韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 77話〜80話
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 77話
留置所に入れられてしまったセナを助けようとルビ達は、イランの所へ行くが会ってももらえなくて…。
娘の友人ソネと会ったイランは、改めて当時の話を聞き、セナへの恨みを増幅させる。
セナに何かを指示されたセガンは、新しい携帯を送り、スニに新聞を持たせて写真を送るようにとビョンスに指示する。
イランは、刑務所にいる間にあなたたちが犯した罪をあばいてみせると言うが、セナは、行方不明の母親は私たちの手中にある!と脅す。今日の日付の新聞を持つスニの画像が送られて来ると、セナは、彼女の安全は私たちにかかってる!ダルニムの事を考えて!と。
望は何か?と尋ねるイランに、刑事処分を取り消し母親を社長に復帰させて!と命じるセナで…。
話を聞いたジェウクは、まずは叔母さんの安全が第一だから、セナの要求を飲んで!と頼む。
翌朝、ダルニム達は、出社していた社長に驚くが、ジェウクは、弱みを握られた母親が今回は退いただけだ!と言って。
部屋にいたセナは、代表から釈放してもらった!何の罪もないのだから結婚を進めて!と言うが、ソノは、もう終わったことだ!と冷たく言う。ダルニムに手を出したら許さない!と言うイランに、なぜ自分の子だと打ち明けないんですか?とセナが突っ込む。
ヒョンと会い、会社が欲しいなら会長の弱みを教えてほしい!と頼むセナ。
イランと会い、ここにダルニムを呼んでるから真実を話しては?とまた脅して…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 78話
イランを脅す為に呼ばれたダルニムに、あなたのお母さんのことだったと話し始めたセナに私が探すのを邪魔した話だ!とさえぎる。
ダルニムが帰ると、今日中に株をくれたら黙っています!と言うセナに先に母親をここに連れて来なさいと命じるイランで。
レストランに来た友人は、セナに破談になったそうね!と大笑いし、あなたがジェヒの病室で何かしたと思っている!と挑発する。スニの薬をグムスクに持っていってもらうことにしたが、知らせを受けたダルニム達が薬を取りにきたビョンスを尾行する。
グムスクの質問にビョンスは、ある人を監視していると話してしまう。
尾行に気づいたビョンスは、どうにかニ人を巻くが、ユギュンにここは危険だと告げるとスニと海外へ行きなさい!と命じられて。
息子がいるフィリピンに行くことになったビョンスは、レストランに来てグムスクにお別れを言いに来るが、もう戻れないかもしれないと抱きしめて…。母親を連れてきたその場で株式譲渡にサインをすると話すイランに、また脅しを掛けサインをさせてしまうセナで。
出国すると聞いたジェウクは、すぐにイランに電話するが、セナは、監視していて男が勝手にスニを連れ出したみたいだ!と嘘をつく。
その頃、二人を逃したユギョンは、困ったことになった!とイランに芝居する。
ダルニムは、必死で、お母さん!と叫ぶと、の声を聞いたスニは、立ち止まり振り向いてしまう。
ふとダルニムの事を思い出したスニは、お互い走り出し抱き合うが….。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 79話
もうどこでも行かない!と娘を抱きしめたスニに僕のことを覚えていますか?と尋ねたジェウクの事も思い出して。
家に戻ってきた母に、今まで何があったの?と尋ねるが、自分も思い出そうとすると頭が痛くなるスニ。
逃げ出したビョンスは、フィリピンへ行くとユギュンにメールして。
イランは、本当は今まで育ててくれてありがとうとお礼を言いたいけど、ジェウクは、もう少ししたらきっとダルニムも心を開いてくれるはずだ!と慰める。グムスクとは刑務所で出会った!と聞いたスニは、そんな辛い所でーで一人で耐えた娘に心を痛める。
彼女がどんなに必死で母親を探していたかを知ってるソノは、今までのことを思い出し胸が熱くなって…。
筆頭株主になったセナは、あなたにとって私が必要になるかも!と言うが、まさか結婚できると思ってる?とソノが冷たく言う。
しかし、セナは、あなた私から逃れられない!きっと元に戻してみせる!と見つめて…。病院にきたスニを診察した医師は、検査の結果何の問題もないが、記憶は長い目で見たほうがいいと言う。
病院にきたイランに今度は何をする気なの?と怒るスニは、そこにに来たユギュンにはお義母さん!と笑顔で話す。
家に来たユギュンに施設にいた時はいろいろお世話になってありがとうございました!と何も知らないスニは、お礼を言いセガンは?と聞いて…。彼女が代表の実の娘だと聞き、黙っているわけにはいかないだろう?と言うソノだが、これまでの事を考えると簡単ではないと口にするジェウク。
そして、ダルニムを諦めて指輪を受け取ったのも、そんなことがあったからだと話す。
イランは、あの家は、狭いし危険だから、ここに来てほしいとあなたが説得してと言われたジェウクは、その話をするがダルニムは、気が進まないと言うが、おばさんを優先に考えてと…。ヒョンは、会社が成長したのはダルニムの父親が関わっている!この続きは本当に会社を手に入れられたら教えるとセナに話す。
その頃、ダルニムが買い物に行ってるすきに家に入り込んだユギュンは、記憶抑制する薬を無理やり飲ませようとするが、見つかってしまい慌てて帰る。
ソノにも説得され家を尋ねたダルニム達は、ジェヒの部屋に通されるが、そこに現れあなたは、本物だから追い出されない!と話し始めるセナ。
そのセナの生意気な態度を見たスニは、自分が気を失ったときの記憶が少し蘇り、突然胸ぐらをつかんで…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 80話
イランは、今度はフード&トップの株を要求し、私たちが手を汚したのに代表は何も出せずに莫大な利益を得た!その取り分をください!と言うセナに呆れる。
あの時は、母親の安全の為に株を渡したけど今すぐ彼女に話してもいい!とイランは反対に脅す。
ダルニムは、母のために株を奪われてしまったことを謝るが、イランは、今まで自分がした事を考えたらなんでもない!と言って。娘がが妊娠していたことを思い出したスニに、子供は天国に行ったと泣きながら話すダルニムを見たイランは、自分のせいだと泣いて…。
イランの家の家政婦呼び出したユギュンは、あなたが生活費をごまかしているのは知っている!ばらされたくなかったらこの薬を食事に入れなさい!と脅す。
スニは、子供を亡くしたばかりの私のところにダルニムが来てくれて本当に救われた!あの子がいてくれたら何も望まないが、無罪だと証明してあげたい!と話して…。チェゴ食品のハムで会社を成長させたのは、ヒョンが持ち込んだ熟成技術だと聞いたセナは、当時のことを調べ始めて…。
記憶の良い食べ物を沢山持って来たソノに、アルバムを見せ、娘はほんとに可愛かったのよ!と話す。
国から表彰されることになったボクナムは、そんな賞なんていらない!と不機嫌そうで…。イランは、彼女への思いが残っているなら私に構わず成就させなさい!と話すが、ジェヒの姉だから諦めることにしたと話すジェウクで。
そんな時、ユギュンに脅された家政婦はスニのスープに私を入れて…。
ダルニム達がいる家に頻繁に通ってる事を責められたソノは、君の事はもう信じられない!それと今俺の心にいるのはダルニムさんだ!と言って…。