「一番目の男」あらす95話〜140話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

一番目の男あらすじ全話

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※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

目次

「一番目の男」あらすじ 95話

結婚式は中止となり、ファヨンはマ会長に「ソリンが倒れて入院した」と取り繕う。サノルとホンジュには、双子のことを口外すれば不倫写真をばらすと脅して口止めする。 家に戻ったジャンミは母スッキと抱き合って再会を喜ぶ。そこへジュノが訪ねてきて「愛しているのはあなただ」とすがるが、ジャンミは「ジュノさんを選んだのは、ファヨンからベッコさんを守るためだった」と打ち明ける。それでもジュノはあきらめないと言い放つ。 一方、ソリンは見張りの介護人を買収して逃げ出し、ジャンミとともにマ会長の前に現れる。2人は双子であること、ファヨンがスッキからソリンを奪ったこと、真実を知ったボッキルまで殺したことを告白する。激怒した会長は、ファヨンを呼びつける。

「一番目の男」あらすじ 96話

双子を前にしてもファヨンは罪を認めず、言い逃れを重ねる。30年もだまされていたと知ったマ会長は激怒し、ファヨンを屋敷から追い出す。 ファヨンはジュノに涙を見せ、父親は誰かと問われると「母として受け入れてくれるの?」と泣き崩れる。外で聞いていたガンヒョクは、ジュノが自分の息子だと確信する。 ジャンミからジュノの実母がファヨンだと聞いたベッコは衝撃を受ける。理事たちにも見放されたファヨンは、代表の座から追われる。ジュノはジャンミに執着を見せ、それを知ったソリンは傷つく。

「一番目の男」あらすじ 97話

ジュノがジャンミに迫る姿を見たソリンは、自分がいない間に何をしたのかとジャンミを疑う。ジャンミは、ファヨンがジュノを使ってドリームを手に入れようとしていると会長に伝えようとするが、ソリンはジュノが会社を追われることを恐れ、秘密にしてほしいと頼む。 ジャンミがボッキル殺害の証拠を尋ねると、ソリンは凶器のスパナが存在することは知っているが、場所は分からないと答える。30年母と信じたファヨンへの思いに、ソリンの心は揺れていた。 一方、ファヨンはナムボンに会い、ジュノを産んだのは自分だと打ち明けて、再び彼の心をつかむ。 マ会長はジャンミにビルと株式を譲ろうとするが、それを知ったソリンは「どうしてみんなジャンミばかり」と契約書を破り捨てる。

「一番目の男」あらすじ 98話

マ会長はスッキを屋敷に招き、嫁に贈るため大切にしてきた高価な茶器を手渡す。ジャンミは、ついに母が嫁として認められたと感激する。ところがその場に現れたガンヒョクを見たスッキはパニックになり、茶器を割ってしまう。その姿に、会長は表立ってスッキを迎えることにためらいを見せる。 一方、ジュノは説得に来たベッコと対立し、ジャンミだけは譲れないと言い張る。ベッコに思いを寄せるホンジュを引き込み、ジャンミとの写真を撮らせてソリンに送らせる。不安に駆られたソリンは、ファヨンを屋敷に呼び戻してしまう。 さらにホンジュからジュノの実母がファヨンだと聞いたヨンジャは、ファヨンに詰め寄って頬を打ち、マ会長の前でその事実を暴露する。

「一番目の男」あらすじ 99話

ヨンジャの暴露によって、マ会長はファヨンが実の息子ジュノと、奪ってきたソリンを結婚させてドリームを乗っ取ろうとしていたと見抜く。ファヨンはひざまずいて許しを請うが、会長は通用しない。 ヨンジャは、ジュノがファヨンの子だと知りながら結婚を進めようとしていたことに、手塩にかけて育てた息子に裏切られたと嘆く。 会長はジュノを解雇する。ファヨンは「金は引き出せなくても帳簿は残っている」と裏金をネタに会長を脅し、自分とジュノの復帰を迫る。しかし会長は「ならば一緒に監獄へ行こう。どちらが長く入るか賭けてみるか」と一歩も引かない。

「一番目の男」あらすじ 100話

結局ファヨンは折れ、屋敷に戻ることだけを許される。会社ではヒラ社員として一から出直し、実績で示せというのが会長の条件だった。 ジャンミは、ファヨンが代表に返り咲けないよう、自分の経営手腕を示そうと意気込む。 ベッコはマ会長にジャンミとの結婚を願い出て、あっさり許しを得る。 その頃、ファヨンは会長に娘がいたことを知る。会長に謝りに来たスッキの腕輪のクローバーの刺しゅうを見たファヨンは、昔の家族写真やソリンの産着と同じだと気づき、スッキが会長の娘ではと動揺する。

