韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 37話〜40話
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 37話
警察に行くとホームレスの男が、ダルニムにもらった弁当の中に指輪が入っていたと証言する。
マギュンは、お金のないダルニムが指輪を盗んだのかもしれないと話す。
ジェウクは、この店には彼女陥れようとしている人物がいるんだ!とソノに話す。
実は、ホームレスを見つけたマギュン達は、刑務所に行きたくないならその袋に指輪が入っていたと話せばいいのよ!と嘘をつかせていて。
更に、ダルニムが前科者だから追い出したいからあなたの証言が必要だとソリを丸め込む。ソノは、仮釈放なのに、そんな危ないことを彼女がやるとは思えないとセガンに話すが..。
ジェウクは、留置されて怯えるダルニムにあの時は助けてあげられなかったけど今回は俺がいる!きっと助けると…。
息子がダルニムを好きだとわかったイランは、早めに引き離さなければと心配する。
この機会を逃したくないイランは、警察署長に電話をして圧力をかけ、徹底的に調べてください!とお願いする。一方、台風で野菜が集まらないと大騒ぎになるが、チーム長は、プンニョン農場には決して頼まないと話す。
プンニョン農場の店主と会ったソノは、飲み物を勧められジェウクにもらった生姜茶によく似ていて驚くが、ダルニムからもらったと聞いて。
ソノがチェゴ食品の名刺を渡すと、店主は祖母と父の悪口を言い決して野菜は売らない!と追い出されてしまい…。留置場にきたセナは、あの時、仕事を辞めていれば刑務所に戻る事はなかったのに!あなたの居場所は店ではなく刑務所よ!と…。
ホームレスの娘は、私の顔を見たければ本当のことを話してちょうだいと父親に頼むと男は、怖くなってチーム長の言うとおりにしてしまった!と謝って。
セナの責任を追及し、ソリの嘘の証言を取り消してください!と頼み込むジェウクで…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 38話
なんとか放免され出てこれたダルニムは、以前と同じように誰も私の話を聞いてくれず、本当に怖かった!とジェウクを見つめる。
会長のところに行ったジェウクは、証言者が嘘をついていたことがわかった!それと従業員のソリも証言を撤回してダルニムが釈放をされたと話す。
ジェウクは、なぜ釈放されたかを母親に聞け!今回は許すけど次は許さない!とセナを睨む。店に戻ったダルニムに母が穏便に済ませることにした!と気まずそうに話すセラで。
ソノは、作ってくれた生姜スープの容器を渡し、商品を納品してもらいたいからプンニョン商会へ一緒に行ってほしいと頼むが断られて…。
ジェウクは、彼女は以前と同様に無実の罪を着せられる所だったんだ!とソノに話す。
会社の食事会でセガンがやって来ると、ダルニムは、みんなの前で指輪の窃盗犯と間違えられた者です!私は指輪を盗んでいませんが人生を盗まれました!とセガンの顔を見て話して…。
ジェウクは、またダルニムを侮辱するイランに今回の件は、セナ策略だった!と話す。部屋を掃除したダルニムは、本を見つけ、その本が刑務所にいたとき送られてきた本だと気づき、あの本に本当に励まされた・・とジェウクに話す。
翌日、ダルニムとプンニョン商会に行ったソノは、山菜の納入を頼み、納品契約証を渡すが店主は破き、会長がヒョン家の為に、俺たちを捨てたんだ!と怒る。
相手にされなかったソノだっが、ダルニムに指示され、掃除をして扇風機も直す。
食事に招待されたセナは、ソノにダルニムと市場に行ってきたと聞き、彼女にもらった芳香剤まで飾っているのを見て、不快な気持ちをあらわにして…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 39話
怒るセナにソノは、仕事なら一緒に行くこともあると怒る。
セガンは、妻ににバレるのが怖いから早くダルニムを片付けろ!とセナ言うが、部屋に入ってきたルビは、今、ダルニムさんを呼びつけにしてなかった?と不審な顔で尋ねる。
プンニョン商会の事を尋ねたソノに祖母は、いろいろ理由があったんだ・・と、きちんと話してくれない。
ボクナムは、今夜の食事に出した酢豚が買ってきたものだと知ると、嫁に家計簿を持ってきなさい!と命じ、様々な指摘をして…。ダルニムを陥れた話聞いたイランは、やるならとことんやりなさい!手段を選ばず刑務所に戻すのよ!と命じて。
翌日、職場に行ったソノは、プンニョン商会から山菜が届いたと聞き、喜ぶ。
ダルニムの母を調べたイランは、ダルニムが実子でないと聞いて。
母親を探すチラシを店に貼ったダルニムにマギュンは、怒るが、何故かイランは、そのままでいい!と言う。
ダルニムは約束通り、頼みを聞くと言われ、4年前のドライブレコーダーの話を聞こうとするが、またソノを怒らせてしまう。
チーム長は、納品書の裏帳簿をソノにこっそり渡し、ヒョン理事が絡んでる!と教えて…。ヒョン農場から納品された質の悪い白菜を見たソノは、全て返品し契約を解除してください!そのかわり、プンニョン農場から商品を納品させます!と話す。
会長は、不正の証拠を見せられてもヒョン理事を処分しないと言うが、ソノは、会社は1人の懐を肥やす場所ではありません!ときかない。
攻撃を開始したソノにセナは、ヒョン理事について調べてみる!と言う。
さっそく、会長室に怒鳴り込んできたヒョン理事は、すぐに契約破棄を解除してください!と怒るが、そこに来たソノは、黙っていないとはどういうことですか?この際だからゴミ掃除をしようと思う!と裏帳簿見せて…。
セナは、ヒョンが作った幽霊会社の実態の資料をソノに渡し、ほっぺにキスをして…。
韓国ドラマ「青の食堂(甘い敵)」あらすじ 40話
帰宅したセナは、さっきキスをしたことを思い出し、きっと彼の心からジェヒを追い出してみせる!とつぶやく。
イランは、いくらビラを配ってもだめだ!人を探すのにも時間とお金が必要よ!協力するからそのかわり私の前から消えて!と言うが、ダルニムは、どこにも行かないし、助けもいりません!と拒否する。
そんな時、ジェウクと会い、実は、母と私は血のつながった親子ではない!市場に捨てられていた私を母が育ててくれたと打ち明けるダルニムで。ダルニムは、当時は必死で母を探したと言っていたのに、どうして、ビラを剥がそうとするのですか?とマギュンを睨む。
そして、セガンがくれたブレスレットが何故、別荘に落ちていたのか?なぜ母が失踪したのか?誰かが意図的に仕組んだことのように感じると。
悔しい!と電話もらったセガンは、ビラを配っていたダルニムに流産しなければお前と結婚していた!と言うが、流産しなくてもあなたはルビさんと結婚した!と相手にしない。
そこに来たジェウクは、彼女が2人の関係を話さなくても、僕にはいつでも話す準備がある!とセガンを睨んで。ジェウクは、もう君が苦しむのは見たくないんだ!と自分の気持ちを告白しようとするが、ダルニムがさえぎる。
自分たちの関係をジェウクが知っていた事にショックを受けて帰ってきたセガンに、ソノが当時のドライブレコーダーの話を聞かれますます動揺を隠せない。
翌日、昨夜は一睡もできなかったと家に来たセガンにジェウクはダルニムが好きなの!と母親が言う。
店に来ると、二人が一緒の所を目にし叩こうとするが、阻止したジェウクにあの女をどう思っているの?と尋ねるイランで…。