
「空から降る一億の星」あらすじ 1話
陶芸家スンアの個展で、ジンガンはビール会社に勤めるムヨンと出会います。 同じ会場には、ジンガンの兄で刑事のジングクも来ていました。
一方、ジングクは女子大生が転落死した事件を追っています。 やがてこの事件は単なる転落ではなく、他殺の疑いが強まっていきます。
その後、ムヨンはスンアの手首にビーズのブレスレットを着け、彼女との距離を縮めます。 不思議な存在感を放つムヨンを前に、ジングクは理由の分からない胸騒ぎを覚えるのでした。
「空から降る一億の星」あらすじ 2話
ムヨンはなぜかジンガンの行く先々に姿を見せます。 戸惑うジンガンに、彼は謎めいた言葉を返してさらに彼女の心を波立たせます。
一方、ジングクは事件現場の状況に引っかかりを感じ、捜査を進めます。 その中でムヨンの過去にも少しずつ目を向け始めます。
そんな中、女子大生殺害の容疑者が逮捕されます。 けれどもムヨンは、その様子を離れた場所からじっと見つめているのでした。
「空から降る一億の星」あらすじ 3話
逮捕された容疑者サンフンは、取り調べでも犯行を認めません。 ジングクは決め手を欠いたまま、事件の周辺人物をたどっていきます。
一方、ジンガンは仕事のためにムヨンが働く醸造所を訪れます。 そこで彼の腕に残る火傷の痕に気づき、自分にも同じような痕があることを意識します。
その頃、ジングクは被害者の写真や入れ墨の手がかりから、被害者と親しかった女性ユリの存在に行き着きます。 ムヨンへの疑いも、少しずつ形を持ち始めます。
「空から降る一億の星」あらすじ 4話
ジングクはムヨンに殺人の容疑を直接ぶつけます。 ムヨンはそれでも動揺を見せません。
一方、ムヨンとスンアの関係が周囲に知られ、ジングクはスンアに、ムヨンから離れるべきだと告げます。 スンアは不安を募らせ、ジンガンに助けを求めます。
そんな中、ムヨンとジンガンは互いに共通点が多いことに気づき、距離が縮まります。 その様子を陰から聞いていたユリは、強い不満を抱きます。
最後に、ムヨンは倒したクーラーボックスの中から、事件で使われたトロフィーを見つけて凍りつきます。
「空から降る一億の星」あらすじ 5話
ユリが睡眠薬を大量に飲んで病院に運ばれます。 ジンガンも腕を痛め、ムヨンは負傷したジンガンを気づかいます。
一方、ムヨンはトロフィーや携帯電話などを見つけたまま、誰にも渡さず隠し持ちます。 ジングクは、ユリの車のドライブレコーダーなどから、ユリの不審な行動とムヨンの関与を疑い始めます。
その後、ムヨンはジンガンに「付き合おう、君が好きだ」と告げます。 ジンガンは、スンアの気持ちを思ってムヨンの告白を受け入れません。
ジングクは防犯カメラの映像を洗い、ムヨンの姿が事件現場の近くにあった痕跡をつかみます。
「空から降る一億の星」あらすじ 6話
ジンガンに好意を寄せるチョロン刑事が、正式な交際を申し込みます。 ジンガンはそれを受け入れますが、その場にムヨンが現れて二人の間に割って入ります。
一方、ジングクはムヨンの体に大きな火傷の痕があるのを目にして、強い衝撃を受けます。 さらに、屋上から飛び降りようとしていたユリを間一髪で救い出します。
その後の検査でユリが左利きだと分かり、事件の見え方が変わっていきます。 ジングクは真犯人の可能性を含めて、ユリへの疑いを深めます。
「空から降る一億の星」あらすじ 7話
ムヨンの誕生日の夜、彼は突然何者かに外へ連れ出され、複数の男から暴行を受けます。 そこに居合わせたジンガンが身を挺してかばい、病院まで付き添います。
翌日、ムヨンは警察に届けることを拒みます。 「襲わせた人物のほうを突き止めたい」というのが彼の考えでした。
一方、スンアは工房を手放して用意したお金をムヨンに渡します。 その後、醸造所のイベントでムヨンは、暴行の黒幕であるウサンと対峙します。
そんな中、スンアの運転する車でその場を離れたムヨンを、酒に酔ったウサンの車が雨の中で追いかけます。 激しい衝突のあと、二台の車は橋から川へと転落します。
「空から降る一億の星」あらすじ 8話
事故の車は炎上し、ウサンとスンアは命を落とします。 ジンガンは親友の死を知って涙を流し、ムヨンの行方は一時分からなくなります。
一方、ジングクは、ユリが被害女性の死の当日に見た出来事を語り出すのを聞きます。 ユリは身を隠そうとして姿を消し、ジングクは監視カメラをたどって追跡します。
その後、ムヨンはジンガンのもとに姿を見せます。 ジンガンは彼にもう会わないと告げますが、そこへ捜査を進めるチョロンが現れ、ムヨンは事件の容疑で連行されます。
「空から降る一億の星」あらすじ 9話
ムヨンは女子大生殺害の容疑者として取り調べを受け、あっさり罪を認めます。 警察は事件が解決したと喜びますが、そこにジングクがユリの自白の録音を持って戻ります。
ユリの証言から、被害女性が以前からユリを脅していた事実が明らかになります。 こうしてムヨンの疑いは晴れ、彼は釈放されます。
