
本記事は最終話までのネタバレを含みます。
1話
就活中のカン・ハニは会社のプレゼンテーションで大きな評価を受ける。しかし、学歴や経歴を問われたハニは一気に窮地に立たされてしまう。結局、経歴を馬鹿にされ社会の洗礼を受けてしまうのだった。
一方、ハニの母ウンエはハニの面接が上手くいくように願っていた。ジニは街中で何年も探し続けていた娘を見つけるが、その女性は人違いですと言って、立ち去ってしまう。
一方、優秀な社員であったパク・ドギョンは会社を去ることに。またイ・ハンギョルはカフェで男女の問題で大暴れしていたハニをBarで再び見かけ、一体あの女何者なんだといぶかしげな眼で見る。実はハニはアルバイトで偽物の恋人役をやっていたのだった。
ドギョンは父に会社を辞めたことを話そうとするが、男手一つで自分を育ててくれた父に簡単に告げることが出来ずにいた。ハニはコールセンターでアルバイトをしていた。その日も色々な客を相手に我慢をしながら仕事をしていたが、突如として上司に呼び出され、告げられたのは……。
2話
コールセンターにかかって来た客にセクハラ行為を受けるハニ、同僚がハニの制止を振り切って客に抗議する。しかし、その音声は上司であるハンギョルの耳に入ってしまう。いきさつを知らないハンギョルは、ハニの行為を責める。
一方、ジニは探し続けていた娘が、間違いではなかったことを確信する。ジニはついに見つけた娘スジョンを連れ帰り、家族に対面させる。長い間の空白を埋めるように、涙を流して歓迎するのだった。
落ち込んで気晴らしのためにビールを飲むハニの前にドギョンが現れ、二人はお互いを励まし合う。ハンギョルの同僚であるファン・ジウンは人から見れば、十分なものを持っていたが満たされない毎日を過ごしていた。
その後、ハニはコールセンターの上司にもう一度抗議しようと立ち上がる。そこで、ハンギョルと思いがけない出会いをする。
3話
ハニはコールセンターで自分が追いやられたのは誤解だと言ってハンギョルの元にやって来て、釈明しようとする。しかし、ハンギョルはハニを以前に見ていたことを思い出し、とんでもない浮気女だと誤解してしまう。ハンギョルが見たハニは恋人役のアルバイトをしていたからであった。ハニはすぐに会社から追い出されてしまうことに。
一方、ジニは娘のスジョンの生活を垣間見て、スジョンにこれまでしてやれなかったことを全てしようとする。スジョンはこれまでの質素な生活を一新するのだが、控えめな性格や態度まで変わってしまう。母の会社で働くことになったスジョンは、高圧的で傲慢な態度を取り始める。
一方、ジウンは幼き頃の寂しい思い出が蘇り、気持ちが沈んでいた。ジウンの心には常に雨が降り出しそうな雲が漂っていた。ハニはハンギョルにもう一度話を聞いてもらおうとするが、転んでケガをしてしまう。帰宅するとドギョンが介抱してくれるのだった。
一方、帰宅したジウンの部屋に誰かが居た。その女性はジニと名乗り……。
4話
スジョンと対面したジウンは、彼女の態度に動揺する。ハニとドギョンの家族は一緒に夕食をとり懇親をする。一見楽しそうに笑顔を見せるハニだが、その内心は仕事をどうすればよいか悩んでいた。
ハニはまたしてもハンギョルの前に現れて、何とか自分を再雇用して欲しいと懇願するが、ハンギョルはしつこい女だと一蹴する。ハニは落ち込んで帰路につくしかなかった。
一方、スジョンは自分の立ち位置に不安を覚え、強引な態度を取り始める。母ジニもそんなスジョンの様子に不安を覚えるのだった。
ジウンは思い出す、幼き頃の記憶を。当時ジウンとスジョンはケンカをしたことがきっかけとなり、スジョンは交通事故に遭った上に連れ去られてしまったのだった。スジョンもまた苦悩し、眠るジウンの前に現れて怒りをぶつける……。
5話
スジョンはジウンにどうしてあの時!と激しく責め立てる。ジウンは恐怖で叫び声をあげるが、それは夢だった。
一方、スジョンは自分の存在が家族に混乱を招いているのではないかと、心配していた。母ジニは自分を責めるスジョンを気の毒に思う。この一件で、家族の中で混乱が生じはじめる。
