「人形の家~偽りの絆~」あらすじ31話〜60話|隠された真実と孫の行方【韓国ドラマネタバレ】

人形の家 韓国ドラマのあらすじやキャスト情報

※本記事は最終回までのネタバレを含みます。

目次

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 31話

ウン会長との縁を切ろうとするミョンファンの態度に、会長は大きな不満を募らせる。

一方、ギョンヘは指示もしていないのに勝手な行動を取ったヨンスクを責めるが、後になって言い過ぎたことを後悔する。

そんな中、セヨンはウン会長とともに出かけることになる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 32話

ミョンファンとヒョジョンは、再びヨンスクを脅迫する。それでもヨンスクは、セヨンとギョンヘを必ず守ると心に誓う。

一方、ウン会長はギョンヘとミョンファンの離婚を進める準備を始める。

そんな中、ヒョジョンはセヨンを自宅に連れて行き、心臓の手術痕がないことを確認する。セヨンこそがウン会長の実の孫であるという確信を、ヒョジョンはこのとき強めることになる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 33話

ウン会長はセヨンへの信頼を深めていき、その実力や人格を高く評価するようになる。セヨンはこの評価に喜びを感じ、ギョンヘの家を出て自宅で作業をする決意を固める。

一方、デザインの仕事の件でヒョジョンから呼び出されたセヨンに対し、ヨンスクはヒョジョンがセヨンを不幸にするのではないかと不安を募らせる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 34話

ミョンファンを再び自宅に迎え入れようと、ヒョジョンは必死に画策する。

その頃、セヨンが考案したデザインの洋服がついに完成する。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 35話

ギョンヘとセヨンが提出した案件に対し、ウィナーズグループの役員たちは賛成できずにいた。納得のいかないギョンヘは、役員たちの説得に乗り出す。

その頃、セヨンとギョンヘの動向に不安を募らせるミョンファンの姿があった。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 36話

ウン会長は、ギョンヘとの離婚についてミョンファンに話す。

一方、ギョンヘはセヨンから、開発中の洋服に問題がないことを確認し、担当の店長のもとへ直接向かう。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 37話

事故のトラウマで頭痛を抱えるコンニムは、以前訪れたチキン店に案内されるが、その日ギョンヘは家で初めて花札を楽しんでいた。

一方、離婚を保留にするというウン会長の決定を聞いたヨンスクは、ギョンヘがつらい思いをすることになると訴えるが、これはギョンヘ自身が望んだことだと会長は答える。ミョンファンはこの決定を喜び、ギョンヘに優しく接するようになるが、内心では復讐を誓っていた。

コンニムと会ったジェジュンは、彼女に対して不思議な感情を抱く。そこへ現れたミョンファンは、コンニムがかつて自分がひき逃げをして道端に放置した被害者であることに気づいてしまう。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 38話

ミョンファンから握っている弱みの内容を聞かされ、当初は信じなかったヨンスクだったが、拾ってきた猫を飼いたいと無邪気に話すギョンヘの様子を見て、人を傷つけるはずがないと思い直す。それでも不安を拭えないヨンスクは、知り合いの刑事に頼み、未解決のままだったひき逃げ事件を調べてもらうことにする。

一方、ジェジュンから護身術を教わったギョンヘには、意外な素質が見え始める。ヒョジョンはギョンヘの策略により、セヨンを解雇し、責任者の座をミョンファンに任せるという流れを作ろうとする。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 39話

ギョンヘは荷物を持って歩いていたセヨンを車に乗せ、デザイン画の採用が会長に許されたことを伝える。ミョンファンは自身が提案していたコピー商品をデザイン案として使えば盗用になると気づき、慌てて部下たちに新たなデザインを準備させる。

その頃、ヒョジョンは病院で、施設育ちであることや過去の不祥事を示す証拠をミョンファンに突きつけられ、脅される立場に置かれる。会長から出されたデザインの評価が振るわず、ミョンファンはセヨンのデザインを買い取ろうとするが、ギョンヘに笑顔で拒まれてしまう。

一方、父を心配したセヨンは会社へ向かおうとするが、偶然訪れたジェジュンに、家族は自分が守ると引き止められる。会長はセヨンの父を正社員として雇うようミョンファンに命じ、最終的にミョンファンはセヨンを正社員として復帰させることを条件に、彼女のデザインを買い取ることを受け入れる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 40話