その後、チョロンはムヨンに、ジンガンには連絡しないよう警告します。 一方、ジンガンはムヨンが別の女性セランと共にいる姿を見て心を乱し、彼が仕事の誘いを受けるのかを問いただします。
「空から降る一億の星」あらすじ 10話
ムヨンはジンガンとの約束を守り、セランからの仕事の誘いをきっぱり断ります。 ジングクも、これまでの厳しい言葉をジンガンに詫び、彼女の選択を尊重すると約束します。
その後、ジンガンとムヨンはバスに乗って二人でデートに出かけます。 ジンガンはムヨンの笑う顔が見たいと打ち明け、彼が育った施設にも足を運びます。
一方、ジングクは、過去に自分が犯人を撃った出来事を人に打ち明けます。 この告白が、後にムヨンの過去と結びついていくことになります。
「空から降る一億の星」あらすじ 11話
ジングクはジンガンとムヨンの交際に強く反対し、ムヨンにも姿を消すよう迫ります。 それでもムヨンは「関係は続ける」と譲りません。
一方、二人は生活用品の買い物を楽しみ、ジンガンは幼い頃の兄との写真を小物に忍ばせます。 その写真に写った病院の背景を目にして、ムヨンはかすかな記憶を刺激されます。
その頃、ヤン医師はジングクを訪ね、ムヨンについて書いた原稿の存在をほのめかします。 そして夜、ジンガンが買い物で席を外した隙に、ジングクは横断歩道でムヨンを刃物で刺してしまいます。
「空から降る一億の星」あらすじ 12話
倒れたムヨンを見つけたヤン医師は、救急車を呼ばずに自分で手当てをします。 ムヨンはジンガンに、旧友に会っていたと嘘をつきます。
一方、ジングクは翌日、自分がムヨンを刺したことを告白し、辞表を出します。 ジンガンは兄から事実を聞かされ、涙ながらにその行いを責めます。
その後、回復したムヨンはヤン医師から、父は銃で撃たれたのではなく自ら命を絶ったのだと聞かされます。 ムヨンは自分の本名がカン・ソンホだと知り、街で再びジングクと視線を交わします。
「空から降る一億の星」あらすじ 13話
ムヨンは自分の本名と過去を手がかりに、父が亡くなった山を訪れます。 そこで幼い頃の記憶がよみがえり、父を銃で撃つ男の姿を思い出します。
その後、ムヨンは行方不明児童のチラシがジングクの手元にあったことを知ります。 自分を探していた子どもがかつて自分だったと悟り、ジングクと過去でつながっていることを確信します。
そんな中、ムヨンはセランに銃を手に入れるよう頼みます。 ムヨンは弾を手にして帰宅したジングクの前に立ち、復讐の準備を整えるのでした。
「空から降る一億の星」あらすじ 14話
ムヨンはジングクに銃を向け、父の死の理由を問いただします。 ジングクは「あれはミスだった」と語るだけで、詳しくは語りません。
その後、ムヨンは新聞記事を通じて、父カン・スングが妻と信者を殺して自ら命を絶った人物だと知ります。 打ちのめされるムヨンを、ヤン医師が「大切なのは今どんな人間かだ」と支えます。
一方、ジングクが正当防衛で父を撃ったという事実も明らかになります。 ムヨンは寺で父と母の位牌を目にして涙を流し、ジンガンとの時間を大切に過ごします。
しかし帰り道、ムヨンは父が撃たれた場面で後ろにいた少女の姿を思い出し、それがジンガンの幼い頃の写真と重なって、彼女こそ自分の妹だと思い込みます。
「空から降る一億の星」あらすじ 15話
ムヨンは、セランの言葉でジンガンが自分の妹だと信じ込みます。 その結果、ジンガンに突然の別れを告げ、理由を聞かれても冷たく突き放します。
一方、ジンガンは納得できず、ムヨンの家の前で待ち続けます。 ムヨンは家に戻って泣き崩れ、ジンガンの荷物を片づけます。
その後、ムヨンはセランの会社に代表として入ることになります。 そこでセランに挑発され、怒りに駆られてセランを銃で撃ってしまいます。
ニュースはムヨンを殺人の容疑者として報じます。 ジングクはムヨンの両親が眠る寺へ向かい、そこでムヨンと向き合おうとします。
「空から降る一億の星」あらすじ 16話(最終回)
ジングクはムヨンに、彼に妹などいないと告げます。 ジンガンが妹だという話はセランの偽りで、自分が騙されていたと知ったムヨンは、その場で泣き崩れます。
一方、ジングクはジンガンの本当の名前がハン・ジョンユンだと明かします。 彼女の両親も、ムヨンの母と同じく宗教に関わっており、後にカン・スングに命を奪われていました。 幼いジンガンをかばったムヨンの背中の火傷が、二人の痕の由来でもありました。
そんな中、ムヨンは「3日だけ待ってほしい」と言い残して山の廃屋へ向かい、遺書を書き始めます。 ジンガンは必死にムヨンの居場所を探し、ついに彼のもとにたどり着きます。
ムヨンは銃を手にしていましたが、二人は互いに生きたいと伝え合います。 その直後、セランの部下が現れて二人に銃を向け、ジンガンとムヨンは寄り添ったまま命を落とします。 二人の亡骸を、駆けつけたジングクが見つけるのでした。
