韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 85話〜87話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 85話
ヨンソンはグムレの動きに気付かずソヌと面会をする。
そして戦争の動乱期に息子とはぐれてしまったことを告白する。
「今も生きていればあなたと同じくらいの年齢になるんですよ」とソヌに語りかける。
お互いが本当の親子とは気づかずにいた…。
側にいたチョン室長はとても気まずい思いをするのだが、本当のことを口に出せずにいた。ソヌはヨンソンとグムレが知り合いであること、更にスインとも当然つながりがあるのだが、なぜグムレとヨンソンに接点があるのか、その理由が分からずチョン室長に質問をするのだった…。
しかし、チョン室長は話をはぐらかして早々に席を離れてしまう。
ソヌの中で疑問が残るのだった。一方、セヨンはジフンの父親が誰なのかを突き止めようとジョンインの周辺をうろついていた。
するとソヌとジフンの会話から、二人が親子ではないことが発覚する。
するとやはりジフンはジョンウクの子どもなのでは？という疑いは増々強くなる。
同じころジョンウクとジェマンは選挙資金の獲得の為にチョンギル製粉に対して、強引な行動に出ようとしていた。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 86話
ソヌは実の母親が生きているのではないか？と思うようになる。
そして、グムレに事実を確認するのだが、しかしまともに応えようとはしてくれない。
ソヌはそんなグムレの態度に増々不信感と母の情報を確認したくなる。ヨンソンはグムレと接触するのだが、そこでヨンソンはグムレが息子たちの生き別れた時のことを誤解していることを知る。
そして、誤解をと解こうとするのだが二人では一向に進展しないのだった。
ヨンソンはチョン室長に強力を求めるが、チョン室長も複雑な気持ちを抱えていた。
ヨンソンは当時、爆弾の被害に遭い逃げる道中に息子と夫を見失ってしまったことを告白する。
更にお金も盗んではいないことを改めて訴える。
事実を知ったチョン室長は決心して、グムレにヨンソンが語った真実を伝える。
しかし、いまさらそんな真実を伝えられたところで、過去は変わらないとグムレは激怒してしまう。
そんな二人のやり取りを耳にしたソヌは、部屋に入り母のことを教えてください！と訴える。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 87話
それはこれまでの悪事の数々を知ったある人物から、証拠を突き付けられて脅迫を受けていたのだった。
ジョンウクは大金を用意して口止め料を払うことに。
しかし、男は一回では済まさないつもりであった。
ジョンウクはこれ以上、この男に付け入られまいとするが…。ヨンソンはグムレからお前の息子はソヌだと告げられる。
その上で、息子のことを思うのであればこのまま正体を現さないことが懸命だと諭す。
衝撃的な事実を知ったヨンソンは激しく苦しむ。
そして、強く思い悩むのだった。
一方でソヌはすぐにヨンソンが実の母であることを気付く。
そして、これ以上の隠し事はしないで欲しいとも訴えるのだった。
次々と悲しい事実を知ることになったソヌは、スインに「こんなにもあなたを愛してしまったことを申し訳ない」と突如として謝罪する。
スインはソヌの異変に驚くのだが…。