「一番目の男」あらすじ 101話

ジャンミは、ヒラ社員となったファヨンに雑用を次々と言いつけ、やり直しを命じてはプライドを傷つける。 一方、ベッコとの結婚を会長に許されたジャンミだが、ジュノはまだあきらめていなかった。ソリンは「私たちが先に結婚しよう」とジュノに迫るが、「自分が結婚したかったのはソリンではなくジャンミだ」と拒まれる。ジュノは再びジャンミに詰め寄り、駆けつけたベッコが引き離す。ベッコはジャンミに、2人だけの結婚式を先に挙げようと持ちかける。 その頃、マ会長のもとをアメリカから亡き妻の妹が訪ね、死んだと思っていた会長の娘ウネが生きていると告げる。

「一番目の男」あらすじ 102話

義妹によると、昔ウネを連れ去った家政婦がブローカーに子どもを売り渡し、ブローカーは警察に追われる中でウネを置き去りにしたという。海で亡くなったのはウネではなかったのだ。会長は自分の過ちを悔い、娘を必ず捜し出すと涙を流す。義妹との仲を誤解したサノルは、酔って騒ぎを起こす。 一方、ソリンはジュノに改めて拒まれ、ジャンミに怒りをぶつける。ジャンミは、自分はもうすぐベッコと結婚するから安心してほしいとなだめる。 ジャンミとベッコは小さな教会で、2人だけの結婚式を挙げて永遠の愛を誓う。しかしその知らせを聞いたジュノが乗り込み、ベッコを殴り倒してジャンミを連れ去ってしまう。

「一番目の男」あらすじ 103話

ジャンミと連絡が取れなくなり、ジュノに連れ去られたと知ったマ会長は激怒する。ジュノの隠れ家で足を痛めたジャンミは、身動きが取れない。 ジュノはジャンミに、養子に出されていた幼い頃、空腹の自分にご飯を食べさせてくれた別荘の女性の話をする。ジュノがお礼に渡した真珠のヘアピンの話を聞いたジャンミは、その女性が母スッキだったのではと気づく。 翌朝、ベッコとテピョンがジャンミの居場所を突き止める。ジャンミの隣で眠っていたジュノに、ベッコは「今日をもって兄は死んだ」と絶縁を告げる。ジャンミはジュノを通報しないでほしいと頼む。 一方、ヨンジャはガンヒョクに偶然を装って近づく。その頃、ファヨンは会長の娘が生きていることを知る。

「一番目の男」あらすじ 104話

ジャンミはベッコとマ会長に、ジュノのことは誘拐ではなかったと伝え、ファヨンとの決着がつくまで正式な結婚式は延ばしたいと告げる。 ソリンは「透明人間になった気分。誰も私を見てくれない」と泣き崩れ、ジャンミは妹をなだめる。 一方、ファヨンは素性を知らない会長の義妹から、娘ウネの名前や、会長が妻に贈ったペンダントを娘が持っていること、亡き妻がクローバーの刺しゅうを好んでいたことを聞き出す。 ヨンジャは預かっていたガンヒョクの上着を返しに来て、ファヨンを挑発する。 そしてスッキの惣菜店を訪れたファヨンは、スッキの首にハート形のペンダントの片割れがかかっているのを目にする。

「一番目の男」あらすじ 105話

ファヨンはスッキと仲直りしたいと牛乳を差し出し、スッキが使った紙コップを持ち帰る。さらにソリンの部屋から、クローバーの刺しゅうが入った産着を盗み出す。 一方、ヨンジャがよろめいたところをガンヒョクが抱きとめ、それを見たファヨンは嫉妬をあらわにする。 ソリンはファヨンから、会長には実の娘がいて後継の構図が変わると吹き込まれる。 ベッコはソリンにボッキル殺害の凶器のスパナの場所を尋ね、ソリンは会社の裏山に埋めたと聞いたこと、証拠を入れた口紅型のUSBがなくなったことを明かす。 その頃、会長の秘書が「娘さんが見つかった」と報告する。

「一番目の男」あらすじ 106話

秘書が見つけたのは、施設出身のパク・ヨンミという女性で、幼い頃の写真にはハートのペンダントが写っていた。会長は娘に専念するため、ソリンの皮膚再生手術を保留にする。ところが自ら屋敷に押しかけてきた女性のペンダントには、あるはずの文字が刻まれておらず、会長は娘ではないと見抜く。 一方、ファヨンはスッキと会長の遺伝子検査を行い、親子関係が確認されて愕然とする。スッキが娘だと会長に知られれば身の破滅だと考えたファヨンは、ドンソクとスッキが兄妹の間で子をもうけたと暴露する計画を立てる。しかし、家族写真に長男ドンソクが写っていないことが気にかかる。 その頃、ジャンミとスッキは会長のための料理を作り、屋敷を訪れる。

