「女王の家」あらすじ1話〜50話|韓国ドラマネタバレ

女王の家のあらすじ全話

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韓国ドラマ「女王の家」(原題:여왕의 집)は、2025年4月28日から9月19日までKBS2で放送された全100話の日々ドラマです。完璧な人生を夫と親友に奪われた女性が、どん底からすべてを取り戻していく“人生奪還の復讐劇”として、最終回は視聴率11.7%(ニールセンコリア全国基準)を記録しました。

この記事では、「女王の家」の1話〜50話のあらすじをネタバレありで1話ずつ紹介します。51話〜最終回(100話)は後編の記事にまとめています。

目次

「女王の家」あらすじ 1話

すべてを失ったカン・ジェインが、かつての実家の前で「奪った者たちに地獄を見せる」と誓う場面から物語は始まる。時間は戻り、YLグループ会長カン・ギュチョルの長女ジェインは、夫ファン・ギチャン、息子ウノと実家で暮らし、誰もがうらやむ毎日を送っていた。

ところがある日の午後、幼稚園からウノが消えたという連絡が入る。ジェインは何度もギチャンに電話をかけるが、彼はホテルでカン・セリと密会中で応答しない。そこへ「通報すれば子どもの命はない」という犯人からの電話がかかってくる。

その夜、ギチャンは家の前まで押しかけたセリの車に乗り込み、二人は抱き合ってしまう。 そんな中、屋敷に黒い箱が届く。中に入っていたのはウノの血のついたおもちゃで、それを見たジェインはその場で気を失う。

「女王の家」あらすじ 2話

意識を取り戻したジェインは、息子が誘拐されている最中にどこにいたのかとギチャンを責める。 一方、韓国大学病院の胸部外科医キム・ドユンは、難しい手術を成功させ「担当患者は死なせない」という信念を語っていた。

身代金の受け渡し場所へ向かう途中、ジョギング中のドユンは大人2人に追われる子どもを目撃し、犯人たちに飛びかかる。助け出されたのはウノだった。ジェインは手首にけがをしたドユンに深く頭を下げるが、ドユンはギチャンからの謝礼も受け取らずに立ち去る。

その頃、ギチャンは取引先と金額の違う二重契約書を作り、会社の金を横領していた。義母チェ・ジャヨンからは「娘を危険な目に遭わせた」と責められ、ギチャンの胸には屈辱が積もっていく。

「女王の家」あらすじ 3話

ジェインは高校の同級生カン・セリ、ト・ユギョンと久しぶりに再会する。セリは海外生活をやめて一人で帰国したと話し、夫との仲の良さまでアピールするが、その多くは嘘だった。

一方、ギチャンは自分のノートパソコンのファイルがすべて開かれた形跡に気づき、義弟カン・スンウを問い詰める。実際に書類を見たのはスンウの上司キム・ドヒで、彼女は同じ業者なのに内容の異なる契約書に疑問を抱く。

警察が誘拐犯を捕まえると、ギチャンの兄ファン・ギマンは「この男たちではない」と言い張るが、ドユンの証言で犯人と確定する。 そんな中、ギマンの携帯を見た母ノ・スクジャは、借金に追われたギマン自身が誘拐を仕組んでいたと知り、墓場まで秘密を持っていくよう命じる。

「女王の家」あらすじ 4話

泥酔したギマンが会長宅の食事会に乗り込み、ウノの件を口にしかけたことで、ギチャンは兄が誘拐の黒幕だったと知る。家柄の差で見下されてきたギチャンは、兄のせいで足をすくわれることに激怒する。

一方、ギュチョル会長は引退を考え、妹のカン・ミランを海外から呼び戻す。後継をスンウに任せるのか、娘のジェインに託すのかという一家の話し合いを立ち聞きしたギチャンは、自分が候補にすら入っていないと知り、強い疎外感と裏切りを感じる。

さらにギチャンはウノに「伯父の知り合いと遊びに行ったことは母さんに言うな」と口止めする。 そんな中、誘拐犯と関わりのある人物がギチャンに接触し、脅しをかけてくる。

「女王の家」あらすじ 5話

義妹ファン・ナラの失言から、ジェインはギマンが誘拐に関わっていたことを知る。義母スクジャはジェインの前でひざまずくが、そこへ現れたギチャンは逆に妻を責め、スクジャは気絶したふりまでして真相をうやむやにしてしまう。結局ジェインの方が謝る羽目になる。

ギチャンは裏で誘拐犯に指示を出した男と金で話をつけ、事件をもみ消した。 一方、二重契約書の件では、ギュチョル会長がト・ユギョンの父ト・ミンジュン常務に責任を負わせて会社から去らせる。無実の常務が追われたことに、キム・ドヒは憤る。

真相を確かめようとしたドヒは、契約相手に会うためホテルへ向かう。そこで彼女は、ギチャンが女性と密会している衝撃的な場面を目撃する。

「女王の家」あらすじ 6話

ジェインは友人のセリを夫に紹介しようと食事の席を設けるが、ギチャンの前に現れたのは浮気相手のセリ本人だった。セリはジェインと同じネックレスを身につけ、「アメリカで式を挙げたのだから私も妻だ」とギチャンに迫る。

その頃、ジャヨンは興信所を使ってギチャンの身辺を探り、不倫の気配をつかんでいた。ジャヨンは婿の本心を探ろうと探りを入れる。

一方、家では後継者問題をめぐって、スンウに継がせたいギュチョルと、ジェインを推すジャヨンが対立する。 そんな中、ミランの判断でセリがYLグループのデザイナーとして働くことになり、社内で彼女と鉢合わせしたギチャンは驚きを隠せない。

