韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 31話〜33話
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 34話
ドランを家まで送って行くデリュク。
倒れた時に助けてくれた礼を言うドランに、ケガをした人を助けるのは当然の事で負担に思わないように話すデリュク。河川敷でゴレに助けてもらった時に、酔っていて家の事情など要らないことまで話してしまったことを思い出して焦るミラン。
バイトするネットカフェでラーメンをオーダーしたゴレに、助けてくれた時のお礼にそれを奢ることにするミラン。
酔って言ったことを覚えているかと尋ねるミランに、”さあ?川の水が何とか‥特に何も言ってなかったと思うけど?俺は川を見てたから”と答えるゴレ。安心するミランw
ラーメンのお礼にアルバイト帰りのミランを、地下鉄の駅まで自転車で送っていくことにするゴレ。”カン先生は独身だった”と喜び、アメリカに帰ることを止めたホンジュに呆れるホンシル。
ホンジュが夢中になる”カン先生”の正体が気になり、ホンジュのお金目当ての男なんじゃないかと心配するホンシル。デリュクが翌朝ドランを迎えに行く口実に”私がお腹を壊したと言いましょうか?”とデリュクに提案するスイル。
翌朝、ドランを迎えに行くデリュク。
”カン運転手は疲労で体調が悪い”と話し、ドランを車に乗せるデリュク。スイルの車の中に、ホンジュが忘れて行った携帯電話が鳴っていた。その電話を取るスイル。
失くした携帯電話がスイルの車にあることが分かり、喜ぶホンジュ。
夕方に会ってホンジュに携帯を返すことにするスイル。ドランを夕食に招待するクムビョン。ドランを乗せてジングク宅に向かうスイル。
スイルの体調を心配するドランに、”お腹を壊していたけど、すぐに治った”と話すスイル。
”本部長は疲労だと言ってたんですけど・・”と不可解に感じるドラン。驚くスイル。スイル達の嘘に気付き、”お腹を壊したのも、疲労で体調不良でもないんでしょう?それは本部長が指示したことなんですか?”と尋ねるドラン。”本部長ではなく、私の考えでした”と話すスイル。
ドランが倒れた時に色々考えたと話し、”人生は一度しかないのに、キム秘書が好きな人と幸せになったら良いと考えた。キム秘書も本部長の事が好きじゃないですか”と話すスイル。
デリュクとは境遇が違いすぎ、辛くてもデリュクを遠ざけようとしているドラン。
”一度だけ本部長の事を信じて。どんな難しい状況が来ても、キム秘書を守る方のようだ”と話すスイル。自分のせいでケガをしたドランに美味しいものをたくさん用意し、食べさせるクムビョン。
クムビョンの恩人ドランに、自分の家のように気楽に過ごすように話すジングク。
クムビョンたちに優遇されるドランに嫉妬の炎を燃やすダヤ。
そんな自分に、”お祖母さんは患者だ。キム秘書は介護士だ”と言い聞かせるダヤ。平常な時でも本当に妹のように感じるドランに、自身とペアのネックレスをプレゼントするクムビョン。
自分たちの作戦がドランにバレたとスイルから聞き、驚くデリュク。
責めるデリュクに、”本部長のせいですよ。昨日私がお腹を壊すと言ってたでしょう?どうして疲労で体調不良と言ったんですか?”と言い返すスイル。
自身のミスに気付くデリュクwwスイルはホンジュに会いに行き、デリュクがドランを家まで送っていくことにする。
お洒落をして”カン先生”に会いに行くホンジュを付けて行くことにするホンシル。
悪い男に騙されているんじゃないかと心配するホンシル。夜景の綺麗なところに停車して”ガソリンが切れた”と言い出すデリュクが、嘘を付いていると考えて怒るドラン。
”今までカン運転手の具合が悪いと嘘をついてドランさんを送って行った。カン運転手の用事とか病気も嘘だった””だけど、ドランさんも私に嘘を付いているじゃないか?ドランさんも私を好きじゃないか。どうして違うと言うんだ?”と言うデリュクに、”どっちみち本部長と私はダメじゃないですか”と言うドラン。
二人の境遇の違いを話し、もし付き合ったら周りから非難されると言うドラン。
”私が簡単だと思うのか?私もドランさんを好きなのは辛くて難しかった。私もドランさんを好きなために心の中のいろんなものを諦めた。なぜか?私はドランさんさえいればいいから。私にとってはどんなものよりドランさんが大事だから””ドランさんが心配するすべての事は、私が解決する”と話し、ドランを抱きしめるデリュク。
”私を一度だけ信じてみて。私はドランさんと最後まで行くから。ドランさんの手を絶対に離さない”と、ドランにキスするデリュク。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 35話
”ドランさんがどんなものより大事だ”’ドランさんが心配するすべての事は私が全部解決する”と話し、ドランを抱きしめてキスするデリュク。