「一番目の男」あらすじ 107話

スッキのペンダントを見られるわけにいかないファヨンは、チゲを運ぶスッキをわざと押し倒し、食卓は台無しになる。会長の義妹はスッキのしぐさが亡き姉にそっくりだと驚くが、ファヨンは会長の体に障るからと口止めする。ファヨンは義妹から、ドンソクは娘を失った会長が迎えた養子だったと聞き出し、兄妹スキャンダルの切り札が使えないと悟る。 一方、焦るファヨンにガンヒョクはジュノを連れて一緒に逃げようと持ちかけるが、ファヨンははねつける。 ジャンミはグムスンを通じて、ソリンが隠していた口紅型のUSBを手に入れる。

「一番目の男」あらすじ 108話

ファヨンは、会長が「パク・ヨンミ」という人物を捜していると知り、偽のパク・ヨンミを呼び出して本物について聞き出したうえで口止め料を渡す。さらにガンヒョクにスッキのペンダントの偽物を作らせ、人を使って惣菜店のスッキから本物とすり替える。ガンヒョクが離れていくのを恐れたファヨンは、弱ったふりをして彼をつなぎとめようとする。 一方、ジュノは「もう兄ではない」とベッコに言い放ち、兄弟の溝は決定的になる。 ファヨンは会長の書斎で、会長が持つペンダントとスッキから奪ったペンダントを合わせ、ぴたりとはまることを確かめる。そこへソリンが現れ、「ママがおじいさまの娘なの?」と問いかける。

「一番目の男」あらすじ 109話

ファヨンは偽物のペンダントを照合しただけだとごまかすが、ソリンは何か隠していると疑いを深める。 ペンダントがなくなったスッキは、ジャンミが店で見つけたペンダントを「これは私のじゃない」と言い当てる。 一方、ジャンミがジュノに「私を愛さないで。ソリンの気持ちに目を向けて」と語るのを聞いたソリンは、姉を誤解していたと気づき、涙を流す。ソリンはジャンミやスッキと穏やかな時間を過ごす中でスッキのペンダントを目にし、母スッキこそ会長の実の娘で、だからファヨンが隠していたのだと悟る。 その頃、ヨンジャはファヨンの前で、ガンヒョクと付き合うことにしたと宣言する。

「一番目の男」あらすじ 110話

ヨンジャとガンヒョクは、互いの目的のために「契約恋愛」をしていた。 ソリンはスッキを抱きしめて「愛してる」と伝え、ジャンミを初めて「お姉ちゃん」と呼ぶ。しかしファヨンはソリンを連れ出し、「口を開けば兄妹の子として後ろ指をさされる」と脅す。ソリンはドンソクとの親子鑑定で真実を確かめようとする。 ソリンがペーパーカンパニーに気づいたと考えたファヨンは、ジュノに協力を求める。ジュノはソリンをデートに誘い、結婚をちらつかせて顔の手術を勧める。ソリンはデートの前にジャンミへ証拠を託し、幸せな一日を過ごす。 ところがファヨンに連れて行かれた病院で、手術台の上のソリンはファヨンから「これまで娘として生きてくれてありがとう。もう楽になりなさい」とささやかれる。

「一番目の男」あらすじ 111話

ソリンは手術台の上で、ジャンミと母に別れを告げながら息を引き取る。同じ頃、ジャンミとスッキは原因の分からない苦しみに襲われて倒れる。 ファヨンは会長に、ソリンが1人で病院を探し、禁止されたダイエット薬を飲んだまま手術を受けて心停止したと泣きながら報告する。しかしその薬を与えたのはファヨンだった。ジャンミはファヨンの頬を打ち、「あなたが殺したんでしょう」と叫ぶ。 ジャンミとベッコは執刀医を問い詰めるが、医師はしらを切る。ジュノは葬儀の準備をホンジュに命じ、亡くなったのはソリンではなくジャンミだということにする。会長も、後継者の死が知れれば株価が暴落するというファヨンの説得に屈する。 自分の名前が掲げられた葬儀場に、ジャンミはがく然とする。遺影の前でファヨンを見たスッキは、ファヨンの頬を打ち「私の娘を殺した」と叫ぶ。

「一番目の男」あらすじ 112話

娘の死の衝撃で、スッキは過去の記憶を取り戻す。ファヨンとガンヒョクに追われた日のことを思い出し、ファヨンに「必ず報いを受けさせる」と迫るが、そのまま気を失う。 一方、ファヨンは執刀医が海外へ逃げようとするのを引き止め、解剖をされれば麻酔薬の過剰投与が発覚すると考えて、ソリンが違法な薬を飲んでいたと偽り、会長に解剖を思いとどまらせる。病院は廃業し、ファヨンはアリバイまで用意していた。 ジュノは、自分を利用して30年育てた娘を死なせたファヨンに憤りながらも、そばを離れられずにいた。 記憶が戻ったスッキは、それを当分隠すと決める。そしてトラックに乗り込み、ファヨンの息子ジュノをひこうとするが、母が同じ怪物になるのを見たくないジャンミの思いを胸に、ハンドルを切る。

