たった一人の私の味方-あらすじ-19話〜21話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

たった一人の私の味方のあらすじとネタバレ

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 19話〜21話

「たった一人の私の味方」相関図やキャスト情報

たった一人の私の味方 あらすじ 16話〜18話

目次

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 19話

”私はお前の母親じゃない!”と一方的にドランと縁を切ったヤンジャが”28年間育てて来たから28年間養え”と上がり込んで来て、怒るドラン。
クムビョンからおかずを持って行くように指示されたスイルは、泣き崩れるドランに出くわす。
”母さんが嫌い・・憎いわ。母さんがしたように私も追い出すわ・・・”と泣くドラン。

ヤンジャから”本当の母親じゃない”と言われて追い出された今までの経緯をスイルに話すドラン。
それなのに詐欺に遭ってお金が無くなったら、”養え”と言って上がり込んで来たヤンジャを追い出す私が悪いのかと、スイルに尋ねるドラン。
”私でもキム秘書(ドラン)と同じ気持ちになると思う”とドランの味方をするスイル。
”それでも今まで育ててくれた方で・・亡くなったお父さんを考えて、新しい家が見つかるまで一緒に過ごすのはどうですか?””今憎くて追い出しても、後からキム秘書が後悔することになるんじゃないかと・・”と話すスイル。

ドランが居ない間に、クムビョンからの高価なおかずで勝手にご飯を食べるヤンジャとミラン。そんなヤンジャを見て呆れるドラン。
ヤンジャを連れて出て行くようにミランに言うドラン。意地でも出て行く気のないヤンジャ。

新婚旅行を終え、実家からジングクの家に行くダヤとイリュク。
愛嬌のある可愛い嫁ダヤを歓迎するジングクやクムビョンたち。
デリュクが製薬会社の一人娘と見合いをしたと聞き、自身と比較して嫉妬するダヤ。

家に帰ったら誰も居ないのを願うと、ヤンジャ達に言って出勤するドラン。
ヤンジャの事を考えているうちにバスを乗り過ごし、走って会社に向かうドラン。
走っているドランが転げたところを見て、助けるデリュク。
急いで薬局に駆け込み、ドランのために薬を買うデリュク。

”遅刻するかと思って・・”と薬を買いに行ったデリュクを置いて先に出勤したドランに”ポムアンドフードは怪我した人間に、遅刻したと責めるような会社ではない”と話すデリュク。
デリュクから薬を渡され、デリュクは部下の事を考える優しい人間だと感じるドラン。
ドランにしたことは”上司”としてしたことだと自身に言い聞かせるデリュク。

野宿中にお金を恵んでくれたゴレにコンビニ出くわし、慌てて顔を隠して逃げるミラン。
コンビニに財布を置き忘れたミランを追い、財布を渡すゴレ。気付かれてないと安心するミラン。

黙って見合いをさせようとするホンシルに、腹を立てるホンジュ。
夫フレディを亡くしてから1年しか経っておらず、そんな気にはなれないホンジュ。幼い頃から可愛がってきたホンジュには幸せになって欲しいホンシル。
30歳近く年上の亡き夫フレディを”おじいさん”と呼ぶホンシルに怒り、”結婚したのは金持ちだからじゃない”と言うホンジュ。
ホンシルに反対されても好きな男を追ってアメリカに渡ったホンジュは、その男がすでに結婚して子供がいる事実を知った。
そんな事実を知って自殺をしようとしたホンジュを助けてくれ、”死ぬな生きろ。お前は死ぬには若く、美しい”と言ってくれたフレディだった。
年は離れていたが、フレディを愛して尊敬して結婚したホンジュだった。

令嬢と週末のデートの約束をするデリュクだったが、ついドランの事を考える自分自身に困惑する。

ドランに、前日に渡せなかったおかずを持って行くスイル。
”昨日私が言った言葉は気にせずに、キム秘書が思う通りに決めてください”と話すスイル。
苦労するドランに胸を痛め、”あの方ではなく、私が悪いんだ・・”と自身を責めるスイル。

”家を借りる保証金が出来るまで。2カ月程度置いてほしい”とドランに話すヤンジャ。
2カ月住まわせる代わりに、その間の家賃と生活費は払うように言うドラン。

夜中に目を覚まし、妹ミョンヒを探し出すクムビョン。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 20話

またウンヨンを”父親を盗んだ憎い継母”だと思い込み、”ミョンヒはどこだ!妹をどこにやった!”と掴みかかるクムビョン。
ダヤにも掴みかかって錯乱するクムビョンに困り、仕方なくドランに来てもらうことにするジングク。
ショックを受けるウンヨンとダヤ。

夜中、会長のジングクから呼び出されて驚くが、クムビョンのために行くことにするドラン。
ドランを迎えに行くスイル。
ドランの通話を聞き、”ドランはどこに行くんだ?”と勘繰るヤンジャ。
お母さんの事はどうなったかと尋ねるスイルに、”2カ月以内に家を探して出て行ってもらうことにした”と話し、スイルの助言が助けになったと礼を言うドラン。

家政婦まで噛んで暴れるクムビョンの元に駆けつけ、妹ミョンヒの振りをしてなだめるドラン。
クムビョンを療養院に入れようと提案するウンヨンに驚き、”そんなに療養院が良いならお前が入れ”と怒るジングク。
”死んでも療養院には入れない”と言うジングクに、”だったら離婚しよう”と言うウンヨン。
怒って”離婚する!”と怒鳴るジングクに、”出て行く”と言って荷物をまとめるウンヨン。ウンヨンを引き留めるデリュクとイリュク。
”私が年を取って認知症になったら、療養院に入れろ!”とデリュクたちに言うウンヨン。