ヨンスクはミョンファンに、ひき逃げ当時の映像を渡すよう求める。チキン店で働くコンニムは偶然テレビでひき逃げの場面を見て記憶がよみがえり、倒れてしまう。

責任者の座をギョンヘに譲り、セヨンの復帰も受け入れざるを得なくなったミョンファンだったが、その後開かれたファッションショーは大成功を収める。デザイナーとして紹介されたセヨンを家族は喜んで迎える一方、会場を訪れたコンニムはミョンファンと遭遇し、自ら作成した資料を突きつける。ショーの舞台上でジェジュンにキスをされたセヨンの姿を見て、ギョンヘは驚きを隠せずにいた。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 41話

コンニムと会ったミョンファンは、自分が犯人だったらどうするのかと持ちかけ、善人を装いながら出張記録を送る約束をする。事態を隠しきれなくなったヒョジョンに対し、ミョンファンは苛立ちをぶつける。

一方、ギョンヘはセヨンとの絆を大切に思う一方で、室長との関係について尋ねる。セヨンは交際していることを正直に打ち明ける。

ミョンファンの不正が明らかになり始めるが、ジェジュンはあえて泳がせる方針をギョンヘに提案する。副社長就任を祝われたミョンファンは動揺しながらも、以前の脅しをこれ以上使わないと約束する。その頃、コンニムは事故の加害者が自首してきたという知らせを受ける。会長はセヨンの父の法事を行うことを決め、退院したスランは家の前でセヨンの姿を見て声をかけそうになる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 42話

花束を渡したジェジュンはセヨンに謝罪し、セヨンも笑顔を見せる。ミョンファンが副会長に任命されたことを喜ぶ一方、部屋にいたヒョジョンの姿に驚く。ヒョジョンはミョンファンがセヨンを選んだことを牽制する態度を見せる。

一方、ギョンヘとミョンファンの不倫を挑発したヒョジョンはセヨンに突き飛ばされ、それを知ったミョンファンはギョンヘを叱責する。ジェジュンはセヨンに真剣な思いを打ち明け、セヨンも迷わず応える。

精神病院を訪れたヒョジョンは、娘の記憶を失ったスランの様子に驚くが、医師からは余命わずかであることが告げられる。正気を取り戻したスランはヒョジョンの正体に気づき、ギョンヘについて尋ね始める。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 43話

震え始めたスランをヨンスクは抱きしめて落ち着かせる。病室の前まで来ながらも中に入れずにいたギョンヘを、セヨンが迎えに来て励ます。ウン会長からは、事故で父を亡くしながらも生まれてくる子を守った両親の話を聞かされる。

一方、ヒョジョンはミョンファンに揺さぶりをかけ、副会長に就任したギョンヘは会社への責任を負う誓約書へのサインを求められる。ミョンファンの命令で人事異動が決まったセヨンは、正々堂々とデザインで勝負すると告げる。

刑事のシニョクは、自首してきたひき逃げ犯の供述に不自然な点があると気づき始める。ギョンヘは母への思いを抱えたまま病院を訪れるが、結局中に入れずに戻ってしまう。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 44話

セヨンとジェジュンの関係に気づいたギョンヘは寂しさをにじませる。セヨンはジェジュンとの約束を中止し、姿を消したギョンヘを探し始める。

一方、母のいる病院を再び訪れたギョンヘは、意識のない母に向けて複雑な思いを口にする。ヨンスクに対しては、まだ隠していることがあるのかと問いただす。

ウン会長は、セヨンとギョンヘが実の親子であることを黙っていたのは自分だと明かして謝罪するが、ギョンヘは複雑な思いを抱えたままだった。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 45話

ミョンファンは部下に命じ、セヨンに仕事を与えず自ら辞めるよう仕向けようとする。屋上で会ったジェジュンに、頭の中でデザインを考え続けていると笑うセヨンを、ジェジュンは励ます。

体調が悪化したウン会長は医師から手術を勧められる。会長は、自分が生きているうちに決着をつけたいとして、過去に関わりのあった人物を呼ぶようジェジュンに命じる。

一方、しばらく家を離れることになったヨンスクは、ギョンヘを支えてほしいとセヨンに頼む。ひき逃げ犯の車のナンバーを思い出したコンニムは刑事に確かめるが、証言の信頼性を疑われてしまう。事態を知ったミョンファンはヒョジョンに助けを求めるが、ヒョジョンはより大きな計画を思いつく。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 46話