「一番目の男」あらすじ 113話

ファヨンはジュノにこれまでの罪を打ち明け、グループを丸ごと手に入れるためのペーパーカンパニーの存在を明かす。 一方、スッキは清掃員に扮して会社に潜り込み、ファヨンのコーヒーに薬を入れて眠らせる。その間に顔に「殺人者」「サイコパス」のスタンプを押し、何も知らずに会議に出たファヨンは笑いものになる。 ヨンジャがガンヒョクと一緒にいるのを見たナムボンが怒り、夫婦は激しく言い争う。その言い合いを聞いたベッコは、自分もまた養子だったと知ってショックを受け、ジャンミのもとで寂しさをこぼす。 ジャンミとスッキはマ会長の屋敷に移り住む。スッキはファヨンが鍵をかけた引き出しを怪しみ、中からソリンの産着を見つける。

「一番目の男」あらすじ 114話

スッキは引き出しの中に、ソリンの産着とアレルギーの薬を見つけるが、ペンダントは見つからなかった。ファヨンは慌てて帰宅し、スッキの記憶が戻ったのではと疑う。 一方、ジュノはライバルのホテルを買収してドリームと合併する案を持ちかけ、裏金に頼らず投資家を引き込もうと提案する。 ベッコはヨンジャに、実の親を捜したいとは思わないと伝える。ヨンジャはベッコが施設に預けられたときに持っていた品を見せ、ベッコはそこに刻まれた紋様に見覚えがあると感じる。 そんな中、ファヨンは高血圧の会長にグレープフルーツ入りのジュースを飲ませ、それをスッキのせいにしようとたくらむ。しかし計画に気づいたスッキが杯をすり替え、グレープフルーツアレルギーのファヨン自身が倒れる。

「一番目の男」あらすじ 115話

意識を取り戻したファヨンは、ジュースの件をスッキの仕業だと言い張る。ジャンミはファヨンがわざと仕組んだのだと会長に訴え、会長は「私を殺そうとしたのか」と問い詰めるが、ファヨンは被害者を装ってかわす。 一方、ジャンミは、ジュノとファヨンが密かにライバルホテルの買収を計画していることを知り、ベッコと対策を練る。 ファヨンはインドの富豪アリー会長を投資家として狙い、自分の辞表を懸けてその接待役を買って出る。ところが迎えに出たファヨンがアリー会長を「どうやって丸め込もうか」とつぶやくと、韓国語が分かるアリー会長に聞かれてしまい、いきなり頬を打たれる。

「一番目の男」あらすじ 116話

アリー会長の正体は、記憶を取り戻したスッキだった。ジャンミは家族に母の回復を伝え、ファヨンが隠している裏金を吐き出させる作戦を打ち明ける。 アリー会長に扮したスッキは、失礼を詫びるファヨンにひざまずかせ、インドの伝統だと言って足を洗わせる。さらに足への口づけまでさせ、側近にその様子を撮影させる。屈辱に耐えるファヨンだが、投資を逃すまいと必死だった。 一方、ベッコはジャンミに自分が養子だったことを打ち明ける。ジャンミは、実の親を捜したくなったら一緒に捜すと約束する。 ベッコは、マ会長の屋敷で見た紋様と、自分が施設に来たときに持っていた金のヒキガエルの置物の紋様が同じだと気づく。

「一番目の男」あらすじ 117話

アリー会長に扮したスッキは、息子ジュノの目の前でファヨンにひざまずかせ、謝罪させる。屈辱的な姿を見たジュノは憤るが、ジャンミは「あなたの母親が私の母にしてきたことに比べれば何でもない」と言い放つ。 アリー会長は、オーナーの不祥事が投資のリスクになると指摘し、ファヨンたちを揺さぶる。アリー会長の目元や声がスッキに似ていると感づいたファヨンは部屋に押し入るが、そこにいたのは別人で、スッキはジャンミの連絡を受けて事前に抜け出していた。 一方、ファヨンは昔マ会長からもらった金のヒキガエルが2匹あったのに1匹足りないとガンヒョクに話す。ガンヒョクは「もしドンソクとの子が生きていたら」と口にし、ファヨンを驚かせる。

