「善徳女王」キャスト・相関図まとめ|あらすじ・配信情報

善徳女王のキャストや配信情報、相関図

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「善徳女王(原題:선덕여왕/善德女王)」は、2009年にMBCで放送された全62話の時代劇です。「善徳(ソンドク)女王」「ソンドク女王」とも表記されます。韓国では最高視聴率43.6%(ニールセン・コリア、全国)を記録し、2009年MBC演技大賞ではミシル役のコ・ヒョンジョンが大賞を受賞しました。

7世紀の新羅を舞台に、双子の王女として生まれながら「双子は王族の男子を絶やす」という言い伝えのために宮廷の外で育てられたトンマン(イ・ヨウォン)が、宮廷を思いのままに動かすミシル(コ・ヒョンジョン)に立ち向かい、新羅初の女王への道を歩んでいく物語です。

このページでは、作品の基本情報、ネタバレなしのあらすじ、キャストと相関図、日本での配信情報をまとめています。各話のあらすじは「善徳女王 あらすじ全話」をご覧ください。

目次

作品基本情報

項目内容
日本語タイトル善徳女王(ソンドク女王)
原題선덕여왕(善德女王)
英題Queen Seondeok/The Great Queen Seondeok
放送局MBC(月火ドラマ・MBC開局48周年特別企画)
放送期間2009年5月25日〜2009年12月22日
放送時間毎週月・火曜 21:55(韓国時間)
話数全62話(当初の50話予定から延長)
ジャンル時代劇(新羅・三国時代)
脚本キム・ヨンヒョン、パク・サンヨン
演出パク・ホンギュン、キム・グンホン
音楽イム・ハヨン
制作タイムボックス・プロダクション
最高視聴率43.6%(ニールセン・コリア、全国/第49話)、44.9%(TNmS、全国/第49話)
主な受賞2009年MBC演技大賞 大賞(コ・ヒョンジョン)

あらすじ(ネタバレなし)

7世紀、高句麗・百済・新羅の三国が勢力を競い合っていた時代。新羅では、チヌン王の側室ミシルが、花郎(ファラン:新羅の貴族の若者たちによる精鋭集団)を牛耳りながら王妃の座を狙っていました。

チヌン王の孫ペクチョンがチンピョン王として即位したのち、王妃マヤ夫人は双子の王女を出産します。しかし「双子が生まれると王族の男子が絶える」という言い伝えがあったため、妹のトンマンは侍女ソファに託され、身分を隠したまま遠い異国の地で育てられることになりました。

たくましく成長したトンマンは、やがて新羅へ戻り、男装して花郎キム・ユシンが率いる郎徒(ナンド:花郎に従う若者)の一員となります。姉のチョンミョン王女との出会いをきっかけに自らの出生を知ったトンマンは、宮廷で絶大な力を持つミシルと向き合い、新羅の王位をめぐる長い戦いへと踏み出していきます。

キャスト&相関図

善徳女王の相関図
引用:https://www.bs4.jp/magazine/drama-movie/sondoku-1/

トンマンと花郎たち

役名俳優名人物の説明
トンマン(徳曼)/のちの善徳女王イ・ヨウォン(少女時代:ナム・ジヒョン)チンピョン王とマヤ夫人の間に生まれた双子の妹。侍女ソファに育てられ、新羅初の女王を目指す
キム・ユシン(金庾信)オム・テウン(少年時代:イ・ヒョヌ)伽耶出身の花郎で、龍華香徒の長。トンマンを郎徒として鍛え、のちに彼女を支える
ピダム(毗曇)キム・ナムギル奔放で型破りな青年。出生に秘密を抱え、トンマンに特別な思いを寄せていく
アルチョン(閼川)イ・スンヒョ誠実で実直な花郎。王室への忠誠心が厚い
ウォルヤ(月夜)チュ・サンウク伽耶の復興を夢見る伽耶系の若者たちを率いる人物
ソファソ・ヨンヒマヤ夫人の侍女。赤子のトンマンを託され、娘として育てる

新羅王室

役名俳優名人物の説明
チョンミョン王女(天命公主)パク・イェジン(少女時代:シン・セギョン)トンマンの双子の姉。聡明で、ミシルに反撃する機会をひそかにうかがう
チンピョン王(真平王)チョ・ミンギ新羅第26代の王。トンマンとチョンミョンの父
マヤ夫人(摩耶夫人)ユン・ユソンチンピョン王の王妃。双子の王女を産む
キム・チュンチュ(金春秋)ユ・スンホチョンミョン王女の息子。のちの太宗武烈王
キム・ヨンス(金龍樹)パク・ジョンチョルチョンミョン王女の夫

ミシルとその一派

役名俳優名人物の説明
ミシル(美室)コ・ヒョンジョン歴代の王妃を出してきた家系の女性。美貌と政治力で王を操り、宮廷を支配する
セジョン(世宗)トッコ・ヨンジェミシルの夫。上大等(サンデドゥン:貴族会議の長)として権勢をふるう
ソルォン(薛原)チョン・ノミンミシルの腹心で、兵部を握る武官
ミセン(美生)チョン・ウンインミシルの弟。策略に長けた人物
ハジョン(夏宗)キム・ジョンヒョンミシルとセジョンの息子
チルスク(柒宿)アン・ギルガンミシルの命を受け、双子の妹の行方を追う武人
ヨムジョン(廉宗)オム・ヒョソプ情報と裏工作に通じた人物

トンマンとミシルの関係

物語の中心は、トンマンとミシルの対立です。ミシルは長年にわたって王室と貴族を動かしてきた実力者で、王位を継ぐ資格を持つ者の登場は、自らの権力を揺るがす脅威となります。一方のトンマンは、宮廷の外で民の暮らしを見て育った経験をもとに、ミシルとは異なる国の治め方を示していきます。二人の駆け引きは、政治・外交・戦の場面を通して描かれます。

トンマンとユシン、ピダムの関係

キム・ユシンは、男装したトンマンを郎徒として受け入れ、のちに彼女の最も信頼する同志となる人物です。ピダムは、物語の途中から登場し、トンマンへの思いを強めていく人物として描かれます。トンマンをめぐるユシンとピダムの関係は、物語後半の大きな軸の一つです。

配信・放送情報

FODプレミアムで見放題配信されています。Prime Videoでは、有料チャンネル「FODチャンネル for Prime Video」に登録すると視聴できます。

サービス配信状況(2026年11月時点)
FOD○
Netflix×
Prime Video×
U-NEXT×
Hulu×
Disney+×
Lemino×
ABEMA×

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見どころ

脚本は「宮廷女官チャングムの誓い」のキム・ヨンヒョンと、映画「JSA」の原作を手がけたパク・サンヨンの共同執筆です。演出には「朱蒙(チュモン)」「イ・サン」のキム・グンホンと、「ニューハート」のパク・ホンギュンが参加しました。

ミシルを演じたコ・ヒョンジョンは、この役で2009年MBC演技大賞の大賞を受賞しています。また、キム・ユシン、ピダム、アルチョン、ウォルヤの4人は「花郎F4」と呼ばれて話題となり、ピダム役のキム・ナムギルはこの作品をきっかけに広く知られるようになりました。

序盤では、トンマンとチョンミョンの少女時代をナム・ジヒョンとシン・セギョンが演じています。

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