「女王の家」あらすじ 7話

ジェインに招かれて家を訪れたセリは、寝室でギチャンと二人きりになり、危うく関係が露見しかける。ギチャンは「なぜYLグループに入った」とセリを責めるが、セリは誰の目も気にせず彼と生きたいと譲らない。

一方、ドヒは二重契約の証拠を突きつけ、取引先H&Kの代表“キャサリン”とホテルにいたことも知っているとギチャンに迫る。ト常務を復職させなければ会長に報告すると告げられ、ギチャンは追い詰められる。

その頃、何者かがギチャンとドヒが会う場面を盗み撮りしていた。写真を見たジャヨンはドヒを浮気相手だと思い込み、カフェで頬を打ってコーヒーを浴びせる。 そんな中、ジャヨンはセリを呼び出し、社内でギチャンと親しい女性を探ってほしいと密かに頼む。

「女王の家」あらすじ 8話

ジャヨンはギチャンに離婚届を突きつけ、ジェインと別れるよう迫る。ギチャンの寝姿の写真を送ってきた女と同じブレスレットをドヒがつけていたことから、ジャヨンの疑いは確信に変わっていた。実はそのブレスレットは、セリが自分の不倫をドヒに着せるために仕組んだものだった。

ドヒは濡れ衣だと反発し、ギチャンに罪を認めて公に謝罪するよう要求する。ギチャンが差し出した小切手も破り捨て、会長に話すと迫った。

一方、セリはジェインに、胃痛に悩むギチャンのためにと漢方医を紹介する。 妻の母には別れろと言われ、ドヒには謝罪を求められ、セリには「会社はあなたに継がせない」とあおられたギチャンは、ついに危険な決断を下す。

「女王の家」あらすじ 9話

雨の夜、ギチャンとドヒの写真を見て逆上したジャヨンは、運転代行で戻ったスンウの車に乗り込み、帰宅途中のドヒをはねてしまう。その直後、セリにあおられたギチャンの車が、立ち上がったドヒを再びはねる。ギチャンは助けを求めるドヒを置き去りにし、携帯電話を持ち去った。

病院で勤務を終えようとしていたドユンのもとへ、運ばれてきたのは妹のドヒだった。必死に心臓マッサージを続けるが、ドヒは帰らぬ人となる。

一方、ジャヨンは自分がドヒを殺したと思い込み、証拠を隠そうとする。 その頃、ずぶ濡れで帰宅したギチャンの袖からはカフスボタンが一つ消えていた。ギチャンとセリは、殺人を隠すために事件を工作し始める。

「女王の家」あらすじ 10話

ドユンのもとに差出人不明の箱が届き、中のUSBにはスンウの車がドヒをはねる映像が入っていた。映像を編集して送ったのは、ほかでもないセリだった。

ひき逃げ容疑で連行されたスンウは、酔っていて何も覚えていないと戸惑う。ジャヨンは金で示談を持ちかけるが、ドユンは「法の裁きを受けさせる」と突っぱねる。

一方、ギチャンは自宅の防犯カメラから、ジャヨンがスンウの車で出かける映像を見つけて警察に提出する。追い詰められたジャヨンは、スンウは夫が外で作った子で自分は産んでいないと叫び、連行されていく。 その様子を見届けたギチャンは、一人で笑みを浮かべていた。

「女王の家」あらすじ 11話

ドユンは刑事から、妹のドヒが不倫を疑われた末に命を奪われたと聞き、怒りに震える。 一方、ギチャンは胃に穴が開いて緊急手術を受け、ジェインは夫のそばに付き添う。

面会室でジャヨンは「あなたの夫は浮気している」と娘に訴え、愛した子はジェインだけだ、後継の座をスンウに渡すなと告げる。母の本心を聞いたジェインは大きな衝撃を受ける。

ギチャンは「君を傷つけたくなくて言えなかった」とジェインを丸め込み、妻と息子だけを守ると誓う。 その頃、ジャヨンが逮捕されたと知ったセリは喜びを隠せず、スクジャには事件の内幕をそれとなく吹き込んでいく。

「女王の家」あらすじ 12話

ギチャンが飲んでいた漢方薬から、胃に悪い成分が検出される。検査結果を見たスクジャはギュチョル会長のもとへ乗り込み、息子がこの家でどれだけ苦しめられてきたかと訴える。薬を手配したのは自分だと名乗り出たジェインは、紹介者だったセリを問いただす。セリは「幸せそうなあなたに嫉妬した」と土下座し、ジェインは二度としないことを条件に許してしまう。

一方、ドユンのもとには、ジェインがドヒをはねたジャヨンの娘だと知らせる手紙と写真が届く。命の恩人として感謝された相手が加害者の娘だったと知り、ドユンはがく然とする。

その頃、ギチャンはセリに「結婚祝いにYLグループを手に入れよう」とささやいていた。

「女王の家」あらすじ 13話

ドユンは、ドヒの事故の真相を暴露するという匿名の電話を受ける。 一方、息子の見舞いに来たスクジャは、病室でギチャンとセリがキスしている現場を目撃してしまう。一緒に来ていたジェインに気づかれないよう、腹痛を装って大騒ぎし、どうにかその場をごまかした。スクジャはギチャンに、財閥の妻を失う前に愛人と別れるよう忠告する。

