韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 76話〜78話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 76話
ジェマンは様々な工作を通してついに国会議員へのチャンスを掴む。
この嬉しい機会に、ジェマンはセヨンとジョンウクの結婚式を進めようとする。
一方、カン・テスはスインの為に妹であるジョンインを引き合わせる。
スインとジョンインは数年ぶりの再会に涙なしではいられなかった。グムレはヨンソンと何とか会おうとしていた。
ヨンソンはソヌの生みの親だったからだ。
しかし、二人は何度もすれ違い会うことが出来ない。
同じころソヌは一向に見つからないスインのことを想い、寝込んでしまう。
悪夢にうなされるソヌ姿を見たグムレは、そんなに思い詰めているのかと知る。
そして、ソヌの為にしてやれることは二人の交際を認める以外にないかもしれないと考え始める。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 77話
必死にスインを探し回っていたソヌ。
ついにスインの足取りを掴んだソヌは、体調が万全でない中でスインの居場所へと急ぐ。
そして、ようやくスインを見つけたソヌは力が抜けてその場に倒れてしまう。
意識を失ったソヌをスインは必死に看病する。
一晩中眠り続けたソヌはようやく目を覚まし、「もういなくならないでください」とスインに告げる。
スインはソヌの想いが嬉しかった一方で、やはり一緒になることは出来ないと悩んでいた。
一方、マンピョは警察に厄介になる事態を引き起こす。
そして、ジェマンは大事な選挙前にまたしても問題を起こしたマンピョに憤るのだった。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 78話
ジョンインはスインの居場所をヨンソンに伝える。
こうしてスインとヨンソンは再会を果たす。
ヨンソンはすぐにジフンがジョンウクの子どもだと理解するが、スインは否定するのだった。
マンピョは政治的スパイの容疑で逮捕されるが、釈放されることに。
だが、親族がこのような事態に関与したことで、ジェマンは再び再審査を受けることになってしまう。
国会議員になるチャンスがこんな形で消えてしまいそうになることに、ジェマンは激しく意気消沈する。
だがジョンウクはこの事態を解決して見せると言い出す。ソヌはスインの元を再び訪ね、どうか自分の気持ちを受け入れて欲しいと訴える。
しかし、スインは絶対に気持ちは変わらないと突き放すのだった。
するとソヌは雨降りしきる中でもスインの気持ちが変わるまで待ち続けますと言う。
一方、ヨンソンとソヌが生き別れた理由が明らかになる、国動乱の最中でヨンソンはソヌは空爆に遭い、その混乱の中でヨンソンはソヌを見失ってしまったのだった。
つまり捨てたわけでもその後ドンチョルの妾になったのも悪意など一つもなかったのだった。
だがグムレはその事実を知らず、ソヌを捨てたヨンソンの娘スインとソヌが一緒になることなどあってはならないと、頑なに反対姿勢を示すことになるのだった。
