤンジャ。バスに乗っていたスイル(ヨンフン)は、泣きながら歩いているドランに気が付く。
途中で下車し、ドランを追いかけるスイル。
スイルは、泣きながら歩いているドランを見つけ、ためらうが付いて行く。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 5話
泣きながら歩くドランの姿を見つけ、慌てて追いかけて行くスイル(ヨンフン)。
だが、ドランを育ててくれたドンチョルがいるのに自分の出る幕は・・と声を掛けるのを止めるスイル。ヤンジャの好きな餃子を買って玄関まで戻ってきたドランを、引き入れるミラン。
ドランがいくらすがっても、ドンチョルを死なせる原因を作ったドランを許せず出て行くように言うヤンジャ。
納得しないドランに以前受けた遺伝子検査の結果を見せ、追い出すヤンジャ。
大好きだった父ドンチョルと本当に血が繋がらないことが分かるドラン。
どうしてヤンジャが自分にだけ冷たかったのか分かったドランは、”本当の娘でもないのに今まで育ててくれてありがとうございました。お元気で”と挨拶をして家を出て行く。
ミランが泣きながら引き留めるが、ドランは去ることにする。クムビョンたちの家でずっと仕えてきた運転手の男性が、カナダへ移住するために辞めることとなる。
支援している教会の牧師に、後任の人間を探してもらうことにするクムビョン。デリュクが出社すると職員たちから何か笑われているような気がしていた。
自身の痩せる前のデブ写真がネットに流出していることが分かり、青ざめるデリュク。
その画像が入っていたUSBが見つからずに探し回るデリュクだったが、以前車にぶつかりそうになった女性(ドラン)の事を思い出す。
その時に自身が落としたUSBをドランが持って行ったと考えるデリュク。
ドランが働いていたレストランに行って探すが、見つけられないデリュク。警察にも通報して誰がネットに上げたかを探すことにする。
犯人はドランに間違いないと考えるデリュク。友達からお金を借りて古い部屋を借り、アルバイトしながら一人暮らしをしているドラン。
ロースクールの道は諦め、参考書などを片付けるドラン。教会の幼稚園の送迎バスの運転もしていたスイル(ヨンフン)。
クムビョンたちの家の運転手として、スイルを紹介することにする牧師。
過去を知っていても、スイルを信用している牧師。街角でお店のプロモーションのバイトをしていたドランを偶然見つけ、問い詰めるデリュク。
心当たりのないドランは”私はお金持ちの娘じゃないから他に行って”と相手にしない。
ドランを捕まえようとしたデリュクは、ドランの胸を思いがけずに触ってしまう。
驚くドランに、”わざとしたんじゃない・・・”としどろもどろで逃げるデリュクwネットに上げた犯人が捕まったと連絡を受け、警察に向かうデリュク。
その犯人とは、会社の掃除婦の息子だった。ドランじゃなく中学生の男の子で驚くデリュク。
掃除の最中に落ちているUSBを見つけ、何とも思わずにポケットに入れた掃除婦。そしてそれを見つけたその息子がそのUSBの中身を面白半分でネットに上げたのだった。ダヤに別れると言われたイリュクは、クラブで他の女たちと遊んでいた。だけど何か空しく感じるイリュク。
夜、クラブで遊んで酔って会いに来たイリュクを、追い返すダヤ。ダヤは好きでも、やっぱり結婚はしたくないイリュク。ホンシルに、条件の良い男性との再婚を薦める友人たち。
”ダヤたちが結婚する時も立派な父親がいた方が良い。調査されて、亡くなった父親の事も調べられたら子供たちに良いことはない”と話す友人に、”そんな家なら、財閥の家だったとしても子供たちをやらない”と言い返すホンシル。
”この間の特赦で刑務所から沢山釈放されたらしい。その中には無期懲役の人も居たらしい。もしかしてお前の夫をあんなにした男も・・・”と言う友人キョンジャに、怒って席を立つホンシル。神父を全面的に信頼しているクムビョンは、家の運転手としてスイルを受け入れる。
家政婦たちも誠実そうでハンサムなスイルを気に入る。
