韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 55話〜57話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 55話
ジョンウクは、チョンギルの小麦粉に石灰を混ぜ、会社を窮地に立たされば奪いやすい！とジェマンをあおり、キム秘書に石灰を混入させたらいい！と話して。
そんな時、ジェマンが地区党委員長に選ばれると、友人に、議員婦人だと言われたスッキは、まんざらでもなくて….。グムレは、着替えも持たず出てきたスインに洋服をプレゼントし、家にはお客様も多いからきれいな格好でいてほしい！と言う。
そして、三人で食事をするが、ソノは、眩しそうにスインを見て….。
祖母に頼まれた薬を取りに行き、スインがバッグをひったくられると、ソノは、男達を殴って取り返して。
ジェマンは、家族の前で政界進出するにあたって、これから家族も言動や行動には注意してほしいと話して….。一方、ダルジャは、自分を好きだと言う男と会うが、チョルボクは、会ってすぐに結婚しよう！と言って。
スインは、帰宅したソノに殴られた傷跡につける薬を渡すが、家にあった海の絵を見て私も海は大好き！と話す。
とうとう、党から任命されたジェマンは、今後も党と地域のためにがんばります！と挨拶して。
そんな時、100坪の家を用意したジェマンは、キム秘書と会い、自分たちの味方になってほしいと頼むが….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 56話
キム秘書は、チョンギルの社員としてできない！と拒否し、今まで自分がしてきたこともきちんと償う！と店を出るが、会長の前に出ると何も言えなくて。
更に、ジョンウクからもらった製粉の横流しや裏金の証拠を突きつけられたキム秘書は、従うしかなくて….。姉のお金を盗んだマンピョは、投資金を男に渡し、これで儲けたら工場なんて辞めてやる！とつぶやく。
チュンボクとデートをしたダルジャは、美しい！と何度も言われ嬉しくて。
家事を完璧にこなすスインにグムレは、家事が済んだら読書をしたりして自分の時間も持ちなさい！と言う。
以前、迷子を助けた家から食事に誘われたスインだったが、セヨンを見かけるとそっと隠れて…。会長の机から工場の鍵を盗んだキム秘書は、部屋を出たところでソヌと会い、焦って。
工場に忍び込み合う製粉に石灰を混入させるが、その頃、ジョンウクは、次の計画に移ります！とジェマンに話して….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 57話
次の計画に移ると言ったジョンウクは、何社もの新聞社に小麦粉に異物が入っているようだから調べてくれ！と電話する。
社長に使いを頼まれるギョンヒであったが、その場所に行ってみるとスインが姿を目にし驚く。
スインも社長に呼ばれたと分かると、私たちを合わせてくれたのね！と喜ぶが、今、暮らしているところ聞かれてもあなたに迷惑がかかるかもしれないからと教えないで…。マンピョに投資を勧められたソルヒも銀行からお金をおろすが、テスに止められると悩んだ末にやめる。
チョンボクとデートをし、自転車に乗ったダルジャは、どうしてときめかないのかしら？と不安になって…。一方、病院を回ってみた記者は、小麦粉を食べて健康被害が出ている人たちを見つけると、明日の朝刊に記事を載せると決定する。
抗議の電話がきて驚くグムレの所へ刑事が来て事情聴取に応じるが、もう病院にも患者が押し寄せていると聞くと驚いて。
ソヌは、一昨日の小麦粉に問題があるから全部回収するようにとキム秘書に命じる。
調査に乗り出したソヌは、会長室でキムとあったことを思い出し、祖母にあの日、使いを頼んだ事はあるか？と尋ねて….。
