韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 64話〜66話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 64話
スインはジョンウクの子を出産した。
それから5年の月日が流れる。息子の名前はジフンと名付けられた。
一方、カン・テスも刑期を終えて出所していた。
カン・テスは無実の罪を着せたジェマンたちに改めて、全ての不正行為を明らかにして見せると宣言する。
グムレはチョンギル財団を作り、新たな一歩を踏み出そうとしていた。
そんな動きにジェマンは便乗して、またしても接近を試みる。
目的はもちろんチョンギル製粉の乗っ取りであった。
一方、ソヌはグムレの指示に従いお見合いをすることになる。
だが、今もソヌの心の中にはスインへ想いがずっと生き続けていた。
ソヌは決心して改めてスインへの想いを告白しようとする。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 65話
ソヌはスインへの告白を悩んでいた。
結局悩んでいる間にお見合い相手のヒジュからのもうアプローチに折れる形で、交際をすることに。
スインはソヌの気持ちを知らずに、お見合い相手がどんな人なのかを質問する。
本心を言い出せないソヌは決まづい思いをするだけだった。一方、グムレに対する恨みを持つ社員が襲い掛かる事件が発生する。
その場には偶然にもカン・テスが居合わせて、グムレを助けるのだった。
グムレは命を助けてくれたカン・テスに感謝し、事情を聴いて運転手として働いてもらうことにする。
そんな中、ジェマンとジョンウクはチョンギル製粉を共同経営をする名目で、実質の乗っ取り計画を進めていた。
そして、秘密裏に原材料の停止をして事業に大きなダメージを与えようとする。
急な事態にグムレは困惑するのだった。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 66話
チョンギル製粉は原材料の小麦を停止されてしまい、経営の危機に瀕してしまう。
チョンギル財団もあり、簡単に資金を動かすこともままならない。
ソヌは資金調達に奔走するのだが、その調達も上手くいかないのだった。
既にジェマンとジョンウクは裏で手を回してチョンギル製粉に協力しないよう指示を出していたのだった。
ソヌはこの異常な事態が悪意を持った第三者による故意のものだと確信する。
そして真実に近づいていく。
スインは会社の危機を察知して、何かできないかと心配するのだった。