「鉄槌教師」あらす1話〜10話|韓国ドラマネタバレ

鉄槌教師のあらすじ

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※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

目次

「鉄槌教師」あらすじ 1話

国会議員リュ・グァンピルの息子ジュニョンが牛耳るテハン高校で、いじめを受けていたパク・デソクが校舎の屋上から身を投げる。学校側は加害者が議員の息子であることを理由に事態をうやむやにしようとしていた。

そんな中、新設された教権保護局の監督官ナ・ファジンが単身で乗り込み、臨時担任として教室を掌握。暴力を振るうジュニョンの取り巻きたちを容赦なく制圧し、次の標的にされていたキム・ギョンミンが飛び降りる寸前で救い出す。

一方、教育部長官チェ・ガンソクの手でリュ議員の不正が暴かれると、父の後ろ盾を失ったジュニョンは仲間に見捨てられ、自分がいじめの対象に転落。追い詰められて校内に灯油をまくが、ファジンに炎の恐怖を突きつけられ、泣きながら許しを乞う。

最終的にデソクの件は警察が再捜査することになり、ジュニョンと取り巻きは逮捕される。

「鉄槌教師」あらすじ 2話

不良の巣窟と化したクウンハイテク高校に、教権保護局の事務官ポン・グンデが転校生を装って潜入する。校内はOBのチャン・グォニョクを頂点とする暴力集団に支配され、まともに授業を受けようとしているのは整備士を夢見るキム・ヒョンジュだけだった。

その後、ファジンが合流し、全校生徒を集めて強制的に授業を開始。特殊部隊出身の腕っぷしで反抗する生徒を抑え込み、ヒョンジュをいじめていたパク・ソンファンとチョ・インボムをブレーキの効かない車に乗せて震え上がらせる。

そんな中、2人に呼ばれたグォニョクが仲間の暴力団員まで引き連れて乗り込んでくるが、ファジンは全員を叩きのめし、グォニョクは警察に連行される。

ソンファンとインボムはヒョンジュに謝罪し、学校には少しずつ学ぶ空気が戻っていく。ラストでは、ファジンが亡き婚約者ガユンの写真を見つめる姿が映し出される。

「鉄槌教師」あらすじ 3話

かつてファジンの婚約者でありチェ長官の娘でもあった教師チェ・ガユンは、教え子チョ・ギュチョルに刺されて命を落としていた。加害者が未成年だったため刑は軽く、この事件が教権保護局誕生のきっかけとなっていた。

一方、教権保護局は新人監督官イム・ハンリムを教育実習生としてソヨン女子高校へ送り込む。標的は、SNSで人気のインフルエンサー、ハン・イェリ。彼女は悪意ある編集動画で前担任コ・ヨンスにわいせつ行為の濡れ衣を着せて死に追いやり、現担任チョン・ソニョンも同じ手口で追い詰めていた。

ハンリムが教室の秩序を取り戻す中、自分を案じる生徒たちの存在を知ったソニョンは再び教壇に立つ決意を固める。そしてグンデのハッキングでイェリの捏造が暴かれ、彼女は一転して炎上する。

逆上したイェリは刃物を手にソニョンの自宅へ押しかけるが、教権保護局が駆けつけて取り押さえる。

「鉄槌教師」あらすじ 4話

野党政治家ファン・ギテらが、教権保護局はチェ長官の私的な復讐のための組織だと攻撃を強め、その設立経緯を知ったハンリムは動揺する。

そんな中、名門チュンミョン外国語高校で、学年トップのパク・ヒョヌンが人望厚い教師チョン・サンヨルを殴る事件が起きる。調べを進めたファジンたちは、学年2位以下の上位生がそろって同じ塾「ノアビス」に通っていることに気づく。実はサンヨルは有力者の子どもを優遇するため試験問題を流出させ、ヒョヌンの勉強を妨害していた。

その後、サンヨルの人脈によって教権保護局は家宅捜索を受け、ファジンたちは拘束されてしまう。しかしグンデが密かに試験用紙をすり替え、不正を働いた生徒の答えは食い違って発覚。チェ長官は聴聞会の場で、不正に関わった保護者の名前を公表する。

サンヨルは逮捕され、中学時代に彼から精神的な虐待を受けていたイェリと対面させられる。ヒョヌンは汚名を晴らし、ファジンたちに感謝を伝える。

「鉄槌教師」あらすじ 5話

ヒョンジュン小学校の新任教師チェ・ジソンは、担任するクラスの児童ウジンの母親から、昼夜を問わず執拗なクレームを受け続けていた。子ども同士のけんかをきっかけに母親はジソンを児童虐待で告訴し、ネット上にも虚偽の書き込みを広める。心身ともに限界に達したジソンは自ら命を絶とうとするが、ハンリムに止められる。

ジソンの母親からの通報を受け、ファジンは休職したジソンに代わって臨時担任に就任。ウジンの母親に対し、彼女がジソンにしてきたのと同じように連絡を浴びせ続け、さらに児童虐待で告訴するという「仕返し」の作戦で追い込んでいく。

