
※本記事は最終回までのネタバレを含みます。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 1話
昼間は高級ブランド店の販売員として働き、夜は東大門で服のデザインを手がけているセヨンは、ある日、財閥三世のギョンヘと出会う。そこでセヨンが目にしたのは、精神科での治療を要するほど深刻な買い物依存の症状を抱えるギョンヘの姿だった。この出会いをきっかけに、セヨンの人生は思いがけない方向へと動き始める。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 2話
店の商品をかばんに入れようとするギョンヘの姿を目撃したセヨンは、ギョンヘに近づかれた直後、いきなり頬を叩かれてしまう。突然の行動に動揺するセヨンだったが、その後、ギョンヘが購入した商品を配達する役目を任される。指名の理由は分からないまま、セヨンはギョンヘのもとへ向かうことになる。
一方、ギョンヘは正体不明の男に連れ去られてしまう。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 3話
危険な状況に陥ったギョンヘを発見したセヨンは、彼女を助けようとして火傷を負い、入院することになる。秘書室長のジェジュンから頼まれ、目撃者として事情聴取を受けるセヨンだったが、話はそれだけでは終わらない。
一方、ヨンスクはセヨンの入院先へ向かう車の中で強い緊張を見せていた。セヨンとギョンヘが会うことになれば、何か重大な問題が起きるのではないかという不安を抱えているようだった。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 4話
目撃者としての証言を守らなかったセヨンに、ギョンヘは強い憤りを見せ、彼女を苦しめようと考え始める。病院を強引に出ようとするギョンヘに対し、ミョンファンは忠告するが、聞き入れられない。
そんな中、ヨンスクは不安を募らせていた。セヨンとギョンヘの関係を知ったヨンスクの様子は普段とは異なり、その反応の異常さに周囲は疑問を抱き始める。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 5話
日を追うごとに不安定さを見せるギョンヘに対し、ミョンファンは満足げな様子を見せる一方、ウン会長はそんな孫娘の変化を心配している。
そんな中、ギョンヘは強引に外出しようとする。セヨンに会いに行くのではないかと、ヨンスクは気を揉むことになる。
一方、セヨンは仕事の用件を片付けるためギョンヘのもとを訪れることになった。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 6話
セヨンと会ったギョンヘは、少しずつ心を開いていく様子を見せる。
一方、ジェジュンの行動に不快感を抱いたミョンファンは、彼の身辺を調べさせようとする。
そんな中、ウン会長はギョンヘに海外での治療を提案する。ギョンヘはこの提案に、もう二度と戻ってこられないのではないかという不安を感じてしまう。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 7話
帰宅したミョンファンに抱きついたギョンヘだったが、ミョンファンはその様子にいら立ちを覚える。
そんな中、危機感を抱いたヨンスクは、セヨンを留学させる決意を固める。
一方、ギョンヘは服用していた薬をやめてしまう。その事実を知ったミョンファンは不安を感じるものの、行動には移せずにいた。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 8話
セヨンとの交流を通じて、ギョンヘは少しずつ笑顔を見せるようになっていく。二人の距離が縮まるにつれ、ヨンスクの不安はより一層強くなっていく。
そんな中、セヨンの父がセヨンの勤めるブティックへ向かう途中、偶然ギョンヘとぶつかってしまう出来事が起こる。服薬を中断していたことが影響し、ギョンヘには再び体調の異変が現れる。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 9話
父にひどい言葉を投げつけたギョンヘに、セヨンは激しく怒り、謝罪を求める。自分自身の衝撃的な言動に困惑するギョンヘの姿を、ヨンスクは心を痛めながら見守っていた。
一方、ジェジュンはセヨンのもとを訪ね、ある話を持ちかける。その内容にセヨンは不快感を隠せなかった。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 10話
海外行きを決意したセヨンは、出発に向けて慌ただしく準備を進めていく。
そんな中、セヨンにもう一度会いたいと願うギョンヘの姿があった。
一方、ウン会長からある指示を受けたジェジュンは、セヨンのもとへと急ぐことになる。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 11話
ヨンスクの勤め先がウィナーズグループだと知ったセヨンは、驚きを隠せない。同時に、ヨンスクもまた自身の秘密がセヨンに知られてしまったことに戸惑いを見せる。
そんな中、ギョンヘとミョンファンは表向き和解したふりを装う。
その頃、セヨンが留学するという事実を知った家族は、驚きを隠せずにいた。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 12話
ギョンヘはウン会長に、セヨンと会わせてほしいと懇願する。一方、ウン会長はヨンスクに、ギョンヘを助けてやってほしいと指示を出す。