一方、母の勧めでハンギョルはお見合いに行くことになる。そこに居合わせたハニはハンギョルに嫌がらせをしてやろうと、元カノを演じて乗り込んでくる。ハンギョルは毅然と対応するが、ハニの怒りは治まらない。
一方、ドギョンは父に告白をしようとするのだが、中々チャンスを掴めないでいた。ハニは飲食店でアルバイトをはじめるが、そこにスジョンが客として来た。スジョンは店内で迷惑となる態度を取っていたが、ハニは丁寧に注意を促す。しかし、頭に来たスジョンは強情な態度を取る。スジョンが伸ばした足がハニに引っかかってしまい、持っていたお茶や食事がかかり大騒動になってしまう。ハニはスジョンに謝罪するのだが、スジョンは逆上して更にそこにジニがやって来ていきなりハニの顔にビンタをするのだった。
6話
ハニとスジョンは激しくぶつかり合う。そこにスジョンの母ジニが通りがかり、突然ハニの顔めがけてビンタをおみまいする。ハニはもとはと言えばスジョンの横暴な態度が原因なのに、誤解は解けずにいた。結局、ハニはスジョンに跪いて謝罪をさせられることに。
ハニは苛立ちと落胆の中で帰路についていたが、偶然ドギョンと会ってしまう。汚れた服を見られたくないと強がってみせるが、バレてしまうのだった。疲れて帰宅したハニは、家族にも本当のことは言わずに母と妹に抱き着き、心の疲れを癒す。
一方、ハンギョルは帰宅するとハニにお見合いを台無しにされたことを思い出す。そんな中、ジウンは自分の服を勝手に使われた上に反省も何もしないスジョンとぶつかる。しかし、スジョンは母と祖母がやって来るとすぐに態度を軟化させる。ジウンはそんなスジョンに不信感を抱く。
仕事に来てからもジウンは苛立ちが隠せずにいた。いつものBarで一杯やって、鬱積した気持ちの中にいた。そこにはドギョンも居て。ドギョンは財布を忘れて会計に困っていたが、ジウンが気を利かせて払ってくれたのだった。ドギョンは急いでジウンを引き留めようとするが、ジウンの視線の先にはスジョンが居た。しかも、スジョンはお母さん!と呼んで笑顔で手を振るが、やって来たのは知らない女性だった……。
7話
ジウンは街中でスジョンが母と呼ぶ相手と会っていた姿を目撃する。後を追うのだが、すぐに見失ってしまう。一方、ドギョンはジウンにおごってもらったことをなんとか御礼をと思うが、名前も教えてもらえずじまいだった。
帰宅しジウンはスジョンがジニに向かって平然と「友達と会っていました」と嘘をつくことに疑念を強める。そして、ジウンはスジョンに友達とはどうだった?と質問するが、スジョンはひどく不機嫌になりムキになって反論するのだった。ジウンはそんな態度のスジョンに更に怒りを募らせる。
一方、ハンギョルの両親は別居していたが、それぞれにお互いが居ないことに不自由さを感じ始めていた。母は夫から寂しいという声を聴きたかったが、夫は洗濯機の使い方が分からないと言う連絡だった。がっかりするどころか苛立つ母だった。ハンギョルの妹ハンナは彼氏とのテレビ電話を楽しんでいたが、そこに母が入って来てしまい大恥をかいてしまう。
ジウンはスジョンの言動に不信感を募らせ、ついに彼女のDNA鑑定をすることに。一方、ハンギョルの前にハニの同僚の女性が現れて、話があると言う。例のハニのテレアポでの不祥事の一件が誤解であったことが発覚する。ハンギョルは申し訳なく思いハニに謝罪の電話をするが、ハニは開口一番、憎まれ口を叩く。ハンギョルはせっかくの連絡も台無しにする彼女に困ってしまう。
そんな中、ハニは母がお金のやりくりで苦労している姿を見てしまい、自分がやりたいことの相談を躊躇してしまう。落ち込むハニにドギョンがそっと語り掛け、明るく背中を押してくれる。だがそんなドギョンも言い出せない気持ちを胸の中にとどめていた。ハニへの言葉はまるで自分のことのように言い聞かせるのだった。
一方、スジョンはジニの前でアルバイトでの困った状況に巻き込まれていることを、涙ながらに告白する。ジニは真剣に私が対処すると答えるが、スジョンは不敵な笑みを浮かべるのだった。同じころジウンの元にスジョンのDNA鑑定結果が送られてくる。その結果は……。
