
「頭脳共助」あらすじ 1話
天才脳神経科学者のシン・ハルは、凶悪犯の脳を不法な手段で入手したことが発覚し、研究所から追放されてしまう。世間からのバッシングにさらされたハルは、自分を追い詰めた相手への復讐を胸に行動を起こす。
そんな中、西部警察署の神経科学チームを率いる刑事クム・ミョンセと出会ったハルは、彼への協力を自ら申し出る。理性のみで動く冷徹なハルと、情に厚いミョンセ。正反対な2人による、希少な脳疾患をめぐる捜査が幕を開ける。
「頭脳共助」あらすじ 2話
天才ギタリスト、キム・ジェウォンがコンサート中に突然死する事件が発生する。ハルとミョンセのチームが捜査に乗り出すと、被害者の妻チョン・イニョンが「自分が殺した」と自白する。
しかしハルは、彼女に手の震えや過呼吸といった症状があることに気づき、記憶に混乱をきたすコルサコフ症候群を疑う。捜査の結果、真犯人は身近にいたマネージャーだったことが明らかになる。
「頭脳共助」あらすじ 3話
顔と両手が焼かれた状態で、あるベトナム人女性の遺体が発見される。有力な容疑者として浮かび上がったのは、相手の顔を認識できない障害「相貌失認」を抱える被害者の夫と、事件後に姿を消した被害者の親友の2人だった。
ハルとミョンセは、脳科学の知見を駆使してどちらが真犯人なのかを突き止めていく。
「頭脳共助」あらすじ 4話
二転三転する事件の行方を、脳波検査の結果が決定づける。ハルたちの捜査により、意外な人物が真犯人であったことが判明する。
一方、法催眠捜査官のソル・ソジョンは、頭部をぶつけたことをきっかけに、長年望んでいた性格の変化を手に入れる。
そんな中、ハルのもとに、連続殺人犯ファン・ドンウからある「取引」が持ちかけられる。
「頭脳共助」あらすじ 5話
ある家庭で、父親が何者かに殺害される事件が起こる。犯人として名指しされたのは、まだ6歳の娘。訴えたのは他ならぬ母親自身だった。
母親は「娘は悪霊に取り憑かれている」と主張するが、少女は言語喪失症を患っており、自ら真実を語ることができない状態にあった。
「頭脳共助」あらすじ 6話
少女を救うため、ハルは悪霊祓いの儀式が行われている現場に乗り込む。ハルは科学的な視点から、少女に取り憑いていたとされる「悪霊」の正体を暴き出し、少女を窮地から救い出す。
事件を通じて、ハルとミョンセの間には新たな緊張関係も生まれていく。
「頭脳共助」あらすじ 7話
全身血まみれの状態で、ホ・ボムスという男が警察署に現れ「人を殺した」と自供する。彼は妻が「そっくりの偽物にすり替えられた」と思い込む、カグラス症候群を患っていた。
ハルたちが調べを進めると、自転車事故で生じた脳動脈瘤が症状の原因だったことが判明する。手術を経て、夫婦は無事に再会を果たす。
「頭脳共助」あらすじ 8話
打ち上げの席で酒に酔ったミョンセは、ハルを公園に呼び出し「男らしく決着をつけよう」と挑発、2人は激しい取っ組み合いになる。
そんな最中、ミョンセは廃品回収をする高齢女性を見かけると、ハルを置き去りにして手伝いに向かってしまう。ミョンセの利他的な本質に触れたハルは、捜査協力からの離脱を宣言する。
しかしラストで、全身血まみれの男が「人を殺した」と警察署に現れ、新たな事件の幕開けを予感させる。
「頭脳共助」あらすじ 9話
「自分の母親を殺した」と、ある男が警察に自首してくる。彼は30分ごとに記憶が消えてしまう前向性健忘(記憶障害)を患っていた。
一度は捜査協力から手を引こうとしていたハルだったが、この珍しい症例に強い興味を示し、事件の解決に再び乗り出していく。
「頭脳共助」あらすじ 10話
記憶障害を抱える男キム・ジュンヨンが、実は真犯人ではない可能性が浮上する。新たに疑いの目が向けられたのは、異母兄弟のキム・ホヨン。
2人の背景には、幼い頃から続いた母親による虐待があった。ジュンヨンの記憶障害も、母に頭を打たれたことが原因であり、母は食事に洗剤を混ぜるなど虐待を続けていたことも分かる。耐えかねたホヨンが母と揉み合いになった末に死なせてしまい、ジュンヨンは弟をかばうため身代わりに自首していたのだった。
ハルとミョンセは、屋上から飛び降りようとするホヨンのもとへ駆けつけ、彼を確保する。
「頭脳共助」あらすじ 11話
現場に「自分の脳がそうさせた」という意味深な言葉を残し、犯人が自首してくる。犯人はサイコパスの脳を持つと主張し、減刑を求めていた。
ドンウの罠にはめられたハルは、この裁判の証人として法廷に立たされることになり、思いがけず自分自身の脳の秘密を人々の前で暴露されてしまう。
「頭脳共助」あらすじ 12話
法廷で明らかになったハルの脳の秘密は、たちまち世間の注目を集めてしまう。
そんな渦中にあっても、ハルはいつも通り捜査に取り組み、モランの体に起きたある異変の理由を突き止める。生まれつき性欲が強い脳を持つはずのモランから、突然その欲求が消えてしまった原因が明かされ、ミョンセとソジョンは動揺を隠せない。
「頭脳共助」あらすじ 13話
ミョンセの娘イナの部屋で、血を流し意識を失った男子生徒ウノが発見される。泣きながら「大変なことになった」と訴えるイナに、ハルとミョンセは言葉を失う。
一部の記憶を失っているイナは、状況から加害者として疑われることに。娘を守りたいミョンセは、この事件への対応に苦悩する。
「頭脳共助」あらすじ 14話
心理的に追い詰める手法で、ハルは事件の真犯人をあぶり出し、イナにかけられた疑いを晴らす。この一件で、ミョンセたちはハルに深い恩を感じることになる。
そんな中、ハルはドンウから受け取った贈り物をきっかけに、交通事故死とされていた両親が、実は何者かに殺害されていたという衝撃の事実を知る。
「頭脳共助」あらすじ 15話
両親を殺した真犯人を見つけ出そうと、ハルは自ら催眠捜査に臨む。最初はセンター長パク・チグクを疑っていたハルだったが、1994年の事件当夜の記憶が甦る中で、真犯人がドンウであることに気づき愕然とする。
「頭脳共助」あらすじ 16話(最終回)
ドンウはハルとミョンセを拘束し、脳波測定装置を取り付ける。「共感ゲームを始める」と宣言するドンウが2人に突きつけたのは、家族の命を懸けた非情な条件だった。
家族を救うため、ハルとミョンセは互いを本当の意味で理解し合う「頭脳共助」を成し遂げられるのか——2人の運命をかけた最終決戦が始まる。
