韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 91話〜93話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 91話
スインはジョンウクと再会してしまう。
スインが最も警戒するのはジフンの存在が知られてしまうことであった…。
一方、ドンチョルはスインとソヌの結婚を急がせようとする。
しかし、グムレはソヌを日本支社を作るために赴任させる話を持ち掛ける。
だが、ソヌはそれがスインと別れさせるためのものだと気付き反論するのだった。
グムレも会社のことよりもスインが優先なのか？と激怒する。困ったソヌはヨンソンの元へ行き、どうか結婚を後押しをしてほしいと頼む。
しかし、ヨンソンは二人の関係を終わらせたいと思っていたのだが、ソヌから実の母のようにすら思っていますと言葉をかけられて、胸が張り裂けそうな思いになるのであった。
ドンチョルからソヌと結婚を迫られるスイン。
しかし、スインは決してソヌとは結婚できないと拒む。
ドンチョルは一人親で職も安定しないお前が、唯一まとな人生を歩めるチャンスをどうして台無しにできるんだ？
と叱られてしまう。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ92話
グムレに執拗に赴任を迫られるソヌ。
するとソヌはスインを連れて行くと言う。
ソヌは実の母についてグムレが隠し事をしている感じ取り、真実を明らかにしたいという思いが強くなる。
グムレはソヌが母ヨンソンのことをソヌが調べようとしていることに焦り、必死で隠そうとする。同じころ、ドンチョルはヨンソンからソヌが自分の息子であることを告げられる。
ヨンソンはグムレとの関係もあり、決して結婚など認められないと理解を求める。
だが、ドンチョルは血のつながりがあるわけでもないのに、何を気にする必要があろうか？
と推し進める気持ちは変わらないのだった。
一方、ソヌはスインに母親のことが分かりそうだと話す。
スインはまさかと思い、ソヌがどこまで知っているのかを確かめようとする…。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 93話
グムレはソヌを納得させるためにある残酷な計略を巡らせる。
それは母がすでに亡くなっているという嘘を信じさせることだった。
ソヌはその言葉を信じてしまい、大きな落胆をする。
グムレの計略を手伝わされたチョン室長は、ここまでやらなくてはいけないのかと苦しむ。ドンチョルは一刻も早くスインとソヌを結婚させようと、ソヌに婚姻届けを先に出しなさい！
とせかす。その話を聞いたヨンソンはドンチョルを止められず、更にスインとソヌの関係がこのまま進んでしまったらと不安を募らせる。
同じころスインは独立しようとしていた。
そのためにこれまで貯めたお金を持って洋服店を開こうとするのだが、その大切なお金が泥棒に奪われてしまう事態に遭遇する。