8話
ジウンはスジョンのDNA鑑定結果は釈然としないものであった。帰宅したジウンは家族の食卓の中で、スジョンへの揺さぶりをかける。スジョンはジウンの行動に苛立ちを強めるのだが、ジウンは気にしないのだった。
一方、ドギョンはジウンとの再会を願ってBarにやって来るが、そう期待どおりに来るはずもなかった。ハニの母は娘が大学よりも仕事をしているようで不安だった。そんな中、母はハニが家の為に仕事を頑張ってくれていることを知る。それは、店の経営が苦しいと知っていたからだった。しかし、母はそれよりも自分の為に生きて欲しいと願っていた。
一方、ハンギョルの妹ハンナは恋人から別れを告げられ、ひどく悲しんでいた。恋人は国に帰らなければならない事情があった。
ジウンは再びスジョンのDNA鑑定結果を確認しに行く。すると意外な事実が明らかとなる。スジョンはジウンより一足先に、同じ病院にやって来てDNA鑑定が出来ないように画策していたのだった。そんな話を母と呼ぶ女と話していたが、そこに伯母がやって来る。2人が居た場所は美容室であり、その女の店だった。伯母はスジョンと偶然出会ったことに喜ぶが、スジョンは冷や汗ものですぐにその場から立ち去るのだった。
その後、ジウンは母からスジョンを美容室で見かけたことを聞き、その店へとやって来る。そこにはまたしてもスジョンがやって来て、母と呼ぶ女と笑顔で会っていた。ジウンはスジョンと二人きりになるとスジョンに問いただす……。
9話
ジウンはスジョンに素性を明らかにするように迫る。しかし、スジョンは必死に抗議して見せる。店で二人だけで話していたのだが、偶然にも隣の部屋にジウンの母とスジョンの母ジニがやって来る。娘の声に気付いた二人は、その会話の内容に驚く。ジウンはスジョンに成りすましていることや、母と呼ぶあの女は誰だ?と淡々と問い質していたからだ。
ジニはすぐに二人の会話に乗り込んで、ジウンにそれ以上バカなことを言うのは止めなさい!と迫る。しかし、ジウンは一歩も引かずに次々とスジョンの嘘を明らかにする。更にスジョンの母と名乗る女が警察に捕まったと言う連絡が入り、急いで警察署に向かう。そして、ジウンの言うことは真実であることが判明する。スジョンはもう何も言い返せないのであった。
あまりにもショッキングなことにジニとジウンの母は寝込んでしまう。ジニはスジョンと再会した時のことを思い出し、あんなに再会を喜び嘘だとはみじんも感じなかったのにと苦しみに悶える。ジウンは拘置所に入ったスジョンから助けを求められるが、スジョンは決して許す気はなかった。するとスジョンは逆上してジウンに酷い言葉を浴びせる。気丈に振る舞うジウンだったが、スジョンの残していったものを前にして怒りと悲しみが込み上げてしまう。
一方、ハニは就職を決め、自分よりも母と妹、そしてドギョン家族にお祝いの品を買ってプレゼントする。そんなハニの優しさに母と妹は感激する。ハニはその日も一生懸命に仕事に励んでいた。前が見えなくなるほどの荷物を持って歩いていた。そこにハンギョルが通りがかかり二人はぶつかってしまう。倒れた二人はお互いの顔を見て目が点になるのだった……。
10話
ハニとハンギョルは自転車をよけようとしてぶつかってしまう。そのせいで、ハンギョルの持っていたコーヒーがかかって汚れてしまう。ハニはまたこんなことに!と必死で謝るのだが、服を拭こうとするも更に汚してしまう。二人の機嫌は最悪なものとなり言い争いに発展してしまう。
一方、ドギョンは自分の事業を立ち上げ、事務所を開き心機一転しスタートと言う状況であった。そんな中、ジニはスジョンの裏切りに酷く落ち込んでいた。しかし、妹の軽率な言葉に更に傷つくことに。ジウンの両親もそのことでケンカになってしまう。
一方、ハンナは恋人が去ったことで落ち込み、彼と過ごした記憶をたどり更に涙する。ハンギョルはそんなハンナを気遣うのだった。一方、ジウンの弟とハニの妹はカフェで出会うのだが、弟は彼女に一目惚れしてしまう。