”カン先生”に会いに行ったホンジュを尾行するが、見失うホンシル。
携帯を渡してすぐ帰ろうとするスイルを、無理やりカフェに誘うホンジュ。
”人参ケーキ”を一緒に食べ、今度教会で作ってみようと話すホンジュとスイル。
明るいホンジュのペースに、思わず笑顔になるスイル。
ジュースをこぼしたホンジュに、自身のハンカチを差し出すスイル。ドランと付き合うことになったデリュクは、ドランを家まで送って行く。
”オッパ(お兄さん)”と呼んで欲しいと言うデリュクだが、照れて出来ないドラン。
家のまえでデリュクとドランの姿を見るミラン。
”誰なの?”と言うミランに、”本部長で会長の息子”だと話すドラン。
二人は付き合ってるんじゃないかと感じるミラン。”カン先生”の正体が気になって職業などを尋ねるホンシルに、”医師?弁護士?事業家?良い職業のようだわ。良い車に乗ってるから”と話すホンジュ。
教会にパン作りのボランティアに行くホンジュを尾行するホンシル。
そこで、ホンジュの好きな”カン先生”がスイルだという事が分かり、驚くホンシル。”カン先生”はジングクの家の運転手だと言うホンシルに、驚くホンジュ。
ホンジュがお金のある未亡人だと知ってスイルが近づいたんだと言うホンシル。”違うわ!”と言って家を飛び出すホンジュ。
ジングクの家の前まで行き、スイルが本当にそこの運転手だという事を知ってショックを受けるホンジュ。公園デートの途中、ドランの膝枕で転寝をするデリュク。
そんなデリュクの前髪をヘアピンで留め、そのデリュクの姿を写真に撮るドラン。
通りがかりにデリュクたちを見かけ、声をかけるゴレ。
デリュクの髪を見て、”ヘアスタイル良いね”と言って去っていくゴレw美味しいものを見るとドランの事を思い出すクムビョンは、またドランを食事に招待する。
デリュクとは時間をずらしてジングクの家に入るドラン。
足が冷えるクムビョンのために、室内用のソックスをプレゼントするドラン。
そんなドランのクムビョンへの気遣いが嬉しいジングク。クムビョンとドランが、おそろいのネックレスをしているのに気づくウンヨン。
ドランを妹や孫娘のように考えて可愛がるクムビョン。自身のネックレスと比べて嫉妬するダヤ。
韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 36話
腹を立ててクムビョンから貰ったネックレスを外すダヤ。”キム秘書はお客様で、お前は家族だ”とそんなダヤの機嫌を取るイリュク。
夜遅くまでドランと花札をして楽しむクムビョン。
クムビョンと仲良くなり、”大奥様”ではなく”おばあさん”と思わず呼んでしまうドラン。デリュクからドランとのデートの写真を見せてもらい、目を細めるスイル。
これから、クムビョンから何か貰ったらすぐ報告する様に言うウンヨン。
クムビョンから貰ったネックレスが高価なものだと知るドラン。ドランをスイルではなくデリュクが送って行くのを見て、怪しむダヤ。
仕事中にドランを呼び出し、屋上の監視カメラの死角でドランの手を握るデリュク。
二人のその様子を目撃し、”キム秘書があの屋上の女だったんだね・・”とショックを受けるホン秘書。
ドランの事を好きだったと言うホン秘書に驚き、謝るドラン。”私の方が幸せに出来たのに・・”と泣くホン秘書wスイルが運転手だという事を知り、会うのを止めようかと思ったホンジュ。
だが、”運転手だから何?フレディが人生は一度きりだと言っていた”と呟き、スイルとパン作りのために市場に買い出しに行く。ホンジュがまたスイルと会ったと聞き、”ダヤの事を考えないの??恥ずかしい!”と激怒するホンシル。
”何が恥ずかしいの?運転手だから何?泥棒じゃなかったら、殺人犯じゃなかったら、悪いことをしてなかったら良いでしょう!カン先生は一生懸命生きている人なのに!”と怒るホンジュ。
”姉さんが何を言ってもカン先生とボランティアを続ける。カン先生と良い友達でいる。だから姉さんはカン先生のことをむやみに言わないで!”と言うホンジュの勢いに圧倒されるホンシル。アナウンサー学院でも落第生のミランは講師から怒られて落ち込む。
ネットカフェのアルバイトでも失敗して怒られるミランの姿を見るゴレ。
落ち込むミランを近くの地下鉄まで送って行くゴレ。
ゴレの自転車の後ろに乗りながら、父ドンチョルの自転車の後ろに乗った時の事を思い出して泣くミラン。ホンジュの携帯から電話番号を調べ、スイルに連絡するホンシル。
”ウンヨンやダヤに知られずに出てくるように”と言うホンシルに、”何かミスをしただろうか?”と考えるスイル。ドランとホン秘書が考案した新製品発売を記念して、みんなで食事をする。
ドランに失恋したホン秘書が酔って”俺が目撃した大スクープは・・・”と言いそうになるのを、慌てて止めるデリュクw
社内で噂になるのを怖がるドラン。噂になっても怖くないデリュク。道でデリュクとドランが話していると、そこにイリュクとダヤが現れる。焦るドラン。