「人妻キラー」あらす1話〜14話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

人妻キラーのあらすじ

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目次

「人妻キラー」あらすじ 1話

15年前のクリスマス。出所したオ・マンソクが娘スンアの首を絞めた瞬間、向かいのビルから放たれた一発が彼を倒す。屋上で引き金を引いたのは、伝説のスナイパー“キングフィッシャー”ことユ・ボナだった。

15年後、ボナは新聞記者の夫クォン・テソン、娘ユルと暮らす穏やかな主婦。3年の育児休暇を終え、表向きはトゥルミ電子営業3チームの部長として職場に戻る。上司キム・ボンパルから任された「クライアントミーティング」とは暗殺の隠語で、ボナは教会の屋上からホテルにいる標的を一発で仕留める。

一方、テソンが追う麻薬事件では運び屋とみられた男の車が爆発し、被害者は麻薬王だったと判明。爆発を遠くから見届けていた謎の男が、実はボンパルだったことが示される。

ラスト、「キングフィッシャー復活」の速報にテソンが動揺する中、ボナのもとには家族写真と狙撃中の写真を添えた警告状が届く。

「人妻キラー」あらすじ 2話

刑事イ・ドンジンは教会屋上の狙撃地点を突き止め、4年ぶりに現れたキングフィッシャーの捜査に本腰を入れる。現場に残っていたサメのキャラクターのステッカーと同じものが妻の服に付いているのを見て、テソンはかすかな違和感を覚える。

そんな中、営業3チームに毒殺を得意とする新人オ・ヒョンナムが加わる。ムサンの車両爆発も、ボンパルらが仕掛けた“仕事”だったことが明らかになる。

ヒョンナムの正体は、15年前の狙撃を目撃したオ・スンアだった。彼女はテソンに毒物「ミストS」を飲ませたと告げ、1時間以内に解毒剤を打たなければ死ぬと脅す。ボナは銃を向けたまま「夫を殺したいなら私も殺して」と言い放ち、自ら毒をあおる。

「人妻キラー」あらすじ 3話

15年前、生きる気力を失いかけていたスンア(ヒョンナム)を救ったのはボナだった。実はテソンとボナが飲んだのは毒ではなく睡眠薬で、ヒョンナムの望みはかつての“キングフィッシャー”を取り戻すことだった。ボナは、殺し屋だった自分を救ったのはテソンだと語り、今の平凡な暮らしを守る意思をはっきり示す。

一方、ドンジンは私的制裁を認めない姿勢を貫き、臓器を抜き取られた遺体の発見から臓器売買組織の捜査に乗り出す。

その頃、営業3チームは山奥のペンションへ“ワークショップ”に出かける。そこは臓器売買組織のアジトで、メンバーは薬入りの蜂蜜水に倒れたふりをしながら証拠を押さえていく。窮地の中、酒に酔って眠っていたボナが目を覚まし、銃を奪って一味を素手で次々と制圧する。

「人妻キラー」あらすじ 4話

制圧された臓器売買組織は警察に自首。ボナは、まず法に委ねるのが「事前ミーティング」の意味だとヒョンナムに説く。

そんな中、凶悪な児童性犯罪者ピョ・ギュチョルが出所する。ドンジンは、過去15年間に出所した児童性犯罪者8人がいずれも出所当日に事故死していると知り、彼を追う。営業3チームは電子足輪を切らせて逃走させ、持病の花粉アレルギーによる転落死に見せかける計画を立てるが、ピョ・ギュチョルはボンパルを刺し、子どもの乗った車を奪って漁船で逃げ出す。その瞬間、灯台で待ち構えていたボナの一発が彼を海へ沈める。

ラスト、ボナはロシアの友人から届いた人形の中に盗聴器を見つける。同じ頃、テソンのもとには「約束を守っていて偉い」という不気味なメッセージが届き、彼はおびえる。

「人妻キラー」あらすじ 5話

テソンは山中で縛られる悪夢にうなされ、ボナは人形の送り主“スルギ”に冷たく警告する。

営業3チームの次の標的は、名門一家に生まれ、性犯罪を重ねながら執行猶予で済んだタク・ジョング。ところが作戦の日は婚家の法事と重なっていた。法事の席で姑オク・ソンジャに生い立ちまで責められたボナを、テソンはきっぱりかばう。さらにユルが姿を消す騒ぎが起き、屋上で見つかったユルは「ママは孤児だから、飛行機で家族を連れてこようと思った」と話し、母娘は抱き合って涙する。

一方、テソンは建設現場の転落事故を取材するうち、チョン・ソンギル会長に疑いを抱いてその車を追う。カジノではキ・ヨンドがVIPフロアの入場券を狙うが、謎の女ムン・ダレに奪われ作戦は難航。同じカジノに現れたボナとテソンは、互いに気づかないまま紙一重ですれ違う。