そんな中、セヨンはジェジュンから予想外の依頼を受ける。それは一日だけ秘書役を務めてほしいというものだった。
その頃、ヒョジョンはギョンヘを陥れるための新たな計画を練り始めていた。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 13話
ギョンヘのパーソナルショッパーになる代わりに得た面接の機会を、セヨンは懸命に生かそうとする。作り手だけでなく着る人も幸せにするのがウィナーズグループの理念だと堂々と語るセヨンだったが、面接官の中にはギョンヘの姿もあった。精一杯取り組むセヨンに対し、帰宅後のギョンヘは嫌味な言葉を投げかける。
一方、ギョンヘを守ろうとするヨンスクは、ミョンファンと、その不倫相手であるキム医師への反撃を開始する。ミョンファンの車を壊し、キム医師の部屋を荒らして警告を送ったヨンスクは、やがて二人が交際していることを突き止め、離婚を突きつける。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 14話
ギョンヘを言葉で脅すことができないと悟ったミョンファンは、ウン会長が過去に起こした事件を材料に彼女を追い詰めようとする。花瓶で殴りかかろうとしたギョンヘの首を絞めて脅すミョンファンだったが、争う声を聞いたセヨンが割って入り、事態を止める。
一方、ヨンスクとキム医師の間では静かな駆け引きが続いていた。ミョンファンはこの過去の事件を材料に、体調を崩したウン会長に代わって進めるプロジェクトの承認をギョンヘから強引に得てしまう。
そんな中、パーソナルショッパーを辞めようとしたセヨンは、デザイン研修生に合格したことを知らされる。その夜、ミョンファンはセヨンとヨンスクが実の親子であるという事実をギョンヘに公表すると脅しをかけてくる。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 15話
一度は辞退したパーソナルショッパーの役目に、ギョンヘを心配して再び戻ることにしたセヨンは、家族以外には初めてとなるウン家の食卓を共にすることを許される。ミョンファンに苦しめられるギョンヘは、勝手に進められたプロジェクトの承認を自分がしたことにされていたが、ひき逃げ事故の件を材料に脅されていたため、それを受け入れるしかなかった。事情を知らないセヨンは、落ち込むギョンヘを気分転換に連れ出す。
一方、ミョンファンはセヨンの家族が働く食堂を訪れ、ギョンヘがひき逃げした被害者のコンニムが記憶を失っていることを知り安堵する。その店にセヨンとギョンヘも訪れ、ミョンファンを警戒するセヨンは、二度と店に来ないよう強く言い放つ。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 16話
セヨンから甘やかされるだけでなく、正面から向き合ってもらえることを知ったギョンヘは、彼女を自分の味方だと感じるようになり、表情も明るくなっていく。
そんな中、セヨンがデザイン研修生になったことを気に入らないミョンファンは、セヨンのデザインした服を切り裂いて罵倒する。それを止めようとしたイ室長は殴られてしまい、その場に居合わせたウン会長は事態を目にする。しかしウン会長が味方をしたのはミョンファンの方であり、秩序を乱すなとイ室長を叱責する。
その後、険悪な関係にあるはずのイ室長がミョンファンの秘書に任命されるという展開になる。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 17話
キム医師の元を訪れていた、有毒ガス事件の被害者だった元社員の対応にあたったセヨンは、突き飛ばされて胸部を圧迫され、右手に麻痺が残ってしまう。ギョンヘの企画に応募する予定だったセヨンは、回復の見通しが立たないことを知り、途方に暮れる。
一方、アメリカにいたはずのキム医師が韓国に戻っていた。服薬をやめストレスを抱えるギョンヘがミョンファンに暴力を振るっていると偽りの証拠を見せる二人に対し、事情を知らないウン会長は二人を呼び出して確認する。ギョンヘは身に覚えのないまま、自分が殴ったのだと認めてしまう。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 18話
右手に麻痺が残っても懸命に頑張るセヨンを励まそうと、イ室長は差し入れを持って訪ねてくる。ともに過ごすうちに、セヨンの右手にわずかながら感覚が戻り始める。この変化をギョンヘに報告すると、ギョンヘも涙を浮かべて喜びを見せる。
「日の出を見たことがない」というギョンヘの言葉をきっかけに、セヨンは彼女を連れて夜明け前の海へドライブに向かう。ギョンヘが車内で休んでいる間、セヨンとイ室長は浜辺で言葉を交わし、次第に互いを意識するようになっていく。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 19話
社内コンテストに応募したセヨンの作品について、ウン会長は審査から除外すると告げる。さらにデザインの大幅な修正を求めるウン会長にセヨンは反発し、自分のデザインを最後まで貫くと言い切る。その姿を見たウン会長は表情を和らげる。最終審査で受けるであろう厳しい言葉に耐えられるかを試したのだった。
コンテストで入賞すれば、セヨンはギョンヘの右腕として働くことになる。風当たりが強くなるであろうギョンヘを守ってほしいという、ウン会長なりの思いがあった。その夜、以前贈ったハーブが枯れたと聞いてイ室長を訪ねたセヨンは、思いがけず冷たい態度を取られてしまう。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 20話
