
※本記事は最終話までのネタバレを含みます。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 1話
最優秀訓練兵として第29師団のカンリム哨所に配属された二等兵カン・ソンジェ。父を亡くした過去や心理検査の結果から、要注意兵士として扱われることになる。 そんな中、ソンジェの目の前にゲームのようなステータス画面が現れ、「料理人の目」などのスキルを次々と獲得していく。 中隊長ファン・ソクホは、母親がフードトラックを営んでいるという理由だけで、ソンジェを炊事兵に任命する。 その後、先任のユン・ドンヒョンが不在の中、ソンジェはクエストを頼りに大隊長ペク・チュニクの朝食としてウニ入りのワカメスープを一人で作り上げる。 ところが、スープを口にした大隊長がその場で倒れてしまう。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 2話
大隊長が倒れたことで、ソンジェは一時、料理に問題があったと疑われる。 しかし原因はエゴマ粉によるアレルギー反応だったと判明し、大隊長はむしろスープの味を絶賛する。 一方、中隊長ファン・ソクホからは配置換えを勧められるが、ソンジェは亡き父の言葉を胸に、炊事兵として残りたいと申し出る。 その頃、ステータス画面には「転職クエスト」が表示され、ソンジェはファン・ソクホの心をつかむためにトンカツを揚げる。 ところが、ファン・ソクホの反応は芳しくなく、クエストは失敗。ステータス画面まで消えてしまう。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 3話
カンリム哨所に北朝鮮の住民が流れ着き、部隊は思わぬ事態に直面する。 ソンジェが中隊長のために用意していたトンカツを差し出すと、住民はその味に心を動かされる。 この一件が上層部から評価され、ソンジェは補助から正式な炊事兵へと昇格する。 そんな中、国会議員と師団長が哨所を視察することが決まる。 ソンジェは父の技とシステムのレシピを合わせ、スケトウダラの煮込みをポモドーロ風にアレンジした料理を完成させる。 しかし、配膳に向かおうとした矢先、ソンジェは厨房で突然倒れてしまう。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 4話
意識を失ったソンジェは、不思議な空間で亡き父と再会し、料理人としての心構えを教わる。 「復活のワカメスープ」によって現実に戻ったソンジェの料理は、視察に訪れた幹部たちから「ご飯泥棒」と呼ばれるほどの好評を得る。 兵士たちの慰労会でも肉を完璧に焼き上げ、部隊の満足度は大きく上がる。 その結果、ソンジェを幹部食堂へ引き抜く話が持ち上がる。 一方、納品される食材の原産地がごまかされている問題が浮上する。 そんな中、ソンジェは国軍TVの取材を受けることになり、取材の場で思いがけない記者と顔を合わせる。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 5話
取材に来た記者は、ソンジェの幼なじみで国防日報に勤めるチョン・ミナだった。 その後、初めての休暇で帰宅したソンジェは、母のフードトラックに客が来ず、経営が苦しいことを知る。 ところが、軍の外ではシステムのスキルが使えず、ソンジェは自分の力だけで問題に向き合うことになる。 そんな中、ソンジェは亡き父が遺した手帳を手がかりに、父のトッポッキの味を取り戻そうとする。 ミナと訪れた人気トッポッキ店の店主に弟子入りを願い出たソンジェは、味の秘訣を教わり、母のフードトラックを立て直すことに成功する。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 6話
部隊に戻ったソンジェに、KCTC訓練中に部隊員の士気を高めよというクエストが下る。 訓練中、対抗軍に補給路を断たれるが、ソンジェは補給車両を追跡し、チョ・イェリンやパク・ジェヨンらと共に物資を確保する。 その後、ソンジェは乾パンを砕いた衣を使ったアランチーニ風おにぎりを考案し、落ち込んでいた部隊の士気を立て直す。 ところが訓練後、支援課長イ・ミングが電話で「チョ・イェリンを始末するか」と話しているのをソンジェが耳にしてしまう。 逃げ出したソンジェは暗い山道で足を踏み外し、崖っぷちにぶら下がる危機に陥る。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 7話