退院したギチャンに、ギュチョルは義母の件を謝罪する。ジェインは母と距離を置くため、夫の実家で暮らすことを決める。

そんな中、ジェインの妊娠がわかり、スクジャは大喜びする。 しかし知らせを聞いたセリは、離婚すると言いながら妻を抱いたのかと激怒し、会社もギチャンも自分が奪うと心に決める。

「女王の家」あらすじ 14話

勾留中のジャヨンが重度の胃がんと診断され入院する。だが病室でステーキとワインを楽しむ姿を見たドユンは、診断書が偽物だと確信する。院長室に忍び込んだドユンは、ジャヨンの所見がほかの患者の記録を流用したものだと突き止め、マスコミに流した。

妹の命を奪った罪を償おうとしない母娘への怒りから、ドユンは「お前の娘が破滅する姿を見せてやる」と誓う。

一方、記者に囲まれた病院でめまいを起こしたジェインを、ドユンが抱き止める。仮病だと知ったジェインは母を責めるが、ジャヨンは「夫の浮気写真が送られてきた、離婚しろ」と言い放つ。 その頃、スクジャはセリを呼び出し、残飯を浴びせて不倫をやめるよう迫っていた。

「女王の家」あらすじ 15話

YLグループのクリニックセンターに社内医として赴任したドユンが、ジェインの前に現れる。

一方、ギュチョル会長は二重契約の真相に気づき、H&Kカンパニーと婿の身辺を調べるよう指示する。ドアの外でその話を聞いたギチャンは、先手を打って会社の脱税と株価操作を内部告発し、家宅捜索を招く。さらにト常務には、孫の誘拐を仕組んだのは娘婿ギマンだと明かして口を封じた。

ギュチョルはジェインに実家へ戻ってくるよう頼み、娘を守ろうとする。 そんな中、秘書から密会写真を見せられたギュチョルは、ギチャンを呼び出して二重契約と告発、愛人セリのことを突きつける。ギチャンは土下座して許しを請うが、会長の怒りは収まらない。

「女王の家」あらすじ 16話

会長室で倒れているギュチョルをスンウが見つけるが、搬送もむなしくギュチョルは息を引き取る。ニュースを見たドユンの母チョン・ユニは、謝罪に来た会長を責め立てた自分のせいだと思い込む。

葬儀場では、ギチャンが涙ながらに悲しむ芝居をしていた。一時的に勾留を停止されて現れたジャヨンは夫の遺影に怒りをぶつけ、スンウに「あなたは私が産んだ子ではない」と言い放つ。

一方、セリのネックレスがギチャンの病室で見つけたピアスと揃いだと気づいたユギョンは、葬儀場でセリを問い詰める。 その頃、会長が遺族に責め立てられていたという報道が流れ、ドユンの叔父チョン・オソンは葬儀場に乗り込んで抗議する。

「女王の家」あらすじ 17話

セリが息子ファン・ジホの手を引いてスクジャの家に現れ、7歳になる子がギチャンとの間の子だと明かす。結婚前からの関係だったと知り、ファン家は大混乱に陥る。

一方、留置場に戻る日、ジャヨンは「証拠はないがギチャンを疑っている、狙いは財産だ」と娘に言い残す。 会社で父の遺品を片付けるジェインを手伝ったドユンは、妊娠祝いの花を手渡す。その様子を撮った写真をセリから見せられたギチャンは、妻とドユンの仲を疑い始める。

その頃、スクジャは占い師を家に呼び、「次男の隠し子があなたを女王にする」というお告げを聞いて心が揺れる。 そんな中、酔って妻ユギョンに暴力をふるうギマンを見たジェインは通報しようとするが、携帯を奪おうとしたスクジャに突き飛ばされて倒れ、病院へ運ばれる。

「女王の家」あらすじ 18話

意識を取り戻したジェインは、お腹の子を失ったと知らされ泣き崩れる。スクジャは流産の責任をユギョンたちに押しつけ、占い師の言葉が当たっていたと確信を深める。実は占い師はセリに買収されており、セリは「ギチャンを会長にしましょう」とスクジャに取り入っていた。

一方、ジェインはギチャンのために株式譲渡の書類にサインする。 その後、スクジャはジェインに布団の手洗いを命じたり、アレルギーのあるエビのスープを頼んでおきながら「頼んでいない」としらを切ったりと、嫁いびりをエスカレートさせる。そして体のためだと言って、怪しい薬を飲ませ始めた。

その頃、ドヒの納骨堂で泣きながら謝るジェインを見かけたドユンは、彼女を車で送りながら「お前に幸せになる権利はない」と心の中でつぶやく。

「女王の家」あらすじ 19話

ドユンに送られて帰宅したジェインは、マンションの前で夫とセリが一緒にいる姿を目撃する。さらに後日、夫の部屋で抱き合う二人を見て問い詰めるが、ギチャンは「最近のお前は義母に似てきた」と逆に責め立てる。

一方、スクジャが飲ませる薬のせいで、ジェインの意識は日に日にぼんやりしていく。切り刻まれた服、焦げた衣類、割れた皿、煙の立ちこめる台所。スクジャはすべてをジェインの仕業に見せかけ、記憶の混乱を印象づけていく。叔母のミランまで、ジェインが不安定だと信じてしまった。

