韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 37話〜39話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 37話
考え込んだジェマンは、自分で命を絶とうとしたセヨンを思い出し、あんな事はもうあってはいけない・・と悩むが。
妊娠していると言われたスインは、つわりもやってきて、辛くて….。ジョンウクは、社長も無一文から今のようになった!僕もきっとそうなってみせる!と話す。
セヨンと会ったジョンウクは、もう二度と自分で命を断とうなんて思わないで!と約束させる。
二人が抱き合ってるのを見たスインだったが、ジョンウクは、もう君には戻らない!と突き放す。
とうとう、結婚を許したジェマンだったが、学校卒業してから結婚しなさい!と言って…。食堂にクッパを食べにきたデボンに社長の娘がジョンウクと婚約することになったと聞いたスノクは、会いましょう!と電話する。
スノクは、みんなが横領したと信じてもあなたが信じてあげるべきでしょう!と責めるが、ジョンウクは、もう僕には何も期待しないでください!と冷たく言う。
帰宅した母親にセヨンとの婚約を聞いたスインは、私は無実だ!と訴えるが、ジョンウクは、冷たく突き放して….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 38話
産婦人科に行ったスインだったが、怖くて逃げだしてしまうが、その頃、テスは、二人の別れを知り、ジョンウクに激怒する。
田舎から出てきた母親にセヨンが用意した韓服を着せ顔合わせをするが、帰宅した母親は貧乏くさい妹だ!あんな兄弟の面倒をみるかと思うとうんざりだ!と愚痴をこぼす。
ジョンウクの家族はいろいろ気遣ってくれるセヨンに感謝すると、母親もあなたも仕事をがんばって!と言って…。スインがつわりで苦しむ中、顔合わせをしたと聞きまた落ち込むが、母親は、これからやり直すのよ!と励まして。
ジョンウクの母親に指輪を返しに来たスインだったが、帰り道で会ったセヨンに婚約するから彼の周りをうろつくな!と命じられて….。翌日、手紙を残し家を出たスインは、友人の所に居候になり、一緒に工場で働くことにするが、きっと堂々と家に帰れる自分になる!と誓って….。
スインの居場所を聞かれたジョンウクが知らない!と言うと、殴りつけたテスは、もう兄さんと呼ぶな!と怒って…。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 39話
工場に働き始めたスインだったがサービス残業も多く、大変で。
友人のギョンヒにも妊娠してる事がバレてしまうが、相手の男が別な女と婚約すると聞き、一緒に泣く。
工場では、徹夜続きの仲間が怪我をするが、工場長は嫌なら辞めろ!と怒って…。一方、婚約式のドレスを試着したセヨンは、あちらの家族にも洋服やバックを送ったと母親に話して。
何から何までもらってばかりの家族は恐縮するが、弟も物乞いみたいで嫌だ!と言いながら結婚を進めたのは俺だから何も言えないな!と言って….。
しかし、ジェマンは、婚約したからといって家族になれるわけじゃない!いつでも破棄できることを覚えておけ!とジョンウクに言って。婚約式が終わると、セヨンは、あなたと婚約できるなんて夢のようだ私の人生の中で一番幸せ!と笑う。
スインは、また仲間が倒れ工場長に直談判するが、出て行け!と怒鳴られたその時、そこに会長が来て….。