目次
作品基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 原題 | 맨 끝줄 소년 |
| 英題 | Notes from the Last Row |
| 配信 | Netflix(Netflixシリーズ) |
| 配信開始日 | 2026年6月26日(全話一挙配信・世界同時) |
| 話数 | 全6話 |
| 演出 | キム・ギュテ |
| 脚本 | チャン・ミョンウ |
| 原作 | フアン・マヨルガの戯曲「最後列の少年(El chico de la última fila)」 |
| ランキング | Netflix公式グローバルTOP10(非英語TV部門)初週8位/韓国Netflix TOP10最高2位 |
あらすじ(ネタバレなし)
名門大学で国文学を教えるホ・ムノは、かつて小説家を目指しながらも夢を果たせず、その挫折感と劣等感を胸に秘めたまま教壇に立っている。学生たちの文章に辛辣な評価を下すことで知られる偏屈な教授だった。
そんなある日、ムノは講義室の最後列に座る寡黙な工学部生イ・ガンが提出した作文に目を留める。友人キム・セユンの家庭を観察して綴ったその文章には、ムノが長年追い求めても手に入れられなかった表現力があった。
続きを読みたい一心で、ムノはガンに個人指導を申し出る。ところがガンは、ムノの倫理観を試すような条件を提示してくる。二人だけの秘密の文学授業が始まるが、ガンの書く物語にムノが執着を深めるにつれ、授業は思いもよらない方向へと進んでいく。
キャスト&相関図
| 役名 | 俳優名 | 役柄 |
|---|---|---|
| ホ・ムノ | チェ・ミンシク | 名門大学の国文学科教授。作家として挫折した過去を持ち、長年の劣等感を抱えている |
| イ・ガン | チェ・ヒョンウク | ムノの講義で最後列に座る工学部の学生。目立たない存在だが、並外れた文章力を持つ |
| キム・スフン | ホ・ジュノ | ムノの大学の同期で、成功を収めた人気作家。ムノが一方的にライバル視し、嫉妬してきた人物 |
| アン・ウンジュ | キム・ユンジン | スフンの妻。ムノの大学の後輩であり、ムノの初恋の相手 |
| チョ・ヒョンスク | チン・ギョン | ムノの妻で心理カウンセラー。夫の個人指導を応援しつつ、イ・ガンの文章にこだわる理由を気にかける |
| キム・セユン | イ・ジヌ | イ・ガンの大学の友人。明るく人当たりのよい学生で、ガンが書く文章の題材となる |
ムノとスフン、ウンジュの三人は大学時代からの因縁を持つ関係にあり、ムノがスフンに抱く劣等感と嫉妬は物語の重要な軸となっている。イ・ガンの文章を通じて、ムノの過去と現在が少しずつ交差していく構図である。
配信・放送情報
| サービス | 配信状況(2026年10月時点) |
|---|---|
| Hulu | × |
| Netflix | ○ |
| U-NEXT | × |
| Prime Video | × |
| Disney+ | × |
※配信状況は変動する可能性があるため、最新情報は各サービスの公式サイトでご確認ください。
見どころ
- チェ・ミンシク初のNetflixシリーズ:映画「オールド・ボーイ」「破墓/パミョ」などで知られるチェ・ミンシクにとって、初のNetflix出演作。ドラマ出演はDisney+「カジノ」以来、約3年ぶりとなる。
- ベテランと若手の演技の応酬:イ・ガン役のチェ・ヒョンウクは、チェ・ミンシク自身も審査に立ち会ったオーディションを経て起用された。感情を大きく揺らす教授と、感情を表に出さない学生という対照的な二人の関係が物語の中心となる。
- 人間心理を描いてきた演出家:演出は「大丈夫、愛だ」「私たちのブルース」、Netflix「トランク」などを手がけたキム・ギュテ。
- 豪華な共演陣:ホ・ジュノ、キム・ユンジン、チン・ギョンら実力派が脇を固める。チェ・ミンシクとキム・ユンジンは映画「シュリ」以来の共演となる。
原作情報
原作は、スペインの劇作家フアン・マヨルガが2006年に発表した戯曲「最後列の少年(El chico de la última fila)」。韓国では2015年に舞台化されたほか、2012年にはフランス映画「危険なプロット」として映画化もされている。
原作では高校の文学教師と生徒の物語だったが、ドラマ版では舞台を韓国の大学に移し、主人公を国文学科の教授、相手を大学生に置き換えている。
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