韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 13話〜15話
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 13話
作り人だけでなく、着る人も幸せにするそれがウィナーズグループの福田と思います。と堂々と面接で発言するセヨン(パク・ハナ)は、ギョンヘのパーソナルショッパーになる代わりとして得た面接の機会を逃すまいと必死に回答します。
実力で入れるといいね面接官の中にはギョンヘもいました。自分を好んでいないギョンヘが面接官にいる事はセヨンにとってはマイナスですが、精一杯頑張っていました。
それなのに家に戻るとギョンヘに「落ちた時のショックは大きいでしょうね」と嫌味な言葉を浴せられてしまいます。
ギョンヘも本当はセヨンが好きなくせに、どうして裏腹な行動をしちゃうのかね。ギョンヘを守る為に、ヨンスク(チェ・ミョンギル)はミョンファンとキム医師に攻撃を始めます。
まずは、ミョンファンの車のフロントガラスを割るのです。
そしてミョンファンが車の状態を見に行き部屋に1人になったキム医師がいる部屋に乗り込み部屋をめちゃくちゃにして警告をします。
急になんで荒れてるの?部屋を荒らす時がスローだったのが気になるけれど、静かな怒りってやつかなついにミョンファンとキム医師が陰で交際している事を突き止め離婚を突きつけます。
ヨンスクはギョンヘの実の母だし、2人のせいで追い詰められていたと知ったら絶対に許せないよね
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 14話
ミョンファンは次の一手を打ってきました。
ギョンヘを脅しきる事が出来ないと察し自分に逆らうとウン会長が過去に起こした有毒ガス事件で追い詰めると言って来たのでした。
衝動的に花瓶で殴ろうとしたギョンヘをミョンファはクビを絞めて脅します。
その時、争う声を聴いたセヨンが止めに入ります。
次から次へと脅すネタを持っているね、ミョンファンはその裏で、ヨンスクとキム医師の静かな戦いが始まっていました。ウン会長とヨンスクはただの執事という関係ではないと問い詰めます。セヨンとヨンスクの関係も知っていると。
脅されながらも、時計を気にしているキム医師から何かあると察したヨンスクは、慌てて会長宅に戻ります。
会長宅では寝込んでいるギョンヘとそれを見守るセヨンがいました。そうしてミョンファンは有毒ガス事件をネタに自分が進めるプロジェクトの承認をギョンヘから強引に搾り取るのでした。
会長が具合悪いからってやりたい放題だよね。パーソナルショッパーはもう辞めようと決心をしてイ室長に退職届を渡そうとします。
すると、「デザイン研修生に合格した」と言われてしまいます。
これから先辛い事も多いけれど、会長と奥様が期待していますと言うのです。
その夜、戸籍謄本を持ってミョンファが訪ねて来ます。セヨンとヨンスクが母娘だという事実をギョンヘに公表すると脅します。
もう、ちょっとした事で脅しをかけてそれだけで生き抜いて行こうとしていても無理だって
韓国ドラマ「人形の家」あらすじ 15話
ギョンヘのパーソナルショッパーを辞退したのに、結局ギョンヘの事がしんぱいで元のサヤに戻る事にしたセヨン(パク・ハナ)は、ウン家の食卓を共にすることを許されます。
食卓を一緒にしても許されるのは、家族以外で初めてだというのです。
会長とギョンヘにかなり気に入られているという証拠だねただ一緒に食事をとると言っても暗黙の了解がありました。「目上の人が苦手な物は自分が好物でも手を付けない」
そんなルール!!目上の人が嫌いな物は食卓に並べるなーと言いたい(笑)夫のミョンファンに苦しめられるギョンヘ(ワン・ビンナ)は、ミョンファンが勝手に進めたプロジェクトの承認を自分一人でしたと言わされていました。
しかし、ひき逃げ事故を起こした事をネタにおどされているのでそれを受け入れるしかありませんでした。そんな事とは知らないセヨンは落ち込んでいるギョンヘを力づけようと外に誘い出し気分転換をします。
なんかこの2人すごくいい友達という感じになって来てるねギョンヘを自分の意のままに操る事が出来て気分がいいミョンファンは、セヨンの家族が働く食堂を訪れます。そこにはギョンヘがひき逃げをした被害者コンニム(ペ・ヌリ)が働いていたのです。
自分を覚えているか確かめに来たミョンファンは、コンニムが記憶喪失になっていると知りホッと胸をなでおろします。そこに気分転換の最終目的のビールで乾杯をする為にセヨンとギョンヘがお店に入ってきます。
ミョンファンを警戒しているセヨンは二度とこの店に来るなと強い口調で言うのでした。
そりゃそうだよね。あんなミョンファンが来ていたら何かされるって確実に思うよね。