最終的に母親は法の裁きを受け、ウジンは「お母さんのせいでごめんなさい」とジソンに涙ながらに謝る。ジソンは教室に戻り、ウジンと穏やかな時間を取り戻す。

「鉄槌教師」あらすじ 6話

ヒョンジン中学校のミン・ジウンら4人組は、刑事責任を問われない「触法少年」の立場を盾に、車を盗んで暴走するなどの犯罪を重ねていた。

一方、教権保護局が学校に乗り込むと、同級生のオ・ユンジンが彼らに薬物を覚えさせられ、売人として利用されていたことが判明。通報したことで逆恨みされ、ロッカーに閉じ込められるなどの暴行を受けていた。

その後、チェ長官の働きかけで4人は少年刑務所へ送られ、模範囚キム・スギョムらの協力も得て、自分たちが法の上にいるわけではないことを思い知らされる。

そんな中、わが子をかばう保護者たちが猛抗議するが、ユンジンは4人を決して許さないと宣言。逆上してつかみかかったジウンは取り押さえられ、再び刑務所へ戻される。

ラストでは、刑務所内で命を狙われたジウンを、収監中のギュチョルが身を挺して助ける。

「鉄槌教師」あらすじ 7話

ガユンを殺したギュチョルは、ファジンの前でひざまずいて涙ながらに謝罪するが、ファジンが立ち去ると何事もなかったように表情を消す。

一方、教権保護局には、ナグォン高校に通う息子ジェユンがオンライン賭博で多額の借金を背負い、行方不明になったと父親が助けを求めてくる。グンデは転校生として学校に潜入し、賭博に誘ってきた同級生ソンビンを通じて、あえて借金を作り闇金業者に近づく。

そんな中、グンデは業者に連れ去られ、監禁されていたジェユンと再会。居場所を突き止めたファジンとハンリムがアジトに乗り込み、手下たちを一掃。ファジンは首謀者を独特のやり方で懲らしめる。

救出されたジェユンとソンビンは、迷惑をかけた両親への償いとして、自分の力で借金を返していくことになる。

その頃、教権保護局の弱体化を狙うファン・ギテは、刑務所にいるギュチョルに接触していた。

「鉄槌教師」あらすじ 8話

スンヨン高校で、医学部を目指す成績優秀な生徒ヒョンミンが、試験中に鼻血を出して倒れる。教権保護局が尿検査を行おうとすると、保護者たちの猛反発に遭う。

その後、改めて検査した結果、多くの生徒から違法薬物の成分が検出され、中でもヒョンミンの数値は深刻だった。母親が「集中力が上がる薬」として違法な薬を手に入れ、息子に飲ませていたのだ。

ファジンはヒョンミンを母親から引き離し、母親には息子に課していたのと同じ過酷な勉強漬けの日々を体験させる。入院したヒョンミンはグンデに支えられて回復に向かい、医学部進学をあきらめる決意を母親に伝え、自分のために人生を犠牲にしないでほしいと母を抱きしめる。

一方、ファジンは、生徒たちの間に出回る薬物の背後に、さらに大きな企みが隠れていることに気づく。

「鉄槌教師」あらすじ 9話

ガユン殺害で服役していたギュチョルが仮釈放され、チンウォン高校に復学する。ファジンは彼に、何も起こすなと釘を刺す。

その後、ギュチョルの通報をきっかけに、同級生チャン・ソングがイ・チホらに「友達」のふりをされながら、スマホやアカウントを好き勝手に使われて搾取されていることが判明。直接の暴力がないため証拠が残らず、チホは逆にソングを学校暴力委員会に訴えて加害者に仕立て上げる。

そこでハンリムが生徒に扮して一味に潜入し、チホたちがソングにしてきたことをそのまま返す。結果、チホの悪事はすべて明るみに出る。

しかし、すべてはギュチョルの計画だった。追い詰められたチホが教権保護局への恨みを口にする様子を録音したうえで、ギュチョルは彼を屋上から突き落とす。この件はファン・ギテに利用され、教権保護局は窮地に立たされる。

「鉄槌教師」あらすじ 10話(最終回)

チホの転落によって世論は教権保護局に厳しく傾き、ファジンがギュチョルに手を上げたことも重なって、教権保護局は業務停止に追い込まれる。ギュチョルはそれを待っていたかのように、生徒たちを使ってソウル中の学校に薬物を流し始める。

しかし、これはギュチョルに尻尾を出させるためにファジンが仕掛けた作戦だった。出回った薬物は、ソニョンら各校の教師やクウンハイテク高校の生徒たちの協力で回収され、教権保護局は再び動き出す。

ファジンと対峙したギュチョルは、ガユンを刺した時と同じように刃物で襲いかかる。それでもファジンは踏みとどまって反撃し、ガユンが残した思いを胸に、ギュチョルの命を奪わない。ギュチョルは泣き崩れ、逮捕される。

一方、ファン・ギテも逮捕され、教権保護局は活動を再開。ファジンたちは新たな問題を抱える学校へと向かっていく。

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