「マンションのお仕事」 あらすじ1話〜12話(最終話)|韓国ドラマネタバレ

マンションのお仕事のあらすじ

※本記事は最終話までのネタバレを含みます。

目次

「マンションのお仕事」あらすじ 1話

ソウル・江南で違法賭博場「HK貿易」を仕切るパク・ヘガン(チソン)は、警察幹部に賄賂を渡しながら組織を守ってきた。 しかし警察庁長官の意向を受けた捜査部長から100億ウォンを要求され、断ったことで賭博場に家宅捜索が入る。キム・ギョンナムら仲間が次々と拘束され、父のように慕うパク・ヨンマン(チョン・ジニョン)まで逮捕されてしまう。 ヘガンは全財産を差し出して頭を下げるが、突きつけられたのは「3か月以内に100億ウォンを持ってこい」という条件だった。

未回収金の取り立てや自宅の売却でも目標には届かず、ヘガンは過去に包んだご祝儀を回収するため偽の結婚式を企てる。 一方、司法試験に落ちたことを姉に隠して代行アルバイトを続けるカン・ハリ(ハ・ユンギョン)は、招待客役のつもりが追加報酬につられて花嫁役を引き受け、ヘガンと出会う。 終盤、ヘガンは元マンション管理人の“トカゲ”(キム・ウォネ)から、9800世帯の巨大マンション「トゥルーバリュー・ステート」には大金を抜き取れる仕組みがあると聞かされる。

「マンションのお仕事」あらすじ 2話

トカゲを問い詰めたヘガンは、マンションの長期修繕積立金が178億ウォンに上ることを知る。ヨンマンを救い、弟分たちの再出発資金も作るため、ヘガンは積立金に合法的に手が届く入居者代表会の会長を目指すと決める。 ところが管理事務所では、独身男性は住民の信頼を得にくく当選は難しいと言われてしまう。 そこでヘガンは、偽の結婚式で花嫁役だったハリに妻役を依頼する。姉ハジョン(リュ・ヒョンギョン)に恩返しする資金が欲しいハリは、1億ウォンの報酬で契約を結ぶ。トカゲや元組員たちも加わり、ぎこちない“偽装家族”ができあがる。

一方、親切な住民に見えたイ・チュンウォン(パク・ビョンウン)は、車のタイヤをパンクさせた住民を縛り上げてゴルフボールを打ち込み、「このマンションは俺のものだ」と言い放つ冷酷な本性をのぞかせる。

「マンションのお仕事」あらすじ 3話

ヘガンは第4選挙区の棟代表選挙に出馬し、3人が争う混戦となる。 そんな中、マンションで宅配の混乱が起きると、ヘガンは元組員を総動員して各戸に荷物を届け、“宅配ヒーロー”として一躍人気者に。ところが荷物の破損事故が続き、ハリの助言で対立候補チャン・スクジン(ムン・ソリ)の学歴詐称疑惑を突いて反撃する。 帰り道、警備員に暴力をふるう男を見て見ぬふりしようとしたヘガンは、ハリに「人としては失格」と言われ、回し蹴りで男を止める。しかしその場面だけを切り取った動画が掲示板に出回り、評判は急落。さらに拘置所のヨンマンが倒れたとの知らせも入る。

開票日、落選を覚悟していたヘガンの名前が呼ばれ、まさかの当選。警備課長が「回し蹴りの真実」を投稿したことで誤解も解けた。 一方、チュンウォンは新都市開発の頓挫に怒り、有力者たちを海に突き落とすなど狂気を見せる。

「マンションのお仕事」あらすじ 4話

ヘガンは積立金を握るため、入居者代表会議の会長選に名乗りを上げる。ハリと仲むつまじい夫婦を演じ、分別収集を手伝うなど地道に支持を広げていく。 焦った現会長のソ・ガンウォン(ペク・ヒョンジン)は、緊急会議を全戸に生中継し、ヘガンが暴力団「オアシス派」の元ボスだったと暴露。弁明の直前で中継を切り、住民の不信をあおる。 しかしハリが「あの人の蹴りにほれて結婚した」と堂々と宣言し、流れを押し返す。スクジンも協力に転じ、ヘガンを地下鉄出口の変更を求めるデモに連れ出す。