そんな中、成年後見の書類を差し出されたジェインは、朦朧としたままサインしてしまう。待ち構えていた精神病院の職員に、ジェインは車へ乗せられていく。

「女王の家」あらすじ 20話

精神病院に閉じ込められたジェインは「深刻な妄想性障害」と診断される。ギチャンは「お前の最初の過ちは俺と結婚したことだ」と耳元でささやいた。周囲には、自傷が始まったため入院させたと嘘をつく。

一方、ドユンの叔父オソンは、ミランが差し出した補償金を目の前で破り捨てる。 ドユンは母を恋しがって泣くドヒの娘ボラムに、亡くなった人は星になるのだと語りかける。

それから3か月後。会長選出の日、ギチャンとセリが指を絡める姿を見たドユンは、二人の不倫に気づく。 その頃、薬を飲んだふりをして脱出の機会をうかがっていたジェインは、病院の電話でスンウに助けを求めるが、病院側に言いくるめられてしまう。 そんな中、提携病院の調査を装って潜入したドユンが、非常ベルの混乱に紛れてジェインを連れ出す。

「女王の家」あらすじ 21話

ドユンのおかげで精神病院から抜け出したジェインは、会社に乗り込んでギチャンの頬を打ち、なぜ自分を閉じ込めたのかと詰め寄る。だが、自分が正気であることを証明しなければ息子ウノにも会えない状況だった。

ジェインは検査を受けるが、ギチャンは院長を買収して結果を捏造する。さらに、ジェインには男がいて、離婚と親権放棄にも同意したと周囲に吹き込んでいた。意識が朦朧としていた時に書類へサインしたことを思い出し、ジェインはがく然とする。

その頃、セリはウェディングドレスのカタログを手に浮かれ、ウノとジホは「僕のパパだ」と言い合っていた。 ドユンは知り合いの病院でジェインに再検査を受けさせ、スクジャに飲まされていた薬が精神病院の薬と同じ作用だったことが見えてくる。

「女王の家」あらすじ 22話

ギチャンとセリの結婚の場に、招かれざる客としてジェインが姿を現す。ジェインは離婚無効を訴えて財産を取り戻すと宣言し、「その男はあげる、愛人として生きなさい」とセリに酒を浴びせた。

その後、ウノに会いに行ったジェインは、接近禁止を理由に警察へ連行されてしまう。駆けつけたドユンが正常の診断書を提出して釈放させるが、心の中では「もっと絶望を味わえ」とつぶやいていた。

一方、ギチャンはドユンを解雇しようとするが、本人の意思なしに強制入院はできないと逆に脅され、手を出せない。 そんな中、面会したジャヨンは「株主総会で油断すれば会社を奪われる」と娘に警告する。ジェインは自分のやり方で戦うと決め、会長候補として名乗りを上げる決意を固める。

「女王の家」あらすじ 23話

スクジャを言いくるめたセリは、父ギュチョルがジェインに残した大切な家を手に入れてしまう。セリは学生時代にジャヨンから受けた屈辱を口にし、この家を自分たちの城にすると言い放つ。それでもジェインは「私のものを盗んでも、私にはなれない」とセリに告げた。

一方、ト・ミンジュンは、生前の会長からギチャンの身辺調査を頼まれていたこと、不正の証拠も出ていたことをジェインに明かす。さらに、母ジャヨンが浮気相手と誤解したドヒこそ、ギチャンの不正に気づいた社員だったと知り、ジェインはがく然とする。

その頃、オソンはドユンに、YLグループを倒してこそ本当の復讐になると持ちかける。 そんな中、ジェインは次期会長はスンウにと言う叔母ミランを説得しようとするが、株主総会の投票が始まる。

「女王の家」あらすじ 24話

ジェインの懸命な努力もむなしく、YLグループの新会長に選ばれたのはギチャンだった。ミランは裏で、スンウを次の会長に推すことなどを条件にギチャンと手を組み、スンウもギチャン側に票を投じていた。叔母と弟に裏切られたジェインは、家も会社も家族も失い絶望する。

一方、会長の椅子に座ったギチャンは「これからは俺がYLグループの王だ」と言い放つ。 ユギョンの手引きでウノと会えたジェインは、息子から泣きながらぬいぐるみを渡される。中に入っていた薬をドユンに調べてもらうと、中毒性のある睡眠剤だった。

その頃、保証金詐欺にも遭ったジェインは酔いつぶれ、ドユンの家に運ばれる。目覚めると、そこにはチキン店の女主人ユニと、ウノの友達ボラムがいた。

「女王の家」あらすじ 25話

ジェインが漢方薬の件を警察に訴えたことで、セリが殺人未遂の疑いで連行される。ギチャンが告訴を取り下げてすぐに釈放されたが、セリはジェインを「消すしかない」と心に決める。

一方、行き場のないジェインはユニの勧めで、しばらくドユンの家に身を寄せることになる。ドユンは、自分のことはあまり話さないよう家族にくぎを刺した。 ジェインは記者会見を開こうとするが、ギチャンの妨害で記者は一人も現れない。息子を取り戻すため、ジェインはギチャンに頭を下げ、セリの前でひざまずいて謝罪までした。

そんな中、セリはギチャンに内緒でウノと会わせると言って、ジェインを交差点に呼び出す。 話を聞いていたジホがウノに伝え、ウノは一人で母のもとへ向かう。

「女王の家」あらすじ 26話

待ち合わせ場所に駆けてきたウノが、ジェインの目の前で車にはねられる。ジェインは息子を抱きしめて泣き叫ぶが、ウノは帰らぬ人となった。葬儀場でギチャンは「人殺し」とジェインを罵り、ジェインはただ謝りながら泣き崩れる。