呼び出しを受けて駆けつけたミョンファンは、現場の様子を目にして慌てて立ち去る。会長に事の顛末を尋ねられたジェジュンは事実と異なる説明をする。

資料を見せられたギョンヘは、染色工場の関係者とヒョジョンのつながりを知ることになる。ギョンヘから家に戻るよう言われたセヨンは、指輪をつけたままの状態を見て複雑な思いを抱く。

会長は役員たちを招集し、ミョンファンは不正の疑いで取り調べを受けることになる。DNA鑑定書を見せられたギョンヘは、会長の孫が自分ではなくセヨンであることを知り、大きな衝撃を受ける。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 47話

ギョンヘは警護の撤収を指示するが、ジェジュンは会長からの指示があるまで残ると告げる。荷造りをするギョンヘに対し、ミョンファンはセヨンを中国支社へ送るよう告げる。祖父に本当の孫だと言われたギョンヘは涙を抑えられずにいた。

セヨンへの辞令と父の解雇の事実を知った社長は驚くが、ミョンファンは会長に対し、暴漢に襲われたと偽りの説明をして全権を託されたと主張する。別荘では、会長が可愛がっていた猟犬をめぐる出来事が起こる。

会長が入院すると、ミョンファンは愛人と乾杯するが、そこへ刑事のシニョクが現れる。別荘では、使用人を帰したギョンヘが荒れた様子を見せていた。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 48話

自分の中国支社への異動はやむを得ないとしても、父の解雇はひどいと訴えるセヨンに、ジェジュンは会社に戻ってきてほしくないと本音を口にする。ひき逃げ犯の車のナンバーの件で刑事の訪問を受けたミョンファンは強気な態度を崩さない。

会長はミョンファンとキム医師の不倫関係を知り、激しく叱責する。理事会を招集した会長は、ミョンファンを会社から永久追放し、彼を支持していた理事たちの不正も明らかにするよう命じる。さらに会長は、ミョンファンの家族の安全を材料に、韓国を去るよう厳しく告げる。

窮地に立たされたヒョジョンは、韓国を離れる前にギョンヘへ委任状を書かせるようミョンファンに命じ、自らひき逃げ犯として名乗り出るよう脅す。夜、別荘を訪れたミョンファンは、暗がりで銃を構えるギョンヘに気づかないまま近づいていく。銃声を聞いたセヨンとヨンスクは、慌てて別荘へ向かうことになる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 49話

現場を離れたセヨンはタクシーでソウルへ向かう。ヨンスクは銃を丁寧に拭き、ギョンヘに着替えるよう指示する。病院に運ばれたミョンファンは、手術をすれば命に関わり、しなければ意識不明のまま眠り続けると医師から告げられる。事情聴取を受けたヨンスクは、心配で別荘に来たのだと説明する。

ギョンヘは犯人捜しをしないよう防犯カメラの映像回収を指示するが、警察に渡された映像には慌てた様子のセヨンが写っていた。すぐにジェジュンと会ったセヨンは、自分は撃っていないと訴える。

セヨンを守ろうとするギョンヘは海外へ逃げるよう勧めるが、ヨンスクに対しては、自分がセヨンを犯人に仕立てるとまで告げる。最終的に、自ら犯人として名乗り出たのはヨンスクだった。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 50話

ヨンスクは、これまで何度もミョンファンへの殺意を抱いてきたと語り、自首を決意した理由をギョンヘに伝える。犯行時に着ていた服を刑事に提出したヨンスクは、その後黙秘を続ける。セヨンは母に自首を思いとどまるよう訴えるが、ギョンヘは事実と異なると首を振る。最終的にセヨンの説得により、ギョンヘも重い決断を迫られることになる。

弁護士の助けで一時帰宅を許されたヨンスクは、二日間だけ猶予がほしいと頼む。事件は解決したと家族に嘘をつき、末期がんの友人がいるからと日本行きを装って出頭する準備を進めたヨンスクは、出発前にギョンヘと食事をともにし、涙を見せる。