そこで逆転の糸口をつかんだヘガンは、かつて命を救った日本人VIPのタダヨシから遺物を取り寄せ、新都市の工事現場に埋めて“発見”させる作戦を成功させる。工事は中断し、マンションの資産価値は上昇。ヘガンは会長選で逆転勝利を収める。 その夜、ヘガンはソ会長を痛めつけた直後のチュンウォンと鉢合わせし、手に残る血の跡に気づく。

「マンションのお仕事」あらすじ 5話

会長に就任したヘガンは、偽装家族と祝賀会を開いた後、管理口座と会長印を手に入れる。弟分たちに現金を運ぶバッグや印鑑の準備を指示し、178億ウォンを引き出して姿を消す計画を進める。 ところが銀行で確認すると、長期修繕積立金の口座はほぼ空っぽだった。 怒りを爆発させたヘガンは、トカゲから元会長・管理所長・経理課長が関わっている可能性を聞き、消えた金を取り戻すため会長を続けると決意。ハリに再び妻役を頼み、“第2段階”の計画が動き出す。

しかし偽装家族のミスが続き、姉ハジョンと鉢合わせたハリは妻役を降りると言い出す。「どうせ偽の家族」と叫んだその瞬間、階段室の陰からスクジンが現れ、正体を知られてしまう。 一方、チュンウォンは防犯カメラ映像から、遺物騒動の裏にヘガンがいたことを突き止める。

「マンションのお仕事」あらすじ 6話

ヘガンは管理費を調べていると説明し、スクジンから1週間の猶予を得て、消えた積立金の行方を追い始める。 補修工事の議案はソ・ガンウォン派の反対で次々と否決されるが、請求書を調べるうちに、ハリの家の暖房費が0ウォンになっていることに気づく。さらに123世帯が6年間暖房費を払わず、そのツケを残る9677世帯が負担していた事実を突き止め、自ら抗議に乗り出す。 緊急会議でチュンウォンは未納分の支払いを表明し、ヘガンは回収した暖房費を住民に返すと約束して支持を集める。

しかし会議の後、チュンウォンはソ・ガンウォンを殺害してテゴウォンに埋め、他のマンションの積立金を回して穴埋めしていた実態も明らかになる。 その頃、積立金がテサン建設に流れていたと知ったヘガンは同社を訪ね、チュンウォンと対面。圧力をかけられたヘガンは、「あなたの手足になる」と思いがけない提案を口にする。

「マンションのお仕事」あらすじ 7話

ヘガンはチュンウォンに金庫番になりたいと申し出て、能力を示すよう求められる。 一方、ヨンマンの面会が体調不良で中止となり、保釈を頼みに行った捜査部長には殴られて追い返される。 ハリとエレベーターに閉じ込められたことをヒントに、ヘガンは住民代表会議で積立金を2倍に引き上げる案を出す。エレベーターの故障が相次ぐなか、緊急住民会議で全面交換と引き上げを訴え、議案を可決させる。故障もヘガンの仕掛けだと知ったチュンウォンは満足し、最後の試練として100億ウォンの現金運搬を命じる。

一方、ハリは弁護士ではないことを姉に打ち明け、自分の夢は自分でかなえると決意する。 100億ウォンを積んで車を走らせるヘガンのもとに、ヨンマンがすい臓がんで余命3か月だという知らせが届く。ヘガンは涙ながらに車をUターンさせる。

「マンションのお仕事」あらすじ 8話

葛藤の末、ヘガンは100億ウォンをチュンウォンの指示どおり届け、捜査部長には保釈を急ぐよう強気に迫る。チュンウォンに成果報酬として100億ウォンを求め、了承を得たヘガンは、家族が用意した誕生日パーティーに胸を熱くする。 その後、管理所長とハジョンがチュンウォン側の人間だったと判明。ハジョンが隠していた秘密の帳簿をハリが見つけ、ハジョンは帳簿を盾に辞職を申し出るが、チュンウォンは激怒する。

一方、スクジンが賃貸住民だったことが明らかになり、住民代表会議から退席を求められる。ヘガンはハリと規約を調べ、スクジンに賃借人代表会議の会長選への出馬を勧め、スクジンは当選を果たす。 そんな中、「運転するだけ」と命じられた最後の任務で、トラックの先にいたのはハジョンだった。ヘガンはハンドルを切ってキム室長に突っ込み、チュンウォンに「お前はただのクズだ」と宣戦布告する。