ハンギョルの母は夫のゴルフバッグを売り飛ばし、お金を手にして得々としていた。そんな中、ジニの妹と会ったハンギョルの母は、談笑するのだが。ジニの妹はドギョンの父の靴店で買い物を済ますが、その帰り道でハニの母に出会う。母が着ていた服を見たジニの妹は驚いてしまう。この服を売っている会社は詐欺なのではないか!と。その後、すぐに警察がやって来て、ハニは逮捕されてしまう……。
11話
ハニは無実の罪で警察に連行されてしまう。ドギョンに助けの電話をするのだが、たまたま席を離れていて気付くことが出来なかった。一方、ジニの実家では祖母もまたスジョンの裏切りに落胆と娘ジニのことを心配していた。
ジニの元にも警察からあなたの会社の偽物を販売している者を捕まえましたと知らせが入り、警察署へやって来る。するとそこにはハニが取り調べを受けていて、ジニとハニはスジョンの一件以来、最悪の再会をしてしまう。
そこにハニの母ウンエが駆けつける。ウンエとジニの妹ソニは衝突してしまう。それでもウンエはハニを守る為に、必死に誤解を解こうとする。ソニはどこから自社ブランドが流出したのか調べ始める。ドギョンもハニの危機を知り、急いで警察署へやって来る。そして、ハニを励ますのだった。
一方、ジウンも事件のことを聞き、ジニの元へやって来て身を案ずる。ドギョンの父もウンエを心配し、貴重なお金を渡しジニに対して少しでも役に立てば使ってくれと伝える。ウンエはジニの元へやって来て、ハニが故意ではなかったにせよご迷惑をおかけしたことを謝罪しにやって来る。だが、ジニは冷たくウンエを追い返す。しかし、そんなジニもウンエの姿に心が複雑になるのだった。
そのころ、ウンエは雨が降りしきる中でジニに謝罪をしようと座り込んでいた。するとソニがジニを見つけて、驚いてしまう。ジニもまさかそんなことをしているとは思いもしなかった。そして、ジニはもう一度ウンエの元へ足を運び……。
12話
ウンエはジニに許してもらおうと必死で謝罪の想いを込めて雨の中、膝まづいていた。その間、ハニとの記憶を思い出す。それはいつもハニが自分を心配し、支えてくれていた記憶だった。今、自分に出来ることはただ許しを請うことしかなかった。ジニはウンエの姿を見て、その気持ちを知り許しを与えることに。
そして、ハニは警察署から釈放されることに。迎えに来たドギョンたちと帰宅したハニ。ウンエは自分が雨の中でジニに謝罪したことは黙っていた。ハニはウンエが濡れた様子をしていることに不思議に思うのだが……。
一方、ハンナは父の部屋に行って生活の手助けをしようとするが、上手くいかず余計にこじれるだけであった。ジニは詐欺被害に遭ったことについて家族で話し合っていた。ジニにとってジウンのしっかりとした対応には安堵するのだった。
一方、ハニとドギョンは夜空の下で、酒を飲みかわし労をいたわっていた。ふと空を見上げると流れ星が見えて、二人は願い事を祈るのだった。一方、ソニの元にハンギョルの母がやって来る。
ハニは眠るウンエのところにやって来ると、ウンエは風邪を引いていた。ハニはウンエを心配するのだが、気丈に振る舞う。二人は亡き父のことを思いながら、お互いの絆を確かめる。ハニは父の遺品を確認するのだが、そこで気になる書類を見つけてしまうのだった。
一方、ドギョンは屋台でランチをしているとそこにジウンがやって来て、待ち望んでいた再会のチャンスを得る。同じころドギョンの父は、ソニに依頼された靴を届けに行くが、そこにはジニが居て……。
13話
ハンギョルとハンナの母ソヒョンは、ジニの店を訪れるがそのことに気付いたハンナは、急いで母を店から出す。一方、ジングクはソニにオーダーされた靴を持ってくるが、ジニの姿を見てちょっかいを出し始める。
同じころドギョンは屋台であったジウンに声をかける。ジウンはドギョンのことなど覚えていないのだが、Barで代わりに払った相手であることに気付く。ドギョンは御礼をしようと金を置いていくが、ジウンは何だか良く分からないドギョンにあっけに取られる。混んで来た店で二人は相席することになってしまい……。
一方、ハンギョルの父サンフンは自宅にやって来るが、帰宅したソヒョンはすっかりくつろいでいるサンフンに激怒する。ハンギョルはジウンが財布を忘れたことに気付き、店にやって来るがそこには彼女はいなかった。ジウンはお金が足りずドギョンに助けを求めていた。