「一番目の男」あらすじ 118話

ファヨンは、ドンソクとの子は死産だったと取り合わない。 一方、ヨンジャはベッコの実の親を捜そうと決め、金のヒキガエルの紋様を調べる。ベッコがマ会長に紋様について尋ねると、会長は、ファヨンがドンソクの子を身ごもったと言ってきたときに贈った品だと明かす。 アリー会長はファヨンと投資契約を結ぶにあたり、パワハラや殺人疑惑に触れたうえで「道徳的な問題が新たに起きれば契約は破棄、違約金を支払う」という条項を入れる。ファヨンは「起こるはずがない」と署名する。 その直後、ヨンジャがファヨンのもとに乗り込み、不倫の証拠写真をばらまく。すべてジャンミたちの作戦だった。アリー会長は契約破棄を宣言し、ファヨンに違約金の即時支払いを迫る。

「一番目の男」あらすじ 119話

ファヨンは泣く泣く、隠し持っていた裏金で巨額の違約金を支払う。アリー会長の役目を終えて家に戻ったスッキは、「少しでも痛手を負わせられてよかった」と語る。 一方、ジュノは不倫のせいで投資まで台無しにしたファヨンを責める。 すべてを失いかけたファヨンは、自分こそマ会長の生き別れた娘になりすまそうと思いつく。会長が作らせていたAIモンタージュを自分の顔に差し替えさせ、スッキから奪ったペンダントを会長の前で合わせてみせる。困惑しながらも、会長は遺伝子検査を受けることにする。

「一番目の男」あらすじ 120話

ファヨンとガンヒョクは、わざと騒ぎを起こして検体の綿棒をすり替え、遺伝子検査の結果を偽造する。結果を見た会長が衝撃を受けると、ファヨンは「本当にお父様なのですか」と泣き崩れ、孤児として虐げられてきたから心を鬼にするしかなかったと、これまでの所業を言い訳してみせる。 さらにファヨンは「それなら私はドンソクさんと兄妹だったのか」と取り乱すふりをする。会長は、ドンソクは実の息子ではなく養子として迎えた子だったと明かす。 一方、ベッコは自分の過去について、手がかりを探し始めていた。

「一番目の男」あらすじ 121話

ファヨンは、自分が娘であることは世間に伏せ、これまでどおりの関係でいたいと殊勝に願い出る。会長は表向きその願いを受け入れ、ファヨンを代表に復帰させる。しかし内心ではファヨンが偽者だと見抜いており、そばに置いて不正を暴くつもりだった。 一方、ガンヒョクからファヨンが会長の実の娘だと聞かされたジュノは信じない。ジュノは、ドリームの筆頭株主チェ・ハジュンを味方につけようと調べ始める。さらにベッコが金のヒキガエルを持ち、養子で、ファヨンと同じアレルギーがあることから、ベッコもファヨンの子ではと疑う。 会長は義妹から、スッキのしぐさが亡き妻に似ていると聞き、ファヨンがそれをまねていたと気づく。ファヨンはスッキのペンダントを奪い取るが、それが自分の作らせた偽物だと気づいて動揺する。

「一番目の男」あらすじ 122話

ジュノがベッコの金のヒキガエルをファヨンに突きつけると、ガンヒョクは30年前の秘密を打ち明ける。死産と言われたファヨンとドンソクの子は実は息を吹き返したが、弱々しかったため施設に預け、その後肺炎で亡くなったというのだ。ファヨンは「その子さえいればスッキの子を盗まずに済んだ」とガンヒョクを責め、ガンヒョクは「ジュノを産んでおきながらドンソクの子を作ったお前こそ元凶だ」と言い返す。この会話を聞いたジュノは、自分の父親がガンヒョクだと知って愕然とする。 一方、ヨンジャはガンヒョクの車から、ソリンが亡くなった日に病院の駐車場を利用した領収書を見つける。 ベッコは、祖父が会長から金のヒキガエルを贈られた直後に火事で亡くなったことを知り、会長のもとを訪ねる。

「一番目の男」あらすじ 123話

ベッコは会長に、自分の本名がチェ・ハジュンであり、祖父の土地にドリームホテルが建っていると明かす。会長は、ベッコの祖父チェ・ミョンチョルとは無二の親友で、金のヒキガエルは自分が贈ったものだと語る。ドリームの筆頭株主がベッコだと知った会長は、ファヨンの耳に入らないよう周囲に口止めし、ジャンミとの結婚を急がせようとする。 一方、ジャンミとベッコは駐車場の領収書をファヨンに突きつけるが、ファヨンはしらを切る。 会長はアリー会長の写真を見てスッキを思い浮かべ、ひそかに親子鑑定を進める。偽のパク・ヨンミの証言から、ファヨンが本物の娘の正体を最初から知っていたことを悟った会長は、怒りに震える。