スイルが運転する車で、ホンシルの家に駆けこむウンヨン。

やっとクムビョンが寝つき、自宅に戻ることにするドラン。
ドランに感謝し、謝るジングク。
スイルが不在のため、代わりにドランを送って行くデリュク。
初めて祖母クムビョンの症状を目の当たりにし、ショックを受けるデリュク。
”今日のように大奥様に私が必要なことがあったら、いつでも言ってください。何でも助けたい”と話すドラン。

朝、正気に戻ったクムビョンは横で付き添っているジングクに驚く。
”離婚する”とウンヨンが出て行ったことを知り、ジングクたちに何があったのか問い質すクムビョン。
騒動の詳細を聞き、自身を療養院に入れるようにジングクに言うクムビョン。だが、たった一人の母親を療養院には入れたくないジングク。

家出したウンヨンに会いに行き、父ジングクの気持ちも理解するように話すデリュク。
”もし将来、母さんがお祖母さんみたいに悪くなったら、俺も父さんと一緒で母さんを療養院に行かせられない”と話すデリュク。泣くウンヨン。
デリュクに説得され、自宅に戻るウンヨン。

ウンヨンに謝罪し、”申し訳ないと言う言葉しかない・・ジングクが行かせないと言うなら自分の足で療養院に行くから離婚だけはダメだ。ジングクの横に居なきゃいけない人は私じゃなくお前だ。私のせいで離婚はしないで。お前たちが幸せに暮らす以外に私が望むことはない”と話すクムビョン。号泣するウンヨン。

町でスイルを見かけ、”ドランのお父さんでしょう?”と話しかけるクムオク。驚くスイル。

ドランを呼び出し、話をするウンヨン。
”難しいお願いだから迷ったんだけど・・キム秘書、これからうちの家でお義母さんの妹として暮らしてはくれない?”と話すウンヨンに驚くドラン。

韓国ドラマ「たった一人の私の味方」あらすじ 21話

やはり情があり、クムビョンを療養院には入れられないウンヨン。
クムビョンの認知症の症状が出た時に落ち着かせられるのはドランしかいないと考えるウンヨンは、”これからお義母さんの妹ミョンヒとして暮らすのはダメかしら?”とドランに提案する。
当惑するが、”考えてみます”と答えるドラン。

”ドランのお父さん?”と声をかけてきたクムオクが、昔、赤ちゃんだったドランの事を頼んだ女性だと分かるスイル。
クムオクに、出所した事情を話すスイル。
ドランの事を尋ねられ”私は何も知りません。私はドランと何も関係ない人間だ。ドランが父親がどんな人間か死ぬまで知らずに暮らすのが願いです””申し訳ないですが、おばさんは私もドランも全部忘れてください。お願いです”と頭を下げるスイル。そんなスイルの心情を理解するクムオク。

夜中呼び出してしまったドランに申し訳なく、”車代だ”とお金の封筒を渡すジングク。

家に戻って来てくれたウンヨンに感謝するジングク。
父親が早くに亡くなり、一人で会社を守りながら一生懸命育ててくれた母クムビョンを、病気になったからと療養院に入れて寂しい思いをさせたくないジングク。
ウンヨンに謝り、”母さんは守らないといけない方だが、俺にはお前しかいないんだ”と抱きしめるジングク。

ジングクから貰った小切手が100万ウォンと高額で驚くドラン。
このお金と今までの貯金を合わせて、ユジンに借りたアパートの保証金を返済しようと考えるドラン。
だが、ドランが家に置き忘れた※チェックカードを使って勝手にヤンジャ達が買い物をしていた。
慌ててカードを使用停止にするドラン。
※デビットカードみたいな即時口座引き落としのカード

ドランのカードを使っても悪びれないヤンジャ。そんなヤンジャに怒るドラン。
御馳走を食べ、ミランのアナウンサー試験を受けるための服や靴なども買って100万ウォンも使ったヤンジャ。
”あれはアパートの保証金を払うお金だった”と怒り、勝手に人のカードを使うなんて”泥棒”だとヤンジャを責めるドラン。
”カードを勝手に使ったのは悪かったが、育ててもらった母親にそんなことを言うなんて!使ったお金は私が働いて返す!!”とミランもドランに怒る。

ユジンに借りたお金を今月中に全部返済しようと考えていたドランだったが、仕方なくジングクから貰った100万ウォンだけ返済することにする。
”ゆっくり返してくれたらいいって言ったでしょ”と優しいユジン。

製薬会社令嬢スヒョンとミュージカルを見て、ワインを飲みながらデートするデリュク。
”お父さんがデリュクさんを気になって、会いたがっている”と話すスヒョン。
二人の送迎をしたスイルは、スヒョンがデリュクにキスをするのを目撃して驚く。

ドランに”泥棒”と言われて傷つき、公園でビールを飲むミラン。
酔っぱらったミランが蹴ったビールの空き缶が、通りがかったゴレに当たってしまう。自転車ごと倒れるゴレ。
ミランに謝罪を求めるゴレ。そのゴレが、野宿した時にお金をくれ、コンビニに置き忘れた財布を渡してくれた男性だと気づくミラン。
だが、ゴレは自分だと気づいていないと思い、”目が悪いのかな?”と考えるミラン。

飛び出していったミランを心配していたドラン。
”アナウンサー試験にまだ未練があるの?お前が頑張るなら予備校代を出す””だけどお小遣いは自分で稼げ”と言うドラン。

早朝のアルバイトをしているスイル。家政婦たちはスイルは運動のために外出していると思っていた。

たった一人の私の味方 あらすじ 22話〜24話

たった一人の私の味方 あらすじ 全話一覧

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