一方、セリが本当に狙わせていたのはジェインの命だった。ひそかに実行犯と電話で言い争っていたセリは、ジホから「お兄ちゃんに教えたのは僕」と聞かされ、誰にも言わないよう口止めする。 その頃、刑務所で孫の死を知ったジャヨンは、ここから出してほしいと弁護士に迫る。

ギチャンは息子をはねた犯人を探そうと血眼になる。 そんな中、ギチャンを訪ねて「犯人捜しに力を貸す」と申し出た男こそ、セリが動かしていた人物だった。

「女王の家」あらすじ 27話

ギチャンは、ホン社長がセリから金を受け取る現場に踏み込み、ウノを殺したのかと胸ぐらをつかむ。セリは「狙ったのはジェインだけ、ウノは我が子のように思っていた」と泣いてすがり、ジェインが呼び出したせいだと責任を転嫁する。ギチャンはそれ以上追及せず、事件をもみ消す側に回った。

一方、ジェインはドユンに頼んで、ウノの遺骨がまかれた川へ連れて行ってもらう。 ミランから家を借りる金を渡されたジェインは、叔母の裏切りがなければウノは生きていたと責める。するとミランは、スンウは自分が産んだ子だという秘密を明かした。

その頃、ギチャンは持ち株の半分とギャラリーの譲渡を条件に、ジャヨンを釈放させる。 そんな中、ひき逃げ犯が捕まり、警察に駆けつけたジェインは犯人につかみかかる。

「女王の家」あらすじ 28話

ウノのもとへ行こうと、ジェインは川に入っていく。連絡が取れないと心配したユニの知らせでドユンが駆けつけ、間一髪で止めた。「ウノの無念を晴らすためにも生きるんだ」というドユンの言葉に、ジェインは泣き崩れる。家ではユニとボラムが温かく迎えてくれた。

一方、ジャヨンの釈放がギチャンの手配だったと知り、ファン家は驚く。 ドユンは、加害者の家族が苦しむことを望んでいたのに、いざそうなると心が晴れないと叔父に打ち明ける。

そんな中、ひき逃げ犯が重病で倒れたという知らせが入る。病院に駆けつけたジェインは、犯人の妻から「夫は酒を一滴も飲めない」と聞き、飲酒運転という供述に疑問を抱く。 その頃、ジャヨンは弁護士から怪しい投資話を持ちかけられていた。

「女王の家」あらすじ 29話

ボラムから「私のママ」と写真を見せられ、ジェインはドユンがドヒの兄だと知る。ジェインは、加害者の娘と知りながらなぜ助けたのかと問う。ドユンは、最初は不幸を願っていたが心は晴れなかったと打ち明け、許せるかどうか結論が出るまでこの家にいることがジェインへの罰だと告げる。

ジェインはせめてユニとボラムに誠心誠意尽くそうと心に誓い、ドユンもまた彼女を追い出すことはできないと感じていた。 一方、ジャヨンは全財産を投資に回し、そのお金でギチャンに復讐しようと意気込む。

そんな中、ジェインは飲めないはずの酒を飲んでひき逃げした理由を、入院中の犯人に問いただす。 その後、警察署の前でジェインは信じられない光景を目にする。

「女王の家」あらすじ 30話

ジェインが見たのは、ひき逃げ事件をもみ消すため、ギチャンがホン・マンスを釈放させる姿だった。息子が自分の身代わりに命を落としたと知ったジェインは、ギチャンを人間ではないと心の中でなじる。

一方、ジャヨンは信じていた弁護士と兄に財産をだまし取られ、ホテル代も払えなくなる。見かねたト・ミンジュンが自宅に連れ帰った。 その頃、ひき逃げ犯は心臓発作で死亡する。黒幕を調べてほしいというジェインの訴えも、被疑者死亡で捜査は打ち切られてしまう。

そんな中、オソンはドヒが生前ギチャンとカフェで会っている映像を手に入れる。ドユンは妹の事故に不審な点を見つけ、映像を見たジェインもセリとギチャンの関係にようやく気づく。 ミンジュンからは、ドヒがギチャンの不正をつかんでいたことも知らされる。

「女王の家」あらすじ 31話

ジェインは「クムジャ」という別人に変装し、ドユンの助手としてYLグループに潜り込む。分厚い眼鏡に強い香水という姿だったが、ナラは正体を怪しみ、兄に報告しようとする。 ジェインはギチャンの秘密が隠された書類を探し、社内で慎重に動き始める。

一方、ト・ミンジュンは投資の失敗を隠して、チキン店で働いていた。娘のユギョンは辞めさせようとするが、ユニは働ける喜びを尊重するよう諭す。 その頃、ユニはかつて近所に住んでいたスクジャを思い出し、夫を亡くした昔の火事の原因が今になって気になり始めていた。

そんな中、ジェインはミンジュンの家に身を寄せる母ジャヨンを訪ね、家が見つかるまで預かってほしいと頭を下げる。 セリは経済フォーラムに会長夫人として出席したがるが、ギチャンは世間の目を理由に許さない。

「女王の家」あらすじ 32話

会長室に忍び込んでいたクムジャ姿のジェインは、書類を取りに戻ったギチャンと鉢合わせする。ギチャンはクムジャがジェインではないかと疑うが、ナラやドユンの機転でどうにかその場を切り抜けた。