「一番目の男」あらすじ 124話

ジャンミはスッキの両親捜しに乗り出す。スッキは仁川の施設でパク・ヨンミとして育ち、本物のペンダントはなくしたと話す。ジャンミとベッコは、ファヨンが盗んだのではと疑う。 一方、ファヨンはソリンが死んだ病院周辺の防犯カメラ映像を消すようガンヒョクに命じ、ソリンを殺したのは彼女がスッキの正体に気づいたからだとジュノに打ち明ける。さらにファヨンは、ベッコがドリームの筆頭株主チェ・ハジュンだと知る。 ジャンミとスッキは、会長の家族写真の赤ん坊の産着にクローバーの刺しゅうがあるのを見つけ、スッキは自分が会長の娘だと知って驚く。ドンソクが養子だったこともスッキの口から明かされる。 同じ頃、親子鑑定の結果を受け取った会長は号泣し、会長とスッキは涙の親子対面を果たす。

「一番目の男」あらすじ 125話

会長はファヨンを実の娘だと信じているふりをして、すべてを譲るために遺言状を書き換えたと伝える。夜中にファヨンを呼び出し、「先代からの裏金の帳簿がある」と地下室へ誘い込む。 地下に下りたところで、会長は本物の親子鑑定の結果を突きつけ、ファヨンの頬を打つ。偽物だと言い張るファヨンに、会長は「ここで一生過ごしてもらう。海外出張中に失踪したことにする」と告げ、スッキやジャンミ、ソリンが味わった苦しみを思い知らせると宣言する。 そこへスッキとジャンミが姿を現す。スッキは「お前は私の娘ソリンをその手で殺した」とファヨンの頬を打ち、ファヨンはスッキの正気が戻っていたことに気づく。

「一番目の男」あらすじ 126話

地下室に閉じ込められたファヨンは、アリー会長の正体がスッキだったと気づき、それでもなお奪われた金のことばかり気にする。「証拠はあるのか」と開き直るファヨンに、スッキは自白するまで出さないと言い渡し、会長も「誰にも知られず干からびていけ」と突き放す。 会社には、ファヨンはニューヨーク支社へ長期出張に出たと伝えられる。 会長はスッキに、ドンソクとの結婚を許していればこんな苦労はさせなかったと悔やむ。 会長はファヨンの車を引き取りに来るよう仕向けてガンヒョクをおびき出し、彼も監禁して自白を迫る。ジャンミは、2人を互いに疑わせて口を割らせる作戦に出る。

「一番目の男」あらすじ 127話

ベッコと会長は、「ファヨンはすべてガンヒョクの仕業だと言っている」とガンヒョクを揺さぶる。ガンヒョクは信じなかったが、ファヨンの声で「ガンヒョクが私に黙って殺した」と語る音声を聞かされて絶叫し、ついにソリンにプロポフォールを過剰投与したと自白する。だがその音声は、ジャンミがAIで作ったものだった。 ベッコはファヨンに自白を伝えるが、ファヨンは「マ会長があなたの祖父に何をしたか知っているの?」とベッコに疑念を植えつけようとする。 一方、会社ではジャンミが本部長に就き、ジュノは役職を外される。ファヨンと連絡が取れないことを不審に思ったジュノは、2人が会長側に拉致されたと気づく。ジュノは手下を動かしてガンヒョクを見つけ出し、今度はファヨンを救おうと動き出す。

「一番目の男」あらすじ 128話

地下室のファヨンに食事を運んだスッキは、「息子を思うならここで止まりなさい」と最後の機会を与えるが、ファヨンは「お前さえドンソクの子を身ごもらなければ」と逆恨みをぶつける。 マ会長の屋敷に忍び込んだジュノは、ガンヒョクの手引きでファヨンを救い出す。ジャンミたちは、ソリンを手術した病院の看護師を捜し出そうと手を打つ。 自由になったファヨンとガンヒョクは、互いに仕組まれた偽の自白でだまされていたと知り、会長への報復を決める。 会長はスッキとの親子関係を確認する訴えを起こし、30年越しの父娘の食卓に幸せをかみしめる。しかし翌日、会長に会いに行ったジャンミは、書斎で血を流して倒れている会長を発見する。そこへ警察が踏み込み、ジャンミは殺人未遂の現行犯で逮捕される。

「一番目の男」あらすじ 129話

すべてはファヨンの罠だった。ファヨンはホンジュを脅して協力させ、防犯カメラを止め、ジャンミのかばんに薬を忍ばせる。買収した主治医を通じて会長に体に障る薬を飲ませたうえ、ゴルフクラブで会長を殴打した。さらに「孫娘が株の件で祖父を脅している」と通報し、駆けつけた警察の前でAIで作った言い争いの音声を流していた。 ジャンミの逮捕を知ったベッコは必ず救い出すと約束し、ヨンジャは弁護を買って出る。スッキはファヨンに「お前を殺して刑務所に行く」と怒りをぶつける。 ファヨンは家政婦も追い出して会長の屋敷に入り込み、ジュノとナムボンと祝杯をあげる。そこに現れたガンヒョクがナムボンの杯を奪って飲み干し、「息子を産ませた本当の父親は自分だ」と宣言する。

