韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 40話〜42話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 40話
会長は、帳簿上では残業代も給料も支払っていることになっているのに、どこに消えた?と怒鳴ると、工場長は自分が摂取したことを謝る。
そして、工場の社長が一ヵ月に一度も来ていないと知ると激怒するが、その頃、社長のソヌは、好きな絵を書いたり写真を、撮ったりと楽しんで。
一番の古株のギョンヒが新しい工場長が来るまで仕切る事になるが、従業員たちは社長が変わらないと何も変わらないかもしれない!と不安で…。一方、いつまでも自分を無視されるジョンウクは、社長はどんな人なんだ?と尋ねるが、テスは、娘婿になったら嫌でもわかる時が来る!と意味ありげに言って….。
業者に納品した後、道を歩いていたスインは、男(ソヌ)とぶつかるが、突然、俺の財布を返せ!と腕をつかまれると頬を叩いて…。デートして家に帰ると父親は、もう少し早く帰って来いと話すが、セヨンは、どうせ結婚するのだから早く同居したいと頼むが叱られて。
幸せそうなセヨン達と会ったスノクは、母さんのクッパが一番おいしい!と笑うスインを思い出し涙が止まらない。
会長で祖母のグムレは、あなたがさぼってる間に従業員がひどい目にあった!今日工場に行かないならあそこを畳むしかない!と脅して….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 41話
スインは、新しい社長がやって来ると、昨日、自分の体を触って財布を探した男だとわかりびっくりで。
リーダーのギョンヒを呼び、残業しなくてもいいように従業員の補充をする!明日までの注文はユニホームだけ仕上げて!と命じるソヌで。
昨日の事を謝罪したスインだったが、俺が悪いのになぜ謝る!と反対に怒られてしまう。
就業時間が終わると従業員に帰っていいと言う社長に驚きながらも、みんな喜んで…。友人の店で働くことになったドンチョルだったが、商品を間違えて安くてしまい怒られるとふてくされる。
一方、ジョンウクと映画を観たセヨンは、わざと遅く帰ると言う。
社長にうつむいてばかりいるから昨日も俺にぶつかったのだろう!と言われたスインは、家を出てからの自分を振り返ると確かにそうだったと反省する。
滞納していた給料もらった従業員たちは社長はいい人みたいねと喜んで。そんな時、注文した100着の納品がされていないと激怒してやってきた社長はお金だけ取ってまだできていないのかと怒鳴り込む。
そんな電話が何度もなると、さすがにソヌも焦って….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 42話
会長の耳にも工場長が金を持ち逃げし、工場が窮地に陥ってると聞こえるが、グムレは放っておけ!と言って。
従業員はやっと仕事が楽になったのに仕事が無くなるとみんな不安を隠せない。
ギョンヒは、いちど信用を失うとここではやっていけない!と話すが、スインは、横領をしたとジョンウクの信用を失ったことを思い出して….。ジョンウクを同居させる準備を始めたセヨンは、嬉しくて仕方がない。
デボンは、腹が痛いから病院に行くと工場抜け出し飲み屋の女と映画館に行くが、戻ると女の化粧品の匂いがするとマンピョに指摘されて….。
工場では辞める人も多くなるが、スインは、信用を取り戻すのが大変だけど電話だけでなく社長自ら行動を起こしてください!と頼む。
スインと取引先を回ることにしたソヌは、まずは、会長と会いに行くが、車で待っていたスインは、ジョンウクが車の前を通っても気づかないで….。