帰宅したドギョンを待っていたハニ。ドギョンはハニからある契約書を調べてほしいと頼まれる。それは父が契約していた高額な契約書だった。一方、追い返されたサンフンは、テレビで高齢者の孤独死のニュースを見て自分のことのように思い……。
ある日、ジングクは公園でトレーニングをしていたが、同じ公園に犬の散歩にジニがやって来る。わんこは目を離した隙にジニの側からいなくなってしまうが、ジングクの元にやって来たわんこは物欲しげにジングクの持っている水を見つめるのだった。
14話
ジニは愛犬トニと散歩にやって来るが、目を離した隙にいなくなってしまう。そのころトニは同じ公園で運動をしていたハンギョルの父ジンソクの後をついて行ってしまう。困ったジンソクはとりあえずトニの面倒を見ることに。
一方、ハニは父の契約書に書かれていたキム・ホチョルという関係者を捜していたが、見つからず難航していた。同じころジニは母ドア夫人にトニの行方が分からなくなってしまったことを報告する。
一方、レオが突然ハンナの前に現れる。驚いたハンナは急いで身支度を整える。レオはハンナを驚かせようと極秘に帰国していた。そして、ハンナへの気持ちを告白するのだった。
一方、ハンギョルは会社のイメージモデルとしてテレビに出ていた。時を同じくしてハニはその番組を見て、以前ハンギョルとケンカしたことを思い出し苛立ちを覚える。ハンギョルのモデルとしてのセンスは抜群で、番組でも非常に映えるのだった。
一方、愛犬トニが居なくなってしまったことでドア夫人は寝込んでしまい、未だ行方知れずだった。そのころトニはハニの家にいて……。
ジウンはドギョンから連絡がかかって来たことを不思議に思うが、実は屋台で飲んでいた時にひどく酔っ払ったジウンは、散々ドギョンに絡んでいたのだった。そのことを思い出したジウンは、恥ずかしくてやるせなくなる。ハニはドギョンに話をしようと、彼が会社を出るところに待ち構えることにして……。
15話
ハニはハンギョルの元へ向かい、冷静に話をしようとするが結局二人はケンカになってしまう。謝ってこじれた関係を改善しようとするも、毎回悪化するだけだった。ハンギョルもハニの態度に呆れてしまう。
一方、ドギョンは出勤しようとするが、父ジンソクが気になるものを発見する。ドギョンは焦って何事もなかったようにするが……。
ジニたちは愛犬トニが居なくなったことで、混乱が続いていた。そんな中、ジニは偶然ハニの店にやって来るが留守にしていたウンエの代わりに、ジンソクが応対することに。そこで二人は再会するが、二人は妙に息が合うのだった。
一方、ハニの元に探し人であるホチョルの足取りが掴めたとの連絡が入る。急いで、その場所に向かうハニだが、ホチョルはハニの顔を見るなり驚いて逃げ出してしまうのだった……。
16話
チョルスを追いかけて捕まえたハニ。そして父の持っていた契約書について問いただす。すると、チョルスはそのことか!と驚きつつももう契約は済んだことだと言って話を終わらせようとする。チョルスは契約書を見せて、誤解されるようなことはないことを確認させる。ハニはチョルスの部下から、彼の意外な一面を聞かされて見方に変化が起こり始めていた。
一方、ジングクはトニの捜索ビラを見つけて、連絡をする。そして、ドンソクとドア夫人はすぐにジングクの元に向かい、再会できたトニを抱きしめる。だが、ドア夫人はもっと早く連絡できたんじゃないのか?!と文句をつけはじめ、ドンソクも大概にしなさい!と反論する。ドンソクはドア夫人を戒めるのだが、懲りないドア夫人だった。ドンソクは謝礼を渡そうとするが、怒ったジングクは受け取りはしないのだった。こうして、帰宅したトニにドア夫人は意気揚々としているが、ドンソクは渡せなかった謝礼を見て詮索を始める。同じころジニもトニが見つかったとの知らせを受けて、安堵するのだった。