「一番目の男」あらすじ 130話

ガンヒョクとナムボンは殴り合いになり、ファヨンはガンヒョクに「ジュノの父親だからそばに置いている」と言いくるめて、なだめる。 一方、ベッコは会長の出血の状態から犯行時刻とジャンミの到着時刻が合わないこと、音声が合成されたものであること、書類からジャンミの指紋が出ていないことなどを示して無実を訴える。しかし警察は証拠を受け付けない。ファヨンが手を回していたのだ。 そこでベッコは、筆頭株主チェ・ハジュンとしてファヨンに反対票を投じ、悪事を世間に公表すると迫り、ジャンミを釈放させる。 家に戻ったジャンミは、ファヨンの資金源を断とうと決める。ファヨンは高額な盆栽や水石で裏金を回していた。ところがファヨンが理事たちを倉庫に案内すると、中は空っぽになっていた。

「一番目の男」あらすじ 131話

盆栽を運び出したのはジャンミたちだった。ジャンミはマスターキーを使い、家族総出で一夜のうちに倉庫を空にしていた。裏金で理事たちを買収するつもりだったファヨンは、絶叫して崩れ落ちる。 ジャンミは、ファヨンが取り戻せないよう、盆栽を匿名で児童養護施設に寄付する。寄付のニュースを見たファヨンは取り返そうとするが、それが裏金だと認めることになるとガンヒョクに止められる。 ジャンミはホンジュがファヨンに協力していたことを知り、問い詰める。 追い詰められたファヨンとガンヒョクは、ドリームホテルの売却を画策し始める。 一方、ジャンミは母に会わせたい人がいると、スッキを着飾らせて送り出す。待ち合わせ場所にいたのは、30年前に死んだと思われていたドンソクだった。

「一番目の男」あらすじ 132話

ドンソクは、会長が倒れたと聞いて急ぎ帰国していた。30年ぶりにスッキと再会したドンソクは、初めて会う娘ジャンミに、守ってやれなかったことを詫びる。 ドンソクは、出張先で何者かに後頭部を殴られて海に突き落とされ、外国の資産家に救われたものの記憶を失っていたと明かす。記憶を取り戻して帰国したときには、スッキはボッキルと家庭を築き、父のそばにはファヨンが嫁として収まっていたため、身を引いたのだという。のちに調べた結果、自分を襲わせたのはファヨンだったと知り、会長には警告していた。ドンソクは「マーティン・チャン」という名で資産家として生きていた。 一方、裏金を失ったファヨンは資金繰りに行き詰まる。ヨンジャはガンヒョクに近づき、ジュノの写真を見せると言ってハッキング用のリンクを送り、ガンヒョクの動きを筒抜けにする。

「一番目の男」あらすじ 133話

ホテルの資金繰りに窮したファヨンは、高利の闇金に手を出し、急場をしのいだらホテルを売り払うつもりだった。 一方、ボッキルの事故映像でファヨンを脅迫していた男キム・ボムソクが遺体で見つかる。ジャンミとベッコは警察に事情を伝え、口封じのために死んだサンカルの恋人シン・エランの保護を頼む。 エランは、サンカルが遺したボッキル殺害の凶器のスパナと、ガンヒョクが身代わりの自首を指示した録音を警察に提出する。しかし買収された刑事がこれをガンヒョクに伝え、ガンヒョクはエランを連れ去ろうとする。エランはジャンミとベッコに救い出されるが、刑事は証拠品を抜き取ってファヨンに渡してしまう。

「一番目の男」あらすじ 134話

ドンソクはベッコに、祖父が亡くなった火事の真相を語る。火事は子守りの不始末によるもので、祖父は幼いハジュン(ベッコ)を救って亡くなり、会長は友人との約束を守ってベッコの株式を管理し続けていた。ドリームの本当の持ち主はベッコだと聞いたベッコは、会長への疑いを解く。ベッコから筆頭株主だと打ち明けられたジャンミは大喜びする。 一方、ファヨンは手に入れたスパナを燃やして証拠を消したと安心するが、それは偽物で、本物はガンヒョクが保険として隠し持っていた。エランは録音の写しを持っており、ジャンミたちに託す。 ファヨンは闇金業者に持ち株5%を担保に取られる。その背後で糸を引いていたのはドンソクだった。 そしてジャンミとベッコは、ソリンの手術に立ち会った看護師を見つけ出し、そのスマートウォッチに残された録音を手に入れる。

