ヘチ 王座への道-あらすじ-13話〜15話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

ヘチ 王座への道 韓国ドラマのあらすじ

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 13話〜15話

「ヘチ 王座への道」相関図やキャスト情報

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韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 13話

人事権を握る吏曹正郞の座に任命されたユン・ヒョクは、現職の官僚を中心に相応しい人物が選ばれているのか、汚職などはないのかを再審査することを公表し、ウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)を含む官僚は反発する声をあげることになります。
報告を受けたヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)は王宮に向かい、ユン・ヒョンとヨニン君の会話を聞く王、景宗(キョンジョン)の表情が暗い。
今後は、王ではなく、世子のヨニン君にすべてを報告するよう命じる王の言葉に違和感を感じたヨニン君。

王宮内に流れる様子がおかしいと気づいたヨニン君は、ダルムン(パク・フン)を訪れ、ミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)の動向を確認します。
特に目立った動きがないと、嘘の報告するダルムン。

翌日、ヨニン君は、世子による摂政をうったえる上書が挙げられたことを知ると、反逆事件へと発展することを恐れ混乱します。
ミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)の計略ではないことは確か、ミルプン君が裏で操作している可能性が高いことに気づくも、ミルプン君に特別な動きがないと報告するダルムンの言葉を信じ、誰が背後にいるのかの予想ができず、更に混乱する。。。

ヨニン君を信頼できない王は、ヨニン君を王宮に呼ぶと、上書の内容について語り、今後すべての業務はヨニン君が処理するよう命じ、「反逆」はなかったことを証明するため、ヨニン君は席藁待罪(わらをひいて王の許しを待つ)することになります。

ミン・ジンホンが中心となるノロン派は、ソロン派の判断を見守り、静かに事の流れを観察することを決め、ソロン派のイ・グァンジャは、これまでヨニン君と交わした言葉を振り返ると、王とヨニン君の仲を裂こうとする勢力の仕業だと知ると、大妃を説得します。

雨が降る中、ヨニン君の席藁待罪は続き。。。

ヨニン君が王座を奪おうとすることはないと、王を説得する大妃。
しかし、反逆を企んでいたとして、キム・チャンジュンの息子と、イ・イギョムの孫が逮捕されたことを知った王は、ヨニン君への疑いを深め、ヨニン君に怒りをぶつける。

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 14話

ミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)と手を結び、ヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)を世子から廃位させる計画のウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)は、挙げられた上書では不十分であることを指摘すると、ミルプン君は進行中の別の計画を打ち明けます。

ヨニン君を王にするための反逆をキム・チャンジュンの孫とイ・イギョムの息子が計画していたとして逮捕されたことで、多くの官僚を含め逮捕されることになり、調査を取り仕切るのはウィ・ビョンジュ。

チョン・ユニョン/ボクダン(ペ・ジョンファ)に説得させられたダルムン(パク・フン)が、ミルプン君を訪ねる。
ミルプン君はダルムンに、怪文書を張り出すことを命令し、ヨニン君を中傷する内容の怪文書が広まることになります。

一方、ハン・ジョンソクの死を調査していたパク・ムンス(クォン・ユル)は、調査資料を確認していくうちに、資料が偽造されたことに気づき、ウィ・ビョンジュを疑い始めます。
また、怪文書を張り付けて、ヨニン君に関する悪い噂を流しているのがダルムンだと知ると、ダルムンの裏切りを確認するため、本人と対面!沈みかけている船から脱出しただけど語り。。。

ただ、すべての怪文書の内容を確認するようと、最後に語ったダルムンの言葉が気になったパク・ムンスとヨニン君が怪文を照らし合わせていると、使われている漢字が一字違うことに気づきます。
漢字を並べると、ミルプン君を意味する言葉が・・・ダルムンからのメッセージでした。

すべてがミルプン君の計画だと知ったヨニン君は、ミン・ジンホンが加担していないことに気づくと、政治的な目的のため手を組むことを提案しますが、ミン・ジンホンは断る。
反逆罪の尋問が行われることになり、立たされたヨニン君の前に、尋問を受けたキム・チャンジュンとイ・イギョムが連れてこられても、ヨニン君は反逆を起こそうとしたことはないと、否定。
すると、景宗(キョンジョン)は、ヨニン君を「親鞠(王が直接重罪人に尋問すること)」すると語ります。

王の尋問の前に、一言申し上げたいと、ミン・ジンホンが前に出る。。。

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 15話

親鞠(王が直接重罪人に尋問すること)を反対するミン・ジンオン(イ・ギョンヨン)は、ヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)には罪がない、何者かによる陰謀だと王に伝えます。
景宗(キョンジョン)はミン・ジンホンの反対する意見を聞くと、ヨニン君を誤解していた可能性があることに気づきます。
その後、景宗(キョンジョン)は過敏な反応を見せた自分の行動を後悔します。

パク・ムンス(クォン・ユル)を訪ねたヨニン君は、一連の事件の背景にある人物を明かすため、ダルムン(パク・フン)と協力する必要があることを伝えると、ミルプン君を訪ねます。
ミルプン君の側に居るダルムンを確認するとヨニン君は、ミン・ジンホンに協力していたダルムンがミルプン君の手下になったことを非難すると、ダルムンが張り出したメッセージの内容を言及する。

その内容を聞いたダルムンは、ヨニン君に伝えようとしたメッセージが伝わったことを確認すると安心。ミルプン君が分からないよう、お互いへのメッセージを確認しあった二人。
その後、ダルムンは、ミルプン君を捕えるための情報集めを始めます。
ミルプン君への忠誠を誓うように見せかけ、ミルプン君と情報を共有する関係にまで発展させます。

ミルプン君から得た情報をもとに、ダルムンはミルプン君を狙って密かに動き出し。。。
一方、ハン・ジョンソク(イ・ピルモ)の死を調査していたパク・ムンスは、ウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)が真犯人だと明かし、ウィ・ビョンジュは司憲府(サホンブ)へ送還されることとなります。

ダルムンとライバル関係にありながら、ミルプン君の手下として悪事を働いてきたト・ジクァンを逮捕するために向かったパク・ムンス。
その過程で、命を奪われそうになったパク・ムンスを助けたのは、ヨニン君が放った弓でした。

その後、ヨニン君とダルムンはミルプン君を逮捕するため、彼の行方を捜します。隠れていたミルプン君が王宮に向かうと、状況は計画していたものと異なり・・・戸惑いを見せます。
偶然鉢合わせになったミン・ジンホンから、ミルプン君の計画が失敗したことを伝えられる。

計画が失敗したことに腹を立たせたミルプン君は、まるで正気を失ったような状態で、王宮内で次々と殺人を犯します。
ついに王がいるところまで辿りつきます。
ミルプン君が王宮に居ることを知ったヨニン君は、急いで王宮に向かい、王の景宗、ミルプン君とヨニン君が揃う。。。

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