キム医師はギョンヘの母が入院する精神科病院を訪れ、自白剤に似た薬を点滴に混入させる。眠っていたギョンヘの母に語りかけたキム医師は、心臓の手術を受けたのはセヨンの母の娘であるという発言を引き出し、真実の一端に気づいてしまう。
翌日、ヨンスクがギョンヘの母のもとを訪ねると、正気を取り戻した様子のスランがいた。時代は、ギョンヘとセヨンが生まれて間もない頃にさかのぼる。事故によってウン会長の息子が亡くなり、抱いていた赤子が入れ替わってしまったことで、病院は誤って赤子を渡してしまう。ウン会長が孫のために専門医を集めようとする話を聞いたヨンスクは、真実を告げないまま子どもを助ける道を選んだのだった。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 21話
ヨンスクの差し金により、ミョンファンが子どもをつくれないようにする手術を受けていたことが判明する。自分の血筋を絶やされたと知ったウン会長は激怒し、ミョンファンを家から追い出してしまう。
一方、看病をきっかけにセヨンとイ室長は交際を始めていた。
家を追われたミョンファンはキム医師の家を訪れ、酔いつぶれる中でヨンスクとギョンヘのDNA鑑定の結果を知る。二人が実の親子であり、ウン会長とギョンヘには血縁関係がないという事実に、ミョンファンとキム医師は驚きを隠せない。二人はヨンスクを呼び出して事実を突きつけるが、ヨンスクは動じず、本当の孫は亡くなったのだと嘘をつく。キム医師はこの言葉を信じず、真実の孫はセヨンではないかと考え始める。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 22話
ヨンスクが過去にウン家の両親と暮らしていた事実を知ったミョンファンは、満足げな表情を浮かべる。
一方、ヨンスクはセヨンと旅行に出かけ、そこへギョンヘも合流する。三人は穏やかな時間を過ごす。
旅行から戻ったギョンヘは、新商品の企画に取り組み始める。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 23話
ギョンヘの企画を知ったミョンファンは、彼女を陥れるための新たな策略を練り始める。
そんな中、セヨンは研修生としてウィナーズに出勤するようになる。
一方、ヒョジョンはヨンスクにまつわる衝撃的な事実を知り、ギョンヘとセヨンの因縁に気づいてしまう。
その頃、初出勤したギョンヘの机には、ウン会長からの贈り物が届いていた。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 24話
ウン会長の命令により、ジェジュンはミョンファンの秘書となる。
デザインコンペの参加資格が拡大されたことで、セヨンにも参加の機会が巡ってくる。しかし研修室では同僚たちがセヨンを追い出そうとしており、セヨンは困惑を隠せない。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 25話
ギョンヘを陥れる計画を立てるミョンファンとヒョジョンの動きに気づいたヨンスクは、ヒョジョンを問い詰める。
一方、コンペの準備を進めるセヨンは、突然右手が思うように動かなくなってしまう。デザインが描けなくなったセヨンは大きく落ち込むが、そんな彼女をヨンスクが慰める。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 26話
麻痺した手でコンペの準備を続けるセヨンは、苦戦しながらも懸命に努力を重ねていく。
一方、ヨンスクはギョンヘがこれまで服用していた薬の分析を依頼する。
そんな中、ギョンヘとジェジュン、セヨンの三人は海辺を訪れ、その美しさに心を動かされる。楽しい時間を過ごしたギョンヘは、幸せになりたいという思いを抱くようになる。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 27話
セヨンは、ジェジュンと過ごした海辺の思い出を振り返り、ジェジュンもまたセヨンのことを思い浮かべ微笑む。
一方、ウン会長の温かい態度に動揺を隠せないミョンファンは、自分の家族にまで配慮を見せるウン会長の真意を疑う。しかし、感謝の言葉をかけられたミョンファンは、その思いがけない態度に心を動かされる様子も見せる。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 28話
セヨンとギョンヘは、ウン会長のために料理を振る舞い、会長は喜んで食事を口にする。
一方、プロジェクトの重役たちがギョンヘの側についたことを知ったミョンファンは激しく怒りをあらわにする。
そんな中、男たちに追われる事態に陥ったセヨンとギョンヘは逃走することになり、ギョンヘはセヨンの身代わりとなって囮を引き受ける。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 29話
セヨンを危険な目に遭わせたミョンファンに対し、ギョンヘは怒りを募らせ、宣戦布告する。
一方、スランのもとを訪ねたヒョジョンは、そこで衝撃的な事実を知ることになる。
そんな中、ヨンスクのもとにスランが危篤状態にあるという知らせが届き、ヨンスクは大きな不安に襲われる。
「人形の家~偽りの絆~」あらすじ 30話
30年前に起きた事故の真相が明らかになる。セヨンの命を救うためだったと涙ながらに語ったヨンスクは、スランの前で跪き、これまでの経緯を打ち明ける。
一方、ウン会長はセヨンに、ギョンヘとともに奉仕活動に参加してほしいと頼む。この奉仕活動には、ジェジュンも同行することになった。