一方、ハンナとレオは将来を誓い合い、大切な日を迎えることに。美しくドレスアップした二人。レオはハンナにとびきりのブーケを贈る。一方、ハンギョルは両親の確執の間で揺れていた。同じころ帰宅したハニはドギョンと話して、元気を取り戻すのだった。二人の関係はいつもこんな感じだ。
そんな中、ハニの妹がネットを見て凍り付いてしまう。夕食の用意をして呼んでも中々部屋から出てこない、妹を見に行ったハニは画面の中に映る母ウンエを見つける。それはウンエがジニに謝罪をしたあの日の写真であった……。
17話
妹はウンエの悲壮な姿を見てしまい、ひどく落ち込んでしまう。ハニは気丈に振る舞って母に悟られまいとする。ハニは自分が保釈された日に、自分の為にあんな目に遭っていたことに申し訳なく思うのだった。
一方、ハンギョルの家族は急きょハンナの主催する会に呼ばれることに。ハンギョルたちは一体何が起こるのかわからずにいた。するとハンナはレオを連れてやって来る。ハンナは突然、私たちは結婚しました。と告げる。その一言に場の空気は凍り付いてしまう。父は動揺してすぐに連れ帰ってしまう。冗談だと思いたい両親だが、婚姻届けを見せつけられて母は倒れてしまう事態に。結局、ハンナとレオの結婚に猛反対する両親はひどく激怒して、大混乱になってしまう。
一方、ジングクは持ち帰ったままのドア夫人のお金を持っていることにそわそわしていた。そんな中ジニもウンエとのやり取りがネット上に公開されていることを知り、対応を急ぐことに。ハニは自分が逮捕されるきっかけとなったワンピースを家で見つけると、怒りが込み上げて来てジニの元へ走り出す。そして、店の前にやって来るとそこにはジニが居て……。
18話
ハニはジニの元にやって来て、ウンエのことについて説明を求める。あくまでも誤解されるような覚えはないと反論するジニに、ハニも母は立派な人だと責める。二人の溝は決して埋まらない、それどころか激しくぶつかり合ってしまう。
ハニはウンエに改めて母に謝罪と御礼をする。ウンエは別に感謝することじゃないと言って見せるのだった。一方、ドンソクはドア夫人が自分の母が送ってくれた料理を勝手に片付けていたことを知り、深く傷つく。いくら婿とはいえ、あんまりだ!と……。
ハンナは父から結婚のことをとがめられ、ふさぎ込んでいた。ハンギョルはレオと会い、本当に妹ハンナを愛しているのか?と問いただす。レオは心から愛していると真剣に応え、ハンギョルの気持ちは複雑だった。両親はハンナを巡って大ケンカになってしまう。ハンナはハンギョルが理解を示してくれたことに感謝する。そんなハンギョルの脳裏には何故かハニに言われた言葉が蘇り、何で今アイツが出て来るんだ!?と必死に忘れようとする。
一方、ドギョンとジウンは飲み仲間としてスタートしようと言い出し、二人の仲に友情のようなものが生まれる。ハニはチョルスの元に向かい、突然これからお世話になります!と挨拶をする。チョルスは何を言い出すんだ?!と困惑して……。
19話
ハニはバイトも就職活動も何もかもが上手くいかない現状に、何かを根本から変えなくてはダメだと決心する。そして、向かったのは自分が自分らしく生きて行ける道を作ることだった。ハニが向かった先は、ホチョルの会社だった。そこでハニは父がやり残した事業を始めるために、弟子入りを申し出る。しかし、ホチョルは簡単に首を縦に振ろうとしないが、ハニ得意の芝居で説得に成功する。こうして、ハニは雑用の仕事から始めることになるのだった。
一方、ユン家では家族の間でぎくしゃくした関係が続いていた。また、ハンナは母ソヒョンから繰り返し結婚を止めるように迫られていた。そんな中、ジニは靴を壊してしまうが、妹のソニから腕のいい靴屋を紹介される。
一方、ドギョンの元に取引先から連絡がかかって来る。その内容は契約破棄というものであった。ドギョンの船出は最初から困難なものとなってしまう。ソヒョンはハンナを捕まえるために必死になる。夫のサンフンはハンナとレオの結婚について反対の姿勢を弱めていた。
同じころハンナとレオは二人だけで愛を確かめ合う。そして、もう一度両親に納得してもらおうと決意する。レオは両親の前で跪きハンナを心から愛していることを伝える。同席したハンギョルもハンナとレオの真剣な思いを聞き入れてもいいんじゃないかと問うのだが、結局母ソヒョンは機嫌を損ねて部屋にこもってしまう。
