韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 13話〜15話
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 13話
娘が従業員と口論しているのを見たジェマンは、腹を汚された位で怒っているのか？まず、怪我ないか気遣わないといけない！とセヨンを叱る。
泣きながら家に帰ってセヨンだったが、父親は、社員を使うのは大変なことなんだ！と娘を諭す。
出所したドンチョルが目撃者を探してると知り気に掛かるジェマンであったが、その頃、目撃者の捜索をしてもらうために金が必要なドンチョルは、仕事を探すが断られて….。一方、ジョンウク（スインの恋人）の家には借金があり家族で返済返しているが2か月分滞納してしまい、取り立て屋が家に来たと妹から聞き、落ち込む。
自分のえん罪をどうしても証明したいドンチョルは、娘が働く会社にまで来て、社長に娘の給料の前借りを頼むが断られてしまう。
スインは、父親と社長が話してるのを聞き、お金は私が払うから！と言って。夜、ジョンウクと外で会ったスインは、父親のあんな姿を見せたくなかったと泣く。
社長にもどのような顔であったらいいのかわからないと言うが、手を握るジョンウクで….。
セヨンは、みんなの前で自分を攻めた男（ジョンウク）が許せなくて、困らせる為に会社に行き重要書類を抜き取って….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 14話
契約へ行ったジョンウクは、書類が入っていなく契約を断られてしまうと、社長は君を信用していたのに！と激怒する。
ジョンウクは、相手の社長と会い、考え直してくれるようにと頼むが聞き入れてもらえない。
そんな時工場を歩いていたセヨンは、自分が盗んだ書類のせいで契約がダメになったと聞き、いい気味だ！と心の中でつぶやいて…。スインが父親にお金を渡すと約束したと聞いた母親は、絶対に使ってはいけない！あの人（ドンチョル）には私がお金を管理していると話すから心配するな！と強く命じて….。
そんな時、雨の中、ジョンウクが相手社長宅の前にいるのを見たセヨンは、罪悪感に襲われるが….。
更に、翌日、借金取りが工場まで押し掛けて来たのを見たスインは、大学へ行く為に貯金していた通帳を渡すが、ジョンウクは、俺を惨めにするな！と怒って。
一人で飲んでいたジョンウクを見たセヨンは、咳をしているのこんなに飲んで！と心配するが、立ち上がったときふらついた彼を抱き止めて….。
韓国ドラマ「その女の海」あらすじ 15話
セヨンの、叔父のマンピョは、また事業資金を頼むが、ジェマンにもうダメだ！と断られ、さらに工場で働け！と命じられてしまう。
届け物を頼まれたジョンウクは、待ち合わせ場所に向かうが、待っていたセヨンは、夕飯をご馳走して！と言って。やむを得ず食事をするジョンウクは、貧しいし、大家族だと良い事は、何もない！とセヨンへ話して。
突然、お腹が痛いと苦しみ出したセヨンをジョンウクが病院に連れて行くと、急性虫垂炎だと診断され手術が始まる。
駆けつけた両親は、ジョンウクに感謝して、ジェマンは、この間のミスを責めた事も謝って…。ジョンウクの妹から電話が来て、会いに行ったスインは、少しでも借金を返すようにとお金を渡す。
とうとう高利貸しに借金をしに行ったジョンウクだったが、利子が五割だと聞き帰って来てしまうが、母親から電話が来て….。