中国でヒョジョンと接触したジェジュンは、証拠を握っていることを盾に韓国への連行を求められる。母が出頭したと知ったセヨンは、ジェジュンから受け取ったUSBを手にギョンヘのもとへ向かう。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 51話

セヨンは、自首の機会を逃したギョンヘに、その動機を知っていると告げて警察へ向かう。既に証言を始めていたヒョジョンのもとに、ミョンファンが重体だという知らせが届く。病室を訪れたヒョジョンにギョンヘはウエディングドレスを渡し、ミョンファンの看病を認める代わりにある約束をさせる。

セヨンはギョンヘに対し、家族を犠牲にしてまで自首を選んだ理由が理解できないと怒りをぶつける。会長は自らの病状を告白し、残りの人生を見守ってほしいとセヨンに頼む。セヨンはギョンヘに、自首をしなければ真実をすべて明らかにすると迫り、ギョンヘはもう少し待ってほしいと願い出る。

自首のために警察署前で待ち合わせていたギョンヘは、何者かに連れ去られ、病院に監禁されてしまう。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 52話

監禁先でギョンヘは、ヒョジョンをわざと逃してセヨンを追い詰めさせようとしたのかとジェジュンに迫る。すきをついて部屋を抜け出したセヨンだったが、すぐに見つかってしまう。ジェジュンは会長のためにギョンヘの暴走を止めているだけだと告げる。

行方の分からないセヨンを家族は心配し、手がかりを探し続ける。釈放されたヨンスクはギョンヘに強く抗議し、ギョンヘは邪魔をするなら夫と同じ目に遭わせると脅す。

具合が悪いふりをして車から逃げ出したセヨンは、家にたどり着き母に抱きつくが、そこにいたギョンヘはヨンスクが病院に入れたのだと嘘をつく。再び病院に連れ戻されるセヨンだったが、事態はさらに複雑さを増していく。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 53話

目を覚ましたセヨンは、そばにいた母に本当に入院させたのかと尋ねる。ヨンスクはギョンヘから守るためだったと打ち明け、一週間だけ大人しくしてほしいと頼む。同じ病院にいたスランと会ったヨンスクは、誰か分からないと言われてしまう。

セヨンの居場所を勝手に変えたことを知ったギョンヘはヨンスクを問い詰め、ヨンスクの行動を尾行させる。母親がセヨンを連れて行ったと知ったジェジュンは行方を尋ねるが、ヨンスクは一週間だけ待ってほしいと繰り返す。

病室に来たスランはセヨンをギョンヘと呼び違えるが、セヨンは人違いだと伝える。庭にいたスランを見つけたセヨンは母と声をかける。ヨンスクからすべてを元に戻すと告げられたギョンヘは、あなたは私の母親でしょうと問いかける。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 54話

長年孤独だったと涙ながらに訴えるギョンヘに、ヨンスクは早く真実を告げていればひき逃げも起こらなかったのではと自らを責める思いを抱きつつ、これまで通りお嬢様と呼ぶよう告げ、会社をセヨンには渡さないと言い放つ。

一方、絵を描いたスランはギョンヘとの親子関係を口にする。ギョンヘはヨンスクに長期入院の同意書へのサインを求め、拒否するヨンスクにはセヨンを失うことになると迫る。医師からは肝移植の話が持ち上がるが、血縁が条件であることが告げられる。

日本での仕事を望んだヨンスクは夫に反対されるが、会長にセヨンとの真実を告白する。事情を知った会長は激しく動揺し、すぐに連れてくるよう命じる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 55話

ヨンスクは会長の前で土下座するが、会長は孫たちにはまだ黙っているよう命じる。ジェジュンはスランを迎えに行った後、家族の前で交際を宣言する。

スランからの電話で会いに行ったセヨンは母に抱きしめられるが、そこへ現れた会長を見てスランが動揺してしまう。家族と離れられないため退職を申し出るセヨンに、会長は中国行きを取り消し、自宅に戻ってデザインの仕事を続けてほしいと頼む。

セヨンの部屋の家具を新調するよう命じられたことを知ったギョンヘは、ウン家に戻ってきたセヨンに強く反発する。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 56話

臓器提供の書類を破いたギョンヘは、祖父としての立場からの離脱を口にする。会長から新しい家具を贈られたセヨンは戸惑いを見せる一方、ジェジュンはこの家にいることでセヨンが傷つくと案じる。