一方、ウンエはハニが亡き夫の事業を継ごうとしていることを聞き、反対するのだがハニの強い気持ちにそれ以上、返す言葉は出なかった。ハニの決心は強く早速仕事に取り掛かる。ハニは完成した企画案をホチョルに持って行く。その案を見たホチョルは、突然企画書を破り捨てて……。
20話
ハニはホチョルに新しいデザインを描いてみせるが、その場で破り捨てられてしまう。ホチョルはそんな単純なものじゃないと言って、ハニに気付きを与えようとするが……。
一方、ジニはソニに教えてもらった靴屋にやって来るが、そこはジングクの店だった。顔を合わせた二人は、驚き言い争いになってしまう。頑固なジニの態度にジングクもムキになってしまう。靴のサイズを図ろうとしていたジングクは、よろけて倒れそうになったジニを支えて抱き着いてしまう。ジニは驚いてジングクを突き飛ばして……。
一方、ドギョンはこれからどうやって事業をやって行けるか、一人悩んでいた。ソヒョンとサンフンは結婚のことで相変わらず揉めていたが、一向に前進する見込みはなかった。しかし、ソヒョンはついにハンナとレオの結婚を認めることに。ハンナは大喜びで……。
同じころジニはジングクとのやり取りを思い出して、胸がざわついていた。ハニは何とか新しいデザインを作りあげてホチョルに認めてもらおうと頑張っていた。一方、ソニの夫ドンソクは家出をしてスパで寝泊まりしていたが、そこにソニとドア夫人がやって来て、自分のことを話し始める。
ハンナとレオは実家に招かれて、家族の前で正式に結婚を認められる。ハンナとレオは抱き合って喜ぶのだった。ハニは相変わらず、ホチョルに認めてもらうことが出来ず落ち込んでいた。帰り道にドギョンを見かけ、二人はジュースを飲みながら一息つくことに。ハニはまだドギョンの直面している状況を知る由もなかった。
一方、ジウンは幼き頃に自分のせいで居なくなってしまった姉のことを思い出して、一人涙を流していた。ある日、ハニは素材屋巡りをしていた。
21話
ハニは生地を買おうとしていたが、そこに居合わせたジウンは、店主が割高に売りつけていることに気付き、助け舟を出す。ハニはジウンにお礼をするが、その時ジウンのバッグを奪おうとする男がやって来て、ハニはジウンを助けるのだった。こうして二人は知り合いになる。ハニはジウンの名刺を見て、ハンギョルと同じ会社と知り驚くのだった。その帰り道にハンギョルとすれ違ったハニは、ハンギョルを捕まえると嫌味を言い放つ。ハンギョルはまたしてもハニと遭遇して、なんて嫌な女だ!と怒り心頭だった。
一方、ジニの実家にハニの妹が訪れる。彼女が好きなジウンの弟は家庭教師として現れた彼女に驚いてしまい……。同じころハンギョルの実家にはハンナがレオを連れて来る。そして、家族として一緒に生活をすることになるが、違う文化を持つ者同士、ちぐはぐな生活が始まる。
ハニとドギョンは昼食を共にして、ドギョンはハニが喜ぶとっておきのプレゼントを用意していた。ジウンは父ドンソクと会い、拗ねてないで家に戻って来るよう説得をしていた。その夜、ジウンとドギョンは飲み友達として一緒に飲むことに。そこで、昼間に遭った話をすることに。そんな中、ドギョンは父ジングクから隠していること話しなさい!と迫られる。そして、ついに会社を辞めていたことを告白する……。
22話
ジングクはドギョンが会社を辞めて独立していたことを知り、今すぐ会社に戻るように迫る。しかし、ドギョンは自分の望む仕事がしたいんだ!と言って聞かないのだった。大声を聞きつけてやって来たハニとウンエ。二人の言い争いは収まるどころか、更に激しくなってしまいついにジングクが手を挙げてしまう。こうして二人の間に大きな溝が産まれてしまうのだった。
一方、ジウンの実家ではドンソクがドア夫人に反発して家を出てしまったことで、揉め事が続いていた。一方、ハンナとレオが実家での生活をはじめ、家族は新しい環境に驚いたり焦ったりとしていた。ドギョンは気を取り直して仕事に向き合うが、決してドギョンの事業も順調とは言えなかった。同じころジングクは、ドギョンのことを心配して気分が落ち込んでいた。ウンエは苛立つジングクからとばっちりを受けてしまい……。