「人妻キラー」あらすじ 6話

カジノでボナの後ろ姿を見たテソンは「誰かに似ている」と引っかかるが、正体には気づかない。ボナはタク・ジョングの部屋に忍び込むものの、料理人に化けた男との格闘に巻き込まれる。ムン・ダレたちは、チョン・ソンギル会長を狙う別の処理班「地域チーム」だった。会長は家政婦への犯罪を夫に告発されそうになり、作業員を買収して夫を殺させていたのだ。

両チームは手を組み、ダレがタク・ジョングを会長の部屋へ誘導。向かいのケーブルカーから狙うボナは、2人の頭が一直線に重なった瞬間を逃さず、一発で同時に仕留める。

一方、タク・ジョングの死を知ったテソンは、5年前に彼の無罪を前に何もできず、恋人だったボナの前で泣いた日を思い出す。

ラストでは、2人が出会った日、赤い悪魔の応援服姿のボナが血を流して倒れているテソンを見つける場面が映し出される。

「人妻キラー」あらすじ 7話

8年前のワールドカップの日。すり犯を追っていたテソンは大けがを負い、ひき逃げ犯を狙撃した直後のボナに見つけられる。ボナは通報だけして立ち去るが、4か月後、意識を取り戻したテソンは病院の屋上の手すりに立つボナを見かけ、「あなたにも生きてほしい」と声をかける。のちにボナは、彼がキングフィッシャー専門の記者だと知る。

現在、“ワンショット・ツーキル”は無実の人を撃ったのではと批判を浴びるが、テソンが会長の犯罪の証言をつかみ、世論を一気にひっくり返す。

一方、ヨンドに一目ぼれしたクォン・セアの発案で、営業3チームがボナの家を訪問。帰り際に現れたドンジンが、ヒョンナムの落とした毒物ミストSを拾って手渡し、一同は凍りつく。

ラスト、テソンは「今度は戻ってくるべきじゃなかった」とキングフィッシャーを思い、ボナは「私を戻らせたのもテソン」と胸の内でつぶやく。8年前、山荘で再会した2人の姿で幕を閉じる。

「人妻キラー」あらすじ 8話

8年前、休職中のボナは山荘でテソンと再会する。大雪で2人きりで閉じ込められるうちに距離が縮まり、銃声に驚いて斜面から転げ落ちたテソンを、狩りから戻ったボナが助ける。テソンの告白に、ボナは「恋は初めてだから」と応え、2人は雪の中で初めてキスを交わす。会社に戻ったボナは辞表を撤回し、キングフィッシャーとして復帰する。

一方、現在のドンジンは、出所したばかりの暴行犯がキングフィッシャーを恐れていることを見抜く。両親の法事をテソンと共に営んだドンジンは、4年前の最後の事件でキングフィッシャーが7歳の息子の目の前で父親を撃ち、子どもが言葉を失ったと打ち明ける。

ラスト、酔ったテソンは「キングフィッシャーが誰か知っている」と漏らして倒れる。その頃、ボナが空港へ迎えに向かったロシアの友人“スルギ”ことセルゲイは、すでにテソンの前に現れていた。かつてテソンを拉致して脅した男こそ、セルゲイだった。

「人妻キラー」あらすじ 9話

4年前、妊娠中のボナはヨン・チャンボクの狙撃に臨むが、現場に彼の幼い息子が現れる。そこへヨン・チャンボクを追っていたテソンが屋上に迫り、セルゲイが彼を殴り倒したことで、ボナは正体の露見を免れる。息子の目の前でヨン・チャンボクを撃ったのはセルゲイで、ボナは激しく怒る。セルゲイはテソンを山へ連れ去り、家族を盾に取材をやめるよう脅していた。帰宅したテソンは、そこでボナの妊娠を知る。

現在、3人が顔を合わせ、テソンは知らなかった妻の過去に動揺しながらも「大事なのは今」と一歩も引かない。

一方、ドンジンは両親を殺したチャン・ウナクが仮釈放されていたと知る。営業3チームの次の標的も、そのチャン・ウナクだった。工房の経営者を刺して逃げるチャン・ウナクをドンジンが路地で追い詰めて銃を構え、屋上ではボナが照準を合わせる。そこへテソンも現れ、1発の銃声が響く。

「人妻キラー」あらすじ 10話

ドンジンがチャン・ウナクに銃口を向けたその時、ボナの弾丸が先に彼を撃ち抜く。直後にテソンの姿に気づいたボナは、とっさに身を隠す。狙撃地点の屋上に駆け上がったドンジンは、仇の死を喜んでしまう自分が恥ずかしいとテソンの前で泣き崩れ、それでも犯罪者は法の中で捕まえると言い切る。

