韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 22話〜24話
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 22話
ウンヨンに、一緒に住むのは断るが、”代わりに必要なら夜中でも明け方でもいつでも駆けつけます”と話すドラン。
住み込みではないが、ドランがクムビョンの妹代わりになってくれると喜ぶウンヨン。ドランに、ウンヨンがクムビョンの妹になってくれるように頼んだことを知り、驚くジングク。
それを確かめるジングクに、”大奥様は今まで私にとても良くしてくださった。有難い方だ。だから私が助けられるなら最善を尽くして大奥様を気楽にしてあげたい。会長が許してくださって、業務に支障が出ない程度に”と話すドラン。ドランに感謝し、”辛いことがあったら我慢せずにいつでも言いなさい”と了承するジングク。クムビョンに花をプレゼントするダヤ。
お礼として、ダヤに手持ちの宝石をプレゼントすることにするクムビョン。
ダヤが欲しがる大粒ダイヤの物じゃなく、小さなペンダントをプレゼントするクムビョン。
クムビョンの宝石箱にある大きなダイヤのネックレスが欲しいと思うが、のちには自分のものになると自身に言い聞かすダヤ。”トッピングを乗せるお粥”を開発して、社内新製品公募に応募しようと考えるドラン。
仕事が終わってから、社内の調理室でホン秘書と一緒に試作することにする。調理室で、トッピング用のプルコギにお酒をかけて火をつけ、フランベしようとするホン秘書。
その調理中に大きな火柱が上がり、慌てるホン秘書とドラン。会社から出ようとしていたデリュクは、”調理室で火災”と聞き、ドランたちが調理室にいることを思い出す。
慌てて調理室に駆け上がり、ドランの行方を探す。
スプリンクラーが作動してずぶ濡れのドランとホン秘書。ドランが無事で安心するデリュク。スヒョンとの待ち合わせの場所に、デリュクに会いたがるスヒョンの父親が向かっていると聞くデリュク。
それを聞き、その前にスヒョンと二人で会うことにするデリュク。”もう会わないことにしよう”と話すデリュクに、驚くスヒョン。
”スヒョンさんは悪くない。スヒョンさんは良い人なのは分かっているが、私が結婚する準備が出来ていない”と話すデリュクに、”最初から結婚を前提だったでしょ!”と腹を立てるスヒョン。
”私も努力すればいいと思っていた・・”と話し、謝るデリュク。またクムビョンがミョンヒを探し出して暴れ出し、困るウンヨン達。
呼び出されたドランはスイルの車でジングク宅に向かう。
その姿を見たミランは、”また変なおじさんの車に乗って行った”とヤンジャに話す。ドランには仕事もあるのに、クムビョンの相手もすることになったと聞き、ドランを心配するスイル。
寝ている間に妹ミョンヒと引き離されるんじゃないかと不安に思い、ドランの手を自分と紐で繋いで離さないクムビョン。
仕方なく、今晩はクムビョンに付き添って寝ることにするドラン。
ドランがこれからクムビョンのためにいつでも駆けつけることになったと聞き、驚くデリュク。朝起きて、正気に戻るクムビョン。
ドランが、ミョンヒを探す度に来てくれる事になったと聞き、申し訳なく感じるクムビョン。
”いっそ実の妹のように可愛がってください。大奥様の妹だったら良かったのにって思うほどに”と話すドラン。そんなドランに感謝するクムビョン。ジングクやウンヨンたちに可愛がられるドランに嫉妬するダヤ。
出勤するデリュクは、ドランを家まで送って行く。
家でのドランの支度を待って会社まで一緒に行こうと考えるデリュクだったが、他の社員たちの目を気にして”会社にはバスで行く”と話すドラン。身支度をして会社に向かうドランだったが、バスの中でデリュクに遭遇する。
驚くドランに、”車がパンクした”と話すデリュク。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 23話
通勤途中のバスに、”車がパンクした”と言って乗っているデリュクに驚くドラン。
”どうしてタクシーじゃなくてバス?”と言うドランに、”久しぶりにバスが乗りたいんだ。久しぶりにバス乗ったから嬉しい。ロマンチックで”と話すデリュク。ジングクたちから可愛がられるドランが面白くなく、母ホンシルに愚痴るダヤ。
”嫉妬する相手を見て嫉妬しろ。お前もキム秘書によくしなきゃならない。キム秘書が面倒見ないと言い出したらどうするんだ?お前まで大変になる”と言い聞かすホンシル。
”精子提供を受けて子供を産む”と言っているホンジュに、頭を痛めるホンシル。
医師から”妊娠可能”だと診断を受け、喜ぶホンジュ。ホン秘書と一緒に、自分たちが考案した料理を新製品公募に応募するドラン。
”キム秘書に会いたい。有難いから御馳走してプレゼントもしたい”とジングクに連絡するクムビョン。
スイルの車に乗って、ドランと一緒に出掛けるクムビョン。
ドランとデパートに行き、化粧品や洋服、靴などを買ってプレゼントするクムビョン。付き添いのスイルもそんなドランの姿を見て微笑む。
プレゼントを受け取るのに躊躇するドランに、クムビョンの気持ちを感謝して受け取るのが良いと話すスイル。
朝、デリュクの車がパンクして一緒のバスに乗ったことをスイルに話すドラン。
