韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 82話〜84話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 82話
選挙に奔走するジェマン。選挙を何としても勝ち抜くためには大量の資金が必要だった。
その資金をどこから調達するのか、その課題を解決することを求められるジョンウク。
するとジョンウクはグムレの財団の資金を狙うと言い始める。
ジェマンは考えもしなかった計画に驚くが、ジョンウクは着実に実行に移していく。
ジョンウクはジェマンに頼れると同時にその力を増々行使していく。一方、ジョンインとスインそしてソヌは度々会うようになっていた。
ジフンはソヌに増々なつき、とても幸せな時間を過ごしていた。
そんな中、セヨンはひょんなことからジョンインがスインと会っていることを耳にする。
セヨンは事実を確かめるべく周辺を調べ始める。
スインもまたソヌとの関係が深まるほどに、ジフンの父親のことを黙っていることが苦しくなる。
そして、真実を告白しようとする…。
同じころグムレはスインの過去を調べ始める。
その担当になったチャン室長は…。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 83話
スインは全てのことをソヌに伝える。
ソヌはそんなスインを受け入れて、二人の間に会った一切のわだかまりは消え去った。
二人はこれまでになくお互いを愛しみ合い、幸せな時を過ごしていた。
だが、そんな時間はすぐに終わりを告げることになる。
それも残酷な事実を突きつける形で…。グムレから指示を受けたチャン室長はスインの過去や家族関係を調べていく。
すると、過去父ドンチョルが人の命を奪ったことや、継母がソヌの母ヨンソンであるという事実が次々と発覚する。
チャン室長は都ても複雑な気持ちになる。
このすべての事実を伝えていいものかと…。
グムレはドンチョルの過去の事件を知っただけでも憤慨し、スインがソヌと会社の財産を狙っている女だと敵視する。
更に形式上家族関係にあるソヌとスインは絶対に結婚などできないとまくしたてる事態に…。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 84話
選挙資金を確保するべくあらゆる手段を行使しようとするジェマンとジョンウク。
その狙いは財団に固執していた。
グムレはスインに「ソヌのことを想うのなら今すぐに身を退きなさい!」
と激怒する。スインは困惑するも第一に考えるのソヌのことだった。
またグムレはソヌにも「スインの父ドンチョルが人の命を奪った過去があるんだぞ!」
と厳しく迫る。
だが、ソヌは「スインのい父に限ってそんなことはない!」と反論する。カン・テスはソヌと接触しスインの父が冤罪で捕まったことを伝える。
ソヌも絶対にそうだと信じており、どうにかしてこの事実を証明したいと強く願う。
同じころ、セヨンはスインに子どもがいることを知り、直感的にそれがスインとジョンウクの間に出来た子ではないか?
とスインと更にジョンウクを問いただす。
二人ともそれを否定するのだが…。