一方、現場で見た後ろ姿から、テソンは「キングフィッシャーは男」という思い込みに疑問を持ち始める。4年前のヘゴン洞事件を調べ直したテソンは、ヨン・チャンボクの息子が言葉を失い、児童養護施設に入ったことを知る。

その頃、ボナは保育園の母親同士のもめ事を穏やかに収め、セアは元柔道代表候補の腕前で暴漢を撃退する。

終盤、ドンジンを中心にキングフィッシャー特別捜査チームが発足。施設を訪れたテソンの背後には「オギ花店」のステッカーが貼られていた。

「人妻キラー」あらすじ 11話

特別捜査チームに加わったドンジンは、8年前と4年前の事件の後にキングフィッシャーが活動を止めている点に注目する。8年前の事件のすり犯から「赤い悪魔の格好をした女を見た」という証言を得て、テソンの「若くて大柄な男」という話との食い違いに戸惑う。

一方、テソンは、ヨン・チャンボクの息子に毎週花を贈る支援者の言葉が、かつて山荘で自分がボナにかけた言葉と同じだと気づき、オギ花店の店主ペ・ユノクを問い詰める。

そんな中、ボナは姑を狙った振り込め詐欺犯を缶飲料ひとつで撃退する。

その後、営業3チームは、息子を死なせながら軽い刑で出所した児童虐待犯ク・ジョンリョルを標的に定める。監視中、手すりにぶら下がる彼の娘を見たボナは、施設で虐待された記憶がよみがえり、怒りのままにク・ジョンリョルを殴りつける。

同じ頃、テソンは8年前に自分を救った女性の声が妻のものだと知り、表情をこわばらせる。

「人妻キラー」あらすじ 12話

幼いボナが施設長の虐待に立ち向かい、「ママ」と呼ばれる人物に見いだされた過去が描かれ、殺し屋になった理由が明かされる。ク・ジョンリョルは車内で遺体となって見つかり、ヨンドの偽指令で到着が遅れたドンジンはやりきれない思いを抱く。

一方、数々の符合からボナがキングフィッシャーだと確信したテソンは、セルゲイを問い詰めたうえ、ボナに「なぜ僕と結婚した? 愛していたのは本当?」と涙ながらに問う。眠ったふりをしたテソンは、ボナの本音を聞いて涙をこらえる。

そんな中、ドンジンはキングフィッシャーの空白期間がボナの人生の節目と重なることを突き、揺さぶりをかける。テソンは「4年前に見たのは男のキングフィッシャーだった」と証言してボナから疑いをそらし、家族を守ると心に決める。

終盤、家族3人が遊園地で笑い合う裏で、街中では何者かによる狙撃事件が起きていた。

「人妻キラー」あらすじ 13話

キングフィッシャーをまねた犯人が無関係の市民2人を撃ち、世論は一変する。テソンは過去の標的との違いから模倣犯を疑い、ボナは犯人の狙いが“キングフィッシャー”の社会的な死だと読む。営業3チームが防犯カメラを追うと、被害者を誘い出した車いすの男の移動経路が三日月と目の形を描いていた。

2008年のロシア。同じ組織のレイラは、ボナの狙撃を目撃した少女の目を平然と撃ち抜き、怒ったボナは組織を去った。レイラも組織を追われ、ボナへの恨みを募らせて韓国へ来ていた。

一方、ドンジンは現場の毛髪から30代女性の犯行と見てレイラに迫り、テソンも被害者2人が知り合いだったことをつかむ。

そんな中、テソンのもとにレイラの脅迫めいた荷物が届き、ユルまで行方不明になる。ユルを連れ去ったレイラと対峙したボナは銃口を向けるが、その姿をテソンが目撃。張り詰めたにらみ合いの中、銃声が響く。

「人妻キラー」あらすじ 14話(最終回)

レイラがテソンに向けて撃った弾を、ボナが身を挺して受ける。テソンは営業3チームの助けを借りてボナを背負って脱出し、ドンジンに追われたレイラは特攻隊に包囲され、撃たれて死亡する。

病院で目覚めたボナは、テソンが正体を知っていたと悟る。「君を守る」と言うテソンに、ボナは「私があなたの地獄になる」と告げて去る。残されたテソンはオギ花店で、ボナが秘密を抱えてきた本当の理由を知る。実はドンジンも現場でボナを背負うテソンを見ていたが、事件が決着したことで目をつぶると決める。

その後、テソンは模倣犯に撃たれた2人が海外の母娘殺害事件に関わっていたことを突き止め、キングフィッシャーの汚名をすすぐ。

6か月後、思い出の山荘でテソンは「君のすべてを愛せるように知りたい」と告げ、2人は再び結ばれる。

日常に戻ったボナは、保育園の運動会のリレーで圧倒的な走りを見せる。だがニュースで凶悪事件を知ると目つきが変わり、「行ってみようか」とつぶやくのだった。

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