ヘチ 王座への道-あらすじ-4話〜6話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

ヘチ 王座への道 韓国ドラマのあらすじ

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 4話〜6話

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韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 4話

ノロン派がミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)中心に動き、ミルプン君(密豊君)を支持することを知る粛宗(スクチョン)は、同じノロン派のイ・イギョムにヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)に王位を継がせ、イ・イギョムにノロン派を引っ張ることを提案し。。。

ヨンリョン君(延齡君)か、真実かの選択を迫られたヨニン君は、弟を守るためミン・ジンホンの提案を受け入れることになります。
ヨニン君が見せた涙の意味が気になるヨジ(コ・アラ/Ara)とパク・ムンス(クォン・ユル)は、ヨニン君が裏切ることになるとは知らず。
ヨニン君が弟を守ることを選択すると知るミン・ジンホンは、ノロン派はミルプン君ではなく、ヨンリョン君を支持すると、粛宗(スクチョン)に伝えると王は予想とは違うソロン派の動きに驚きます。

ミン・ジンホンの計画通り、ミルプン君の罪を暴こうとしていたハン・ジョンソク(イ・ピルモ)は、賄賂を受け取った罪で捕らわれ、イ・イギョムはヨニン君を王に即位させ権力の中心に立つ決心をし、王が準備した手紙がヨニン君の屋敷に届けられます。
しかし、手紙はヨニン君に直接伝えられることはなく。。。

ヨニン君の証言が嘘だったことから釈放されたミルプン君は、ノロン派の支持を失ったことに気づきます。
ミルプン君は、清からの使臣と共に旅立つことを助言され、再び機会が訪れるまで様子を伺うよう助言されます。

一方、粛宗(スクチョン)は、王位継承者としてヨニン君を選択したことを三男のヨンリョン君(延齡君)に伝えると、ヨンリョン君は反対することなく、兄の力になるため、ソロン派を説得すると約束します。

王から送られた手紙は、ミルプン君の殺人を調査した資料だと知ったヨニン君は、ハン・ジョンソクを助け、真実を明かすためヨジやパク・ムンスと協力することになります。
ミルプン君が犯した殺人を証明することができる「啓示録」の行方を再び探し始めます。

ヨニン君はダルムン(パク・フン)がミルプン君に関する情報を持っていることに気づき、彼に助けを求めます。
ヨニン君に協力するつもりはなかったダルムンは、彼の言葉に心動かされ、清に旅立ったミルプン君がハニャンに戻っていることを知らされると、ヨンリョン君が危険だと直感する。

密かに戻ってきたミルプン君がヨンリョン君を攻撃し、急いで駆け付けたヨニン君の胸の中でヨンリョン君が亡くなります。
病状が悪化していた王は、ヨンリョン君が亡くなったことを聞くと、強いショックを受け亡くなる。。。

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 5話

ヨンリョン君(延齡君)の死は突然死と処理されたことに怒りを感じるヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)は、ミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)が関わっていることをミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)に伝えます。
しかし、ミン・ジンホンは政治においての真実は状況や立場によって変わるものだと語り、力のない王子ヨニン君にできることはないと罵る。
何もできないヨニン君は、ヨンリョン君とハン・ジョンソク(イ・ピルモ)の死を悲しむだけ。。。

1年後、

典獄署(チョノクソ)から囚人が脱獄する事件が発生し、報告を受けた景宗(キョンジョン)は、ソロン派の支持で世子から即位したものの、ソロン派とノロン派に挟まれ、発言もしっかりできず、全く力のない王。
ソロン派とノロン派の対立はさらに激しくなり、ノロン派は世継ぎがいない景宗に、王位継承者を決めるよう圧力を入れ、王妃は養子を迎え入れるため、適切な王子を捜し始めます。

ハン・ジョンソクが事故死ではなく、何者かに殺害されたことに気づいたヨジ(コ・アラ/Ara)や仲間たちは、司憲府(サホンブ)を辞めさせられ、パク・ムンス(クォン・ユル)は科挙(クァゴ、朝鮮時代の公務員採用試験)に合格するため、試験を受け続けます。

一方、ダルムン(パク・フン)から入手した情報から、ヨニン君(チョン・イル)は、典獄署(チョノクソ)から囚人が脱獄した事件の背景にノロン派がいることに気づきます。
ウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)が逃した囚人の一人が連絡を絶ち困っていることを知ると、ヨニン君は抱えている悩みを解決できると申し出ます。

清からの訪問中の使臣を受け入れるよう命じられたヨニン君は、意外な人物と再会することになります。
現れたのは清から戻ったミルプン君(密豊君)。
ミルプン君は必ず王座を手に入れるとの強気の発言に、ヨニン君は激しい怒りを覚えます。

ミルプン君の愛人、チョン・ユニョン/ボクダン(ペ・ジョンファ)が王妃と親しくしているところを目撃したミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)は、ミルプン君が戻ってきた目的が、王の養子になることだと気づくと不安になる中、ミン・ジンホンはヨニン君から「思うままに動いでくれる王子が必要では?」と問われる。

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 6話

ヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)の「王子が必要では・・・?」との提案にミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)は驚き、二人が一緒に居る姿を目撃したソロン派のイ・グァンジャ(イム・ホ)は疑問を抱きます。
一方、世継ぎがいない王は、ノロン派から自分を守ってくれる強い存在を求め、ミルプン君を養子にすることを検討中。
しかし、大妃の仁元王后(ナム・ギエ)のひどい反対にぶつかります。

科挙(クァゴ、朝鮮時代の公務員採用試験)を受けたパク・ムンス(クォン・ユル)は、完璧な回答用紙を提出し、間違いなく合格したと確信します。
しかし、試験の結果を確認した結果、合格者の中にパク・ムンスの名前はない。。。
一方、ヨジはチョホンを通じてヨニン君が命を懸けた計画を進めていることを聞かされ、ヨニン君の考えや計画が気になり、彼の尾行を始めます。

1年前から、パク・ムンスが落選し続けることに理由があると気づいたヨニン君は、科挙(クァゴ、朝鮮時代の公務員採用試験)が公平に行われていないことを知ります。
ユン・ヒョク(チェ・ミンチョル)は、科挙不正問題に関する状況を提供されますが、捜査が進まない。

ミン・ジンホンを中心とするノロン派は、ミルプン君が戻ってきたことに敏感に反応し、ノロン派が支持する別の王子アンゲ君は過去問題になった王族の不正問題にかかわっていることから司憲府(サホンブ)の調査対象となります。
典獄署(チョノクソ)から囚人が脱獄する事件が発生してから、いまだ行方が分からない囚人の一人。ウィ・ビョンジュがわざと脱獄させたことが知られるとノロン派が関わっていたことが明らかになってしまうことから早く囚人を見つけ出さないといけない状況で、ヨニン君(チョン・イル)が逃げた囚人を見つけ出します。

しかし、ミルプン君側も脱走事件はノロン派が仕立てたものだと気づいて、ヨニン君の後を追い、見つけ出した囚人を横取りします。
その後、ミルプン君はミン・ジンホンに、脱獄事件の真相を明かさない条件で、王位を継承する世子に選ばれるよう支持することを要求します。
ヨニン君の後を追っていたヨジは、ミルプン君の家来から攻撃を受けるヨニン君を助けると、ヨニン君が1年間ハン・ジョンソクとヨンリョン君(延齡君)の事件の真相を追及してきたことを知ります。

ノロン派を揺さぶり始めたヨニン君は、ノロン派が分裂すると確信し。。。

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