一方、ユギョンはジェインの同居先がドヒの実家だと知り、ドユンとドヒの関係を暴露する。だがジェインはすでに事情を知っており、動じなかった。 その後ジェインはギチャンに慰謝料100億ウォンを要求し、母の株とギャラリーまで奪ったことを突きつける。

その頃、セリは会長夫人として経済フォーラムの昼食会に同行することに成功する。会場で投資会社DHホールディングスの代表パトリック・チョンに声をかけるギチャン。その正体はオソンだった。 そんな中、突然会場が暗くなり、ギチャンとセリの不倫と、薬で妻を陥れた悪事を告発する映像が流れ始める。

「女王の家」あらすじ 33話

ユーチューバーによる暴露映像で世論は沸騰し、セリが自分で呼んでいた記者たちに囲まれた二人は会場から逃げ出す。YLグループには投資撤回の連絡が相次ぎ、ミランは経営陣の私生活が会社に打撃を与えたとギチャンを責める。

一方、ジェインは改めてドユンに謝罪する。ドユンは前に進むために謝罪を受け入れ、ジェインは二人が罰を受けるまで真実を明らかにし続けると誓った。

その頃、ギチャンは映像は捏造で、ジホはセリの連れ子だと言い張る。 株価が下がる中、セリは「自分の本名もカン・ジェインだ」とミランに打ち明け、この名前を使って会社を守ろうという狡猾な提案を持ちかける。

「女王の家」あらすじ 34話

ミランの協力で、会長と結婚していた「カン・ジェイン」はセリのことだという記事が出る。自分の名前まで奪われたジェインは、「叔母が私を否定するのは父を否定するのと同じ」と言い、偽のカン・ジェインを作り上げたミランに宣戦布告する。父と祖父が築いた会社を必ず取り戻すと誓った。

一方、ドユンからこの話を聞いたオソンは、本物の娘が名乗り出ないことをいぶかしむ。 その頃、オソンは会社でミランと会い、自分が欲しいのは見舞金ではなくYLグループだと言い放つ。

そんな中、偽の診断書を内部告発したのがドユンだと知ったジャヨンは、会社に乗り込んで彼の頬を打つ。ジェインは「被害者の家族に何をするのか」と母を責めるが、ジャヨンは「セリにだまされた」と言い訳を口にする。

「女王の家」あらすじ 35話

ギチャンはドユンがドヒの兄だと知り、それを黙っていたセリに激怒する。さらにドユンを呼び、加害者のいる会社になぜ入ったのかと探りを入れた。ドユンは、会長も代わり家族とは縁が切れたと判断したと平然と答える。

一方、ジェインはYLグループのインテリアデザイン公募展に応募し、最終選考に残っていた。復帰すれば騒ぎになると止めるミランに、ジェインは堂々と実力で戻ると告げ、立ち聞きしていたセリをにらみつける。

その頃、ユニは引っ越しを勧められても、まだドヒのぬくもりが残る家を離れたくないと拒む。 そんな中、ついに公募展の結果が発表され、ジェインの作品が大賞に選ばれる。

「女王の家」あらすじ 36話

公募で大賞を取ったジェインは、一般社員としてYLグループのデザイナーに入社する。だがセリと同じ部署に配属され、さっそく雑用を押しつけられるなど、さまざまな屈辱を味わうことになる。

一方、ジャヨンは毎晩ドヒの夢にうなされていた。身を寄せている家では、夫婦げんかをして戻ってきたユギョンに「いつまで居候するのか」と迫られる。 その頃、セリの過去を知る叔母がギチャンの前に現れる。記者が過去を調べていると聞いたセリは、叔母の家にある私物を高値で買い取ると申し出た。

そんな中、偶然の会話からジェインがミランの姪だと知ったオソンは大きな衝撃を受け、「ここがどこの家か分かっているのか」とジェインを追い出そうとする。

「女王の家」あらすじ 37話

オソンはジェインを追い出そうとするが、ドユンやユニとぶつかってしまう。理由を言えないオソンは店に泊まり込み、ユニは「頼れる身内のいない彼女を追い出せない、ボラムも母親のように慕っている」とジェインをかばう。それでもオソンはジェインに、早く出て行ってほしいと告げた。

一方、ナラは自分を「友達」と呼んでくれたクムジャの正体がジェインだと気づき、だまされていたと涙を流す。 その頃、オソンはパトリック・チョンとしてギチャンと会い、開発からデザインまでDHホールディングスが関与するという契約書の草案を示す。

そんな中、ジェインの入社を知ったスクジャが会社に押しかけ、ロビーで大騒ぎを起こす。 また、ギマンは誘拐の件をユギョンに漏らしたのはセリの嘘だと訴え、ファン家にも亀裂が広がる。

「女王の家」あらすじ 38話

ロビーでの騒ぎについて叱責されたジェインは、暴力を受けた社員をかばうのが重役の務めだとミランに言い返す。首の傷に絆創膏を差し出したスンウも、父の死後に変わってしまった母ミランを責めた。

一方、ギチャンのもとに、セリが見知らぬ男と写るウェディング写真が届く。セリは合成写真でジェインの仕業だと言い張るが、内心では誰が自分の過去を掘り返しているのかと焦っていた。実はト・ミンジュンの調査でセリの叔母の存在をつかんだジェインが、叔母の訪問も写真の送付も仕組んでいたのだった。