「マンションのお仕事」あらすじ 9話

ヘガンがハジョン殺害を拒んだことで、チュンウォンはヨンマンの釈放と引き換えに帳簿を渡せと迫る。ヘガンは、チュンウォンの背後に権力者の集まり「ワンクラブ」があることも知る。 ハリは、帳簿は姉が生き延びるための切り札だとして引き渡しを拒否。ヘガンは弟分たちにワンクラブの追跡を指示する。 一方、チュンウォンは偽装家族の実態をつかみ、ハリにヘガンの本当の目的が積立金の横領だったと暴露する。激しく衝突した2人だが、ヘガンがヨンマンの存在を打ち明けて謝ったことで、再び歩み寄る。

そんな中、スクジンが幼稚園の外壁に大きな亀裂を見つけ、手抜き工事の疑惑が浮上する。ヘガンは人気ユーチューバーのチャンネルを通じてテサン建設を告発する。 しかし掲示板に、ヘガンとハジョンが積立金を横領したとする管理所長の告発動画が投稿され、ヘガンは緊急逮捕されてしまう。

「マンションのお仕事」あらすじ 10話

ヘガンの逮捕で偽装家族は住民から非難を浴びるが、ハリの呼びかけでそれぞれ持ち場を守り続ける。 一方、弟分たちは逃亡しようとした管理所長を捕まえる。 釈放されたヘガンは、178億ウォンを奪った犯人を捕まえるまで逃げないと住民に宣言し、スクジンにはすべてを打ち明けて謝罪。スクジンは彼を許し、積立金を取り戻してほしいと託す。 ヘガンは帳簿を使って管理所長を説得し、捜査部長には手抜き工事の証拠を渡して、ヨンマンの病気保釈を約束させる。

翌日、チュンウォンが謝罪会見を開くと、ヘガンは会議室の壁をハンマーで壊し、中から建築廃材があふれ出す様子を生中継で見せつける。 しかし追い詰められたチュンウォンは、病室のヨンマンを訪ね、ナースコールのコードを切断。駆けつけたヘガンはヨンマンの死に泣き崩れ、挑発するチュンウォンに怒りの叫びを上げる。

「マンションのお仕事」あらすじ 11話

ヨンマンの葬儀場で挑発してきたチュンウォンを殴りつけたヘガンは、必ず報いを受けさせると誓う。 一方、チュンウォンは新都市の分譲で起死回生を狙い、離れようとするワンクラブのメンバーを脅して引き留める。 ヘガンは偽装家族とともにテサン建設を崩す作戦に乗り出し、調査員になりすましてテゴウォンに潜入。行方不明者の名が付けられた木々の存在をワンクラブに知らせ、チュンウォンを揺さぶる。

深夜、チュンウォンはおとりのトラックを走らせてわなを仕掛けるが、ヘガンはそれを見抜き、ハリとスクジンに彼の車を追わせる。やがて一行はソ・ガンウォンの空き家で、現金が詰まった果物箱を見つける。 翌日、住民の前で積立金の返還イベントを開くが、箱の中身は告発ビラにすり替わっていた。トカゲから裏切りを示すメッセージが届き、ヘガンは怒りに吠える。

「マンションのお仕事」あらすじ 12話(最終回)

トカゲがチュンウォンのわなにかかったと知ったヘガンは、ハリの制止を振り切って向かい、駆けつけた弟分たちとともにトカゲを救い出す。 その頃、テサン建設への捜査が進み、テゴウォンから多数の遺体が見つかったことで、チュンウォンは追い詰められていく。 チュンウォンはヘガンを呼び出して178億ウォンを差し出し、ヨンマンを殺したことを明かして挑発する。ヘガンは彼を制圧するが、ヨンマンの言葉を思い出して復讐を思いとどまり、積立金を取り戻す。

その後、ヘガンは選挙カーを使ってチュンウォンの自白と犯罪の証拠を公開し、ワンクラブと権力機関の癒着も明るみに出る。チュンウォンは法の裁きを受けることになる。 月日がたち、ハリは念願の弁護士に。ヘガンと共同で法律事務所を構え、新たな一歩を踏み出す。住民たちとの家族写真で、物語は温かく幕を閉じる。

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