青い鳥の輪舞(ロンド) <青い鳥の家>-あらすじ-1話〜3話 最終回の結末まで韓国ドラマのネタバレ

韓国ドラマ「青い鳥の輪舞(ロンド) <青い鳥の家>」あらすじ 1話〜3話

「青い鳥の輪舞(ロンド) <青い鳥の家>」相関図やキャスト情報

目次

韓国ドラマ「青い鳥の輪舞(ロンド) <青い鳥の家>」あらすじ 1話

すでに20社以上の会社の入社試験を受けている男がいた・・。その男の名はキム・ジワン、現在、就職浪人中の身である。就職がなかなか決まらない理由は一つしかなかった。そう、ジワンは有名な大学を卒業していなかったのである!今日でとうとう23回目の面接を受けることになったが、彼は大事な面接を遅刻してしまう。その理由は、友人のヒョンドが倒れてしまったという報せを聞いたからである。これは一大事といわんばかりに、彼は急いで病院に駆けつけるのだった。

ジワンは何度試験に落ちても平気な顔をしていたが、祖母のジニは心配でたまらなかった。彼女はジワンのことを思って就職先を紹介しようとするが、ジワンはそれを断るのだった。その頃、バンドマンとしてヒョンドは自由に遊びまわっていた・・。ヒョンドは父がセッティングした面接に行かなかったが、これを受けて父のテスは大激怒する…。

韓国ドラマ「青い鳥の輪舞(ロンド) <青い鳥の家>」あらすじ 2話

面接でひっしに受け答えをするのはジワンであったが、彼はこの会社がテスの会社であることを知っていた。今回も障害となるのはやはり自分の低学歴であったが、ここで亡き父親の言葉を思い出したジワンは、学歴が低い分、一生懸命働きたいと言った。この言葉を聞いていたのはヒョンドの父テスだったが、彼はジワンとサンジュンがとてもよく似ていると思った。

ヒョンドはジワンが面接を受けていることを知っていたので、父親にお願いしてジワンを合格させてほしいと言った。息子のたってのお願いではあったが、テスは内心穏やかではない。その理由は、ジワンがサンジュンの息子だということを確信したからである。そんなサンジュンの法事がジワン家で行われていた…。

韓国ドラマ「青い鳥の輪舞(ロンド) <青い鳥の家>」あらすじ 3話

ジワンはようやく会社に就職することができたが、そこはヒョンドの父テスの会社だった。テスはジワンがサンジュンの息子だということを知っており、わざと「君がサンジュンの息子じゃなかったら不合格にしていたよ」と言った。こうしてジワンは追加合格によってテスの会社に就職することができたが、後で実力ではなくコネで合格したことを知り落ち込む。

コネではあっても合格できたことをとりあえず喜びたいと思ったジワンだったが、祖母がテスに電話をしているところ見て、「絶対に入社しない」と宣言した。入社するのをやめようとしているジワンのことを知ったヒョンドは、ジワンに「俺と一緒に入社しないか」と誘いをかけた。絶対に入社しないと決めていたジワンだったが、その言葉に心が揺れるのだった…。

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