ギチャンは写真の男を調べさせる。 その頃、ドユンは叔父オソンに、妹の死には謎が多すぎるからジェインと組んで真実を突き止めたいと時間をくれるよう頼む。

「女王の家」あらすじ 39話

ドユンが女性社員への強姦未遂の現行犯として連行される。だがその女性社員の上司は産休中で、話のつじつまが合わない。オソンの助けで在宅捜査となったドユンとジェインは、事件の裏にギチャンの陰謀があると見抜く。

ギチャンは「何度でも報復してやる」とドユンを脅し、真相も分からないまま彼を解雇した。 一方、セリは自分の机に置かれた封筒から卒業証書のコピーを見つけて慌てる。学歴を偽ってきたセリにとって、過去を知る者の存在は脅威だった。 さらにセリは興信所に倍の金を払い、ギチャンには調査を続けるふりをするよう命じる。

その頃、ト・ミンジュンはジャヨンをチキン店に連れて行くが、ジャヨンは仕事をする気がなく失敗ばかり。 そんな中、セリのもとに思いがけない脅迫電話がかかってくる。

「女王の家」あらすじ 40話

ドユンが病院を辞めてYLグループで働いていたと知ったユニは憤り、危険な真似はやめてと泣いて頼む。しかしドユンは、妹を死なせた真犯人があの会社の中にいると考え、手を引かない。

一方、ギチャンのもとに、株価暴落の責任を取って辞任しろという怪文書が届く。ギチャンはジェインを呼び出して問い詰めるが、ジェインは「あなたを地獄に落とすのは私だ」と言い放ち、ほかにも敵がいるのではと揺さぶった。

その頃、ユギョンは夫とやり直そうと、妊活のために休職すると打ち明ける。 そんな中、ギマンはホン・マンスから投資話を持ちかけられ、書類も読まずにサインしてしまう。 一方、ナラがドユンを紹介しようとすると、スクジャは猛反対する。

「女王の家」あらすじ 41話

ジェインは、ドヒの事故当時のかばんに入っていたカフスボタンを見て、自分がギチャンのために特注したものだと気づく。ギチャンも事故現場にいたのではないかという新たな手がかりに、ドユンは事故前後の映像を調べようと決意する。

一方、ドユンが妹の事件を調べていた理由を知ったユニは、YLグループに乗り込み「娘を返して」とギチャンにつかみかかる。突き飛ばされたユニを抱きとめたのはスンウだった。ユニはミランに茶を浴びせ、必ず天罰が下ると言い放つ。

その頃、セリは叔母を連れてきて、ウェディング写真は偽物だとギチャンに説明させる。叔母は金と引き換えに、写真を作ったのはドユンだと嘘をついた。 そんな中、オソンも甥を守るため、自ら会社に乗り込むと決める。

「女王の家」あらすじ 42話

DHホールディングス代表パトリックとしてYLグループに乗り込んだオソンは、投資開発チームの本部長にドユンを据える。ギチャンとミランは、問題を起こした素人をなぜ担当にするのかと反発するが、ドユンは業界1位を狙う投資計画を示し、オソンも外せば契約を破棄すると圧力をかけた。

一方、ミランはオソンに、会社を潰して復讐するつもりかと問いただす。 ドユンに交際を断られたナラは、彼の頬を打つ。 その頃、ギチャンに「二人が入ってきたのは自分への復讐か」と聞かれたジェインは、ドヒの事故を口にして揺さぶりをかける。

そんな中、ボラムが手作りクッキーを届けに会社へ現れ、ジェインやドユンと親しげに過ごす様子を見たミランは、二人の関係に疑問を抱く。ミランはジェインの住まいを調べるよう秘書に命じた。 そして翌朝、ドユンはギチャンにカフスボタンを差し出す。

「女王の家」あらすじ 43話

事故の日に妹が持っていたとカフスボタンを見せられ、ギチャンは自分の物ではないととぼける。だが特注したジェインはごまかしを許さない。ギチャンはジェインの妄想だと言い逃れするが、ドユンたちはその動揺ぶりから、ドヒの事件への関与を確信する。

一方、ユーチューバーの映像で、セリの学歴詐称と2枚のウェディング写真がネット上に暴露される。ミランは名もない大学の出身だったセリを責め、今回だけは尻ぬぐいをするが実績を出せなければ会長を降りろとギチャンに迫った。

セリはジェインの仕業だと決めつけて手を上げようとするが、スンウがその腕をつかんで止める。 その頃、ギチャンは映像の発信元を追うが、IPは海外の可能性があり特定できない。

「女王の家」あらすじ 44話

ジェインは、ギチャンがいつも同じかばんを持ち歩いていることに気づき、中に不正の決定的な証拠が詰まったノートパソコンがあるのではとにらむ。 一方、スクジャは商店街の会長選挙に出ようとするが、チキン店でジャヨンと鉢合わせして言い争いになる。

その頃、ミランの元夫で国会議員のク・ジンサンが会社に現れ、ミランに絡む。割って入ったオソンは議員を追い払い、ミランの過去に複雑な表情を見せた。 また、チキン店に現れたセリに挑発されたジャヨンは「あなたにだまされたせいでドヒが死んだ」と水を浴びせる。

そんな中、ホン・マンスがギマンの店に押しかけ返済を迫る。妊活に励んでいたユギョンは、変わらない夫に失望した。 そして、ライバル会社がジェインのデザインとそっくりなモデルハウスを発表し、YLグループと競合他社との間に大きな問題が起きる。