一方、ハニはホチョルに新しい事業の提案をする。ホチョルは苛立ちを露にするが、それはチャンスでもあった。ドンソクはようやくドア夫人の家に帰る機会を得るが、肝心の夫人とは険悪なままであった。またハンギョルとハンナの両親も共同生活を再開させるのだが、妻ソヒョンはいくつかの条件を出すのだった。ドギョンはジウンと漫画喫茶で仕事の為の勉強を始める。ジウンは次第に眠くなって、ドギョンは居眠りをするジウンに肩を貸すのだった……。
23話
ドギョンはジウンに肩を貸していたが、いつの間にか自分も眠りについてしまった。目覚めたジウンは彼を起こさないように帰宅する。ドギョンは目が覚めるとジウンからメッセージが入っていた。
一方、帰宅したドンソクは家での態度が変化してきていて……。ハニはドギョンを心配していたが、ジングクはようやく帰宅したドギョンを捕まえてもう一度話をすることに。ジングクにはどうしても亡き妻の為にも不安定なドギョンの選んだ道を支持することはできなかった。ジングクは興奮して説得を試みるが、ドギョンの決心は固まっていた。通じない気持ちにジングクは思い悩む。
一方、ハンナとレオの共同生活はだんだんと慣れて来て、ソヒョンとサンフンの関係にも変化が起こり始めていた。ドンソクは仕事が決まり、態度が大きくなる。自信ありげなドンソクにソニも嬉しくなるが……。
そんなドンソクの仕事は街の警備員だった。初出勤して向かった先はウンエの店の通りで。そこでウンエとドンソクは何十年ぶりに再会するのだった。二人は再会を喜び合う。
同じころ、ハニはホチョルをドギョンの元へ連れて来て、ドギョンの協力を得て仕事を拡大しよう!と話をする。ハニはドギョンのことも応援したい気持ちを持っていたのだった。
一方、ジウンはハニのことを思い出していた。そこにハニから連絡が入り、服のデザインを見てほしいと話が入る。ジウンは素材を見て話を聞くことにする。センスを感じたジウンは、会社に持ち帰って検討することにする。
一方、ジングクはあるアート展を見に行くが、時を同じくしてジニも同じ会場に足を運んでいた。二人はエレベーターに乗り合わせるが、そのエレベーターが止まってしまい二人は閉じ込められてしまうことに……。
24話
ジングクとジニが乗り合わせたエレベーターが、停止してしまい二人きりで閉じ込められてしまう。焦るジニに対して、ジングクは平然としていた。ジニは足をくじいてしまい、ジングクは彼女の足を介抱する。抵抗するジニだが、ジングクは気にしないのだった。
同じころウンエはドンソクの協力で切れかけたランプを交換してもらう。ウンエは御礼に惣菜をプレゼントするが、ジングクは無料では受け取らず、そんな気持ちもウンエは嬉しかった。
ようやく解放されたジングクとジニ。ジングクはジニのヒールを壊して、歩きやすくしてあげる。ジニは自分がひっかいてしまったジングクの手を見て、申し訳なく思い絆創膏を付ける。二人の間にわずかながら信頼関係が生まれようとしていた。
帰宅したジングクはハニと会い、ハニからドギョンと仲直りしてねと言われる。ドギョンは夕食を作っていたが、ジングクは話も早々に部屋に入ってしまう。ドギョンは機会を逃してため息をつくのだった。
一方、ハンギョルは母ソヒョンから、見合いの話を断っていたことを知りショックを受ける。ハンギョルはお見合いに興味がないことを伝えるが……。ソヒョンとサンフンはハンナとレオの前でおしどり夫婦を演じるが、裏ではいつもいがみ合っていた。
ハニはジングクに靴を直してもらい、その際にどうか二人で仲直りしてもらうように話す。その後、ハニはジウンから上司との面会の機会をもらう。喜んで会社に向かったハニ。社内を興味深く見学していたハニだが、そんな姿を見かけたハンギョルは、またハニがうろついているとケンカを吹っ掛ける。しかし、ハニも頭に来て反論していつものようになってしまう。しかも、ジウンから紹介された上司とはハンギョルであったことが発覚して……。

