韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 43話〜45話
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 43話
スランは、突然、震え始めると、ヨンスクは、名前を何度も呼び、抱きしめて。
病室の前まで来たギョンへは、怖くなって外へ出て、セヨンに迎えに来てもらう。
セヨンは、あなたの両親は、立派で強い人だったと思う!気質は受け継がれるから、あなたも似たのよ!と手を握る。
両親の話を聞くギョンへに祖父は、事故で父親は亡くなったが、お腹にいるお前を守り、重傷を負った!と話して…。マンションにあった荷物を投げたヒョジョンは、あなたは会長に操られているだけかもしれない!とミョンファンに話す。
そんな時、福会長になったギョンヘは、就任誓約書にサインを求められるが、そこには自分の過失により会社に損害を与えたときの責任問題も書いてあり…。
そんな時、ミョンファンの命令でベラ計画への移動が決まったセヨンは、私をつぶしたいのはわかってるが、正々堂々とデザインで勝負して生き残る!とギョンへに話す。ギョンへは、人事異動を止めてほしいと頼まれたが、私が公私混同するなと叱っておいた!とミョンファンへの疑いを晴らす。
一方、刑事のシニョクは、自首してきたひき逃げ犯人の供述が、用意していたかのような完璧な内容だ!と怪しむ。
ギョンへは、手作りのイヤリングを作り病院の前まで来てしまうが、結局、入れなくて。
家に招待したジェジュンを家の前で待っていたセヨン達だったが、そこにギョンへが来てしまい….。
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 44話
ギョンへは、2人の関係を気づいきながらも、今日は一緒にいてほしかったのに・・と寂しそうに背を向ける。
結局、セヨンは、ジェジュンにも中止にする!と電話してギョンへを探す事に。家にも戻らず、姿を消したギョンへを探すセヨン達だったが、見つからない。
また、母親がいる病院へ来たギョンへは、酸素マスクをつけた母親の前で、あなたといても心が揺れない!でも、産んでくれてありがとう!と言って。
ギョンへは、まだ私に隠してることがあるの?私に近寄らないで!と言われたヨンスクは、罰が当たったようだ!と泣いて…。祖父は、2人が親子だと言う事実を話すなと言ったのは俺だ!驚いただろう?と帰宅したギョンヘに謝るが。
ギョンへは、謝るセヨンに許す!と言いながらも、手を振り払って…。
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 45話
ミョンファンは、セヨンに仕事を与えず自分から辞めるように仕向けろ!と部下に命じる。
計画通り仕事も与えられず嫌みを言われるセヨンだったが、屋上で会ったジェジュンに、頭の中ではデザインを考え仮縫いまでした!と笑う。
強がるセヨンにジェジュンは、抱きしめてもいいか?と言って。、体の限界が来た会長は、医師から肝硬変が進んでるから手術をしなさいと勧められる。
会長は、自分が生きているうちに決着をつけるから染色工場の労組代表だったキム・ドンマンを呼べ!とジェジュンに命じて…。しばらくの間家を離れることにしたヨンスクは、あなたがギョンヘを支えてあげなさい!とセヨンに頼む。
仕事を辞めたと家に戻って来た母親に、家族は、大喜びで。
そんな時、自分を探しているの者がいる!とわかったドンマンはヒョジョンの家に行くが、亡くなったと思っていた息子が家族で仲良く暮らしている!と聞いて….。ひき逃げ犯の車のナンバーを思い出したコンニムは、刑事に確かめるが、ナンバーは違うし、お前の証言は信用性がないからダメだ!と言われて。
ミョンファンは、被害者ががナンバーを思い出した!聞き、慌てて来るが、ヒョジョンは、父の復讐よりもっと面白い事を思いついた!と。
助けてくれ!と頼むミョンファンに、ドンマンを消してくれたら聞いてあげてもいい!と言う。
とうとう、ドンマンを追い詰めたジェジュンだったが、会長に済まなかった!と言ってくれ!と言い残し、屋上から身を投げて….。