「女王の家」あらすじ 45話

デザインを他社に流した機密漏えいの犯人とされたジェインは、ギチャンとミランから解雇を言い渡される。抗議に来たジャヨンに、ギチャンはかつて自分がされたのと同じように白紙の小切手を差し出し、娘の値段を書けと迫る。ジェインは小切手を破り捨て、母を連れて出ていった。

帰り道、ジェインはギチャンを選んだことを母に謝りつつも、ウノに会えたことだけは後悔していないと語る。 一方、ユギョンは借金を隠していたギマンに、関係を修復したいなら子作りに協力してと迫る。 その頃、ジャヨンはオソンを酒に誘って言い寄るが、うまくいかない。

ジェインは、デザインの流出はセリの仕業だとにらむものの、証拠がない。そこでドユンの協力を得て、流出ルートを追うためモデルハウスの担当者に会いに行く。

「女王の家」あらすじ 46話

焦ったセリは、デザインを盗用させた課長を辞めさせ、二度と韓国に戻らないという念書まで書かせて口を封じる。ミランはジェインを復職させるが、ジェインは真実から目を背ける二人を皮肉った。

一方、ジェインとドユンはドヒの事故の目撃者に会いに行く。目撃者は、現場近くの車で男女が言い争っていたと証言した。ジェインはギチャンたちにわざと情報を流し、二人が様子を探りに現れたことで、現場にいた男女がギチャンとセリだったと確信する。

その頃、ミランの財布からスンウの赤ん坊の頃の写真を見つけたジャヨンは、ある疑いを抱き、スンウの歯ブラシを持ち出す。 そんな中、ギマンが無精子症だったと知ったユギョンは、長年「欠陥品」と罵られてきた屈辱に激怒し、離婚を突きつける。

「女王の家」あらすじ 47話

ミランは、甥のドユンを連れてきたオソンに、ドヒの復讐のために会社を買収する気かと詰め寄る。オソンは業績が悪ければ投資家は誰でも買収を考えると受け流した。

さらにオソンは、DHホールディングスの専属デザイナーとしてジェインを紹介する。ミランは反対するが、オソンは彼女が前会長の娘で元デザインチーム長だと承知のうえだと告げ、別人をカン・ジェインと偽った件で信頼は崩れたと迫る。ギチャンは従うしかなかった。

一方、ミランはジェインがドユンの家に住んでいると突きつけ、会社を奪う気かと責める。 その頃、娘が家を出た本当の理由を聞いたト・ミンジュンは、お前の味方だと涙ぐむユギョンの手を握る。

そんな中、スンウはミランの子ではないかと疑ったジャヨンは、DNA鑑定で親子関係を確かめ、衝撃を受ける。 会議では、ジェインとセリがデザインで競い、負けた方が会社を去ることが決まる。

「女王の家」あらすじ 48話

社内では性暴力疑惑のあるドユンの出勤に反対する声が上がり、掲示板は批判の書き込みであふれ、事務所も荒らされて大混乱に陥る。裏で騒ぎをあおっていたのはギチャンとセリだった。

一方、殴り込んできた兄ギマンに殴られたギチャンの口元に、ジェインはハンカチを差し出し「私に未練があったら?」と見つめる。その微妙な空気に気づいたセリは警戒を強める。

その頃、ジャヨンはDNA鑑定書をミランに突きつけ、自分の人生を狂わせた張本人がこんな近くにいたのかと、自分と娘への見返りを要求する。 ジェインは、セリがギチャンに送った脅迫文の証拠を握って揺さぶり、ドユンへのデマを撤回させた。

そんな中、誘拐の実行犯だった受刑者がジェインに接触し、黒幕はウノの伯父ギマンだったと明かす。

「女王の家」あらすじ 49話

ウノ誘拐の真相をすべて知ったジェインは、怒りで我を忘れる。借金に追われたギマンが計画し、ホン・マンスが実行犯を手配していたこと。そしてギチャンやスクジャまでもが、すべてを知りながら自分を欺いていたこと。ト・ミンジュンも、娘婿のことでギチャンに脅され黙っていたと打ち明けた。ジェインはウノを守れなかった自分を責めて泣き崩れる。

一方、会社に乗り込んでドユンに八つ当たりしたギマンを、ジェインは殴りつける。それを見ていたユギョンは、これまでの自分の愚かさを悔い、ジェインに謝った。

その頃、セリはジャヨンのもとを訪ね、学生時代に同じ名前だという理由で母を土下座させられ、改名させられた過去をぶちまける。 そんな中、ジェインとセリのデザインが瓜二つだと判明し、セリはジェインに盗作の濡れ衣を着せる。

「女王の家」あらすじ 50話

ギチャンもセリのデザインを見ていたと嘘の証言をし、ジェインは盗作犯に仕立てられてしまう。実はギチャンがト・ミンジュンにジェインのデザインを盗ませていたのだが、ジェインはそれを見越して、わざとボツにしたデザインを渡していた。「頭の中までは盗めない」とジェインは余裕を見せる。

一方、ミランから電話で慰謝料は払わないと言われたジャヨンは、何の話か思い出せず戸惑う。自分の行動に不安を覚えたジャヨンは、病院へ向かう。 その頃、ユニはジェインを見るドユンのまなざしに、特別な感情があるのではと感じ始める。

そんな中、スクジャのもとに「ギマンを誘拐した、1億用意しろ」という電話がかかってくる。最初は笑い飛ばしたスクジャだったが、ギマン本人から助けを求める電話が入る。

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