「一番目の男」あらすじ 135話

ジャンミは、看護師のスマートウォッチに残っていたソリンの最期の声と、「これまで娘として生きてくれてありがとう」というファヨンの声を聞き、怒りと悲しみに震える。録音を聞いたスッキもファヨンのもとへ乗り込み、怒りをぶつける。 一方、ベッコは赤ん坊の自分を施設に預けた子守りと対面する。 ファヨンは闇金業者から返済を迫られ、マーティン・チャンに扮したドンソクにホテルの経営権を破格で譲る契約を結ぶ。見返りの裏金は創立記念日に支払うと約束される。 ファヨンに説得されたナムボンは、全財産をヨンジャに渡して離婚する。しかしファヨンがガンヒョク、ジュノと3人で南フランスに逃げる計画を話しているのを聞き、ファヨンの本性を知ったナムボンは激怒する。そこへ屋敷からの強制退去を告げる通知が届く。

「一番目の男」あらすじ 136話

ファヨンは高飛びの準備を進め、ドリームホテルの創立記念パーティーで、世界的な資産家マーティン・チャンを救世主として紹介する。ところが壇上に現れたのは、死んだはずのドンソクだった。 ドンソクは、ファヨンがカジノと高級ブランド館を二束三文で売り渡し、その見返りに裏金を受け取ろうとしていたと暴露する。さらにスクリーンには、ファヨンが会長を襲った証拠映像が映し出される。ファヨンは「捏造だ」と叫ぶが、会場はざわめく。 そしてスクリーンにジャンミ、ソリン、スッキが並んだ写真が映ると、ジャンミは自分がソリンではなく、双子の姉オ・ジャンミだと名乗り出る。

「一番目の男」あらすじ 137話

ジャンミは、ファヨンが母からソリンを奪って育て、真実を知ったボッキルとソリンを殺したと会場で告発する。スッキも双子を産んだのは自分だと名乗り出る。ファヨンはAIによる捏造だと言い張るが、ナムボンが現れ、自分が利用されてボッキル殺害を隠蔽したと証言すると宣言する。そこへ車椅子のマ会長が姿を見せ、ファヨンは言葉を失う。 刑事たちがファヨンを逮捕しようとした瞬間、ガンヒョクがヨンジャを人質に取り、さらにジュノと人質を入れ替えてファヨンとともに逃走する。それはジュノとガンヒョクが示し合わせた芝居だった。 逃亡先で惨めな暮らしを強いられながらも、ファヨンはジャンミとスッキへの復讐を誓う。ガンヒョクは密航資金をジュノに頼むが、ジャンミとベッコはジュノの動きを見張っていた。

「一番目の男」あらすじ 138話

マ会長はベッコに、30年間手をつけずに守ってきた配当金の通帳と株式を託し、ジャンミとともにホテルを立て直してほしいと頼む。 一方、ジャンミとスッキはファヨンの部屋に仕掛けられていた小型の録音機から、ソリンの死にジュノも関わっていたことを知る。ジャンミはジュノに「あなたもチェ・ファヨンと同じ。あなたのせいでソリンが死んだ」と涙ながらに責め、ジュノはひざまずいて罪を認める。 ヨンジャから「あなたは私の子」と抱きしめられたジュノは、ボッキル殺害の凶器である本物のスパナをジャンミとベッコに渡し、ファヨンとガンヒョクに自首を勧めに向かう。 しかし2人は応じない。警察が潜伏先の廃工場に踏み込み、ガンヒョクは逃げおおせたものの、ファヨンはついに逮捕される。ジャンミは空を見上げ、ソリンと母に報告するようにファヨンの逮捕を噛みしめる。

「一番目の男」あらすじ 139話

ファヨンの逮捕に続き、会長殺害未遂に手を貸したホンジュも警察に身柄を拘束される。しかし事態はこのままでは終わらなかった。検察への送致を前に、ファヨンは逃亡していたガンヒョクの手引きで再び姿をくらます。ファヨンが逃げたと知ったジャンミたちは衝撃を受ける。

「一番目の男」あらすじ 140話(最終回)

逃亡を続けるファヨンが運転する車が、ジュノをはねてしまう。ジュノは帰らぬ人となり、ファヨンは実の息子を自らの手で死なせることになる。 その現実を受け入れられないファヨンは、正気を失ったまま警察の前へ歩み出る。警察に包囲されたガンヒョクは、もはや自分を認識できなくなったファヨンを見て絶望し、警官から奪った銃で自ら命を絶つ。 すべてが終わり、ドリームホテルの真の後継者であるベッコは代表に就任する。ジャンミはベッコのプロポーズを受けて結婚し、2人は力を合わせてホテルを盛り立てていく。 やがて2人は双子に恵まれ、家族に囲まれた温かな日々が訪れる。一方のファヨンは、罪を背負ったまま心を病み、現実から逃れるように生き続けるのだった。

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