韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 1話〜4話
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 1話
ソノは、借金のために姿を消した店主にスープのレシピを教えてほしくホームレスの世話をするが、いつも来ているダルニムは、若いのにホームレスだなんて・・と思うが。
市場で肉の解体を始めたダルニムを集まって来た人達は、感心する。
ダルニムが落としたお金を拾ったソノは、ホームレスだと誤解され、大変だと思うけど一生懸命就職活動しなさい！とお金を渡される。
実は、ソノは有名な食品会社の本部長を務めていたが、名刺が切れていて証明できないで…。留学をしていた恋人のジェヒが、帰国するので空港に迎えに行ったソノは、満面の笑みで抱きしめる。
一緒に迎えに行った友人のセナは、お帰りなさい！と出迎えるが、ジェヒは、当たり前のように荷物を持たせる。一方、ようやく仕事が決まった恋人のセガンの為にスーツをプレゼントするが、お前も少しは服装に気を使ったら？と言われてしまうダルニムで…。
そんな時、自分が家政婦をしている家の奥様イランに薬剤師の娘を息子に紹介してもらえることになったセナの母親マギュンは、嬉しくて。
祖父の法事のために早めに帰ったマギュンだったが、ダルニムがもう準備をしていたのを見て、我が家の嫁でもないのに！と料理をめちゃくちゃにしてしまい…。
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 2話
私は嫁です！と言うダルニムに妹のセナまでもが、兄が市場で悪の解体している女を選ぶなんて！と怒る。
ダルニムは、今まで法事の準備は全部私がしてきたし式もあげてないけど嫁だと言ってくれたじゃないですか！と義母の豹変に驚いて。
弁護士の息子にあなたが釣り合うと思っているの？とわかったら諦めて！とマギュンは冷たくて。ダルニムは、司法試験の勉強をする前のセガンに尽くした事を思い出し、悲しくて…。
翌日、チェゴ食品に初出勤したセガンだったが、セナがチーム長に昇進したと聞き、妹に負けないように頑張ります！と挨拶して。
昇進の話を聞いたマギュンは、調子に乗って、占い師に見てもらったら本部長とセナの相性が良かったと口を滑らしてしまうが、イランは、結婚する相手でもないのにどうして占いなんか？と不機嫌そうに話して…。一方、ジェヒは、レストランに食事に呼ばれソノにサプライズのプロポーズをされる。
2人がキスをするのを見てショックを受け泣いて、帰ってしまうセナ。
ジェヒは、母に報告した後、彼の家に行くが、義母親と祖母にプレゼントを渡して…。
そんな時、セガンの家で、家事をしていたダルニムは、机の上の見合い写真を見て…。
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 3話
ダルニムは、見合いの事は何も言わず、もう付き合ってから5年経つのだから結婚しましょう！と言うが、セガンは、籍を入れても住む家もないのにと渋って…。
ソノは、家族の前でジェヒと結婚すると話すが、祖母のボクナムは、我が家の法事は普通の家と違い大変だ！それも理解しているのか？とたずねると、ジェヒは、以前送ってもらった法事の様子を見せて…。二人が婚約したと聞いたセナは、留学する前はその気もなかったくせに私の気持ちを知っていて婚約するの？と責める。
しかし、ジェヒは、私の留学中に彼の心をとらえられなかったのはあなたのせいだ！と睨む。
帰宅したセナは、布団をかぶって泣いてしまうが、母親は、あなたは何も劣っていない！と慰めて…。家に来ると約束したのにドタキャンしたセガンが見合いに行ったと分かったダルニムは、ホテルに乗り込み、私が買ったスーツで見合いをするの？と怒る。
相手の女性は恋人がいるのに見合いをした男にジュースをかけようとするが、庇ったダルニムのワンピースが汚れてしまう。偶然、仕事で来ていたソノとぶつかってしまったらダルニムは、あの時の男だとわかるが汚れてしまったワイシツをクリーニング出してとお金を出すが、いらないと断られ…。
川にセガンを落としたダルニムは、今まであなたに尽くしてきた！あなた1人の力で弁護士になれたと思わないで！と激怒する。
セガンは、たった一度見合いをしただけだろう！と逆ギレしながらも結婚しよう！と言って。
見合いの席に恋人が現れて台無しにしたと聞いたイランに怒られたマギュンは、以前、息子を捨てた女が弁護士になった途端に現れて邪魔したと嘘をついて…。
韓国ドラマ「青の食堂（甘い敵）」あらすじ 4話
セナは、自分には想ってる人がいるとソノの前で話すが、自分があなたを遠ざければ彼の近くにもいられなくなると脅すジェヒ。
結婚しますと言うダルニムを追い出したマギュンは、私が別れさせてあげる！と息子に言って。
たい焼きを買っていたダルニムは、カメラを向けてされていることをに気づき、盗撮してるでしょ！と怒るが勘違いで。
そのまま歩いたジェウクは、昔、助けられた女主人の店を見つけ懐かしくて入るが、そこに、さっき盗撮と間違えた女性がいて。
母親のスニは、すぐにあの時の男の子だとわかり、スープや肉をご馳走し、当時の話をして…。そんな時、ジェヒにブログに載せる隠れた名店を知らないか？と聞かれたジェウクは、スニの店を教える。
店に来たジェヒは、写真をたくさん撮り肉を焼いて食べるが、自分の焼き方が悪くぱさついたのに、肉のせいにする。
更に、熟成装置もないのに肉を熟成させるのは食中毒などが起きやすく危険だと話して。
その話を聞いていた近所の社長は、ダルニムと肉の味比べをしてみたらどうか？ともちかけて…。