肝移植を担当する医師には、新設される医療センターの責任者に推薦するとの条件でギョンヘは事情を伏せるよう頼む。ギョンヘの身代わりとなったヨンスクには、執行猶予付きの判決が下される。会長はギョンヘを養子とすることを決め、財産をめぐる争いを防ごうとする。

病院に呼ばれたコンニムはヒョジョンから、ひき逃げ犯がヨンスクであることをマスコミに伝えるようそそのかされる。真実を知った会長は、セヨンが疑われヨンスクが罪を被ったことをギョンヘに突きつけ、家から出て行くよう告げる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 57話

ギョンヘはセヨンを家から出すようヨンスクに求めるが、ヨンスクはセヨンの人生も決して楽なものではなかったと答え、過ちに気づいたら会長とセヨンに謝罪してほしいと告げて去る。しかし、ギョンヘが手紙を残して薬を飲んでいたことに気づいたヨンスクは、急いで病院へ搬送する。

セヨンの父は自らを責めるが、セヨンは真実が明かされる時が来ると信じている。実際には狂言であったと知ったヨンスクは、命を粗末にしないでほしいと涙ながらに訴える。

ヨンスクは、娘のすり替えを会長に話すと脅すヒョジョンに、すでに知っていると言い返す。ジェジュンは家族との食事の場で、この家の一員にしてほしいと願い出る。検査を受けたギョンヘは、肝移植が可能だと告げられる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 58話

ギョンヘはジェジュンに、会長の引退式を省略し、自分の就任式を盛大に行うよう命じる。社長に就任してセヨンと結婚するよう告げられたジェジュンはこれを承諾する。納骨堂を訪れたジェジュンは、両親の前でセヨンを紹介し、生き別れの妹の存在についても打ち明ける。

母が長年職業を偽っていたことに動揺した家族だったが、セヨンの結婚を喜ぶ。突然訪れた会長は謝罪の言葉を述べ、自分に残された時間の中ですべてを元に戻したいという思いを口にする。

ヒョジョンは、染色工場の被害者の中にジェジュンの父がいたことをギョンヘに明かす。結婚式の日、家を訪れたギョンヘはジェジュンに対し、指輪をはめた瞬間に後悔することになると告げる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 59話

ギョンヘはセヨンこそが会長の本当の孫であるとDNA鑑定書を示し、あなたはセヨンに復讐することになるとジェジュンに告げる。式場では、いつまでも姿を見せないジェジュンを心配してセヨンが連絡を取ろうとする。

会長は、血縁ではなくとも姉妹として生きてほしいとギョンヘに伝え、ギョンヘもすでに真実を知っていたと打ち明ける。医師からは移植の適合検査の結果が不適格だったと告げられ、別の血縁者が必要になる。結婚式に姿を見せず、自分を避けるジェジュンにセヨンが理由を尋ねると、二人の関係は終わったと告げられる。

セヨンは、あの家に行った際に止めてくれていればと、ヨンスクを責めてしまう。血縁でなければ生存率が下がると分かっていながら、実の娘に移植を無理強いしようとする会長の姿を目にしたセヨンは、ついに母から真実を明かされることになる。

「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 60話

信じられない思いで動揺するセヨンに、ギョンヘは実の母を返してもらう代わりに育ての母を返すのだと突き放す。一方、精神病院からスランが姿を消したという知らせを受けたヨンスクは、行方を問い詰める。ギョンヘを抱きしめたヨンスクは、もう母親をやめると告げて突き放す。

実母がいなくなったと知ったセヨンは胸を痛めながらも、これまでの行動には理解できない部分がありながら、それでも自分の母であることに変わりはないとヨンスクに伝える。ジェジュンには、いつか家族に謝罪してほしいと頼む。

会長の手術のために自らの正体を公表すると告げるセヨンに、ギョンヘは精神障害の診断書を盾にはねつけるが、最終的に遺産相続放棄の書類にサインすることで手術は認められる。手術を終えたら姿を消すよう約束させられたセヨンだったが、意識の薄れた会長にジェジュンは自分の正体と復讐の目的を明かす。

手術室に入る前、会長はセヨンと手を握り合ったまま息を引き取ってしまう。手術の形跡がないことに気づいたセヨンは、泣き崩れる。


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