韓国ドラマ「憎くても愛してる」あらすじ 106話〜110話
韓国ドラマ「憎くても愛してる」あらすじ 106話
インウはソクピョが入って行った倉庫の場所をキム代表に伝えてしまう。
キム代表はソクピョの作った商品を破壊するために、倉庫を襲うことに。
爆発事故で倉庫は被害を受けてしまうが、インウは自分が原因を作ったことに酷く落ち込んでしまう。
ジョンヒは記者会見を開き、事件の真相を明らかにしようとする。
一方、ヘンジャはキム代表とは昔からの悪縁があったことを思い出し、そこに反撃の機会もあるはずだと考えるのだった…。
韓国ドラマ「憎くても愛してる」あらすじ 107話
インウはふさぎ込んでいた。
そんな姿にジョンスクも心配するが、流石のインウも深く反省したようだった…。
グンソプはインウを良いように利用したキム代表に怒りを爆発させる。
しかし、キム代表は悪びれず、淡々とグンソプの訴えをかわすのだが…。
ブシクはソクピョの元へやって来て、今度こそ打倒キム代表の為にソクピョに協力することを申し出る。
そんな中、晴れてソクピョの新商品の記者発表の時がやって来るが、そこにキム代表の悪意ある工作が仕込まれていた…。
その中身はソクピョの母と関係があり…。
韓国ドラマ「憎くても愛してる」あらすじ 108話
ソクピョはキム代表の仕掛けた母親にまつわる映像を見せつけられて、動揺し治まっていた発作が出そうになるが、耐えたソクピョであった。
一方、ブシクは重要なデータを手に入れるが、そこにキム代表の仲間が現れて襲い掛かる。
しかし、チュンソが駆けつけて助けに入るのだった。
義理の親子となっていたブシクとチュンソは、この一件で心を通わせていく。
ジョンヒはキム代表の前に現れて、真っ向から対立する。
インウは父グンソプが怪我をしたことを知り、インウはキム代表への怒りを抱く。
韓国ドラマ「憎くても愛してる」あらすじ 109話
インウは両親であるグンソプとジョンスクの会話を聞いて、自分のことを心から想ってくれていることに涙する。
そんな中、ブシクは落ち込むインウの元へとやって来て、彼女の心に寄り添うのだった。
また、チュンソとミエもそれぞれにブシクやソクピョへの想いを語り合っていた。
一方、ソクピョは母のことを信じて来たことが覆されたような思いでいた。
そんな彼を見たヘンジャは、母親がどんな人物であったのかを教えてあげる。
そこにウンジョがやって来て、ソクピョは彼女の微笑みを見て、失いかけていた闘志を再び燃やし始める。
そうして、ソクピョは周囲の協力を得て、ダーマ化粧品の新プロジェクトであるEJoneの発表・宣伝の機会を得る。
一方、インウは荷物をまとめて家を出て行く。
その途中、EJoneのプロモーションの場に通りかかると、不審な動きをする男を見つけて…。
韓国ドラマ「憎くても愛してる」あらすじ 110話
ウンジョはインウが見つめていた相手に不安を覚える。
一方、ミョンジョンはヘンジャに対して、ある質問をする。
二人の会話を聞いていたウンジョンは、口を挟んできてヘンジャがムキになって怒る。
そこには秘密があるようだった。
同じころ、仕事で疲れたソクピョとウンジョは、部屋で一緒に眠ってしまうが、そこにジョンヒがやって来て、二人がベッドにいたことに叱りつける…。
ウンジョはソクピョに送り届けられるが、すぐにジョンヒに呼び出されてしまう。
ジョンヒは突如としてソクピョとの交際を反対する旨を告げる…。
そんな中、ジョンヒ、ソクピョたちはジーニアスビューティーにて株主総会を開催する。
そこでジョンヒはキム代表の悪事の記録を公開する。
騒然とする株主たちにキム代表は、息を吐くように嘘をついてみせる。
同じころヘンジャはある女性と面会していた…。