ガーディアンの導きとユン・ドンヒョンの助けで、ソンジェは崖から無事に生還する。 さらに、訓練中に起きた集団食中毒の原因が汚染された飲み水だったことを突き止め、自らの潔白を証明する。 ソンジェとドンヒョンは戦闘英雄として表彰され、ソンジェは一等兵に昇進する。 その後、仲間を集めるスキルが解放され、中級炊事兵への昇格クエストが始まる。 そんな中、ドンヒョンの休暇中に上等兵キム・グァンチョルが炊事場に配置され、彼の信頼度を100%まで高めるという難しい課題が出される。 グァンチョルがかつて炊事兵で、軍にいる間に祖母を亡くしたと知ったソンジェは、祖母の思い出のハンバーガーを再現する。 その味に涙したグァンチョルは心を開き、ソンジェの仲間となる。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 8話
超大型台風がカンリム哨所を襲い、橋が崩れて部隊は外部から孤立してしまう。 停電も重なり、残された戦闘糧食は日に日に減っていき、隊員たちの士気も落ちていく。 そんな中、パク・ジェヨンが山に入り、山菜やキノコを採ってくる。 ソンジェはその食材で山菜ビビンバを作り、空腹と不安を抱えた隊員たちを元気づける。 危機を乗り越えたソンジェは中級炊事兵へのクラスチェンジに成功し、5つ星の料理にも挑めるようになる。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 9話
ソンジェは幹部食堂に呼ばれ、美食家として知られる連隊長のために5つ星料理を作るという新たなクエストを受ける。 そこで出会ったのが、連隊の幹部食堂を担う上等兵イ・ホヨン。プロの料理人出身で、ソンジェのライバルとなる存在だ。 レシピ通りに作ったチャプチェは4つ星止まりだったが、ソンジェはホヨンの助言を受けて天然の松茸を使い、包丁ではなく手で裂くなど工夫を重ね、初めて5つ星料理を完成させる。 一方、ホヨンの料理には6つ星が表示され、ソンジェは自分との差を痛感する。 その後、カンリム哨所には抜き打ちの点検が入ることになり、緊張が走る。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 10話
カンリム哨所で食材納品をめぐる不正の調査が本格化する。 そんな中、ソンジェの味方だった哨所長チョ・イェリンが連行され、監察を受ける事態となる。 イェリンを救うため、ソンジェは連隊長の「娘」のために料理を作ることにするが、その「娘」の正体は連隊長の愛犬だった。 ソンジェは食欲をなくしていた愛犬の心をつかむ料理を作り、状況を好転させる。 やがて、納品不正には支援課長イ・ミングだけでなく大隊長ペク・チュニクも関わっていたことが明らかになり、イェリンは無事に哨所へ戻る。 ところが、今度はカンリム哨所の閉鎖命令が下される。 ソンジェの前には、軍給食料理大会で優勝して哨所を守れというクエストが現れる。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 11話
哨所の閉鎖を食い止めるため、ソンジェは除隊を控えたユン・ドンヒョン、包丁さばきに長けたキム・グァンチョルと3人でチームを組み、師団長主催の軍給食料理大会に出場する。 練習を重ねて本番に臨んだカンリム哨所チームは、大隊の幹部食堂チームと並んで1位となる。 しかし喜びもつかの間、ソンジェの前に「料理人の道」の終了を告げるメッセージが表示される。 これまで頼りにしてきたスキルやレシピ、ステータス画面がすべて消え、ソンジェは決着の場を前にして途方に暮れる。
「伝説のキッチン・ソルジャー」あらすじ 12話(最終回)
システムの助けを失ったソンジェは、これまで積み重ねてきた経験と自分の腕だけを信じて、最後の勝負に挑む。 ソンジェが選んだのは、母の味を思わせるキムチチム。家庭の温かさが伝わる一皿に、審査員たちは涙を浮かべる。 こうしてソンジェは大会で優勝を果たす。 その直後、ファン・ソクホが現れ、カンリム哨所に危険があるかのような報告書は大隊長ペク・チュニクの指示で作られたものだと明かす。 これによって哨所は閉鎖を免れる。 その後、ソンジェの前に再びステータス画面が現れ、幹部食堂で認められる炊事兵になれという新たなクエスト「伝説の始まり」が示される。
