韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 34話〜36話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 34話
彼女の仕業にすると話す社長に反対したジョンウクだったが、もし、君が警察につかまったら家族はどうするんだ?と脅される。
スッキは、実家に米や食べ物の贈り物を運ばせ、セヨンは、知り合いに義妹だと頼み辛い車掌の仕事から事務員にさせる。セヨンに家族にしてくれた事のお礼をしたジョンウクは、あんなに冷たく突き放したのにそれでも僕のことが好きですか?と尋ねる。
社長に呼ばれたスインは、君を信用していたのに横領するとは残念だ!二重帳簿を君が書いたのはわかってる!と言われる。
しかし、ジョンウクも信じてもらえなかった事にショックを受けたスインだが、社長は自首をしなさい!と命じる。
スインは、社長が自分がしたことを私に罪をかぶせようとしているのはわかっている、告訴する!と言うが家族が傷ついてもいいのか?と脅されて。
部屋から出てきた彼女に、本当に君がやったのか?と尋ねるジョンウクで…。泣きながら海を見つめたスインは、夜喫茶店でジョンウクに自らやったことだと嘘をつき別れる。
帰宅したジョンウクは、男として卑怯な自分を責めるが、その頃、スインは、家族に嘘の手紙を書き、翌朝、自首する。
腰を抜かした母親は、絶対嘘だ!と泣き叫んで….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 35話
警察行き無理矢理娘に合わせてもらったスノクは、あなたにそんなことができるわけはない!と言うがスインは、ごめんなさい私がやったの!と言う。
刑事から最低3年の実刑をすることになると聞いた母親はショックで涙が止まらない。
テスは周りがなんといってもお前だけは信じてあげるべきだろう!を怒鳴るが、ジョンウクは、俺も混乱してるでも彼女は自ら自首したんだよ!と。
社長の仕業だということがわかっている!とジェマンを責めるが、手下達がドンチョルも濡れ衣だったと話しているのを聞いて。10年前の事でジェマンを脅したテスは、スインを釈放しろ!と命じる。
社長のところに来たスノクは、娘のことを頼み、ジョンウクにあの子が無実だとあなたが1番わかってるわよね?と見つめる。
セヨンにもらったネクタイを締めたジョンウクは、これが交際をするという答えだ!と言って。
家まで送ったジョンウクは、セヨンにキスをしようとするが、ジェマンに声をかけられて….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 36話
社長はどういうことだ説明しろ!と激怒し、ジョンウクには、君とは明日話すと、娘の手を引っ張り家に入って行く。
妻にも知っていたのか?セヨンの相手は、俺が選ぶと言っていただろう!と激怒するジェマンで。
翌朝、セヨンは、反対ばかりしないで考えてみてくれない?彼と結婚したい!と言う。
会社に来たジェマンは、すぐに娘と別れろ!と命じるが、ジョンウクは、できません!と睨む。テスが話をつけ保釈金を社長が払うと、釈放されたスインは、すぐ店に行き、母親達に会いに行く。
ジョンウクは、彼女を留学させ僕を解雇させても俺たちが離れない!と言うと、帰宅したジェマンは、それでも留学しろ!と言うが、マンピョは、あの時も反対されて手首を切った!と話す。
あの時もジョンウクが関わっていたと知ったジェマンは、ショックを受けるが、スッキは、あの子の気持ちは変わらない!と夫を説得するが….。酔って帰って来たジョンウクは、何も話す事はない!と冷たく突き放すが、そんな自分の行動に罪悪感でいっぱいになるが….。
スインは、彼が冷たいのは私がした罪のせいだと疑わないが、それでも悲しくて。
翌日、スインと会い、別れよう!と言うジョンウクは、君が横領何かするからだ!とまたつらく当たって….。
そんな時、産婦人科に行ったスインは、医師から妊娠を告げられて….。