スイルに”この家で見たことなどは口外禁止”などと注意したウンヨンに、”どうして初めて会う相手に優しく接しないんだ??”と非難し、”最近はパワハラが問題になっているのに、お前も気を付けろ”ときつく言うクムビョンw
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 6話
友人ユジンにお金を借りて、アパートを借りることが出来たドラン。
そのお金も早く返そうと、就職できるまでアルバイトを掛け持ちして頑張るつもりのドラン。
ポムアンドフードの筆記試験に受かったと連絡が入り、大喜びのドラン。アルバイト前に立ち寄ったポムアンドフードの社屋の前で、デリュクと出くわすドラン。”あの時の変態でしょ!”と言われて慌てて逃げるデリュクw
新しく入った家の運転手のスイルに気さくに挨拶するデリュク。ジングクもスイルを気に入る。
ダヤは、イリュクからの電話を無視していた。
ダヤの携帯に”悪い奴!”から着信があることに気付き、ダヤには内緒で付き合っている彼氏がいることが分かるホンシル。
レストランをスタッフに任せ、ダヤに会いに行くことにするイリュク。ホンシルの息子ゴレの歯科治療を受けたヨンウンは、治療帰りにホンシルの家に寄る。
そこにイリュクが現れ、ダヤの様子から二人が付き合っていることが分かり、驚くホンシルとウンヨン。ダヤから、イリュクと5年前から付き合い出して、今までも何度も別れたり戻ったりしていたことを知るホンシル。
”今回はちゃんと別れろ”とダヤに話すホンシル。自身が結婚できないと言ったから、ダヤが別れると言いだしたとウンヨンに話すイリュク。
長男のデリュクが結婚してからイリュクは結婚すればいいと考え、ダヤと別れるように言うウンヨン。
”ダヤが他の男と付き合うのは、死んでも嫌だ”ということに気付くイリュク。結婚する気も無いのにずっとダヤと付き合いたいと言うイリュクに呆れるデリュクとジングク。
”ダヤの気持ちを考えないのか?責任取れないなら付き合うな””ダヤを好きなら結婚しろ。そうじゃないならすぐに別れろ”とイリュクに言うジングク。
ホンシルと会って、今までダヤを傷つけて来たことを謝るようにウンヨンに言うジングク。”愛しているなら愛する相手が望むようにするのが俺は愛だと考える””お前のように自分勝手にするのは愛じゃなく悪いことだ。お前がダヤを愛していると言うのは嘘だと思う”とイリュクに言うデリュク。
自宅の家を売り、それとドンチョルの事務所の権利金で江南のテナント2店舗契約をしたヤンジャ。
その一つでカフェを運営して生活しようと考えるヤンジャ。
もうアナウンサーになるのは諦め、そのカフェ運営をすることにするミラン。27年一緒に暮らしていたのに、そんな簡単にヤンジャたちと他人になるのに納得できないドラン。
会いに行き、アルバイト代の中から用意したお小遣いをヤンジャに渡そうとするドラン。
受け取らず、”お前をもう見たくないから消えろ!”と追い返すヤンジャ。泣くドラン。イリュクとダヤの件で、ホンシルに会いに行くウンヨン。
”私から見てもイリュクは良い婿にはならないだろう。二人を結婚させてダヤが不幸になったらどうする?”と二人の結婚に反対するウンヨン。
イリュクを当分の間海外に行かせるから、ダヤを上手く説得するようにホンシルに話すウンヨン。ジングクやデリュクから言われたことを考え、ダヤとの結婚を決意するイリュク。
ダヤがいるフラワーショップに行き、”俺はお前を本当に愛しているようだ。お前が居なかったら死にそうだ。俺と結婚してくれ”とプロポーズするイリュク。
イリュクが冗談じゃなく本気で言っているのが分かり、大喜びするダヤ。結婚すると言い出したイリュクとダヤに驚くホンシルとゴレ。
”ダヤと結婚してダヤを傷つけたら、私は許さないわよ。だからダヤを幸福にする自信があるなら結婚して、そうじゃないならこれからでも止めろ”と話すホンシル。
”俺も悩んで決心しました。それくらいダヤを好きだから幸せにします。信じてください”と話すイリュク。”ダヤは本当に幸せにならなきゃならない。お前だけを信じるわ”と泣くホンシル。
夫の遺影に、ダヤの結婚を報告するホンシル。イリュクの家に挨拶に行ったダヤは、そこで運転手のスイルと顔を合わせる。