韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 43話〜46話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 43話
会長は、工場を潰すのは勝手だけど従業員の生活があるという事を忘れないで!と話す。
取引先を回るが、社長になったばかりのソヌは、また責めらると怒って帰ってしまう。
チョンギル製麺に来たジョンウクは会社も設備が整っているし、会長も信用できる!と社長に報告する。
ジョンウクは、社長が直接指示を出しテスが何か動いている事を知るが、何をしているかは教えてもらえない。取引先を回り帰ってきたスインは、足が疲れたと言いながらも私は絶対あきらめない、努力は報われると信じているから!とギョンヒに笑って話すが….。
待ち合わせの場所にサンプルを持ってきたスインは、新しい業者にをあたってみましょう!と笑って。
迷子を見つけたスインは、警察署に連れて行き保護者が来るまで待つことにするが3時間たっても現れない。
そんな時、ようやく祖母が来てお礼をしたい!と言うが、スイン達は、慌てて帰る。
会社を回っても簡単に断られてしまうが、さっきの迷子の子供が入ってくると社長は、息子が世話になったと一度だけ信じてみるよ!と50着の注文をもらって…。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 44話
一緒に行った従業員のおかげで注文が取れたと聞いた会長は、社長は周りにどんな人がいるかで変わる!と話す。
仲間たちと道を歩いていたスインは、突然お腹が痛くなるが、すぐに落ち着いて。
元工場長の帳簿がめちゃくちゃで困ってしまうが、元経理をしていたスインに帳簿の整理を頼んだソヌは、安心して…。一方、また闇の仕事で怪我をしたテスは、偶然、ジョンウクに見られ、社長はお前が思ってるような人間ではないが、何を知っても知らんふりしていろ!と話して。
工場見学をしたグムレは、素晴らしい工場だと褒め、来週契約しましょう!と約束する。
ジェマンは、会長(グムレ)にも孫がいて結婚相手を探してると聞くと目を輝かせる。
同居を始めたセヨンは、これでようやく安心できると話すが、その頃、スインは、またジョンウクを思い出し、いつかきっと彼の誤解が解けると信じて….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 45話
スッキが文自分の家族を見下す態度に不機嫌になるジョンウクだったが、叔父のマンピョまで田舎者呼ばわりする。
更に婚約してもチェ主任と呼ぶ社長にもイライラなジョンウクで。
祖母のグムレは、工場長のせいで資金が無くてが苦しいのはわかっている!利子をつけて貸してやる!とソヌに言う。
そんな中、契約書を持って来たジョンウクに、来週から小麦粉を渡します!と約束するグムレで…。経理の事などわからないソヌは、経験者のスインにこれからは事務職をしてくれ!と命じると、ギョンヒも座って作業ができれば赤ん坊にも安心だと喜ぶ。
一方、すっかり飲み屋のコンニムが好きになってしまったデボンは、給料1ヵ月分もするネックレスをプレゼントして…。実家に行き、また弟に社長の娘婿になり母さんたちを楽さしてあげてくれと言われたジョンウクは、気が重くなる。
グムレの秘書を呼んだジェマンは、これからチョンギル製粉の情報を流してくださいと封筒に入ったお金渡す。
ソヌは、祖母から見合いを勧められるが、結婚をする気はない!とはっきりと告げる。
グムレは、どうにか見合いをさせようと父親の話をすると、ソヌは、おばあさんには父さんの話をする資格がない!と言って。銀行に行こうと歩いていたスインは、胸を押さえ倒れた会長を見て病院へ運ぶが、目覚めたグムレにあの子(ソヌ)には黙っていてほしいと頼まれて….。