ヘチ 王座への道-あらすじ-16話〜18話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

ヘチ 王座への道 韓国ドラマのあらすじ

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 16話〜18話

「ヘチ 王座への道」相関図やキャスト情報

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韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 16話

正気を失ったように殺人を犯したミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)は、景宗(キョンジョン)の前に現れ、王や王妃を緊張させますが、現れたヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)により捕らえられる。

ミルプン君は島流しにされ、ウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)は死刑を命じられます。キム・チャンジュンとイ・イギョムも併せて罰を受けることになり、反逆事件は一段落。ヨニン君はかけられていた罪はすべて晴らされ、世継ぎとして堂々と王宮に戻ってくることに。。。

ヨニン君は、パク・ムンス(クォン・ユル)、ダルムン(パク・フン)と共に解決を喜びますが、ダルムンはミルプン君を最後に見た時、彼が笑っていたことを思い浮かべると、ミルプン君が死刑にならなかったことが気になる。一方、チョン・ユニョン/ボクダン(ペ・ジョンファ)に罪を償わせることができなかったダルムンは、ユニョンの身を安全な場所に移します。

ダルムンのおかげで命拾いをしたユニョンは、ミルプン君の計画が失敗したことを悔やみ・・・

一方、内医院内で血痕が発見される事件が発生し、同じ頃、心臓の痛みを訴えていた王の景宗は悪夢を見るなど、体調不良を訴え始めます。このままでは国王としての任務を果たせないことを心配した王は、ヨニン君の摂政を命じ、拒んでいたヨニン君を大妃が説得する。

王の代理となったヨニン君は、司憲府(サホンブ)の改革を試み、イ・クァンジャを司憲府(サホンブ)のトップに任命します。ノロン派の中心核にあるミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)は、権力がソロン派に移ることを懸念し、ソロン派のイ・クァンジャを反対。しかし、ヨニン君は曲げず考えをつらぬきます。

ミン・ジンホンから、ミルプン君が逮捕された夜、逃げるチャンスがあったにも拘わらず、王宮に残っていたことを知らされたヨニン君は、ダルムンの言葉を思い浮かべると、ミルプン君の足取りをたどります。王の前に姿を現す前に、ミルプン君は内医院に立ち寄っていました。

ミルプン君が何かを企んでいると気づいたヨニン君は、王のもとに向かうと、心臓の痛みを訴える王に準備された煎薬を飲まないよう伝えます。しかし、既に煎薬を飲んでいた王は口から血を流し。。。

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 17話

景宗(キョンジョン)の病状がひどくなると、王妃は準備された煎薬を飲ませようとします。しかし、毒が盛られている可能性がある理由からヨニン君(延礽君)/イ・グム(チョン・イル)は、煎薬の内容を調べるまで王に薬を飲ますことを禁じ、主治医ではない医官に王の診察を任すよう命じます。王妃と臣下は、ヨニン君の対応に不満をあらわしますが、特に右議政(ウイジョン)が反発。

状況を静かに監察していたミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)は、政治的に危険な選択を迫られた際、すべてを正そうとするのではなく、時には責任逃れと知りながらもそれを選択するのが王になろうとする者としての心構えとなると助言し、ヨニン君は意識の戻らない王を心配そうに見つめながら、葛藤します。

一方、茶母(タモ)のヨジ(コ・アラ/Ara)は、ヨニン君のために宮女になることを決心し、準備を進めますが、王宮内の緊迫な状況から、早くも宮女として王宮に入ることに。ヨジを宮女に任命したのは大妃でした。ヨニン君の側で彼を守りたいと願うヨジの願いが叶うことになりますが、ヨジは宮女になったことをヨニン君に明かさず、遠くから心配そうに彼を見守ります。

ミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)を疑ったパク・ムンス(クォン・ユル)は、直接彼を訪ね、問い詰めます。ミルプン君は企みを明かす。捕まった夜、内医院に立ち寄ったことを知ると、ヨニン君が必ず毒を疑い煎薬をとめるはず・・・王はいずれ亡くなることになり、すべては適切な処置を取らなかったヨニン君の責任となり、王を殺した人物がヨニン君になるはず。。。その言葉にパク・ムンスは激怒!しかし、ムンスにできることがない。

集められた医官たちに王を診察させ、王の命を助けるため懸命に励むヨニン君。王の意識は戻らず、イ・グァンジャの提案で、最後の手段として解毒作用のある薬を準備し王に飲ませます。その後、意識を一時的に取り戻した王は、最後の言葉を残すと死を迎えることになり、ヨニン君は深い悲しみから、涙を見せます。

王の死を悲しむ中、右議政(ウイジョン)を中心としたソロン派は、王が亡くなった理由は、ヨニン君の対応に問題があったと指摘し、王位継承者として相応しくないと語る・・・その時、登場したヨニン君。

韓国ドラマ「ヘチ 王座への道」あらすじ 18話

王位を継承する資格などないと強く反発する右議政(ウイジョン)を中心にしたソロン派。その言葉にヨニン君は、自分の能力を証明するためこれまで挑んできたことを振り返り、涙を流す。。。王を死なせたことへの罪悪感と、ヨニン君が王位を継ぐことに強い反対があることから、すべてをあきらめようとする。しかし、イ・グァンジャはヨニン君に、王位継承者として相応しいのを証明するか、誤解されたまま逃げ出すかの選択を迫る・・・。

世子が正式に王位継承するまで残された時間は6日間。ヨニン君は大妃に一刻も早く王位を継承したい気持ちを伝えると、王として生きていく決心をしたヨニン君を悲しそうに見つめると、彼の望み通り、ヨニン君がすぐに王位を継承できるよう命じます。

右議政(ウイジョン)の強い反対を押し切って、ヨニン君は即位します。王になったヨニン君を見つめるミン・ジンホン(イ・ギョンヨン)の表情は明るい一方、右議政(ウイジョン)は険しい表情を見せます。英祖(ヨンジョ)に即位したヨニン君に辞表を提出するイ・グァンジャ。今後は王としてノロン派の力を借りるべき時期が来たことをイ・グァンジャはアドバイスすると、世子に選ばれて以来、イ・グァンジャから多くを学んできたヨニン君は、ショックを受ける。

その後、パク・ムンスも司憲府(サホンブ)を辞め旅に出ます。パク・ムンスが残した手紙を読んだヨニン君は、これまで側にいた仲間を守れなかったことを悲しみ、王としての力を得るため、ノロン派と協力せざる負えない状況に置かれる。。。

その後、ウィ・ビョンジュ(ハン・サンジン)が処刑される前に、逃亡したことを知らされたヨニン君は、不安になりながら、ミルプン君(密豊君)/イ・タン(ジョン・ムンソン)が監禁されている場所に、確認の人を送ります。逃亡したウィ・ビョンジュが向かった先はミルプン君の元で、突然現れた、ウィ・ビョンジュの姿に驚くミルプン君。

景宗(キョンジョン)の死後、動き出したのはイ・インジャ(コ・ジュウォン)。。。

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