韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 40話〜42話
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 40話
ヨンスクは、ひき逃げ時の映像を渡して!と言うが、ミョンファンは、あの家から出て行くなら渡してもいい!と言って。
チキン店で働くコンニムは、偶然、テレビでひき逃げシーンのドラマを見ると、あの時の男の顔がはっきりと浮かんで、倒れてしまい…。提案通り責任者の座を渡し、セヨンの復帰も任せることににしたミョンファンは、不本意ながら受け入れるしかなく。
セヨンが正社員として戻ることになり、安心したギョンへは、今までは孤独な人生だったが、セヨンに助けられた!と話す。
そして、あなたも30年間も私を支えてくれた!と改めてヨンスクにお礼を言って…。ファッションショーは大成功に終わり、デザイナーとして紹介されたセヨンに、家族は喜んで。
ファッションショーに来ていたコンニムは、偶然、ミョンファンとすれ違い、駐車場まで追い、自分が作ったモンタージュ写真を見せる。
ショーが終わり舞台にいたセヨンにキスをしたジェジュンを見たギョンへは驚いて….。
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 41話
コンニムとお茶を飲んだミョンファンは、もし僕が本当に犯人だったらどうするんだ!接触する前に警察に報告したほうが安全だ!と善人のふりをする。
そして、ミョンファンは、当時の出張記録を送るから君の連絡先を教えて!と伝える。
コンニムの記憶を消せないヒョジョンへ激怒しもうお前をあてにしない!と言うミョンファンだが….。ギョンへは、ペアの指輪を見ながら、あなたを裏切らず側にいる!とセヨンが言った言葉を思い出すが。
猫が死んだと聞いたセヨンは、家に戻るが、ギョンへは、室長との関係を尋ねる。
心の中で嘘をつかないで!と願うギョンへだったが、セヨンは、付き合っている!と正直に話して…。ミョンファンの不正が明らかになるが、ジェジュンは、もう少し泳がせてみましょう!とギョンへに提案する。
ギョンへに社内は恋愛禁止だ!と言われたジェジュンは、廊下であっても冷たい態度を取る。
副社長になったお祝いの言葉を言われたギョンへに驚くミョンファンは、ここから出て行くのは少し保留にしよう!もう事故の画像で脅さない!と約束して…。コンニムは、以前、店に来たミョンファンが、自分に見覚えは無いかと探りに来た事を、思い出し警察へ行くが、事故の加害者が自首してきたと聞いて…。
会長は、お前の父親の法事をする!とギョンへに告げ、ミョンファンは、お酒を買って来る。
一方、精神病院から出てきたスランは、偶然、家の中から出て来たセヨンを見て、ギョンへ!と、声を掛けそうになって…。
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 42話
花束を渡したジェジュンは、あんな態度を取ってしまってごめん!と謝るとセヨンは、笑顔になって。
その様子を見ていたスランが今来た道を戻ったの見たヒョジョンは驚くが、私には娘はいない!と怒鳴って….。
副会長を任せる!と会長に言われたミョンファンはご機嫌だが、部屋にいたヒョジョンに驚く。
ヒョジョンは、あの女の方を選んだみたいだけど、私が阻止する!と言って…。あなたの夫と不倫してる!と挑発しても無視するギョンへの胸ぐらをつんだヒョジョンだったが、部屋に入って来たセヨンに、突き飛ばされる。
この話を聞き、家に来たミョンファンは、頬を叩き、しばらく会わない!と怒鳴る。
ジェジュンは、今の幸せを僕のために諦められますか?と尋ねるとセヨンは迷わず、はい!と答えて….。精神病院に来たギテは、娘のことを覚えていないスランに驚くが、医師は、体も悪化しているから余命が一年だと告げる。
しかし、スランは、今の私は正常じゃないが全部覚えている!あなたは、ギョンへが亡くなった!と言ったわね?と。
そして、あなたは、あの家の執事をしているのよね?あの子は、どんな子に育ったの?と尋ねて….。
会社に来たヒョジョンは、あなた(ギョンヘ)のお母さんに会わせてあげる!と言って…。