検査したばかりのデリュクの車がパンクを起こしたと聞き、引っかかるスイル。また痴呆症の症状が出て、”遊園地に行こう”とドランを誘うクムビョン。
ジングクに電話をかけ、”大奥様が遊園地に行こうと。カン運転手も居るが、遊園地は人も多くて心配で・・”と相談するドラン。
ジングクが遊園地に行こうとするが、ジングクの代わりに”私が行きます”と申し出るデリュク。スイルに、自身も遊園地に向かうことを伝えるデリュク。
デリュクも迎えに行こうとするスイルに、”私の車はパンクしていない”と話すデリュク。驚くスイル。遊園地に駆けつけるデリュク。
”おばあさん”と呼ぶデリュクに腹を立て、”お姉さん”と呼ばせるクムビョンw
楽しく遊ぶクムビョンたちの様子をカメラに収めるスイル。いたずらでドランの頬にアイスクリームを付けたデリュクに怒り、デリュクの顔にアイスクリームをぶつけるクムビョンw
スマホでずっと様子を撮っていたスイルは、デリュクがドランばかり追い回すのに気づく。デリュクからクムビョンが楽しく遊んで帰ってきた事を聞き、一緒に行けばよかったと後悔するジングク。
宝石箱から、大きなダイヤのネックレスをドランにプレゼントするクムビョン。戸惑うドラン。クムビョンがドランに大粒ダイヤのネックレスをプレゼントしたと分かり、驚くウンヨン。ショックを受けるダヤ。
泊まるドランが着る新品のガウンを出せと言われ、腹を立てるダヤ。家を空けることが多いドランが、変な男と付き合っているんじゃないかと考えるヤンジャとミラン。
遊園地で撮った写真を見て、デリュクがドランばかり見ているのに気づき、”もしかして・・・”と考えるスイル。
昨日は自身がドランやデリュクたちと遊園地に行って来たと知り、驚くクムビョン。
そんなクムビョンに、その時撮った写真を見せるデリュク。
楽しそうな自身の姿に”病気なのは悪い事ばかりじゃないわね。若い時に戻ることも出来て・・”と喜ぶクムビョン。朝、出勤前に家に一旦戻るドランを送って行くスイル。ドランを送って行きたそうなデリュクの様子を見るスイル。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 24話
外泊ばかりするドランに怒り、送ってきたスイルを捕まえて責めるヤンジャw
そのスイルの正体が”会長宅の運転手”だと分かり、驚くヤンジャ。
スイルとの関係をすっかり誤解していたヤンジャに怒るドランw
ドランがポムアンドフードに就職出来て、高級おかずを貰う理由が分かったヤンジャとミラン。ヤンジャの事を謝罪するドランに、”娘が何も言わずに外泊したら心配する。お母様はドランさんが変な男と会って苦労するかと思って・・””これから男には気を付けなければならない。彼女が居るのに他の女に目をやる男もいる・・”と話すスイル。
”私の状況で彼氏なんて・・早く稼いで良い家に引っ越しして、会社で認められて、口座をいっぱいにするのが唯一の夢だ”と話すドラン。友人と行ったレストランで、またゴレに遭遇するミラン。
高いレストランだが、野宿を目撃されたゴレを意識し、友人にも高いステーキを奢ると言うミラン。
注文しても支払えないミランは、”母さんが救急に運ばれた”と嘘を付いて友人をレストランに置き去りにする。クムビョンの大粒ダイヤのネックレスをドランから返してもらったウンヨン。
大事に集めた宝石を”いづれはお前にやる”とウンヨンに話すクムビョンだったが、宝石箱の中にあのネックレスが無い事には気づかない。
友人たちとの集まりに、そのネックレスをして行くウンヨン。
クムビョンが他人のドランに、そんな高価なネックレスを渡した事に驚くホンシル。
”痴呆症のクムビョンの財産が知らない間に全部他人に渡るかも、今からチェックしておけ”とウンヨンに話す友人たち。デリュクと話をしようと、会社の前までやって来る令嬢スヒョン。その二人の姿を見るドラン。
デリュクから本当の理由が知りたいスヒョン。
”私のせいだ”と言うデリュクに、”もしかして女が居るの?”と尋ねるスヒョン。
”いいえ、違います。まだ・・・””最近、心の中に好きな女が居ることに気付いた”と話し、謝るデリュク。納得するスヒョン。デリュクが”他の女性を好きだ”と言ってスヒョンと会うのを止めたと連絡を受け、驚くウンヨン。
家に帰ってきたデリュクを捕まえ、確かめるウンヨン。
”条件良いし、良い女性だからと思ったが、それが全部じゃなかった””これからは、自分が好きになった女性と付き合って結婚する。気持ちが一番重要みたいだ”と言うデリュクに、驚くウンヨン。
デリュクがJSグループの娘ソヨンに迫ったことを聞いていたウンヨンは、そのソヨンのことをまだ忘れられないのかと考える。ウンヨンをギャラリーに送って行き、近くで待機しているスイル。
そのギャラリーに入ろうとしてバイクに轢かれそうになるホンジュ。倒れそうになるホンジュを助けるスイル。
そのスイルが亡き夫フレディに見えるホンジュ。デリュクが企画した”プレミアム弁当”が成功し、みんなで祝杯をあげる。
宴会が終わり、デリュクは代理運転の車でドランを送って行こうとするが、電車で帰ってしまうドラン。
そんなドランを追って、家は反対側なのにドランと同じ電車に乗るデリュク。
ずっと家まで付いて来るデリュクに、当惑するドラン。
”ドランさんを心配するから付いていくんだ””鈍いな・・私がドランさんを好きだからこうしてるんじゃないですか””私はドランさんが好きだ。今日から付き合わないか?”と告白するデリュク。